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- 2008/10/05 17:17原点回帰・・・地球は丸いから?
- なんだか創作意欲がわかないなぁ、なんて偉そうなことを言ってみる。 前回中途半端になしたものは後日修正したいと思う。やっぱりいい文章を求めていくべきだし、プロじゃないけどプライドもって書いていこうと思ってる。 ただ前から自分の文章が面白くないことは痛いほど実感している。ブログの文章といっても芸能人のブログじゃないんだからそこから得るものがなければ読んではもらえない。その分責任もって読ませる文章 [続きを読む]
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- 2008/09/29 23:13私的解釈〜「闘う経済学」終章〜
- 麻生新政権が発足した。でも、もう少ししたら解散みたいなのでいまいち実感が湧かない。とりあえず補正予算の成立を願うのみだ。 今回、ついに最終章である。闘う経済学―未来をつくる公共政策論入門(2008/05)竹中 平蔵商品詳細を見る この本のまとめに当たる部分で著者のメッセージが色濃く込められている。その分経済学的な要素が薄く、公共政策論としての総括になっている。 ここであえて注目するのは著者の言う批判の ... [続きを読む]
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- 2008/09/25 22:34私的解釈〜「闘う経済学」第八章〜
- 小泉純一郎氏政界引退の報が流れているがどう考えればよいのやら。小泉氏は首相の座を譲った後も国民の人気者ゆえに時折その発言に注目が集まっていた。しかし、今回の総裁選では支持していた小池候補が落選し、メディア各種は小泉氏の影響力低下について手のひら返しに報道する。政治の勘が鈍ったなどと揶揄されては勝負師としてのプライドが許さなかったのか、はたまたもうやり残すことはないのか。とりあえず後継が孝太郎氏... [続きを読む]
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- 2008/09/23 15:20私的解釈〜「闘う経済学」第七章〜
- 幹事長には鳩山邦夫氏がなるという風のたよりを聞いていたけど細田さんにお願いされたようだ。ダブル鳩山幹事長なんて面白いと個人的に思っていたからちょっと残念である。まぁ、浮世のことはどうでもいいか。 今日は久々に竹中さんの本である。闘う経済学―未来をつくる公共政策論入門(2008/05)竹中 平蔵商品詳細を見る 第七章は主に政策決定のプロセスについてであり、経済学の理論的なことは論じてないから素人には読み ... [続きを読む]
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- 2008/09/22 22:44くっついたり、離れたり、またくっついたり
- ついに麻生総裁が誕生した。あまり期待しないが人気があるし、すわ総選挙という流れのようだ。だが、総選挙をすると国会運営がさらに難しくなるだろうから一応補正予算やらなんやらやることやってからにしてもらいたい。そういえば、忘れられているけど道路財源の一般財源化は内容面の詰めが全く進んでないらしい。このまま闇に葬られるのかな。 さて、「金融腐蝕列島」シリーズでお馴染みの協銀の竹中が活躍する新編のご紹介 ... [続きを読む]
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- 2008/09/20 15:38東京の○善
- たまたま東京の丸善本店に行く機会ができたのですごすごと入ってみたら文庫と新書のコーナーの配置が変わっていた。二メートルはあるどでかい棚の一部が目線の高さぐらいの棚に変わって売り出し中の新書やらがたくさん並んでいた。 正直棚の圧迫感が好きでなかったのでちょっとうれしかったが、どっかで見たような興味ない本ばかりだったので結局巨人棚と向き合わなければならなかった。見上げながら本を探すと首が痛くなる。 ... [続きを読む]
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- 2008/09/17 23:47知らないことを知っていることはそんなにすごいことなのか?
