北は北海道、南は屋久島までを季節オールラウンドで登山・ハイキングの山旅・花旅を楽しんでいます。
㈳日本山岳ガイド協会所属登山ガイドのブログ。 「面白きこともなき世を面白く すみなすものは心なりけり」ハイキング・登山やクライミング・ピークハント・沢登りまでスポーツとしてとらえるのではなく「動物や高山植物などの生物多様性を学びながら自然と共生しながら歩く」をモットーに一般登山者の方のお手伝いとお役に立つ情報発信をするブログです。
食い荒らされる伊吹山 シカ個体数に歯止めかからず 山肌むき出し、斜面崩落も もう手遅れに近い状況
鳥の撮影+ヤマップ・ヤマレコの無責任な、投稿野放しによる入山禁止の突破の踏み荒らし+高山植物盗掘+「行政指導」突破、だいたいドライブウェイがあること自体が環境破壊ですがもう昔の伊吹山ではなくなりました。岐阜県も滋賀県も「県条例」を作る本気の気配もなく法律化し
新型コロナ 治療薬など支援策 終了へ どう変わる?急速に患者数が4月になり減っているのは「病院に行っていない可能性が高い」【詳しく】
30000円くらいの認識だったがさにあらず、3割負担者で15500円、やはりこういうことは自分でちゃんと調べたい。病院に一切行かず「人生を失うなら15500円は高くない」認識不足でそれこそ損をする貧乏人、思い込みはよくない「逃げずに調べよう」急速に患者数が4月になり減っ
どうもKASAYAN先生のいうとおり、上空の偏西風が北と南に分かれてそれぞれの低気圧を引き込んでいて不安定らしい、今年はとうとうカラッとした「五月晴れ」は一度もないままだ。暑かったり、寒かったり、蒸し暑かったりと平年よりコロコロだ。こまかくチェックがより必要だ。
ゴールデンウィークの移動が盛んな時期にあまり、いいニュースではありませんね。なにごとも起きないようにお祈りしています。
とりあえず、4/26金曜日北山の鴨川源流のヤマシャクヤクです。
鴨川源流のヤマシャクヤクは桟敷ヶ岳の山域ですが、今の時期は「山シャクヤクとクリンソウ」、5月末より足谷源流域の「ベニバナヤマシャクヤク」(白色)の自然のもの、美山の観光自生地にありますが公開日が限られます。まぁでも6-7年前より保護され始めてオープンになった山
しかし、九州から近畿までは天気予報が珍しく「梅雨入り並み」ですね
とても連休の観光日和には程遠い感じ、今年は梅雨入りは遅いとの予報がありましたが、関東のことでしょうか? 長野は安定しているから「遭難はおおそうですね」
トルコ人旅行者続々 エ号遭難の現場周辺巡るツアーも、和歌山・串本
トルコは小学校の教科書に日本人は偉いと書かれているくらいだから「親日」です。
いよいよグリーンシーズン・連休の駐車場問題、ランクルがコンビニの優先駐車スペースを一晩“占拠” 「どんだけ止めるんですか」「めいわくです」店側の怒りの警告が物議
熱海市内は「無料で止められるスペース」は1台もない「観光協会に聞くと、花火大会が年に数回あるがとてもマナーが悪く、地元が迷惑して苦労した経緯から」という。高速でもPA・SAでトラックと乗用車のバトルや鬩ぎあいは続いている、山の登山口では最近登山人口が減ってい
5/1に金剛山に行ってくる、しかし関東の高尾山と関西の金剛山は北と南の植物が交錯するところで、物凄い種類の植物があるものだ、登山人生も最後にやっとわかってきた。「派手さやその種も元気はないが」あることだけが素晴らしい。感激する種もないことはないが、人気のニリ
令和6年ゴールデンウィーク 4/26(金)~5/6(月) 渋滞予測ガイド「天気は悪いが、高速はどうよ?、交通は?外人は?」
たぶん「オオカミ少年」がたくさんでますね。景気が悪いと9割が感じているからおでかけは近場が中心と予想しています。お天気はあまりいい傾向ではなさそうな雰囲気ですが、高速道路と公共交通はいかに?コロナ以降5月のゴールデンウィーク・盆・正月と一部は混雑するもの
「雨がおおそうだねぇ・・・おまいさん」最近、ちと珍しいか? 次から次へと南岸低気圧の通過が予想されていて気になるのは北の「寒気の流入が高山の天気の鍵ですね」連休の高山事故は油断もあって、大量遭難が過去発生していますから・・・KASAYAN先生もまだ連休についてノ
10日で172万回、A-Lin - A Kind of Sorrow 有一種悲傷 / THE FIRST TAKE
台湾アミ族で大陸系でないから応援します。歌詞が一時カットされましたが復活しました。A-Lin - Best Friend 摯友 / THE FIRST TAKE
