pandazamurai さん

pandazamuraiさん: 日本映画で萌えました
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ジャンル関係無しなんでもレビュー時をかける少女
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プロフィール

ハンドル名pandazamurai さん
ブログタイトル日本映画で萌えました
サイト紹介文古い映画に萌えを見つけるブログ。好きな俳優:鶴田浩二、森雅之 好きな監督:成瀬巳喜男、市川崑
参加カテゴリー
更新頻度情報提供48回 / 362日(平均0.9回/週) - 参加 2007/05/19 16:31

pandazamurai さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 … 1 2 次へ
  • 2008/05/07 23:42翻弄される男たち『カルメン 故郷に帰る』
  • とっても可愛らしい映画。私は大好きです。私が一番ガーリーな昭和の女優として推薦している高峰秀子作品なので借りてきました。これが日本で初めてのカラー作品です。普通もっと気負ったテーマの映画を、記念すべき作品にあててくると思うんだけど。この映画が小品というわけでは決してないのですが、ラブリーなんです。家出して東京でヌードダンサーになった女の子が北軽井沢の田舎に帰省してくる。彼女が巻き起こす騒動を描いた [続きを読む]
  • 2008/04/28 22:54好きな人の匂い 『時をかける少女』
  • 匂いって重要だよね。映画観てるときって、「目」と「耳」が暗闇でフル回転しているから、嗅覚に話が及ぶとすごくどきっとする。『チャーリーとチョコレート工場』の甘い匂い発生上映とかUSJの4Dシネマ(大好き)とかは本当に画期的だと思います。あと、私観てないんですけど『シンシティ』?くさキャラが黄色い臭気(オーラ)をまとって登場するらしくって観た友人は「あいつはマジで臭そうだった」と感心していましたよ。で... [続きを読む]
  • 2008/04/24 00:47白衣で高鳴る胸 『静かなる決闘』
  • 「白衣高血圧」という言葉を初めて知りました。白衣を見るとドキドキして普段より血圧が上がっちゃうひとがいるんですって。わたしもそう、かしら…。要は白衣が好きってことです。そこで『静かなる決闘』。三船敏郎というワイルドさを白衣で隠した素敵な試み。さらに苦悩する姿がとってもセクシーな映画です。大戦中、軍医として南方に従軍していた恭二(三船)は、ある負傷兵の手術によって梅毒に感染してしまう。婚約者がいた恭... [続きを読む]
  • 2008/04/20 12:30“できない”あなたにこそ萌える 『二十四の瞳』
  • 不思議なもので…年を重ねると、殿方がなにかしようとして出来ないことに萌えてしまうことはありませんか?私も昔はこうじゃなかった。「できること」「優れている」ことを魅力に感じてた。たとえば「足が速い男子」「明るくて笑いのセンスがある男子」を愛でていたと思うんですけど。で。『二十四の瞳』の笠智衆。役に名前ないんだよ、「男先生」て呼ばれているだけ。主役の大石先生役はデコちゃんこと高峰秀子。ハイカラな新任教... [続きを読む]
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  • 先生
  • 2008/04/20 12:22あなたが眼帯ナンバーワン♪ 『ジャコ萬とテツ』
  • 眼帯眼帯若き丹波哲郎が、眼帯に無精ヒゲという素敵な映画です。あ、それだけじゃないです。これ、脚本が黒澤明と谷口千吉なのね。(格調高く、日本映画界を代表するヒューマンな作風のお二人…)それを東映で、しかも監督を深作にして撮ると、こういう猥雑なエネルギーに満ちたアツい映画になるんですねという感慨があります。主演は健さんになるのかな。テツが健さんです。ニシン漁の季節だけ、出稼ぎを雇って漁をする一家の長男... [続きを読む]
