cefiro さん

cefiroさん: 流れて 風が通る道
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詩、ポエム
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プロフィール

ハンドル名cefiro さん
ブログタイトル流れて 風が通る道
サイト紹介文人生は後半からがおもしろい。再婚渡米の黄昏人生つづれ織り。先は見えない方がいい。
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更新頻度情報提供17回 / 454日(平均0.3回/週) - 参加 2007/05/23 01:10

cefiro さんのブログ記事

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  • 2008/07/22 06:33すれ違い親子
  • 無責任 という言葉の中に自分を押し込めたら身動きできなくなるこれだけ日々 思って思って思っても 思うだけでは何も変わらないでもどうやってあなたに伝えたらいいのかわからないここにある思いあなたは聞かないうるさいなっ、もう切るよ! て言ってそれだけさっと交わす強く言えば強く言うほど もっと遠くに逃げようとすり抜ける学校からの連絡遅刻、さぼり・・・ママの知らない処でのあなたの行動何言ってんの?だってさ親... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 学校
  • 2008/07/15 03:04凪 束の間の永遠
  • 生きていると ときに凪のような時間に出会うほんの束の間でしかないのだが永遠のように思えるじっと止まった安寧普段の喧騒と悩みてんてこ舞いの狂い舞い消したいくらいヤヤコシイあれもこれもフッと魔法にあったかのように見えなくなる海が凪いでいるそっとそっと静かにやさしくみんなが別々の所にいてもちゃんとわかる大丈夫だよって すべてオッケーだよって 聞こえるこんな不思議なエアーポケットみたいな時間感じている自分... [続きを読む]
  • 2008/05/09 12:21わかってもらいたいから
  • 我慢しなさいよ。我慢することが大事なんだからね。母はそう言った。私に足りないもの。我慢すること。ひたすらじっと耐えて我慢すること。私はまたしても我慢せずに思いをぶつけてしまった。思ったことを思った通りに。これで終わりになるのかもしれないなんて考えもせずに。自分の気持ちをわかってもらいたいという一心で。訴えた。心の奥底から。それがいいか悪いかなんて判断が先に来るもんじゃない。結果を予想しながら行動す... [続きを読む]
  • 2008/02/06 05:11根性VS冷蔵庫
  • 今日は、午前中に冷蔵庫の修理の人が来るというので、朝から主人が家にいた。見知らぬ男性が来るので、私がひとりで対応したら危ないという理由からだ。うちの冷蔵庫は去年も一度壊れて、ちゃんと冷えなくなり、修理を頼んだばかり。それなのに、また壊れた。何でこんなによく壊れるわけ?と少しイライラ。全体的に温度が高めになってしまって、冷凍庫のものは、みんな解凍し、もはや冷凍食品とは言えない状態。アイスクリームはド... [続きを読む]
  • 2008/02/03 06:10悔しい
  • すごく悔しい。私がやってきた子育ては、私には誇れるものだと思っていた。私の選択で「いい」と思ったことをがんばって実行し、出来る限り一生懸命にしてきた。息子は、立派に育っている。大学卒業後の進路も、自分で努力して切り開き、希望のところに決まった。彼は、まるで出陣前の戦士みたいに、世の中に出ていくことを自分の勝負だと感じている。「よっしゃ、やってやるぞ。これからが本番だ。しっかりやって自分を試したい!... [続きを読む]
  • 2008/01/12 12:24迷子
  • 悲しみは、いつの間にか溜まっていてある時、堰を切ったように流れ出す。前触れもなく、涙と共に流れ出す。積み重なった時たちの中に私はいて過去がどんどん増えていく。私の中にある歴史はもう消せなくていくら新しい別の人生を歩こうと思っても未来よりも過去を重たく背負ってしまう。過去は、苦しくても辛くても光っていて色あせた陽だまりの中に漂っている。だから帰りたくって私を証明する紛れもない過去に帰りたくってあなた... [続きを読む]
  • 2008/01/12 03:34??? ?????
  • あなたがいなくなったこの世界が信じられない。オモニ。あなたは、今いったいどうしているのです。天国から私を見て、そこでどうしているのです。私を苦しめ続けて、私はここまで逃げてきたのに。あなたがいなくなてしまったら、私は何から逃げいていたらいいのかわからない。年末に、久しぶりに、本当に何年ぶりかにあなたの声を聞いた。 病室からの国際電話。息をハアハアさせながら「運命だと思って・・・運命だと思ってがんば... [続きを読む]
  • 2007/11/17 15:13天国
  • 夜バスルームの電気を消してロウソクをたくさん灯して暖かい湯船に足をすべり入れる窓から見る外は真っ暗で月も星も何も見えない木々の陰がサワサワ動いてる水面にはロウソクの炎が映って生きてるみたいに呼吸をして震えながらユラユラと漂ってる私の体はふっくら暖かくなり腕を伸ばし足を伸ばしてロウソクの影と波間に身を委ねる静かな光の空間は時間を止める暖かい蒸気を立ち込めてああ すべてに解放されて行くすべては遠ざかり... [続きを読む]
