私にとって、今年一番のニュースは、定額制音楽サービスを利用しはじめたことだ。Spotify(スポティファイ)である。この11月からなので、遅ればせながら、ではあるが。使い始めてひと月ほど。驚きの連続である。Spotify以前とSpotify
. COUNT BASIE & HIS ORCHESTRA BASIE . 「カウントベイシーの音楽は事情が許す限り大きな音で聴いた方がいい」 村上春樹氏の名言である 事情が許す限り、というところに配慮を感じる 私なりの大きな音でい
JUGEMテーマ:No Music, No Life. PHINEAS NEWBORN JR「A World of Piano!」 コンテンポラリーの再発盤である。 ジャケットに押されたスタンプに注目してほしい。 不鮮明ではあるが「Pete
日常にはこんな風景が潜んでいる . #空 #花 #日常に潜む風景 #極彩色MONOmonologueさん(@mono_mono1969)がシェアした投稿 - 2018年 5月月23日午前3時52分PDT
インスタはじめました。 ひとつ、よしなに。 ・ #はじめまして #空 #くも MONOmonologueさん(@mono_mono1969)がシェアした投稿 - 2018年 5月月22日午前5時55分PDT
とんでもないニュースが飛び込んできた。シュアがカートリッジの生産を終了するって。困った。頭が真っ白になる。いやあ、まじか。 いつまで普通に買えるのかな?いきなり高騰したりしないといいが。レコードブームとか言ってる場合じゃないです。
いよいよ「さすらいのレコードコレクター」が公開になる。初日(4/21)の初回上映後にピーターバラカンさんのトークイベントがあるっていうから行ってみた。満員で入れなかった。開演30分前じゃ無理か。次の回の整理券をもらって、しかたな
Cornelius: NPR Music Tiny Desk Concert
まじか、タイニー・デスク・コンサートにコーネリアスが出てる!チョークール。一つひとつの音が手に取るように聴こえる。まさに COOL JAPAN だねェ(笑)JUGEMテーマ:No Music, No Life
スフィアン・スティーブンスの新作が12月前半にリリースされると知ったのは昨年の11月のことだった。11月後半には米系大手ECサイトでLPを注文し、リリースされたらすぐに聴ける手はずを整えた。発売日が来れば直ちに届くはずだった…
間違えないでほしいのは、コレクションはお金だけの問題じゃない、ということ。もちろんコレクションにお金は必要だけれど、お金だけで集めたコレクションは少しも魅力的ではない。それは情熱の問題なのだ。好きで好きでたまらない人が、好きで好きでたまらな
コーヒーが飲みたくなる。その香りと、味と、あたたかさを必要とするときがある。鼻や口、舌、喉、カップを持つ指、手のひら、そして全身でコーヒーを感じて受け止める。コーヒーを飲んだそのときに感じたすべては、私の頭の中で一つの像を結ぶ。それは「感覚
新年になっても、カレンダーの年が2017から2018に変わる以外、特にどうということも無い。昨日(12/31)と今日(1/1)で何が変わるというのか。意味が分からない。 娘がそんなことをいう齢になった。高校1年生である
レコードは割れる。知識では知っていても、実際に割れたレコードを見る機会はあまりないのではないか。SPレコードの時代、レコードは簡単に割れたらしいが、LPはめったに割れない。EPやシングル盤も簡単には割れない。私も何度か床に落とし
【めったにしない宣伝です】片岡義男さんが2年間かけて書き下ろしたエッセイ集が1/17に発売されます。352ページを貫くテーマは「珈琲」。本文と絡み合うカラー写真、コミックスもたくさん載せました。挿絵は驚きのあの方! amazon
「ジャケ買い」とは、ジャケットの魅力だけでレコードを買うことを言う。ジャケットを見ただけで買う気が失われるレコードのことをなんと呼ぼうか。「ジャケ拒否」とでも言おうか。 このレコードは、ジャッキー・ロマックス「スリー」
