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- 2008/06/12 22:01梅雨はずれ
- なずなは胞子のように伸び雨粒ひとつ受け皿にからだ反らしてまた直る僕は羨みそれをみたつつと窓際垂れしたるあまりにさみしい六月だ春の七草二席めいつか鳴らしゃる音きいた僕は頬杖飽きてきて柱みたいによけられる紫陽花ぼんぼり櫛飾り雨傘開かないこのところ渇... [続きを読む]
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- 2008/05/26 19:47めぐる
- お星に似せた目に映る僕らの星を見た人がいた鳥より高く飛んで移る先には彼を待つ人がいたそんな話を僕は聞く古いお星に乗っていたやさしい目をした彼がいた星より早く飛んでったあの子はきらきら埃になったそんな話を僕が聞く何くれとなくいろいろの手間を惜しめるよ... [続きを読む]
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- 2008/05/04 09:24水玉
- 右向きに回るウォーターボール 朝を万遍なく回す 一日知らせるウォーターボール 夜が来ました摩天楼 世界の果てはウォーターフォール と信じてた人と何が変わった ここいら大体ウォーターゾーン 浮かぶ僕らの蜃気楼 傾げて回るウォーターボール 傘を万遍なく回す ... [続きを読む]
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- 2008/04/27 22:28近層間
- 安穏は怠惰にのさばり 閉塞を首に巻いた人が 吊し場所を求めている 足取りは鈍行 僕はしらけながら グエグエえづきながら 当座の十年は見繕って おとなしく息をしてます ベルトコンベヤーの しがない一点間です 剣呑な不穏がしみだし 久々に喫んだ... [続きを読む]
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- 2008/04/26 11:20無題
- 僕がいるけれど僕はなんだろうここにいるけれどここはなんだろう息をしてるけど僕はなんだろうこの手紙は君に届いてるかなみんな全部かきわりに見えるあやふやな中に僕がいる文字の羅列だけがここに光る君のことばだけがほんとうに見えるうそにも見えるみんな似たようなこと話... [続きを読む]
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- 2008/04/26 11:10おへんじ
- >四月十七日のかたお返事遅れましてすみません、ありがとうございます!自分のごちゃごちゃした考えをベースに作ることが多いので、そう言っていただけますと、とてもうれしいですなんというか、認められた気分になりました---------あんまりこまめにチェックできてなくても... [続きを読む]
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- 2008/03/27 14:22無題
- 口から煙りが出そうだ胸の中が痛い感傷的な意味じゃない喉の奥がすりきれる夢見ているし蔑んでいる甘やかされて息が吸えない突き放されたら泣きそうになって飛んで落ちたら死ねると思う碌に遊んだこともない泣いてる人を見かけないテレビは怒鳴るし笑えと責める似てる... [続きを読む]
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- 2008/03/26 17:42無題
- 沸き立つ泡みたいに強いものがないんだ仄かな雨のように柔いものがないんだ代わり映えしないかわるくなるか知らない愛嬌する気なんかさらさらないんだいなくなるのはとてもこわいここに生きるのもどこか寒い君くらいしか縋れないけどそっちはどうです僕よりつらい... [続きを読む]
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- 2008/03/26 17:17久しぶりのうた
- ちかごろはいよいよこわいことが起きて春ねで片づけるあなたもわりとこわい家捜し根を掘り何が出ました根を引き土から何を見ますかこのごろはいよいよわるい夢をよくみて今日なんかこうして飛び落ちて目覚めたどうですあなたはわるいことなど致しませ... [続きを読む]
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- 2008/01/28 23:36凹み星
- 憂い死にをしたくはない 笑えたなら笑えばいい ウツクシクは生ききれない もがけるまで引きずってけ 五時間したら明日だよ まぎれれない僕らのこえ 開き直ってしまえもう いがんでる星の上で くすぶってれば湿んでくよ 指したいんなら失せてくれ どっかにあれば... [続きを読む]
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- 2007/12/24 23:48聖なる鹿
- 飛ぼ飛ぼ鹿よ 雪夜中 飛べ飛べ鹿よ 夜光橇 決まり文句に空を引け 四つ脚折れず 駆け回る ふたあつ角も 奮い立つ 鹿はこの夜まいります 飛べ飛べ鹿よ ひとつ晩 聖なる雄鹿よ 爺はこべ 空を踏みしるべ鹿の脚 とぼとぼ鹿... [続きを読む]
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- 2007/12/02 09:23空気売り
- カネ動く盤上 歩くよ空気売り カミ滑る箱中 あぶくの小売切り ☆ 安っぽいライトはくはくと 今日も立つのさ いち、と、に、さん 薄っぽい板をかつかつと 今日もいくのは いち、か、に、さん ☆ そうさかけらも見えやしない 削って摘... [続きを読む]
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- 2007/11/21 19:55空いろ
