chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
遠村椎茸
フォロー
住所
北区
出身
未設定
ブログ村参加

2016/06/14

arrow_drop_down
  • ダメンズをつかんでしまうあなたへ

    ダメンズを なんども 何度も つかんでしまうあなた落ち込む前に桂枝雀の『貧乏神』を観てください。答えは、きっと、この中に…。御後が宜しいようで。...

  • 桃太郎

    もーもたろさん、ももたろさんお腰につけたきんたろさんひとつわたしに売らしまさん...

  • ハイウェイ・スターズ

    よく晴れた行楽日和。 家族旅行だろうか、夫婦と思われる男女と、男の子と女の子を乗せた車が高速道路を走っている。 そこに、後ろからバイクが疾走してきた。 シートに膝をつきリア・ウインドウからそれを見ていた子供たちが手を振った。 人が好いのかバイクの青年は手を振り返した。 それがよほど嬉しかったらしく、子供たちは大はしゃぎで狂ったように手を振り始めた。 無邪気な子供たちの挨拶に応えようと、時速100...

  • 一線を越えた男たち

    「なあ、おまえ、カノジョいるのか?」「いねえよ。オレは余裕でもてないんだ」「そうか」「ああ」「実は、オレ、好きな奴がいるんだ」「ふうん。相手は人間か?」「当たり前だろう」「かわいそうに」「なにが?」「相手の娘が」「……おまえだったりして……」「なにが」「だから、オレの好きな奴」「よせ。オレは同情されるは好かん」「同情じゃない、これは愛だよ」「そうか、愛なのか」「そうさ、愛さ」「よし、じゃあ、ジャンケン...

  • 言葉の暴力

    細い一方通行の道を、一台の車が猛スピードで進入してきた。散歩中のお婆さんが、慌てて壁にへばりつくようにしてこれをかわした。「気をつけろ! このババア、轢き殺すぞっ!」 運転手が怒鳴った。 なんて酷いことを言うんだ。 乱暴な言葉である。 お婆さんは道の隅を歩いていたのだ。 気をつけるのは車を運転していた自分の方だろうに。 よほど暇なのか、わざわざ車を止めて怒鳴っている。 その運転手の胸ぐらをつかみ...

  • もう誰も食洗器は使わない?

    食洗器が壊れた。本体の底から水が少しずつ漏れるようになり。最後には床が水浸しになった。東芝製の6人用。12年使用。国産で同型を探したが、これがなかなか見つからない。かろうじてPanasonic製で4人用があるぐらい。サイズが小さめの物なら国産のがあるが、たいていは中国製。みんな皿洗いは手でやっているのかな?もう日本では食洗器は売れない?なんだか贅沢をしているようで気が引けるが、選択の余地なく、Panasonic製を買...

  • 酒を飲んで健康になった?

    「クエン酸でハイボールを作ると旨いぞ」と友人に勧められて、騙されたつもりで飲んでみたら、本当に美味しかった。しばらく続けて飲んでいたのだが、このところ、なんだか身体の調子が凄く良い。枯れ枝のようにカチカチだった身体に柔軟性がもどってきたような気がするのだ。クエン酸は、疲労物質である乳酸を体内で分解して新陳代謝を促進する働きを持っているという。ストレスや疲れが溜まると、血液中には乳酸が多く蓄積される...

  • 安いウイスキーを美味しく飲む方法!

    「クエン酸を入れてハイボールを作ると、安いウィスキーが美味しくなる」という情報を酒好きの仕事仲間から聞いた。市販されているレモン味の炭酸で割るよりよほど旨いという。薬臭くならないのか?クエン酸って、キッチンの水垢取りに使う薬じゃないのか?そもそも、飲んで大丈夫なのか? 心配だったので、ネットで調べてみると…。<クエン酸を飲むとどうなる?>・一般的に人には安全な成分。・飲んでも重篤な副作用は報告され...

  • 宮崎の至宝 take3

    Cien años de soledad 百年の孤独...

  • 宮崎の至宝 take2

    Cien años de soledad 百年の孤独...

  • 宮崎の至宝!

    Cien años de soledad 百年の孤独...

  • スライダーの値をダイアログに表示させるプログラム

    スライダーのサンプル <IDOCTYPE html><html><head><meta charset=

  • 人生百年時代を生きるために

    あんたなんか、一生、ひとりで生きればいいのよ。そう言い残して去って行った彼女の言葉に呪いを掛けられ、ぼくは永遠ともいえる琥珀色の寂しさを味わうことになった。宮崎の至宝...