  • 2007/10/03 04:05白昼夢
  • ああなんと馬鹿げている大丈夫だと思っていたのに、どこかの陰に隠れていてふとした拍子に現れたいたたまれなくなって、声をあげて咽(むせ)ぶ仕組まれたトラップを踏んだのかたぐり寄せれば寄せるほど、嵌って落ちていく罠大丈夫な振りをしてただけ本当はこんなに泣きたい自分を我慢してたんだ自分で作り出した白昼夢日本の財布がないことに気づき、パニックになった心臓がドキドキ苦しくなる急いでカード会社に国際電話をして調... [続きを読む]
  • 2007/09/21 12:18小雨の夜長
  • いつの間にか夜になっていて、雨が降り出していたことさえ気が付かなかった。静かにしとしとと外の世界は濡れていだんだ。そういえば、トントントン…という規則正しい音が聞こえていた。屋根から落ちる雨だれの音だったのだ、と今頃思う。朝出した猫を家の中に入れようと思って玄関のドアを開けたのだけど、いくら呼んでも返事をしない。ふとこの暗い雨の中のどこかでさまよっている猫を思い、自分の姿を重ねた。今夜は静かに過ぎ... [続きを読む]
  • 2007/08/25 02:35Feint その後
  •  5月にうちで盗みを働いた近所のパットが、バックヤードの芝を刈っている。芝刈り機のグイーンという音が響き渡り、彼の仕事ぶりは見なくてもわかる。彼は、定期的にやってきて、家の前と後ろの庭の芝をきれいに刈り込む。彼の仕事に、見返りの報酬はない。 パットの犯した罪に対して、どんな罰を与えるかは私たちに任せられていた。裁判に訴えて彼を前科モノにすることもできた。そうすれば、彼は数週間後に控えた高校卒業がで... [続きを読む]
  • 2007/07/27 01:10ぽっかりと空いた穴
  •  去年の夏、このコテージに初めて来た。ニューイングランド地方の東海岸に突き出た避暑地で有名な半島。そこにポツンポツンと点在するこの地方独特の切妻屋根のコテージ群。 夏は仕事の関係で毎年ここで過ごすという主人について、車を二日間も走らせここに着いたのは真夜中だった。 海まで歩いてたった5分なのに、森の中にいる錯覚に陥らせるほど鬱蒼と茂った木々。その中に隠れるように建つこのコテージの中で、私はそっと去年... [続きを読む]
  • 2007/07/22 12:57いつ ひっくり返ってもおかしくない ヤジロベエ
  • 何のためにバランスを取ろうとしているのかそんなことさえ忘れてしまったあっちを立てれば こっちが立たずこっちを立てれば あっちが立たず時に大きく揺れ ぐるぐる回りだすああっ と思う間もなく自分がどっちを向いているのかわからなくなるその揺れに身を任せ どうにか止まるのを待つ待つ?いや 待ってなんかいないなす術を失い途方に暮れているうちになんとかひっくり返らずどうにかこうにか身を持たせている自分を発見す... [続きを読む]
  • 2007/05/27 10:51ふたりでもひとりぼっちの部屋
  • それをズルイ人と言う人もいればそれを可哀想な人と言う人もいるそれは馬鹿げた価値観でしかないのかもしれないなのにそれでも固執しているのは何故?負けず嫌いな性格のせい?また一人になるのが怖いから?がんばってやれるなんていつも自分を騙して意地はってギリギリのところまで持ってきてどうするかわからなくなるまで道に迷ってどっちに転んでも大丈夫だという変な小さな自信の中にもっと小さく隠れたうまくいきますようにと... [続きを読む]
  • 2007/05/21 22:23Feint
  • たまたま主人のイーサンが電話に出たが、少し長い電話だったから、いったい何の電話なのか気になって聞き耳を立てていた。実は、また昔のガールフレンドからの電話だったら、ちょっと怒ってやろうというつもりだった。「妻に聞いてみますが・・・」という言葉が何度も出ていたので、私に関わりのあることだと思ったが、相手はどうやら昔のガールフレンドではないようだ。電話が終わり、イーサンは少し神妙な顔をして私に尋ねた。「... [続きを読む]
  • 2007/05/20 16:20あきらめないで
  • 後から引き下がれないこともある。間違いだったと決めてしまう前に、このままでも何とか上手くいく方法をみつけなければならないこともある。決断をするには、それに対しての責任も充分に含まれていて、決断した以上はうまく行くように最大限の智恵と努力は必要なのだ。困難にぶつかったからといって、取り消しばかりをしていたら、いつまでたっても取り消しキーを押し続けるだけの人生になってしまう。すべてが思う通りの条件が整... [続きを読む]
  • 2007/04/26 00:28海を越えて今更 1
  •  窓をできるだけ大きく開ける。なるべく外と一体感が得られるようにとの思いからだ。競い合うように聞こえてくる鳥たちのさえずり。ここでは、人の声がほとんど聞こえない。代わりに鳥たちのおしゃべりが喧しいほど聞こえてくる。初めてここに来た頃、庭にやって来る赤いカーディナルや青いブルージェイを見て、どこかの家から逃げ出した飼い鳥かと疑った。それでも、その数からは飼い鳥のエスケープとは言えないとうっすら感じて... [続きを読む]
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