豊後水道、紀伊水道、内陸地震とくれば南海トラフといわれたものだが
地震予測は出来ないのに、南海トラフとは関係ないと言い切る確証はなんなのか?ものごとよくわからない偏屈爺だ。
2024年ゴールデンウィーク前のサンデーモーニングに思うこと
登山の趣味・社会・経済・生活と関わりはそれぞれに加齢とともにかかわりあいは薄くなってきていますがなんだか「意識させない空気感で潮目がきているような気がしてならない」でも東海登山者がたくさんいる「鈴鹿」にいくとそうは感じないほど活気があるから「関西というじ
数え切れない「4月の有感地震」こんなにあったのか? くわばらくわばら
過去には地震のことをよく書いていたが、「眉唾」なのでやめたが、当時でもこんなにおおかったかなぁ?という感じがする、活動期らしいがくわばらくわばら。
シェイクスピアは「人生は選択の連続」といったが「登山趣味も選択の連続だ」お金と時間に限りがあるが「所用を含めて行き先などすべてに優先順位と選択が必要だ」
ゲーテの『 若きウェルテルの悩み 、どうすべきか?』家族の用事、仕事の用事、町内の用事、友達の付き合いを山より優先するならばその選択は間違いはないが、あとで「行けば良かったと後悔せず、愚痴を漏らさないことだ」他人が聞くと呆れられる。「後悔する用事なら後回し
"スニーカー・ウインドブレーカー"姿で羊蹄山に……「寒くて動けない」男女3人グループが遭難 ヘリで救助 女性1人が低体温症の疑いで搬送 北海道
「いつでも・どこでにでも・だれでも」出来る「今どき登山」、「ユビキタス登山」そのものだ、社会そのものがそうなのだから、関係者が口頭で注意しようが発信しようが「ユビキタス」の情報量をとても凌が出来ない。「他者承認の登山サイト」や「インスタ」などの功罪も非常
「めったに起きないことは続けて起きる」の統計学のポアソン分布と「災害は忘れた頃にやってくる」は現在、今年は正月から能登地震があり、地震もよく発生しているから「忘れていない」ので、滅多に起きないことを押し切って今年は大地震は起きないと思う。
全国的にご多分に漏れず「登山サイト・ヤマレコ・ヤマップの記録については眉唾だ」長年鈴鹿は行っているが初めてこのコースにはいった。ある意味鈴鹿の「もぐり」かも知れないが・・・・山のサイトはやっぱり主観的な記録ばかりでイメージとはかけ離れていて「花の群生地」
絶滅危惧種と懸命に写真を撮っていた妙齢の女性がいたが、どうやら全国の一部のようだ考えると全国でここしかないというのは「物凄く貴重なのだろう」ミツバコンロンソウは,春早く落葉樹林の林床にひっそりと花を咲かせる多年草。関東地方以西の太平洋側のブナ帯に生える。
岐阜県・三重県・愛知県以北の山間の谷や岩場に咲く「イワザクラ」も何度か見たことはあるが、ここの自生地は見事だった。長く山に登っているとこんなこともある。
平日・木曜日ですがたくさんの人がきていました。あんなに来ているのは山サイトの影響でしょうか。
発生件数は昨年と同じ、92%が60歳以下の57名、8%が60歳以上の5名、今年はこの傾向は変わらないだろう。ここ4-5年の「世代交代」だ、山菜・茸狩りは入れてはいけない。
パーセプションギャップ(perception gap)「認識の違い」「認識のずれ」という言葉
「パーセプションギャップ」という言葉を初めてみたのは、もうかれこれ20年ほど前のある評論家の著書だったように記憶している、内容は忘れた。「要旨はこれからパーセプションギャップの時代だから個人一人一人がしっかり情報ソースを正しく認識しないといけないと、間違っ
すでに咲いていて鉄板だが、問題はPだ東海登山者はあさが早く関西登山者は分が悪い。
平気で「無謀な登山」に挑む人たちが溺れる"快楽" 「征服欲」「自己高揚感」を前に見失うもの
昨年の記事でリンクだけしていて読むのを忘れていた。「危険であるが快感を伴う行為」を指す「エッジワーク」(edgework)の観点から、人々がリスクを取る動機を解明する研究が進んでいる。登山は、レジャーにカテゴライズされがちだが、そもそも危険なスポーツであることが
ご存知のようんじ、日本の西には6000m以上の多くの高山を有する山脈がざっくり8つ(多くが7000m以上の峰を有する)あります。 で・・・日本付近の空模様の骨格をなす偏西風の高さは概ね5500m。 ただでさえ性質上南北に蛇行する偏西風が、日本の西の高い山々によってさら