- 世の中リーマン、AIGと騒がしいが、公的支援を受けれなかった前者と受けることができた後者の差がわからない。リーマンの日本法人も再生法適用されてどうやら共倒れになりそうだが何分年が近いゆえに来年度入社するはずだった20人近くの新卒たちがこれからどうするのか気にかかる。おそらく想像だにしなかった悲劇だろう。人生いろいろ、ですな。 さて、今日は睡眠導入剤として読んだ本が以外とおもしろかったという話。ソ ... [続きを読む]
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- 2008/09/15 22:27川の流れは
- 前回郵政民営化について言及したが、数日前の日経新聞で「郵政民営化1年後の虚実」という特集をやっていた。民営化したといえどもまだ政府の影響力が色濃く残る郵政グループの内実がいかに錯綜しているかということがよくわかる。「いったい何人がルビコン川を渡ったのか――。」で始まるのがとても印象的だ。 東京駅の目の前にある中央郵便局。一回しか行ったことはないがレトロな外見に似合わず中は他の郵便局と同じで白を... [続きを読む]
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- 2008/09/13 20:48私的解釈〜「闘う経済学」第六章〜
- まだまだ暑い日が続くようだが、日本経済は木枯らしが吹いている様子。まだ冬が来たとは言えないが、もう秋は十分深まっているようである。麻生さんは景気がいいことをだみ声を鳴らして語っているが、大風呂敷を広げるのは結構、ただその唐草模様に大穴が開いていないことを祈るのみである。なにせ自民党員でもないもんだから神に祈るしかなし、さきみ給へ。 今日は民営化が舞台である。小泉内閣で主導的な役割を果たした著者 [続きを読む]
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- 2008/09/10 20:34子曰、士志於道、而恥悪衣悪食者、未足与議也
- 偶然出会った本の紹介。不撓不屈〈上〉 (新潮文庫)(2006/01)高杉 良商品詳細を見る 高杉さんの作品では城山三郎つながりで『金融腐蝕列島』を読んでいたので今回のは二つ目である。税の話であったため全く知識のない状態でなかなか頭を使ったが人生観としてはとても面白いものであった。 この本の主人公はTKC創業者の飯塚毅である。知らなかったのだが、飯塚事件と言われている疑獄事件の当事者であり、国税当局と真っ向か ... [続きを読む]
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- 2008/09/10 00:23私的解釈〜「闘う経済学」第五章〜
- さぁ、今日は役人と闘おう!! ということで今回のテーマは地方分権である。著者の関わった三位一体改革を題材に国、地方財政の問題点をあぶり出している。 国家の歳出のある程度を割合を地方交付税が占めていることはよく知られていることである。この制度は地方間の水平的平等を図るという目的もあるが、本来は地方の税収になるべき部分を国が徴収しているという歪みも生じている。 一方、私たちが受けている行政サービ ... [続きを読む]
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- 2008/09/08 23:21時事呆談
- 福田さんがやめて自民党の総裁選でメディアが騒いでいるけども、あまり期待できない気分なので何も言わない。まぁ、一般に発信されている情報だけでその人の素質や器量を図るのは難しいからどうともいえないのが当たり前かな。 それより総選挙の方が気になる。10月、11月ぐらいにやって補正予算や対テロ給油法の成立に支障がないものか。特に後者は重要で前科があるし、いくらアメリカの大統領が変わるといってもある程度のラ [続きを読む]
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- 2008/09/06 22:44ぶらり探訪。。。
- 今日は神田で古書探しをしてきた。と言っても高価な希少本ではなく安価な辞典探しだ。 文章を書くために類語辞典やことわざ辞典などが欲しいと前から思っていたのだが、わざわざ東京まで出るのが億劫なので保留していた。今回は青春18きっぷのあまりを利用して安く東京へ行くことができたので安い辞典を探しに電車にゆられながらトコトコ出かける。 辞典類は索引が命である。なおかつ種類も豊富だから、通信販売で中身 ... [続きを読む]
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- 2008/09/03 23:33私的解釈〜「闘う経済学」第四章〜
- 闘う経済学―未来をつくる公共政策論入門(2008/05)竹中 平蔵商品詳細を見る 産業発展ということが叫ばれているが、なぜそれは求められているのだろう。産業が発展することで私たちの生活がより豊かになるというのが一番に出る答えになると思うがそれだけではない。それは、産業が強くなればまず雇用機会が増えるからである。(127頁) 著者は経済政策の目的である失業をなくすということを念頭にこのように言っている。そして [続きを読む]
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- 2008/09/03 01:28『』
- こういうむき出しの思想って好きなんだけど、またなにか禁忌に触れるような気がして苦痛でもある。 空の境界 上 (1) (講談社文庫 な 71-1)(2007/11)奈須 きのこ商品詳細を見る空の境界 中 (2) (講談社文庫 な 71-2)(2007/12)奈須 きのこ商品詳細を見る空の境界 下 (3) (講談社文庫 な 71-3)(2008/01/16)奈須 きのこ商品詳細を見るノベルス版です。空の境界 上 (講談社ノベルス)(2004/06/08)奈須 きのこ商品詳細を見る空 [続きを読む]
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- 2008/09/01 20:02龍之介の溜息
