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- 2008/05/31 11:37What the Dickens!
- 恵比寿は久々ディケンズ(What the Dickens!)。防火扉そのまま使いの入口からして異界ムード一杯。その扉を引いた途端、耳を劈く大音響。その音圧に負けじと押しのけて入り込む感じがいい。... [続きを読む]
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- 2008/05/29 07:41測られる欲望
- 高層オフィスの足下階にあるコンビニは『昼飯』供給時となると空腹の顔をさらけた無防備の「労働者」たちはレジ待ちで行列を作る。店の床には並び方を示すラインがあり、次のレジ打ちをまつべき立ち位置の指示もあり、入国か出国審査の機関か免許更新のセンターような雰囲気。... [続きを読む]
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- 2008/05/28 08:00足利とは何か
- 昼、永田町の寄り合いの後、東武電車で関東平野部のギリにある足利へ。すっかり寝入ってしまい、すんでのところで下りそこなうところだったが、この地の不思議いよいよ。なぜ、この地だったのか…という反芻系の問いが今日もこだまする。F・ザビエルが驚いた中世の学究都市。何故、この地だったか(畿内の宗教学術センターはさておき何故、坂東に定位したのか)、何故、足利に可能だったのか…山が迫り水運の条件は坂東にはいくつ... [続きを読む]
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- 2008/05/26 06:59忍者ハットリ君
- ジャコメッリのこの作品。顔がデカく見えて、実写の忍者ハットリ君のようでもあるナ ... [続きを読む]
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- 2008/05/25 18:06とても深い啓示
- 今朝放映されたNHK新日曜美術館辺見庸 私とマリオ・ジャコメッリ「辺見庸 私とマリオ・ジャコメッリ」の録画されたのを見てちょうど求めていたものがここにあると思った。とても深い啓示を与えられた気がした。... [続きを読む]
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- 2008/05/25 15:54筑波から昇る朝日
- 東に眺望の開けた台地東端に位置する寺野東遺跡に見られる環状盛土遺構は中央部にある石敷台状遺構の石の配列は冬至の日に筑波山の位置から日は昇った…との小林達雄氏の見解を頼りに2度目。その推論に依った復原はされてはないが、東北東方面にさしたる山景のないこの地で、千年もの長きに渡り維持管理されたのには相当な観念上の整理と天空のスペクタクルが不可分の関係にあったと考えてみないことには持続的動機の説明がつかな... [続きを読む]
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- 2008/05/24 20:136月は暗殺の季節?
- 以前、オバマ候補身辺の危惧を書いたが、あるまじきことか一方の候補者であるヒラリーにその不測の事態を期待しているとの発言が飛び出している。オバマに対し誹謗の発言を繰り返してきたヒラリーで、功を奏したフェーズもあったようだが、訓練の過程で1度目も判断を誤った盲導犬が不適格として訓練を終えるように、核ボタンを24時間携行する職には不適というもの。... [続きを読む]
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- 2008/05/24 16:08米国型金融資本主義に替わる新たな資本主義を
- 新幹線の背もたれに入っている「ウェッジ」の今月号(キオスクでも売っている)の車内吊り広告が面白い見出しを付けている。「米国型金融資本主義に替わる新たな資本主義を」これまで、買って読むほどの記事の記憶もなく機内誌同様の『安心編集路線』と思いきや、気合の入いりぶりにほだされて買ってみた。... [続きを読む]
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- 2008/05/23 13:07自発的動機の喪失と放棄
- 赤坂サカスに出掛けた。その上部に乗ったBIZタワーからの眺めには考えさせられるものあるような。真下の雑居性から視線を繰り出すと、山王パークタワー、国会議事堂、そして皇居の翠。キャピトル東京の辺りは大工事中で、かつての議事堂付近にあった国家の威信景観風はグチャグチャに乱れている様子が判るというもの。... [続きを読む]
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- 2008/05/22 09:17細部と構造…マーラーの時代
- 録音に関すること続くが、70年代、DENONのCDをよく購入した。PCM録音が売りでエリアフ・インバル、フランクフルト放送交響楽団によるマーラー交響曲全曲録音企画の開始はそれまでのマーラー観を塗り替えるもで、透明感ある音色に痺れ、発売日を待ち焦がれるようにして聴いたものだ。この録音企画のおかげで、マーラーの曲に対する愛着はより進み幸せな日々だったように思う…「大構造と細部」みたいな感慨を得た最初の... [続きを読む]
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- 2008/05/21 09:29演奏者主導でのCD作り
- いきなりカラヤン。ドイツグラモフォンへの貢献度は計り知れなく、精緻に紡ぎ出した演奏の数々をレコードパッケージするという結晶化の仕事に生涯取り組んだ。CDの企画が決められる過程で、それを推進してきたPHILIPSとSONYがクラシックの宝庫ドイツグラモフォンを表敬したところ、帝王カラヤンは第九が1枚に収まる収録時間を満たすよう要請し、PHILIPSは60分プランを固めていたのだがその収録時間規格は74分42秒となり、やや大... [続きを読む]
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- 2008/05/20 07:58目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ
- 朝日新聞編集委員の星浩氏が興味深い指摘と共に共産党の志位委員長に問いかけている。「日本の一人当たりのGDPが二位から十八位になったが、その間にどんどん入ってきたのは北欧などヨーロッパの、ある意味でルールの確立した、透明度の高い資本主義の国、高福祉、高負担の国なんですけれど、そうしますと、共産党のとりあえずの目標はルールの高い資本主義ということですか。」一昨日のサンデープロジェクトでのようで、テキス... [続きを読む]
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- 2008/05/19 16:47レコードプレーヤー復活の日