  • 蛍光灯の回収 名古屋

    近所の蛍光灯(管)回収協力店というのが普通の商店街の電気屋さんなのだが、蛍光灯をゴミとして引き取ってもらって、何も買わずに帰ってくるのは顔見知りとして心苦しいので、どうしたものかと思っていた。調べてみると、カーマホームセンター(城北店)も回収協力店になっている。ホームセンターなら何かしら買い物はあるし、店員さんとは面識がないので気も楽である。ついでのときに立ち寄って聞いてみると、家庭ゴミ程度の数量なら...

  • ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

    タイトル: ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー著者: ブレディみかこ出版社: 新潮社図書館に予約を入れたら800人待ち。名古屋の図書館に44冊あるのだが、一年待つことになった。差別、偏見、暴力、いやがらせ。人間が集団行動をとる限り、ついてまわるものだと思う。知識と教養でポリティカル・コレクトネスを駆使したところで地雷を踏んでしまうこともある。ブレグジットを現地の人がどう受け止め生きているのか気...

  • 星守る犬

    タイトル: 星を守る犬著者: 村上たかし出版社: 双葉社 むかし「ナマケモノが見てた」というナンセンスコメディ?を描いていた漫画家。 あれから何年経ったのだろう? こんなこたえる作品を描いていたとは知らなかった。 あとがきが、更に、こたえた。                                        ...

  • 布団叩き

    銀行預金と女房の愛は、いつのまにか無くなっている。 小事を侮ると、いずれ、そうなる。 ...

  • コロナ対策! プロのトレーダーに任せてみれば?

    株や為替などの金融取引で、天井でロングしたり、どん底でショートしたり、逆に天井や底で損切りするのは初心者に多いが、何年やっても同じことを繰り返し、損し続ける人も中にはいる。 チャートが出来てから言うのは卑怯ではあるが、それにしてもヘタクソ過ぎる。 専門家の意見に耳を傾けると、どこの世界でもこうなるのかとも思う。 ...

  • 時は金なり! 25年の時間と努力が、な、な、なんと、3万円台?

    いつぞや、堀江貴文さんが「寿司職人が何年も修行するのはバカ」と発言して話題になっていたが、味や匂いという曖昧なものまで数値化できる現在、修行年数を競うことに何の意味があるのかと若い人たちが考えるのも当然かと思う。 私が語学に費やした25年もの月日と努力が、3万円そこそこの『ポケトーク』にあっさり負けてしまうのだから…。 紙の辞書を生徒に使わせ『苦労は美徳だ』と無意味な努力を強いる英語の先生が、いまだ...

  • 夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神

    タイトル: 夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神著者: 水野敬也出版社: 文響社・名古屋の図書館に20冊。190人待ちで、借りるのに4か月近くかかった。・1から3作まで読んで面白かったが、4作目は読まない方がよかった。・冒頭、ガネーシャが退屈している時点でもう終わりかなと思ったし、好感度を高めてどうする?...

  • 折りたたみ北京

    タイトル: 折りたたみ北京 (現代中国SFアンソロジー)編者: 劉宇昆(ケン リュウ)出版社: 早川書房<収録作品>著者: 陳楸帆・鼠年・麗江の魚・沙嘴の花著者: 夏笳・百鬼夜行街・童童の夏・龍馬夜行著者: 馬庸・沈黙都市著者: 郝景芳・見えない惑星・折りたたみ北京著者: 糖 匪 ・コール・ガール・著者: 程婧波・蛍火の墓著者: 劉慈欣・円・神様の介護係・登場人物の中国人の名前が漢字なのはわかるが、日本...

  • 山師

    タイトル: 青のある断層(松本清張 短編全集2)著者: 松本清張出版社: 光文社<収録作品>・青のある断層・赤いくじ・権妻・梟示抄(きょうじしょう)・酒井の刃傷・面貌・山師・特技・一歩身を引いて自身を他人の眼で眺めるようにして考えれば、平凡な人生を嫌った男が破滅を賭けて未知を愉しんでいる人間に自分が見えた。一介の猿楽師が消え稀代の山師がこの世に出現する。・地位は登りつめた最高所。家康からの覚えは誰...