- ページをめくる。ざらっとした紙の触感とともに三段に組まれた文字の羅列がまた並ぶ。この厳直に整った文字群を追っている中でいくつのもことを考えた。この本の主人公のこと、著者のこと、自分の内面、今晩の食事、アルバイト、明日の予定について・・・。 そして、今これを読むことの空虚感。。。それでも今こなすべき義務であるかの如く、ただめくる。 そこには何がある?黒いシミのほかに何がある。 ちょっとした [続きを読む]
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- 2008/08/31 20:50メトロポリタン、ナポリタン。。。
- たまには息抜きもいいよね。地下鉄(メトロ)に乗って (講談社文庫)(1999/12)浅田 次郎商品詳細を見る タイムスリップって現実にあると思う? もしも人生をまたやり直せるのならもう一度戻りたい時点があるだろう? でも、そこに連れて行ってくれるってどういうことなのだろう。誰の意志なのだろう。 慈悲深い神か、あるいは打算的な悪魔か。 結局、この本が見せてくれた世界の意味はわからなかった。主人公が手に ... [続きを読む]
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- 2008/08/28 00:05私的解釈〜「闘う経済学」第三章〜
- いつの間にやら芥川賞が発表され、『文藝春秋』の九月号に載っていた。受賞者の楊逸さんは前回の芥川賞候補としてもいいところまでいった方だし、今回日本人を抑えて受賞というのは日本語の壁をもものともせぬ文才が冴えわたっているからであろう。まだ読んでないけれどもなかなか楽しみである。 さて、今回は著者が金融危機と闘った武勇伝である。しかれども、例の如く著者の武勇伝などは必要最小限に抑えて、経済的なエッ ... [続きを読む]
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- 2008/08/27 00:13私的解釈〜「闘う経済学」第二章〜
- この章のキィワードは「持続可能(sustainability)」である。 自明のことであるが財政は「持続可能」であるということを前提条件に存在している。しかし、日本の財政は国、地方ともこの前提が霞むくらいおもろい財政運営をしている。GDPに対する債務残高が無限に上昇し続けるような状況は、どのように考えても「持続可能」な状況ではない。(51頁) 日本の国債残高は平成19年度末の時点で547兆円に上るといわれている。 ... [続きを読む]
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- 2008/08/24 10:17私的解釈〜「闘う経済学」第一章〜
- この章は主に経済理論の有用性とギャップについて論じている。 しかし、最も重要なことは、世のなかには依然として「失業」という問題があるからである。・・・(中略)・・・。失業問題の解決は、まさに政府の「マクロ経済政策」の基本テーマである。(29頁) 著者は経済政策の最重要課題を失業対策に置いている。そして、その解決策は・・・失業をなくすためには景気を良くしてGDPを大きくし、労働に対する需要を大きくす ... [続きを読む]
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- 2008/08/23 20:45私的解釈〜「闘う経済学」序章〜
- 隙間には二つある。第一は、経済学の教科書で教えられている内容に比べて、現実の経済ははるかに複雑であるということだ。・・・(以下略) 第二の隙間は、経済政策を含めてすべての政策は、民主主義の政策プロセスを経なければ決定できないという点だ。・・・(以下略)『闘う経済学』23頁 序章について著者の履歴つらつらを除くと重要な部分はこの部分にあるだろう。尤も著者の経歴の叙述(実際八割以上はこれである)をす ... [続きを読む]
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- 2008/08/20 23:54fighting economics
- 闘う経済学―未来をつくる公共政策論入門(2008/05)竹中 平蔵商品詳細を見る 経済学の有用性には前々から疑問を持っていた。経済学の原則に従って作られたモデルは本当に現実に即したものなのであろうか。経済学が有用だとすればなぜ経済停滞に無策の体を晒すのか。 このような経済学に対する不信の答えを示してくれたのがこの本である。経済学と経済政策との間隙を実例をもとに示すことは経済学者にして小泉政権の経済政策を ... [続きを読む]
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- 2008/07/21 13:00ブログ再開
- 三ヶ月近く更新を怠っておりましたが、忙しさも一段落ついたのでまた本の話をしたいと思います。いつの間にか拍手をたくさんいただいておりました。無沙汰のお詫びとともにお礼申し上げます。 人の関心事は移ろいやすいものですが、ご他聞にもれず私の興味を抱く対象も日々変化しております。それゆえ、とりとめもなくあらゆる分野の本をご紹介いたしますがご了承下さい。また、このブログは広く読書というものをとらえ、紙媒 ... [続きを読む]
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- 2008/04/20 23:06不定期更新
- ちょっと忙しさがピークに達したのでしばらく不定期更新になります。 ちゃんと読んでくださっている方には申し訳ありません。文章の質も落ちてきているので研鑽を重ねてよい文章を書いていきたいと思いますが、しばらく猶予をください。 ... [続きを読む]
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- 2008/03/30 21:53男子の本懐
- 桜も見ごろを迎え、宴会気分も上々な季節であるが、立法府の騒乱により無意味な経済混乱が生じる趣きである。ガソリンの値段が下がるのは結構であるが、本当にそのことが国益に適うのかじっくり考えてみていただきたい。 男子の本懐(1983/01)城山 三郎商品詳細を見る 先週に引き続き城山三郎氏の著作紹介。今回は戦前の金解禁が主題である。金解禁といえば浜口雄幸内閣であり緊縮財政を主導した井上準之助蔵相である。浜口 [続きを読む]
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