  • 2008/02/16 16:28もらいっ子ファンタジー 『古都』
  • 百恵ちゃんの引退、最後の主演作『古都』。監督は市川崑。百恵ちゃんって美人な部類ではないんですよね。声も低くて鼻声。すごくセクシー。とにかく寂しげで自分がおじさんになって幸せにしたくなるオーラを放っている。この不思議な魅力をほかのひとから感じたことはないから、彼女はやっぱり稀有なスターだったんだなと改めて思うのです。舞台は戦後すぐの京都。染物を営む旧家の一人娘の千重子。彼女は自分が捨て子だったことを... [続きを読む]
  • 2008/02/16 16:09結婚前夜 『恋人』
  • 市川崑監督。新東宝作品。主演は池部良と久慈あさみ。明日に結婚を控えたわがままお嬢・京ちゃん。幼馴染でずっとそばに居た誠(せい)ちゃんを呼び出し、わがままをぶつけます。スケートしましょ。腕時計をみるのはいや。泊まっちゃだめかしら。好きな殿方を困らせるのは乙女の永遠の夢ですね。なかなか帰ってこない娘を心配する両親は、ふたりの本当の気持ちに思い至ります。愛し合っていても決して無理をしようとしない現代っ子... [続きを読む]
  • 2008/02/16 13:58訃報に接し
  • ダイスキな市川崑監督が亡くなりました。悲しくて仕方ありません。今日は哀悼の意を込めて『古都』を観ることにしました。川端康成原作、百恵ちゃんの最後の主演作です。... [続きを読む]
  • 2007/10/14 13:00甘えられるしあわせ『おとうと』
  • ついに、やっと、借りることができました。市川崑監督の『おとうと』。名作の誉れ高い作品です。これまでの私の中での『おとうと』といえば木村拓哉×斉藤由貴の『おとうと』。多分、スペシャル2時間ドラマだったんじゃないでしょうか。そのドラマ版もかなりの名作で、断片的ですがずっと心に残っているわけです。きっと原作がすばらしいのね。ひとことでいうならば、「弟が結核にかかってしまう」というだけの、いうなればありふ... [続きを読む]
  • 2007/10/08 12:25恋は電車に乗って 『乱れる』
  • 基本的に乗り物が好きです。飛行機も、電車も、自転車も。だから、というわけではありませんが、成瀬巳喜男監督の『乱れる』は傑作中の傑作です。戦後間もない鎌倉(多分)で、小さな食料品店を切り盛りする長男の嫁・高峰秀子。夫は戦死し、子供はない。末っ子の加山雄三は大学をでて就職した会社をすぐに辞めてしまい、店の手伝いをしながらぶらぶらしている現代っ子。この加山雄三は兄嫁の高峰秀子のことを好きなんですね。商店... [続きを読む]
  • 2007/10/01 01:08介抱してあげたいひと 『昭和残侠伝』
  • 高倉健主演の人気シリーズ第一弾、なのかな。借りてきといてあやふやなのはなぜかと申しますと、なぜこれを借りたか自分でもいまいち不明だからです。多分、「鶴田浩二」で検索してきっとこのシリーズのどれかに出ているのがヒットして、「シリーズごと借りる」をクリックした、と思われます。って他人事みたいですが、理由はこう。私はレンタルにはTSUTAYAのディスカスを使っているのですけれど、便利なようで使いづらいところも... [続きを読む]
  • 2007/09/09 20:20兄弟ジャンル 『狼と豚と人間』
  • 深作欣二監督のモノクロの名作『狼と豚と人間』です。なぜモノクロとあえて書いたかといいますと、DVDの画面が美しくて、これは特筆しなくては!と思ったからです。普通、古い映画って傷がついてたり、カラーだと色が変わっていたりするじゃないですか。画面がゆれたりね。でもこの作品は保存状態の格別にいい、美しいフィルムから起こしたのでしょう。文字通り傷ひとつついてない。深作作品とはいえ、そんなに有名じゃない(『仁... [続きを読む]