  • 伊達の黒船

    タイトル: 伊達の黒船(酔って候)著者: 司馬遼太郎出版社: 講談社<索引>・酔って候・きつね馬・伊達の黒船・肥前の妖怪・「幕末の動乱期に生まれたかった!」などと言う人がいるが、今だって日本も世界も非常にヤベー状態だと思う。常に、この世は動乱期だろう。・浦賀にメリケンのぺルリが黒船でやってきたとき、驚きや不安や恐怖を感じた人もいれば、興奮してワクワクした人もいた。そして、「この黒船をウチでも作ろう...

  • 自転車泥棒

    ・格差がどうの、ブラック企業がこうのと言う人たちが大勢いる。・私は、仕事があるだけで幸せである。・この映画を見て育ったから。・「全人口の1%の人間が、この世の富の半分を握っている。こんな世の中は間違っている」と不平を言うのが今の流行。・では、「1%の人間とは誰のことか?」と訊けば、返ってくる答えは「ウォレン・バフェット、ビル・ゲイツ、ジョージ・ソロス」だと。・大した自信だ。・よくそんな人たちと自分を...

  • 運び屋

    ・歳とったな、クリント・イーストウッド。・ハリー・キャラハンも歳はとる。・黒人の夫婦が車のトラブルで困っているところを助ける場面で、この主人公、差別的な言葉を平気で使う。そういう時代に生まれ、そういう教育を受け、そうしつけられて育ったのだから、それが当たり前だろう。・いじめでも、パワハラでも、セクハラでも、加害者には自覚がないことが多い。本人に罪の意識はない。・『多様性』という言葉を使い、こういっ...

  • 丘の上の宴会

    タイトル: 丘の上の宴会(現代ホラー傑作選 第4集 悪夢十夜)著者: 皆川博子出版社: 角川書店<収録作品>・私だけの境界線 赤川次郎・恐ろしき錯誤 江戸川乱歩・文学少女 木々高太郎・しゅるしゅる 小池真理子・家紋-十二の紐<橙色の紐> 松本清張・お・そ・れ・みお 私の太陽よ、大空の彼方に 水谷準・丘の上の宴会 皆川博子・無限暗界 森村誠一・1/60秒の女 夢枕獏・陰膳 夏樹静子・幻想的なホラーのうま...

  • 八郎

    タイトル: 八郎(ベロ出しチョンマ)著者: 斎藤 隆介絵: 滝平 二郎出版社: 理論社<収録作品>・花咲き山・八郎・三コ・東・太郎と西・次郎・ベロ出しチョンマ・一ノ字鬼・毎日正月・モチモチの木・なんむ一病息災・ソメコとオニ・死神どんぶら・緑の馬・五郎助奉公・こだま峠・もんがく・浪兵衛・おかめ・ひょっとこ・白猫おみつ・天の笛・春の雲・ひばりの矢・ひいふう山の風の神・ドンドコ山の子ガミナリ・カッパの笛・...

  • 花咲き山

    タイトル: 花咲き山(ベロ出しチョンマ)著者: 斎藤 隆介絵: 滝平 二郎出版社: 理論社<収録作品>・プロローグ 花咲き山・八郎・三コ・東・太郎と西・次郎・ベロ出しチョンマ・一ノ字鬼・毎日正月・モチモチの木・なんむ一病息災・ソメコとオニ・死神どんぶら・緑の馬・五郎助奉公・こだま峠・もんがく・浪兵衛・おかめ・ひょっとこ・白猫おみつ・天の笛・春の雲・ひばりの矢・ひいふう山の風の神・ドンドコ山の子ガミナ...

  • ベロ出しチョンマ

    タイトル: ベロ出しチョンマ著者: 斎藤 隆介絵: 滝平 二郎出版社: 理論社<収録作品>・花咲き山・八郎・三コ・東・太郎と西・次郎・ベロ出しチョンマ・一ノ字鬼・毎日正月・モチモチの木・なんむ一病息災・ソメコとオニ・死神どんぶら・緑の馬・五郎助奉公・こだま峠・もんがく・浪兵衛・おかめ・ひょっとこ・白猫おみつ・天の笛・春の雲・ひばりの矢・ひいふう山の風の神・ドンドコ山の子ガミナリ・カッパの笛・天狗笑い...