A-Lin - A Kind of Sorrow 有一種悲傷 / THE FIRST TAKE
5日で139万回までいきましたねぇ・・・今年も桜の季節が終わりました。思い出と共に心に歌が染みていきます。
遭難者の捜索を助ける民間の位置特定サービスを活用 山岳遭難救助訓練 山梨・大月市
「生存救助ではなく、行方不明防止の民間の捜索サービスと提携する自治体の方針がよくわからない」「日本雪崩ネットワーク」のコメントが1番この関連の説明としては的を得ている。遭難者の登山計画書提出、遭難者が発信チップ「会員チップ」を正規に空に向けてだしていて遭
トイレは広くて清潔、調度品から改築の仕上がりもとても良く綺麗にされていた。予約より30分も早く行ってしまったが気持ちよく受け入れていただいた。プレートランチも大変美味しかった、デザートに手が出そうになったが我慢した。洛北の「古民家カフェ」など京都市内は外人
たくさんの植物があり1100種を超えるそうで、なかなかのものだったが「花期も場所もごちゃまぜ、なんでもあり」で興ざめした。やはり人知れずひっそりと自然の中で咲いているのがいい、もともとはだれかが「盗掘してきたものだろう、残念でならないしその強欲は盗掘しなさい
最近、暇だから昔の無意識の疑問が解決されていく「猫も犬も人もなぜ狭い所が好きなのか?」
もう何十年もの間、車を駐車場に止める時は広い両隣のいないPか出入り口から遠く離れたぶつかる、ぶつけられるリスクの低いPに止めてきた、しかし何十年もの間「ほとんどの方が出入り口に近いか、狭い場所をわざわざ選んで駐車していて不思議でしょうがなかった」まったく、
もずくちゃんはまだいいが、最近ネットではすべてを漫画で表現することが増えている。本を読まなくなったせいかなのか、文章表現が苦手なのかただの流行りか不明だ。
昨日の帰路に京都府・日吉の道の駅に立ち寄りました、昨日は晴天もあって「バイク乗りがわんさかいて」自家用車の駐車スペースにバイク集団がたくさん勝手駐車しており「バイク専用のP」があるのかないのか存じ上げませんが物凄い数のバイクがずらりと並んだ一角のラインで囲
京都市内から高雄、周山街道へ抜けていく北部の桜は「満開でした」特に枝垂れ桜などが素晴らしく堪能できました。久しぶりに登山から離れて「古民家カフェ」でランチとしゃれこみましたが、大変美味しかったです。写真は撮り忘れました。
登山中にスマホを「機内モード」にすると基地局と位置情報の交信はされません。
携帯の「マナーモード」ではなく「機内モード」に関する登山の際のお話です。携帯のGPSの位置情報やGPSチップに関するお話は通常、販売代理店で即答できる店員さんは以前からほとんどおられないのでキャリア会社の本社の担当者の方にお電話して得心しました。この件、遭難
登山中は飛行機モード(マナーモード)にはしないで!モバイルバッテリーを十分に用意しましょう。
自治体の警察・消防、登山教室、登山動画、山岳関係者では従来「携帯の電源節約のため飛行機モード・マナーモードにしておきましょう」と教えられてきましたが「圏外であってもマナーモードにすると基地局とは一切交信しない」のでまったく、位置共有・見守り機能・基地局通
砂上の楼閣見かけはりっぱであるが、基礎がしっかりしていないために長く維持できない物事のたとえ。また、実現不可能なことのたとえ。ヤマレコ・ヤマップなど「どこにいった、ここにいった、ここに登った、こんなものがあった、こんなことがあった」と明るく前途洋々に投稿
三浦雄一郎さん、故郷の青森・八甲田でスキー 91歳の“挑戦”
親戚にも現在101歳で最後の看取りの食塩水だけでもう2-3週間も頑張っている叔父がいるが「生命力」というのはわからないもので「命の執着心」というか物凄いエネルギーを感じる。人間少しでも元気なうちは積極的に生きていきたいものだが、時の流れは早いものだ。
春はまたもの悲しい感じもしますが、旅に出たいものです。一度リンクをカットされましたがこの動画が1番ですねぇ・・・
全国、グリーンシーズンを前に結団式とか訓練とかのニュースが目白押しで「やってます感」たっぷりだがまったく効果は0だろう。日本人のリスク感覚は「起きてから」のことばかりで「起こさないようにする」ためのリスク管理はない長野県警の週報もいつもそうだし、全国的に技
明後日はいよいよ、古民家ランチと残りの桜だ。亀岡ではレンプクソウ残っているでしょうか?