- 電線が分けていた藍色の丸め紙銀と白のシールだ星なんてない明日をめくりましょう☆透明な空の端っこ褪せたピンク色だ黒いばっかの目からすぐ冷えたお湯今日はおわりましょう☆息も白い湯気で雲でハートにぬいたさかさの夕陽さま... [続きを読む]
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- 2007/11/08 18:14幸福の丘
- 車窓がずばずばつらぬいて 私はぽかんと窓うつる どれだけ乗過してったって 幸福の丘へいけないの 綿引き雲が寒そうに 龍のしっぽとなりました 写真機ぽっち持ち合わせ ないと私は泣きました つまんないことで泣いたから 龍はほどけて水でした いっそ落ちてきて... [続きを読む]
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- 2007/11/05 16:01アオイロカンテン
- アオイロカンテン 過ぎ泳ぐ 黄びた手かきわけ 引き歩く 外は明かりが占領軍 家はどなたの風圧で 息を忘れた一人きり いつぞ気楽が失た物 アキイロセイテン 風うすく 冷やしむら咲き 仄かこく 水がお石を穿つよに 風がお砂を飛すよに 光... [続きを読む]
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- 2007/10/26 23:09つまる
- ぐずぐずひずんでしずんでて だいぶんのところこわれかけ なぞなぞでしたらおやくそく こたえはかがみのなかですむ そらっとぼけてわらってたい ぼくらはみじめになきっつら いきのひめいはゆげにとけ またなにごともありません いきつまるのもいつもです フクロをく... [続きを読む]
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- 2007/10/23 19:01あわいうた
- あー ひとりでいけるわー ひとりでいきるいー ひとりでいたいひー ひとりでいてもびー ひとりないてる★つまんないつまってるいっそそらになりたいくだらないくだってるいっそからになりたいからなんかないふうせんでいい空のふうせ... [続きを読む]
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- 2007/10/19 16:23雨傘
- 青い影落ちてた 青い傘踏んでた白くにごった空に 踏んでく黒い靴青い傘落ちてた 僕の顔うつらない白くにごった空が 冷えた水を散らすけれども僕は歩いていって 傘ばっかりが濡れてった... [続きを読む]
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- 2007/10/16 22:27ナンセンテンス
- ナンセンス センテンス 全くナンセンテンス! ナンセンス センテンス 脈絡ナイセンテンス! セイギカン エンセイカ 噛合ないナンセンス! ガイダンス 間に合わせ 脈拍なくセンテンス! うちのめり ぶちかます 色々ナンセンテンス! 生... [続きを読む]
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- 2007/10/13 10:26キンモクセイ
- 天辺青くて秋からぬ僕はぽかんと眺めてた真上から影落ちていく途方に暮れておりました流れ雲またゆうるりとそぐわない陽射し横切ったたちつくしてる僕はただキンモクセイを吸っている天辺青くて晴れ晴やし僕はぽつんと笑ってるどこにいたなら泣けますか途方は暮れ... [続きを読む]
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- 2007/10/11 17:33キンキラ
- 陽の日が跳ねてとびこんで白昼キンキラ星がとぶまぶたの裏まで焼けぬいた真暗キンキラ星がいるあ、なんかきれいだな★ビンカンニンゲンくるしんだ糾弾もしない鈍感でやっと家着きねころんでそしたら雨が降っていたあ、なんとまのわるい★音が刺し... [続きを読む]
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- 2007/10/08 11:27雨がち
- 透けた傘でも空は曇って 僕らはもっと不安がちです冷たい雨は真上で切れて 静かに落ちる水玉の跡大事な人は大好きな人は毎日毎日進んでくからただただ僕はそれを見ていてばからしいほどこわいのたまにいつか遠く遠くへ 君もいなくなるって僕もいつか必ず 道を踏めなくなってね... [続きを読む]
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- 2007/10/02 23:59たより
- 夕べついてた笑顔のマークしらじら読んではいなかった?夕べつけてた笑顔のマークむりくりつけろでいましたか?軽くするなら浮き流れ重くするなら沈み着くそうと知っても君はなお僕を浮き輪にせずにいる君を重しのはずもなく僕は安堵になりえなくそうと知ってる僕だけどた... [続きを読む]
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- 2007/09/27 20:07おへんじ
- >シオさま<ご反応ありがとうございます、励みになります!^^読んでいただいた方に楽しまれるようなものが書けるよう、がんばらせていただきます>... [続きを読む]
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- 2007/09/25 19:22予告
- うまくまとまり次第、小説も始めようと思います森の子ども(妖精)と迷い込む人々の話別ブログを作るほどでもないと思うのですが、どうしようかな... [続きを読む]
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