- 最近はほとんどと言っていいほど、テレビを見ない。週3番組録画したものを再生する時、そのレコーダーが内蔵しているチューナーが意にあらず受信している「やかましいワイドショー」が束の間、見えている程度で、テレビの中の人とも疎遠になる。先だって、街で田原聡一朗を見かけたのだが、暫く見ないうちにずいぶん老けこんだと驚いた。そのテレビの調子が悪い。画質はいいのだが、チューナーがいかれたようで単体では映らない。... [続きを読む]
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- 2008/05/19 16:47レコードプレーヤー復活の日
- 竹林と広葉樹のハイブリッドしている間の薄曇り空。青空のときよりも梢のシルエットが風に反応してフリッカーしている様子美しく、爽やかな葉音ももたらされる。暫く見上げた後、地上に視線を戻すと若い英国女性、イザベラ・バードの日本探訪記「日本奥地紀行」明治13年(1880)にあるような美しい日本の面影のみを連結していくことも出来るようだ。 [続きを読む]
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- 2008/05/19 16:46陰影礼讃
- 竹林と広葉樹のハイブリッドしている間の薄曇り空。青空のときよりも梢のシルエットが風に反応してフリッカーしている様子美しく、爽やかな葉音ももたらされる。暫く見上げた後、地上に視線を戻すと若い英国女性、イザベラ・バードの日本探訪記「日本奥地紀行」明治13年(1880)にあるような美しい日本の面影のみを連結していくことも出来るようだ。... [続きを読む]
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- 2008/05/18 06:29駅ナカの低い天井通路に充満する焼き菓子の匂い
- 最近、駅中に焼き菓子やミニクロワッサンなど、据えつけられた焼き窯から甘く芳ばしい香りを立てるところ増えている。行列が出来ていたりすることもしばしば。この間までは、トイレ臭いだけの薄暗くうらぶれた空間だったと思うが、変われば変わるもの。駅構内というところ、お腹の空き加減の調整どころや手土産品調達…と言う以上に、意味空間として母胎的というかアットホームな感覚に繋がるものある知れない。... [続きを読む]
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- 2008/05/17 10:48うまい目のつけどころあるもんだ
- Flickrにストックした写真を28×70mmのカードに出力してくれるmooというサービスがある。この影響を取り込んだのだろう、FRISKサイズを売りにしたpocketerというプレーヤーは実用新案まで登録してしまっている。このカード、ちょっと経験のないソリッドな質感をもっており、サイズも新鮮。... [続きを読む]
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- 2008/05/15 08:32流・龍と淵・藤…藤娘と龍神を結ぶ回路
- 藤は渕に通じると言われるように水辺に関わり、水神、龍神伝説にも連なる。蔓性をもって樹木に巻き付くさまは「龍」の形態を見出すことも容易であり、木綿以前は網籠などにして運搬の用に重用されると共に、藤織物として北海道、沖縄を除く各地で作られた。東近江御澤神社のように龍神と藤のセットアップ例もあり藤娘と龍神を繋ぐ回路もありそうな気配…... [続きを読む]
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- 2008/05/14 07:53足りない気温
- 今朝も外は雨の音。経験の無い寒い5月。ミャンマーのサイクロンといい、中国での大震災、天保の飢饉年との類似論も。「(天保)七年の夏は、気候愈よ不順、六七月に至るも、陰雲四塞、日光を見ること甚だ稀れ、風気陰冷、人々皆な冬衣を着けた」と印される。... [続きを読む]
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- 2008/05/13 08:08しもつけ風土記
- 写真は下野国分尼寺跡付近の桜。五月晴れの空に桜桃が揺れる。下野国 (しもつけのくに)は律令制の時代、五畿七道の一つ東山道(とうさんどう、とうせんどう)で畿内と繋がっていた。近江、美濃、信濃、上野、下野、そして陸奥の各国国府が結ばれ、陸奥国府・多賀城まで続いていた。 [続きを読む]
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- 2008/05/13 08:08SOULNOTE、ss1.0を聴く
- SOULNOTEのss1.0を聴いた。12cmの小口径フルレンジで、ライトウエイトスポーツのような運動性と反応のいいスピーカーのあり方が追求されたということで、話題を振りまいているスピーカーだ。... [続きを読む]
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- 2008/05/12 11:29コールマンの賑わい
- 佐野のアウトレットもそんな避寒気分のお客さんを集めて大盛況。オモチャや子ども用品の店も多く、まんべんない世代の集客がある。目だったのはアウトドアショップ系の盛況。季節柄ということもあろうが、単なるファッション欲求+αなものへの関心伺わせる。写真はコールマンでの混雑。手ごろなクッキングツールなど売れている。... [続きを読む]
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- 2008/05/12 11:28やませとおでん
- 気温が低くやませのような冷たく重い風が吹く。地球は温暖化に向かっているのではく、その真逆という寒冷化説も根強くあるが、それを彷彿とさせる日が続く。通年化したコンビニおでん。前日比で気温が3度下がると大幅な売れ行き伸張をするというが、今年のGWの売れ筋はこのおでんであった。... [続きを読む]
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- 2008/05/10 10:24科学と明かり
- 旭光電機といういかにもロングテール時代を体現しているような電球メーカー?が復原製造した「エジソン電球」の明かりは色温度が低く、いろり火以前の光の記憶にもつながる光調を見せる。これを流木に結わえて簡単なフロアスタンドにしている。... [続きを読む]
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- 2008/05/09 08:22意匠とメンテ
- 銀座カルティエの朝、9時過ぎの光景。黄金色のアルミ板を外観の修景に使っての改装がなされてから半年余り。その下に隠れた窓ガラスの清掃作業中というわけだ。アルミ板は数センチの隙間をもって取り付けてあり、ガラス面へのアクセスは悪そうで、作業の方には気の毒なくらい。 [続きを読む]
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