  • 2007/08/28 00:28今はもうなくなってしまったものたち 『あの試走車を狙え』『牝犬』
  • 今日は日本映画の中の素敵な殿方を紹介するわけではありません。本日の主役はモノ、無生物です。先日『牝犬』を観ていて、映画のスジとは全く関係ないと言ってもいいのですが、石部金吉の志村喬が日帰り出張から帰ってきた駅のシーンで「山一證券」という看板が写りこんだのです。今はもうなくなってしまった会社。日経のスクープで世に出た劇的な倒産劇をあの社長の涙のお辞儀とともに思い出すかたもいらっしゃるでしょう。かつて... [続きを読む]
  • 2007/08/26 00:06三船に眼鏡 キター!!! 『悪い奴ほどよく眠る』
  • ハンサムに眼鏡、眼福です。おまけに七三、ご馳走様です。この眼鏡は演出上必要だったのだろうか。とっても萌えました。そこが同じ政治とカネを扱った『金環触』とは違います。どちらも濃い男たちをたっぷり堪能出来る傑作ですが、さすが画家を志望していただけある黒澤明。目でも楽しませることを知っています。お姫様だっこもキター!!!三船の義父役で出ている森雅之が、老けメイクすぎてわからなかったけど、悪い男も素敵ね。あ [続きを読む]
  • 2007/08/23 00:08その寝顔、ノーガード戦法? 『あの手 この手』
  • 女子というものは好きな男子の寝顔が見たくて仕方ない生き物と勝手に定義してます。無防備さがいいのでしょうか。だけど悲しいかな、映画のなかって少女漫画ほど男子の寝顔ってないんです。私が選ぶベスト・オブ・寝顔は…『あの手 この手』の森雅之です!!!うたた寝なんですよ。これはポイント高い。作家を目指して原稿をぼちぼち書いているけれど今は大学で助教授をして、生活を支えている男。つい机で寝てしまいます。奥方は立... [続きを読む]
  • 2007/08/21 22:02鬼畜というジャンルなら 『羅生門』
  • 「鬼畜」というジャンルがある、ということを知りました。私はあまり好みません。そのものずばり『鬼畜』というタイトルの日本映画もありますが、ここでいう「鬼畜」が好きな女子の皆さんにはお勧めしません。「萌え」がないからです。野村芳太郎監督、緒形拳主演のヒューマンドラマ。名作ですけどね。泣かずにいられませんけどね。「鬼畜」が好きなあなたへ、私からのオススメは『羅生門』。こんな身も蓋もないジャンルで挙げるの... [続きを読む]
  • 2007/08/09 23:14小津だって恋をする 『浮草』
  • とにかく内外のファンが愛してやまない小津安二郎監督ですが、私が好きな一本はコレ『浮草』。松竹ではなく、大映で撮っているためか、あまり注目されていない映画です。まず驚くのがキスシーンがあること!すべての小津作品を観たわけではないけれど、その魅力は「家族愛」や「慈愛」で、「恋愛」とは縁遠いイメージを持っていました。「枯れている」というんでしょうかね。ところがこの作品には愛らしいセリフや演出がちりばめて... [続きを読む]
  • 2007/08/04 23:14隊長になる前の川口浩は青くてカワユス『地上』
  • 身分違いの恋!『闇を横切れ』も大好きでしたが、こちらも素晴らしいです。老け専の私も「おとうと」系の川口浩だけは別格に愛でています。母一人、子一人の境遇で育ったプロレタリアート少年。旧制中学の学生さん。制服姿も、袴姿も愛らしいです。苦しい家計をなんとかしようと廓に住み込むお針子さんの職を見つけてきた母親に恥ずかしいなんて少し抵抗…、青いじゃありませんか。もちろん母親と話すときは敬語。初恋のひとに書く... [続きを読む]
  • 2007/08/04 21:16苦労人だけがかもし出せる色気 『金環触』
  • 選挙も終わりまして、政治の腐敗を描いた『金環触』を取り上げます。社会派の名匠・山本薩夫監督。秘書官の西尾役に甥っ子の山本学をキャスティングしているところがちょっとヤですけど。戦後派のエリート官房長官・星野に仲代達矢。追い詰める海千山千の金貸しに宇野重吉。戦中戦後と「泥水を飲み」、現在の地位と財産とネットワークを作った男・石原。過去には自らのメモで船舶疑獄事件を世に問うこととなったこともある骨太な山... [続きを読む]