これはすごいです。わくわくです。いつまで見られるかわかりませんが、お早めに。 <12/10 追記 すでに見られなくなってしまいました。残念ですがこちらをどうぞ。> JUGE
このレコード画像にデジャヴを覚えた方、正解です。 3月のこの記事で、ジェイムス・テイラー「ワン・マン・ドッグ」への愛と、レコードの蒐集遍歴を綴った。このとき手に入れたのは3枚目、「ワン・マン・ドッグ」はあがりのつもりだ
ジャズを聴き始めた頃、どのレコードを聴いたら良いか分からなかった。教えてくれる人もいなかった。名盤100選といった入門書を読んで、これは、と思うレコードに目星をつけ、中古レコード店へ行ってはこつこつ買った。ジャズを聴き始めてみると、いろいろ
まじか。なんてこった。 JUGEMテーマ:No Music, No Life
あらま、9月ももうおしまいだ。pic.twitter.com/ZsYCQtAiCw— 41 Strange (@41Strange) 2017年9月13日JUGEMテーマ:No Music, No Life
コーネリアスの新作「Mellow Waves」である。前作の「sensuous」から11年ぶりのリリースなのだそう。そうか、そんなに久しぶりなのか。「デザインあ」や甲殻機動隊のサントラ、METAFIVEなどさまざまなプロジェクトでの活動を目
新譜レコードを買った。日頃は中古ばかりなので、新品のレコードを買うなんて、ずいぶん久しぶりのことだ。いやいや。久しぶりなんてものではなくて、20年、25年ぶりくらいではないか。新譜のレコードを買う日が再びくるなんてね。CDが登場したときに、
レコードブームが来ている、らしい。風前のともしびと思われたレコードが、ここへきてにわかに注目を集めている。新譜レコードの販売数は右肩上がりなんだそう。まあ、もともとの販売数が少なかったのだろうけれど。中古レコード店で若い人を見かける機会が増
レコードライブラリから聴きたいレコードを選ぶ。ターンテーブルに載せ、そっと針を落とす。その日、そのときどきの気分があって、今日はこのレコードの気分だなとか、このレコードの気分じゃないな、などと選ぶ。その日の気分にフィットするレコードとフィッ
私が音楽に夢中になりだしたのは中学生になってからだ。レコード屋さんに一人で行って、レコードを買うようになったのは、たぶん中2の頃だ。とにかくたくさんの音楽が聴きたくて、なけなしの小遣いでレコードを買った。買えるのは、月にせいぜい1枚2枚。あ
滅多に行かない老舗のレコード屋さんへ行った。ディスクユニオンへ行こうか、こちらにしようかの二択で迷ってこちらを選んだ。いつもなら迷わずディスクユニオンなのに。そこで引きあてたレコードはSONNY ROLLINSの「WAY OUT WEST」
気が付けば、1月が終わる。気が付けば、ぜんぜん更新してないじゃないか!さあ大変だとネタを探しても、そもそも更新できていなかったのは、なかなかネタが見つからないというか定まらなかったからであり、急にどうこうできるかというと、そうもいかないのだ
年の瀬である。いよいよ2016年も終わりだ、といくばくかの感慨はある。しかしながら、カレンダーに気持ちがぜんぜん追いつかない。年々その傾向は進んでいるが、今年はいよいよ年の瀬感ゼロである。その日の日付は分かっていても、昨日と今日を区別するデ
私はときどきモノを拾う。路上に捨てられているモノを拾うのだ。気になるものが、フっと目に飛び込んでくる。これはもう運命の出会いだろう。私には思い出深いヒロイモノがいくつかある。上京してすぐの頃、白黒テレビを拾った。画面は写ったが音が出なかった
<Q 質問 Q>音楽を楽しむために必要なモノをひとつあげるとしたら何でしょうか?<A 答え A>時間もしかしたら、「レコード」や「オーディオ」と考えた方がいるかもしれない。「必要なモノは?」とたずねておいて、モノではない「時間」という答えを
「ブログリーダー」を活用して、mono-monoさんをフォローしませんか?