連福草は福が連なると書きますから、縁起物です。まぁしかし、毎日ストレッチと散歩、テレビ体操、少しの筋トレ4ヶ月続けて「少しも痩せず」階段上りも辛いのは変わらずと、レベルを上げるつもりですが「これをやらない、同世代は死にますね」どんどん体力は奈落の底です。気
山や自然の感動もいいが、音楽も素晴らしい。NOKKO、60歳ってテレビのドキュメントで一度10年ほど前に見ましたが「そりゃあ、こっちも老いるわけですが、力をいただきました」1ヶ月で300万回というのはとてもじゃなく、いいサイトなんですね。マイブームです。
A-Lin - A Kind of Sorrow 有一種悲傷 / THE FIRST TAKE
大陸系ではなくて、台湾の先住民アミ族の歌手というのがいいですね。第425回は、台湾を代表する実力派シンガーのA-Linが初登場。圧倒的な歌唱力と3オクターブに及ぶ広い音域で、"生まれながらの歌姫""ドラマ主題歌の女王"の異名を持つA-Linが今回披露するのは、日本でも2020
観光地や山岳風景のフォトや観光協会やホテル・旅館の宣伝フォト・会社や自治体のHPの出来不出来は?
過去に風景や施設、温泉などで何十度騙されたことか? ガイドとしてはそれを知るプロとしてアドバイスは間違いないのだがこれまた自身の「信頼度が低い」と信じて貰えないし、同じ場所でも四季や時間帯、混雑具合で月とスッポンなので頃合いがいるのだ。プロカメラマンの腕
Loren Allred - Never Enough / THE FIRST TAKE
第422回は前回『ファイナルファンタジーVII リバース』のテーマソング「No Promises to Keep」を植松伸夫とバンドconTIKIと共にパフォーマンスしたLoren Allredが再登場。披露するのは2017年に公開された大ヒットミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」の劇中歌とし
60数名のうち60歳以上はたったの4人だ、こんな年は珍しい。というかここ4-5年はこういう「世代交代の傾向だった」が山菜やキノコ・作業も山岳遭難に10数%カウントするから隠れていただけだ。一気にきている。今年は、まだ70歳以上は0人だ。センセーショナルな凄い数字だが
2023年に工事をしていたので施設の方に聞くと、グランピング施設の工事だといい「宿泊料も3-4万円/1名」というので「そりゃあ無理だわ」と思っていたところ、4月末オープンは5名基本8名で安い日は全員で55000円というから、リーズナブルだBBQ代と朝食代は別だが屋根付きのデ
常照皇寺は早く都会と同じペースですが「枝垂れ桜の九重桜・金花山宝泉寺のセンダイヤ桜・亀岡城址のコノハナサクラの八重桜」などが残っていることを期待して参ります。「お茶会もあり平年ならドンピシャ」ですが・・・都会の喧騒をよそに「古民家カフェランチ」は最高でし
春爛漫と梅雨のはしりが同居したような空模様?(240408)
今年は梅雨が激しいのかも知れませんね、毎年の爽やかな春の晴天というものはありませんね。2024年はまた特徴的な天気になるかも。山岳状況に「むかむか、イリイリするのと同じくKASAYAN先生も気象界でも゜頭にくるようですね」同じ年のせいなのか?春の訪れが遅い北信濃でも
気象庁の珍しい地震と火山の活動についての報告「令和6年3月の地震活動及び火山活動について」
それだけ3月は地震が、おおかったということでしょう。地震活動2月26 日23 時頃から千葉県東方沖を中心に地震活動が活発となり、3月31日までに震度1以上を観測した地震が48 回(震度4:4回、震度3:7回、震度2:15 回、震度1:22 回)発生しました。この地震活動は
2023年は過去最多! 目立つ道迷い、滑落、初心者の遭難も急増 登山シーズンを前に山岳救助隊員が救助訓練