  • 2007/07/31 23:15オートバイ男とチャリ男子 『白蛇抄』『醜聞』
  • 年齢じゃないんだなオートバイが似合う男と、チャリが似合う男子『醜聞』で三船演じる新進画家が乗るのはオートバイ。歌姫役の李香蘭を後ろに乗せて、この上もなく絵になるふたり。カストリ雑誌の編集部に乗り込むときもオートバイ、勇ましい。『白蛇抄』小柳ルミ子が人妻の魅力を振りまくちょっと困った映画です。お相手は半身不随の生臭坊主・若山富三郎と頭の剃り跡も青い杉本哲太。哲太は若いけど、もちろんオートバイ。オスで... [続きを読む]
  • 2007/07/28 14:05泣いても許される男 志村喬 『醜聞』『牝犬』
  • もともと志村喬のことは大好き。常に老けてますよね。彼に若いころってあったのだろうか。『醜聞』ではダメな弁護士役。新進画家・青江(三船)と歌姫(李香蘭/山口淑子)がカストリ雑誌(編集長はこのひとしかいません!の小沢栄)に根も葉もないスキャンダルをでっちあげられ、名誉毀損の裁判を起こすにあたり原告側の弁護人になるも、海千山千の小沢に半ば絡めとられてしまうという困ったひと。小沢の金でしこたま飲み、酔っ払... [続きを読む]
  • 2007/07/08 10:48このひとにかかれば健さんだって少女漫画チック 『四十七人の刺客』
  • 映画誕生100年企画で東宝が製作した『四十七人の刺客』。ご存知、忠臣蔵・赤穂浪士の討ち入りの話です。江戸にはあまり興味がないもので、詳細は判らないのですが、この作品の画期的なところは、吉良上野介を悪者にしていないことでしょう。これまでの忠臣蔵の解釈というのは、吉良殿が浅野内匠頭に意地悪をしてその遺恨が極まって松の廊下で刃傷沙汰。内匠頭は即日切腹、赤穂藩はお取潰し。忠臣たちが47人集まって吉良殿に復讐…... [続きを読む]
  • 2007/07/07 22:47田中邦衛はBL俳優なのか 『仁義なき戦い 代理戦争』
  • 世の中的には♪ターリーラリラリララーの「北の国から」のイメージが強い田中邦衛なのでしょうが、私にとっては違います。以前触れた『県警対組織暴力』でも親分が刑務所のなかで契りを交わした、明らかにそっちの役でした。『仁義なき戦い 代理戦争』(シリーズ第三弾)ではそれほどあからさまではないものの、山守組組長の金子信雄!の足に水虫の薬を塗り塗りしたりして。『仁義なき〜』のほうのその心は野心というか保身なので... [続きを読む]
  • 2007/07/07 18:32正義感の強い男はどうでしょう 『ど根性物語 銭の踊り』
  • 主演:勝新太郎 監督:市川崑 カラーでみる現代劇の勝新もいいですね!曲がったことが大嫌いなタクシー運転手町田八百、ひきにげした車を見つけると乗客のことも忘れて追跡し車ごとぶつかるような正義漢。悪を倒す不思議な3人組にスカウトされるという筋書きです。コミカル演技もお手の物。全体的に丸いフォルムとおひげ、リトル寝癖もかわゆい。しかも風呂好きの設定。『DEATH NOTE』で、Lが甘い物好きってのも萌えましたが、... [続きを読む]
  • 2007/07/07 18:12親密な呼び方で 『あに・いもうと』
  • 長男・伊之吉(森雅之)、長女・もん(京マチ子)、次女・さん(久我美子)の三兄弟の話。もんが奉公先から身籠って帰ってきます。可愛がっていた妹がキズモノになったと、兄は面白くありません。やがてもんを妊娠させた学生・小畑(船越英二)が実家を訪ねてやってきます。その帰りを待ち伏せした伊之吉は小畑に対して妹愛を爆発させます。それはまるでセーラさんへの愛を迸らせるシャアさんのごと。愛に歴史が感じられます。また... [続きを読む]
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