ディスクブレーキのオーバーホール。やっぱりDOT5じゃないといけないみたいよ。
車検証を見ると、登録年月日が平成9年3月になってました。もう20年以上所有してるんですね。これからも体が動く限り乗り続けていこうと思ってます。だって、このショベルスポーツより面白いバイクって、知らないですから。私が考えるバイクの魅力というのは、ズバリ「エ
33年働いた会社を早期退職し、はや5年。穏やかな心と時間的な余裕を得る引き換えに所得が半減(実際は1/3以下ですが)してしまい、それ以降スポーツスターの車検は切れたままでいました。カブや2ストの原二があれば十分に楽しめるんですが、今年57歳になり、60過ぎて重た
お盆が明けて、やっと朝夕涼しくなってきましたが、日中は相変わらず暑いですねー。しかも雨が多くて湿気もヒドイ。バイクいじりなんて全然やる気になりません。海が見えると少しでも涼しげな感じがしませんか?降水確率の低い日のみバイク通勤をやってますが、早朝の空
いよいよ先送りにしていたヘッドライトに取り掛かりましょう。長期放置のガラクタの山から掘り出しました。プレスカブの部品に見えますが、実は違うんですよ。ノーマルのカブのフロントキャリアにプレスっぽいヘッドライトを取り付けるためのライトステーキットです。たぶ
ステーを製作して、RH250のメーターセットをJA10プロのステムに装着するところまでは何とかこぎ付けました。でも取り付ける前に、燃料計を何とかしなくちゃ。左がRH250の水温計で、右がデイリンの燃料計です。RH250メーターの水温計を外した場所にデイリンの燃料計を埋め
ヘッドライトはどうする? スピードメーターは? バーハン化って大変だぞ。
バーハンの装着完了です。トップブリッジは、予想どおりカブ110プロ(JA10)がポン付けでした。JA07とか10は事故する前にエンジンから壊れるので、フロントまわりのパーツがオークションで安く大量に出回っています。ハンドルは、なぜか何年も前からガレージにあったホン
次々問題点発覚も、ホンダ純正部品で対応可。さすが半島パクリメーカー!
このシティーエース、何度か試運転をした時に、なーんかハンドルが粘るというか切り返しに不自然な重さを感じる気がしたんです。確かにフロントタイヤも編磨耗してけど、かと言って空気圧を上げても良くならない。で、センターストンドを着けてみて、やっと原因が分かりま
フロントのディスクブレーキは固着もなくちゃんと効いてるんですが、パッドの確認も兼ねて外して洗浄してみましょう。パッドはまだ大丈夫ですね。6万kmも走ってるんだから、何度か交換してあるはずです。パーツはホンダのスポーツ系の原付きなどに使われているタイプかな
エンジン実働のシティーエース110を入手したものの、よく見てみると色々欠品があります。全オーナーはこれでジムカーナとかやってたらしいので、軽量化も兼ねて無駄なパーツは外してあるんですよね。まずセンタースタンドがない。これは困ります。そしてチェーンケース。
DT125に着けたRD90用フロントフォークを伸ばす方法とは
取り敢えずやっつけ仕事で完成させたDT125ですが、短くなり過ぎたフロントフォークを何とかしないといけませんね。油圧のジャッキアップストンドがあると仕事が楽です(笑)。ブレーキャリパーをブラブラさせているとホースに良くないので、台に乗せています。娘達が小学
桜も咲き始め、いよいよバイクシーズン到来ですね~。今年のシーズン一発目のイベントとして、4月28日のカブ千里を考えています。去年の春のカブ千里は、息子とタンデムするために通勤号を持ち込んだのですが、今年は水冷125を持ち込みたいと考えています。そのためには
フロントまわりを全てRD90化しましたが、DT125は今では珍しいタイプのカプラーを使っていたので、RD90のメインキーを使うために変換カプラーを作りました。将来的にノーマルに戻すなんて気なんてさらさらないんですが、結局カプラーを作るのが一番早いんですよねー。カプ
はっはっはーっ! 仕事が早いぜー。手に持っているのは、DT125から外したDT50のステム。そう、すでにRD90(2A5)のステムがDT125に着いています。トップブリッジを着けたら、ヘッドライトケース&ステーやメーター、メインキーまで、全てRD90の物を取り付けました。メ
後期RD90(2A5)のフロントブレーキ。新品パーツありました。
これは去年の夏の画像。うちに持って帰ったばかりの2A5です。エンジンは実働だったものの、フロントブレーキは外してありました。この段階で、なぜかブレーキパッドが無い(涙)。まあ、必要だったのはエンジンですから、ブレーキをどうするかってのはこの時は全く考えて
以前にネタとして「原付きバイクにトレーラー」ってのを書きましたが、それっきり何も進んでいません。チャピィ買ったり、RD90のエンジン載せ替えやったり、いろいろ忙しいです(笑)。トレーラーを引く予定のバイクもCD90改125と決めているんですが、こいつも年一回は保
チャピィの燃料コックって、負圧コックなんだよねー。一本サスのミニトレなんかも負圧コックだったような気がするんだけど、無駄に構造が複雑なだけで、今いちメリットが解らん。負圧のダイヤフラム側。完全にキャラメル状態。ゴムのパッキンはまだ柔らかくて大丈夫そう
70年代のヤマハ2スト愛が止まらないー!とうとうチャピィまで手に入れてしまいました。懐かしいですねー。我が家は父親が大のホンダ党だったのでうちの母親はシャリーに乗ってましたが、高校生の頃に乗った友達の母ちゃんのチャピィはシャリーなんかより全然早かった印
新旧RD90の組み合わせ。どんどん2A5化していく464(汗)。
ニュースなどで見ると東日本は寒波で大荒れのようですが、西日本とりわけ広島市内はわりと穏やかな晴天に恵まれ、庭での作業もはかどります。実働エンジンですから、もちろんキャブレターも2A5の物に交換しました。結構な手間とお金を掛けてしつらえた謎のビッグキャブもお
新年一発目の作業は、やはり2スト。予備車が増えて2台体制のRD90です。当時物を復活させたフロントブレーキのマスターシリンダーですが、実際に走らせてみるとなんか効きが悪い。効くには効くんですが、強めにレバーを握る必要があるんです。RZ50のマスターの時は軽く握
友達のカブ修理。ワシは絶対やらんグリップヒーター接続の裏技?