このニュースで1番驚いたことは東京都民もよく山にいく埼玉県の「埼玉県の首都圏ニュース」なのに夕方発信でたったの1件しかコメント反応がなかったことですね。昨晩は猛烈な風雨の直前の最後の花見で忙しかったのでしょうか?徐々に「人口減少」の影響の2025年問題で「団塊
コロナ陽性率が下げ止まりでなく、また上がって来た、なぜだろうなぜかしら
陽性率23%になったが、だーれも発信しない風邪ですもの・・・・知ったこっちゃない、地震とコロナと遭難は自分に関係なければ「ひとごと」だ。
地方の5弱程度の地震はNHK7時ニュースにはならないという事が驚きです。首都圏なら大騒ぎでしょうに。
4/14 洛北京都の隠れ名所「常照皇寺九重桜・金花山法泉寺センダイヤ桜・亀岡城址コノハナザクラ」に
いずれも4-5日ソメイヨシノより遅いが、驚いたのはあるフレンチで日帰り35000円でも3コースすべて催行決定だ、昔の3倍料金だから最低8名でもいけるからだろう。最近はもう「厚利少売」の時代になったと言われ日帰りでも最低2万円らしい。常照皇寺はすでに満開で今年は少し14
この橋わたるべからず 進んだあなたは遭難のリスク大 「地面が柔らかくなった」「蜘蛛の巣が増えた」は登山道逸脱のサイン
ものの例えでもあるから、鵜呑みにするとこれまたまずい、いくらでも苔むした橋や落ちている橋などいくらでもある要は「戻る勇気と戻れるかだ」後ろを振り向きながら進むのがコツだ、間違っていたら後ろを向くと分かる時もある。
奈良・天川村の山から京都の52歳男性が下山せず 警察が捜索開始
→追加・・・何の不都合があったのか「氏名公表でもないのに」数時間立たないうちに削除された、可能性が高いのは「ひょっこり、下山したのではないか?」みっともないので消して欲しいではないか?内容は京都の50代夫婦が「稲村ヶ岳に登ったところ、夫が山上ヶ岳にも登って
八ケ岳連峰赤岳で100メートル滑落 重傷の69歳男性をヘリコプターで救助
団体職員と報道するのには意味があると理解しています。
体力も抜群、運動神経も余裕、すべてに余裕のあった学生時代「身体はケンシロウ」だったころから、なんとなく師匠から教えてもらったのは「ピークハント」だけでなく他にも付加価値をつけて山行自体を楽しむことだ、体力があるから「ピークハント」や「クライミング」に終始
奈良・天川村の山から京都の52歳男性が下山せず 警察が捜索開始
複数人登山をしていて今回のように別行動をしたために遭難するという事例は過去から数多くあるが、なぜなのかはわからない、急な余計な判断で最初からの予定以外のことをするというのは「山に呼ばれた」のか?たぶん、時間の制約もあり急いだり、焦ったりするので「判断に誤
いっても行っても続く花の道、1種類で谷を埋め尽くすのは珍しい。全国のニリンソウでもなかなかない大群落モフモフだ。ここの森の群生地も素晴らしい花芯が白いものもあるが・・・
久しぶりに、温泉で驚いた。泉州・岸和田近くの西国札所のある「槇尾山」に月曜日に続いて2回目で行った、月曜日は下山後はゴルフ場に併設する温泉に行った「お湯はナトリウム温泉の、有馬でいう金泉でいいお湯だった」が住宅街が近く平日でもおおかった。本日は1軒の牛滝温
八ヶ岳連峰蓼科山で山岳遭難 単独入山の神奈川県51歳男性が一時、行動不能に 登山開始30分ほどで体調不良 別の登山者が救助要請
4-5年前より、もう完全に50代の第二団塊世代に遭難は世代交代しているわけですがとうとう「体調不良」でも先陣を切るようになったという事ですね。
好日山荘のなんば店が撤退、2月に京都、新潟で撤退 から揚げ倒産に続いてラーメン店・パン屋・エステ・新聞屋・タクシー会社も過去最多の倒産のニュースの途端に
いろいろな業界で倒産ラッシュという報道が「ウジ虫」のように、毎日湧いてくる。大変な世の中になってきたものだ。まったく思案のしどころが2024年だ。
から揚げ倒産に続いてラーメン店・パン屋・エステ・新聞屋・タクシー会社も過去最多の倒産
商売のやり方ではなくて、そういう時代であり「人口減少」問題だと思います、「未来年表」にあるとおり「拡大路線」は終ったということですね。今年はすべての業界でよわいところから崩れていく時代でしょう。
