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- 2008/04/06 16:38詩作ディフィニション九
- 確かな物になりたくて、キャベツばかり眺めていた葉っぱを千切りだしたとき僕は初めていもむしのような物になれた気がしたみずみずしい嫌いなキャベツもむしゃむしゃと食べられてめまぐるしい楽しさにくねくねと体はよじれたしかしそれはどんなにぶよぶよしていても気持ち悪い本物のいもむしではなかった僕の意識は勝手にぐるぐると葉っぱの間をのたうち回っていたのだもともと本物のいもむしはキャベツの隙間に棲 ... [続きを読む]
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- 2008/04/05 14:27詩作ディフィニション八
- どんなに軽い手紙を投げ飛ばしあなた達に送ろうとしたって届かないぼくとあなた達との間にある太平洋が大きすぎて大きすぎて届かない陸に立つあなた達の死角のどこかでその手紙は海へと堕落する封筒がふやけて苦しげに口をあけるから便箋は力尽きてズタズタにやぶけてしまう(人と他人(ひと)の間にはいつでも大洋が在る思念(おも)いのほとんどはその海を渡り切れる前に力尽きて次々と沈みゆき不気味な眠りに ... [続きを読む]
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- 2008/04/04 22:38寝る
- 納豆が無くなっとうる寝るのやめた。パンにシーチキンマヨネーズと苺ジャムを載せて食べない方がいいです。おいしくないです。超ゲロかったです。明日こそ部屋の片付けを! [続きを読む]
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- 2008/04/03 01:03百七十糎の群れ
- 一列に並んだ高校生が大文字(だいのじ)で濤(なみ)を打ちしぶく前髪やつないだ両手で浜べを削るそしてワアアアアと走りだす一列に並んだ百七十糎(170センチ)の群れが爛れた塩分から虹滲(にじ)み出る物恋(ものこいし)さと生まれ過ぎた千里眼と四苦と三苦とを追いかけて追いかけて立ちどまる一列に並んだ未来を満たし之(ゆ)く目が翳されたほそいたくさんの棒を疑ぐるよくも今日まで平気で彼(か)れ等は ... [続きを読む]
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- 2008/04/02 01:32同級
- ひだまりを頭にかぶり花のドレスがひょうひょうとあなたたちまるで春みたい坂を下る勢いでふわふわと春を抱くぼくたちまるで花みたいぼくたちは春を成しぼくたちは春を抱きぼくたちは春を去るあなたたちまるで春みたい出会い別れめぐるあなたたちまるで春みたい [続きを読む]
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- 2008/04/01 01:00エイプリルフール
- はい、もう、疲れました。。スランプというか慢性的に、だめなんです。もう随分と詩も書けてないし絵も描けてないんで、このブログの存在意義がないというか。。更新は溜めておいたやつでなんとかまかなってきましたがこのきりの良い時期だし、そろそろかなぁなんて。。うん、エイプリルフール!ってことでやめるわけがありません。つまらんブログですがぐだぐだ続けさしていただきます。てなわけで、毎年恒例(?!) ... [続きを読む]
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- 2008/03/25 12:29穏便な
- 水っぽい寒さと僕の呑むあまいココア新聞配達の音を聴きひとりで亡くなる穏便な朝しぐさだけはかわいらしい不細工の顔をした猫が祖母を待ちもうニアニア鳴いてゐる死んでくれ 死んでくれこんな嘘を夜は云う僕はいまだに疑いきれず励ましの朝を鵜呑みにするそれを何日も続けたらいつかその汚い嘘が誠実の星を貪ってゐた死んでくれ 死んでくれこれはもう夜の心中嘘は嘘になりきれないあんたこそなんで生き ... [続きを読む]
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- 2008/03/20 06:23黙諾の途
- 君の話が僕に劇的なキスをして、赤面した空がいつかの僕らの哀しみに沈む。君が差し出した間隙に僕の相槌は添えられることもなく、ただ風圧におだやかな酸味を叩きつけられ、道路に溶け落ちた四つの視線上、輪廓を成す無限の点に創られた不法な限度で、宇宙すらがらんどうになる。加速する自転車の二輪、追い着こうとする点景の君、すかすかの異観を往来して物凄く加速する。 ... [続きを読む]
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- 2008/03/17 15:49或る中学生へ
- まえ住んでた家から駐車場に出ると、車の陰で俺が泣いて居た悲しくなる度、シャイなお前はよく一人だけになってこそこそと暗いところばかりを探し震えたのだ「とら」「みけ」「たま」「ちび」「くろ」「みどりちゃん」「みやけ」「あか」「やまぐち」「さんきち」「おれお」「ぷりっつ」がそんなお前を求めにゃあにゃあ鳴いてるのを見届けて俺は懐かしい中学校へと足を向けた通学路では俺がほうけて居るのを見た建物の階 ... [続きを読む]
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- 2008/03/16 15:25禁止ワード
- スパムコメントが激しいため、以下を禁止ワードに設定。状況により随時変更予定。^[0-9]+出会いエロエッチアダルト童貞人妻熟女sexセックス風俗 ... [続きを読む]
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- 2008/03/16 01:26愛している
- 人形に愛しているとささやく愛している愛している愛しているとささやく扉を隔て私を見つめる人形に際限なく愛しているとささやく人形が扉を叩く私は戦慄(ふるえ)ながら愛しているとそれでも愛しているとささやくいつしかそこは静かになり私はおびえた両手で鍵を開けた扉の先には残されたいつもの右手その手に握られた一つの鍵はどこを開けどこを閉ざすものなのか鍵と横に落とされた粉薬のような黄色い飴 ... [続きを読む]
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- 2008/03/14 00:57白日
- ほら聴いてろよ空がさ燃えんだぜもとは真っ赤な炎なんだが大陽の白を蓄えてなんか可愛い色しやがる、それがな春ってのだから ほらつまりさ、お前待ってろよ ... [続きを読む]
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- 2008/03/03 00:47かーぶみらーも風邪を引く
- のど痛ちゃあけん喋りたくにゃあし頭とか目とかまぢボワボワすっけん今日は一日ぢゅうかーぶみらーとして過ごしてやったぐうぐう寝とったら枕ん横に置きっぱだったティッシュの山と靴下がちょっと当たってうっさかった起きたら起きたで今度は変質者たちがどうでんええことで声ば掛けち来っけんが(かーぶみらーに話し掛けっとかどぎゃん顔しとっつか)と思って見てみたらどいつも こいつも 家族だった三十七度の [続きを読む]
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