お正月はバイトを一週間休んで、朝から晩まで酒飲んでゴロゴロしてました(笑)。もちろんバイクも一回も触ってません。で、これは年末の修理ネタ。以前に作ったリトルにリーファンを載せた車体。落札者がウチのご近所さんで、それからずっと良い関係を持たせてもらって
今年は例年より寒くなるのが遅いらしいですね。とは言え、私の通勤カブはエンジンはチョークを引いてキック一発で掛かるものの、チョークを戻すと中々アクセルに着いてこなくて、すぐにエンストしてしまいます。スロー調整でもしてみましょうか。ところでスローの調整のや
鹿児島から帰ったら、また2ストです(笑)。何となく完成して街乗りに使えるようになったRD90ですが、まだ挑戦すべきネタはあります。そう、「フロントブレーキの純正マスターシリンダーの復活」です。理屈から考えると、マスター内部は錆びるはずはないので、固着と言
ステップが完成したら、次はサイドスタンドです。以前はXE50の純正スタンドを切って延長していましたが、取り付け位置が変わった(少し下がった)のでまた切って短く溶接しなおしました。カブの純正スタンドが使えないかなーと思って当ててみると、この通り。全然足りませ
カフェカブの次は鹿児島のGOM(原付きオフロードミーティング)です。あー、忙しい。トレーラー牽引車両として公道復帰させたCD90改ですが、まだまだやることが沢山あります。 今から30年以上前の話ですが、カブで2時間耐久モトクロスに出たことがあります。まだ若か
秋はイベント続きです。イベントごとに別のバイクを整備しないといけないので、すんごく忙しいです。今週末はカブ千里&カフェカブ九州と熊本で二日連続のカブミーティングがあります。これらに参加するためにサラリーマン辞めたようなものですからね。もう日曜祝日出勤の
トレーラー計画は全然進んでいません(笑)。やらんといけんことがたくさんあり過ぎて、時間が足りませんよ。一年ぶりに九州2ストミーティングに参加してきました。その前にバッテリー交換。6Vの開放型のバッテリーって、すぐ消耗して気づいたら電解液不足でウインカ
私も「今どきオジサン」としてフェイスブックなんてものをやってまして、その繋がりで「原付きバイクにトレーラー」というグループに参加させてもらってます。そこには今治でお会いしたカブ・トレーラーの方もいらっしゃって、色々と勉強になります。さて、トレーラーを引
毎日暑くて死にそうでうねー。みなさんお元気ですか?我が家の作業スペースは基本的にお庭なので、こう暑いと何も出来ません。ガレージの中にいたっては、すでに人が死ぬレベルです。仕事から帰ったら汗だくなので、すぐにシャワーを浴びて早いうちからビールをプシュー
マスターシリンダーの蓋を開けて新しいブレーキフルードをどんどん足していきながらレバーをニギニギし続けると、やがてレバーにしっかりした抵抗が感じられるようになります。おっ、いい感じになってきましたよー。ピストンの周りにフルードがにじんでいるふうでもないの
RD90用ステンレス削り出し新品ブレーキピストン発見!奇跡だ!
凄いの見つけましたよ。ヤフオクで。なんとステンレス削り出しで新品のブレーキピストンを作ってくれる人がいたんです。タイトルが「RD125/90用」になっていたんで「RD90」では引っかからず、発見するのに時間がかかりましたが。値段もヤマハ純正パーツの他車の新品と同等
フロントブレーキの固着に対して、何の策を講じることなくギブアップし、取り敢えず走らせたい一心でここまで来ました。ノーマルにこだわらないというより、純正流用の実験も色々試したかったということもあり、気が付いたらこんな仕上がりになってしまいました。17イン
さあ公道デビュー。ジェットをいじる前にエアクリを何とかしよう。
まだまだ走れる状態じゃなかったゴールデンウイーク明けの平日休みの日に登録は済ませていました。カープ&サンフレッチェ応援ナンバープレートの黄色バージョン。ピンクバージョンより赤と紫が映えます。自賠責も5年に入るつもりでいたんですが、ステッカーが黄色になっ
今度はDT125用のフリクションプレートを注文してみました。はい、ビンゴー! 左がRD90の物で、右がDT125用。上のRD90後期の物とは外径が違います。空冷の2N0の部品番号で注文したんですが、36Xってことは、水冷モデルがその後リア17インチになるくらいまで共通部品だった
クラッチの張り付きの原因って、いったい何なんでしょうか。ヤマハの旧車で長期不動車だと、まず間違いなく張り付いてますね。ホンダ車では経験ないんですが。私が考えるに、これはヤマハだからどうとかではなくて、2スト車だからではないでしょうか?2スト車のミッシ
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