4/4の報道では「雷注意報」がでていたことを関係者は知らなかったと答えているが、溝手弁護士コラムの法的解釈は以下の通り。4月3日に、宮崎県でサッカー中の落雷事故が起きた。雷鳴や雷雲などの落雷の予兆がある場合には、管理者に損害賠償責任が生じるというのが判例だ
熊の頭数が増えるよりも、廃村で人が減るスピードのほうが早いから「ますます被害は増えるでしょう」これはやはり和歌山や四国など地方の山奥のガードレールもないくらいの林道を走ると朽ちた廃屋を見る機会が増えた、昨年は見慣れた岡山の登山口の大きな農家が廃屋になって
物事というのは、ある時期がくると一気に流れ出すのだろうか?いいも悪いもそんな気がする。
最近、1番感じたのは高齢社会「人口減少」ということが言われて2025年問題の映画もできたくらいの世情で、急に散歩する老人が増えた、急に昼間のマイカーが増えた、たぶんこれは「コロナの2年間とそのごの2年間」計4年間の間に「雇用延長やバイトしていた老人」が勤めをやめ
最近はここが危ないとか、ここが揺れるとというところも全部地震が起きているので、もう素人にはわかりません。
1日は8-9分咲きで良かったが、天気は晴でも冷たくて花が開ききっていなかったので楽しみだ。驚くばかりの大群生地だ。高山植物だけは絶滅の傾向は変わらないから「ピークはなくならないが、登れなくなってからみればいい」と思うと「結構登らないといけないことも、里山でも
今年の春は爛漫には程遠い この先 梅雨前線の「ような」前線が停滞!
首都圏は知らないが気温が高い、高いといいながら南岸に低気圧が通過するので「風は北風で冷たい、桜もパッとしない」そのうち雨でパッとしないうちに散りそうだ。上空で偏西風のゆらぎ、軽い蛇行を繰り返すので「不安定」だそうです。地上天気図が良くてもいつもこの偏西風
情報リテラシーとは情報を収集・評価・活用することができる能力のこと
情報リテラシーとは、情報を適切に活用できる「能力」全般のことを指す。一方、情報モラルは情報を正しく利用できる「態度や姿勢」のことを意味するため、情報リテラシーとは違う意味を持つ。また、メディアリテラシーとは、メディアが発信している情報を読み解く能力のこと
【地震】福島県内で震度4 福島県沖を震源とする最大震度4の地震が発生 津波の心配なし
国から自治体から、勤務先から何から何まで、国民まで「日本のリスク管理」は登山もそうだが「起きてからがリスク」だからどうしようもない。「起きないと管理しない」
下記の記事は分析がわかっておらず、考えが足りずに問題点がある。 「県内の山岳遭難は2023年に179件あり、遭難者数は204人にのぼった。いずれも過去最多を記録している。年齢別では70代以上が68人と全体の3割超を占め、50代以上だと7割以上になっている。今年は3月末時点
②宮崎の落雷、現場で「予兆感じられず」 突然「バシャーン」と
前日は雷注意報がでていて「過去にもスポーツ中の落雷事故は起きている」今回は夏の「熱雷」と違い前線による「前線雷」なので予兆はほとんどない「暖かく感じる小雨くらいか」予兆はなくとも前線の通過を考えると「気象に詳しければひよっとすると」と思うがサッカー教諭で
長野県だけで約60名の方が今年遭難しているが、昨年と同じで負傷者は昨年より11名少ないから全体像はよくわからない「外国人と日本人の内訳」など余計な仕事はしないようにしています。分析は苦手なんです。予算は仕分けされてやってられませんしね。
今年は南岸の低気圧通過の頻度が高く「前線雷」だ、夏の「熱雷」と違い前兆がなくあっという間だから判断が難しいが「用心」することは出来る。今年は多いのかも知れないし「事故」が続くかもしれない。界雷と前線雷は山でも避けるのが難しい。「雷」でも「晴天の霹靂」せい
好日山荘閉店続く、2024年の激変の波が登山業界にもくるのか? それとも業界別の出来事だけなのか?
