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- 2008/08/09 01:51観測地点Aの印象。
- 静かな夜だ。この世のものが全て接着剤で地面に固定されたように、何も動いていないようなそんな静かさが辺りを支配している。その支配は永続的に続くような... [続きを読む]
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- 2008/07/28 23:10かなたからみたみらい
- 耳障りな歌手の声が店内に響いている。「この歌、何処が良いんだ?」僕がそういうと、決まってTはこういう。「歌がよい訳じゃない。いい加減で圧を掛けている... [続きを読む]
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- 2008/07/14 20:47在りし日の左側。(不完全)
- 夕暮れが迫る空の色が、僕は好きだ。赤から段々と黒い色が混ざっていき、紫色位になったときに最高潮に達する美しさは何物にも代え難い。あれに変わる美しさ... [続きを読む]
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- 2008/07/06 22:31黒猫の足。
- 空が何時もよりも高く見える時と言うのは、きっと本当に高くなっているのだと思う。重力が世界で均一に掛かっていない様に、たまたま重力が弱まって空が何時... [続きを読む]
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- 2008/06/30 21:48towa
- 人間関係。 リードしたい、リードされたい在ると思うけど。 結局、人間大抵はリードされたい側だと思う。(下り坂は転がり落ちる方が楽) けれども、段々と人... [続きを読む]
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- 2008/06/15 21:42雲が掛かっていただけ。
- 随分と静かな夜だ。 幹線道路に面したマンション。その道路に面した窓を多少蒸し暑いので開けっ放しにしているが、今日は随分と静かだ。たまに車が通る音が... [続きを読む]
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- 2008/06/09 23:30Metaphysical Irony
- 言葉。そう、言葉だ。まず最初に言葉ありき。それから、物事は坂を転がる石の様に、ゴロゴロと進展していく。それが社会であり、世界である。言葉で記述でき... [続きを読む]
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- 2008/05/31 14:01トランキライザ
- 連続した意識という実感。 思い込み、錯覚。人間はそれに支配され、それに気付かずに朽ちていく。 [続きを読む]
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- 2008/05/26 17:16halation
- ずいぶん深い所まで逃げてきた様だ。がむしゃらに走ってきたので、周りの変化に気付かなかった。さっきまであんなに赤かったのに、今ではすっかりシットリと... [続きを読む]
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- 2008/05/25 00:41ジュースの中身
- うん、何というかさ、仕方ない事じゃない。忘れてしまってたんだからさ。ま、でも許されるとも思ってないのよ。一応ね。だからさ、機嫌を直してよ。ん?可笑... [続きを読む]
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- 2008/04/19 12:30おうる
- フクロウとミミズクの差が分からなかった。多分大きさで判断しているのだろうと、子どもながらに思った。それよりも、その差が書かれていない図鑑がおかしい... [続きを読む]
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- 2008/04/04 02:08Phytotelmata
- ベランダに吊した侭にしておいたウツボカズラが、すっかりと萎れてカラカラになっていた。 ひっくり返してみると、多少の虫達の無残な姿がポロポロと滑り... [続きを読む]
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- 2008/03/28 02:08kara
- 別に息を潜めて生きている訳じゃない。色々考えて、色々とやってみて、そうやって人間はみな生きている。けれども、こうして藻掻きながら生きている内に、何... [続きを読む]
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- 2008/03/26 05:29半月とサンマ
- 東京という街に住み始めて、一体何年になったのだろうか?憧れだけで、必死に勉強して入った大学。結局身につけたのは、人に迷惑を掛けず且つ、楽して仕事を... [続きを読む]
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- 2008/03/23 05:21空間と君と白さ
- ねぇ、こんなの見つけたんだけど。彼女がそういって、変な形のビスケットを僕に見せてくれた。なにそれ?と僕が言うと、彼女はそのビスケットの匂いを嗅いで... [続きを読む]
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- 2008/03/17 01:58ドレンチェリィ
- 「ねぇこれ食べて良い?」「ん?どれのこと?」「これだよこれ。この真っ赤なお菓子。私これすごく好きなんだ」彼女はそう言って、僕のケーキの上に乗ってい... [続きを読む]
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- 2008/03/14 02:52Mechanical
- 目が覚めると、真っ暗な部屋にいた。正確には、真っ暗な空間にいた。そこが何処か解らない。ただ、風もなく空気が澱んでいるような、そんな感じを受けたから... [続きを読む]
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- 2008/03/10 02:56排熱と作冷
- 圧倒的な音圧が身体に叩き付けられる。耳はもう本来の機能を成してない様な、そんな気がする。衣服は汗で濡れて、皮膚と同化している。まるで裸の様だ。暗さ... [続きを読む]
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- 2008/03/03 00:0023時の憂鬱。
- ねぇ。孤独ってどういう事?ヒロミが訊く。そうねぇ・・・。寂しい事じゃない?アサコは自身無さ気に答えた。寂しいって事は、寂しいって事じゃないの?ヒロ... [続きを読む]
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- 2008/02/24 23:14砂漠にて
- 微かに風を感じる。頬の産毛をなでる様に僕の後ろから吹いてくる。空気が異様に冷たい。手袋をしていないと、僕はどうも駄目だ。澄み渡った夜空には、満員電... [続きを読む]
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- 2008/01/27 02:14夢 -All about you-
- そもそもさ、どうしてこんな事をしてなくちゃいけないわけ?知らないよ。何だよそれ。さぁ?意味不明だよね。全くその通りだと思うよ。うん、君は正しいよ。... [続きを読む]
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- 2008/01/22 01:41指先 -Until I awake.-
- 漸く冬らしい空気になったと思う。息を吸い込む度、身体の中が冷やされていく感覚。僕はこの感覚がとても好きだ。日差しは冬の昼間の弱弱しいものだったが、... [続きを読む]
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- 2008/01/19 01:22読めなかった -ky-
- 全く五月蝿いんだよ。男は、小さく呟いた。俺は静かに飲みたいんだ。全く五月蝿いったらありゃしない。まあまあ。連れの帽子を被った男がなだめている。まぁ... [続きを読む]
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