2/12 好日山荘京都河原町店閉店 2/27 新潟亀田店閉店は象徴的な山のニュースですね、 好日山荘は10年前のTOBによる買い付けにより経営陣交代~15年前よりの「登山人口1000万人から2023年、500万人への減少」「山ガール・登山ブームの終了」「百名山ブームの終了」「経営
長野県内の山岳遭難発生状況(週報)のアドバイスの1点に思う事
記事引用ビバークセットは携行していますか。防寒具やツェルト、食料、飲料水、ガス等…、これらのビバークセットは軽量化を理由に安易に抜いてしまうと、救助隊が到着するまで体力を維持することができません。また、せっかく準備しても使用方法を熟知していなければ役に立
団塊ジュニアが直面する「親の75歳以降」4つの難題 2022~25年で団塊世代600万人超が後期高齢者に
東洋経済記事はよくできています。
大みそかに、京都市役所前で「大文字送り」と「京都三大火祭り」があった。24年も経った不思議だ、時間の経過の意識がない。今朝も東北で地震があった、最近は多い感じがする。地震にまつわる不思議な話はたくさんある。
具体的、技術の問題ばかりでは防止はできない、もう何度も発信しているがもういい。
最近スーパーにいっても「買うものがないというより、買えるものがない」「500円単位と1000円単位」の品物がほとんどだ。昨日モンベルで驚いた「買えるものがない」「円安」で海外ブランドのおおい山の道具は高い、雨具やツールは「代用が利く、ワークマンプラスあたりで充分
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鳥の撮影+ヤマップ・ヤマレコの無責任な、投稿野放しによる入山禁止の突破の踏み荒らし+高山植物盗掘+「行政指導」突破、だいたいドライブウェイがあること自体が環境破壊ですがもう昔の伊吹山ではなくなりました。岐阜県も滋賀県も「県条例」を作る本気の気配もなく法律化し
30000円くらいの認識だったがさにあらず、3割負担者で15500円、やはりこういうことは自分でちゃんと調べたい。病院に一切行かず「人生を失うなら15500円は高くない」認識不足でそれこそ損をする貧乏人、思い込みはよくない「逃げずに調べよう」急速に患者数が4月になり減っ
どうもKASAYAN先生のいうとおり、上空の偏西風が北と南に分かれてそれぞれの低気圧を引き込んでいて不安定らしい、今年はとうとうカラッとした「五月晴れ」は一度もないままだ。暑かったり、寒かったり、蒸し暑かったりと平年よりコロコロだ。こまかくチェックがより必要だ。
ゴールデンウィークの移動が盛んな時期にあまり、いいニュースではありませんね。なにごとも起きないようにお祈りしています。
鴨川源流のヤマシャクヤクは桟敷ヶ岳の山域ですが、今の時期は「山シャクヤクとクリンソウ」、5月末より足谷源流域の「ベニバナヤマシャクヤク」(白色)の自然のもの、美山の観光自生地にありますが公開日が限られます。まぁでも6-7年前より保護され始めてオープンになった山
とても連休の観光日和には程遠い感じ、今年は梅雨入りは遅いとの予報がありましたが、関東のことでしょうか? 長野は安定しているから「遭難はおおそうですね」
トルコは小学校の教科書に日本人は偉いと書かれているくらいだから「親日」です。
熱海市内は「無料で止められるスペース」は1台もない「観光協会に聞くと、花火大会が年に数回あるがとてもマナーが悪く、地元が迷惑して苦労した経緯から」という。高速でもPA・SAでトラックと乗用車のバトルや鬩ぎあいは続いている、山の登山口では最近登山人口が減ってい
5/1に金剛山に行ってくる、しかし関東の高尾山と関西の金剛山は北と南の植物が交錯するところで、物凄い種類の植物があるものだ、登山人生も最後にやっとわかってきた。「派手さやその種も元気はないが」あることだけが素晴らしい。感激する種もないことはないが、人気のニリ
たぶん「オオカミ少年」がたくさんでますね。景気が悪いと9割が感じているからおでかけは近場が中心と予想しています。お天気はあまりいい傾向ではなさそうな雰囲気ですが、高速道路と公共交通はいかに?コロナ以降5月のゴールデンウィーク・盆・正月と一部は混雑するもの
「雨がおおそうだねぇ・・・おまいさん」最近、ちと珍しいか? 次から次へと南岸低気圧の通過が予想されていて気になるのは北の「寒気の流入が高山の天気の鍵ですね」連休の高山事故は油断もあって、大量遭難が過去発生していますから・・・KASAYAN先生もまだ連休についてノ
台湾アミ族で大陸系でないから応援します。歌詞が一時カットされましたが復活しました。A-Lin - Best Friend 摯友 / THE FIRST TAKE
地震予測は出来ないのに、南海トラフとは関係ないと言い切る確証はなんなのか?ものごとよくわからない偏屈爺だ。
登山の趣味・社会・経済・生活と関わりはそれぞれに加齢とともにかかわりあいは薄くなってきていますがなんだか「意識させない空気感で潮目がきているような気がしてならない」でも東海登山者がたくさんいる「鈴鹿」にいくとそうは感じないほど活気があるから「関西というじ
過去には地震のことをよく書いていたが、「眉唾」なのでやめたが、当時でもこんなにおおかったかなぁ?という感じがする、活動期らしいがくわばらくわばら。
ゲーテの『 若きウェルテルの悩み 、どうすべきか?』家族の用事、仕事の用事、町内の用事、友達の付き合いを山より優先するならばその選択は間違いはないが、あとで「行けば良かったと後悔せず、愚痴を漏らさないことだ」他人が聞くと呆れられる。「後悔する用事なら後回し
本日はヒメフタバランをみてきました。コアツモリソウの双葉とよく似ていましたし小人でした。
山にはコロナ前の高齢者がほとんどいなくなった印象が強く匂いがしなくなった。山にはいないが近郊、郊外の公園では高齢散歩者が異常に増えた、グランドで「ゲートボール」に興じている姿は相変わらずだか・・・・・。なにかが変わり始めている。
NETをみれば商品増えましたね。ワークマン・プロの店舗が近所にできたので行ってきました。山道具の中でもスノーシューも登山靴も高くて贅沢な趣味ですが、なかでもめったに買わないのではなく頻度使用度も高く、傷みやすい道具は「雨具」でしょう。昔からゴアテックス信仰が
非常に簡単で便利な「電子登山届」で全国網羅に近くなっている「秋田・岩手・山形・茨城・千葉・大阪・奈良・高知・広島・福岡・熊本の11県を残すのみ」の日本山岳ガイド協会主催の「山と自然ネットワーク・コンパス」という登山アプリがあります。山岳安全対策ネットワーク
4/24月曜日 晴天にいってみます。23も晴れだけど・・
コロナの行動制限がなくなって2年目、コロナを理由に値上げした山小屋宿泊費なのに山小屋も元に戻すつもりはないらしい。1軒もそのようなところはないが値上げをしていない山小屋もあるようだ。この記事と付随するように「最後の旅行支援も山麓宿泊宿は元の宿泊費を吊り上げ
ご遺体が搬送出来なかった昔「ご遺体を荼毘にふしたものです」5月は麓の気温と真冬の高山との感覚の相違が起きやすい時期です、油断は禁物ですが全国でたくさんまた遭難するでしょう。止めようがなく2030年までは1500人程度が亡くなります、コロナで助かった命を山で捨てるの
10数年前にお客様が残雪の会津駒の下山で同じく迷って「遭難騒ぎを起こした」と自戒していました。雪がおおく迷いやすいのでしょう。「通報を受けて警察と消防およそ20人が救助に向かい、通報時の携帯電話の位置情報を頼りに付近で呼びかけたところ、20日午後9時すぎに女性
グランピングは「押し込み型」の儲け優先でとても行きたいと思うような施設はありませんが「テラスブーム」はどこもいいですね。元々なくても素晴らしいところばかりですが、千畳敷も凍った地面に突っ立って滑りそうになりながら過ごすよりテラスのほうが優雅ですからね。素
旅行サイトも次から次へとセールの打ちだしがあり、円安なのか外人は元気、日本人はだめ、煽りはコロナ前より凄いが、意外に海外旅行も国内旅行も不調なのかも知れない。
50人体制で数日捜索したが見つからなかった、当時「スマホの位置情報はわかった上で捜索している」と報道されていた。結論はスマホの位置情報が判明していてもスキー場の真横の「スノーシューで何度もあの森は下まで降りた経験はあるが、境目は崖もなく急ではなく探しやすい
ゴールデンウィークを前にいよいよ本格的、登山のシーズンです。「コロナの収束後、大手を振って誰にも文句も言われず、屋外でのマスクなし登山ができます」2023年から2024年の2年間は「コロナで10%の登山者が登山をやめている」ものの「2025年に団塊世代が全員75歳になる
ヤマップはまだ数県なので使い物になりません、10年余り「公」に取り組んできた山岳ガイド協会アプリ「コンパス」に登山届は勝るものはなく、その機能をみれば明らか、なぜ公の自治体が民間事業者を推薦しているのかがおかしい気がしますね。ヤマップのように毎年の会費はい
もうなんだか、そうすると登山なんか誰がするのかという感じですね。
なんとなく四国が梅雨の走りのような感じだけは間違いはないですね。