  • 富江

    タイトル: 富江作者: 伊藤 潤二出版社: 朝日ソノラマ・ホラーは、少女漫画の方が怖い。・少年誌に載るホラー漫画は絵で怖がらせるところがあり、子供の頃は、確かに、楳図 かずおさんとかページを開くのを躊躇うほどの恐怖を感じたが、歳をとると感覚がジジイになってしまって…。・少女漫画には、真綿で首を絞めるような怖さがある。絵以上に精神的に怖い。・女性が描く方が怖いと思う。・富江は男性が描いている。ホラーと...

  • AT PIN-HOLE!(アット・ピン・ホール)

    タイトル: AT PIN-HOLE! (ゴルゴ13 7巻)著者: さいとう・たかお出版社: リイド社<収録作品>・AT PIN-HOLE!(アット・ピン・ホール)・Dr.V・ワルター・国際ダイヤモンド保安機構・番号預金口座・「いったい、標的はなになんですか?」「1キロ先の…フットボールだ」 ターゲットはハイジャッカーの頭。距離1020メートル。一発で打ち抜かねば乗客130人の命が危ない。犯人は腹にダイナマイトを巻いている。・射撃そのもの...

  • 玄鳥

    タイトル: 玄鳥著者: 藤沢周平出版社: 文芸春秋・いつか読み返そうと思って、ずっととってあった本。・やっぱりいいわ。周平さんの小説。・「浦島」が特にいい。・断捨離で大方の本は処分してしまったが、周平さんのは捨てられなかった。正解。<収録作品>・玄鳥(げんちょう)・三月の鮠(さんがつのはや)・闇討ち・鷦鷯(みそさざい)・浦島...

  • 童夢

    タイトル: 童夢著者: 大友克洋出版社: 双葉社・高校の時、友達の家に遊びに行き、薦められてその場で読み始めたら動けなくなってしまった本。自宅に帰ってきてからも忘れらず、翌日、本屋に走った。・現在、アマゾンで4000円近い値がついている。大友克洋の本はいくつか持っていたので、まとめてメルカリで売ってみたら…。これが6200円で売れた。・もう、漫画は描いてくれないのかな。大友克洋。アニメの方に力を入れている...

  • 働かずに大金を手に入れる方法

    男: 働かずに大金を手に入れる方法がある。私: どうすればいい?男: その為には、やってもらわなければならない事がある。私: それを働くとは言わないのか?男: 人をひとり殺ってもらいたい。私: 犯罪じゃないか。男: 詐欺師が逮捕されても、無職の男と報道される。つまり、そういうことだ。...

  • 二百十番館にようこそ

    タイトル: 二百十番館にようこそ著者: 加納 朋子出版社: 文藝春秋・ゲームに興味がないせいか、最初の数十ページで挫折。・作品に興味が持てなかった。...

  • 世界から猫が消えたなら

    タイトル: 世界から猫が消えたなら著者: 川村元気出版社: 小学館・雰囲気的には「夢をかなえるゾウ」を思わせる。逆バージョンかな?・読みやすく面白かったのはホント。・トレードオフ。何もかもを望んで、すべてが手に入るわけではないのに、何も諦めることが出来ない人達は永遠に幸せにはなれないのではないだろうか?・終活と断捨離の物語。...

  • 愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記

    タイトル: 愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記著者: ふわこういちろう監修: 戸矢学出版社: 講談社・名古屋の図書館に3冊。11人待ち。何か月待ったか? 2021年3月11日現在、アマゾンの「『神話』 の 売れ筋ランキング」で1位。2015年6月29日発行なのに…。・古事記、712年完成、3巻、変体漢文・日本書、720年完成、30巻、漢文。・古事記と日本書紀の違い。古事記は日本人向け、日本書紀は外国人向け。・天浮橋(あ...

  • 僕が2ちゃんねるを捨てた理由

    タイトル: 僕が2ちゃんねるを捨てた理由著者: ひろゆき(西村博之)出版社: 扶桑社新書・2チャンネルの運営にかかわっているボランティアの人同士のもめごとの仲裁に入るぐらいしか運営に関する仕事がなくなってしまったから。2チャンネルを手放したら、どうなってしまうのか?が見たかった。自分が管理人を辞めたら「何か変わるかな?」と思ったから。(タイトルに魅かれて読んでみたが、答えはこれだけ。あとは、雑文と言...

  • ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね ~常識を疑えば未来が開ける~

    タイトル: ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね ~常識を疑えば未来が開ける~著者: 堀江 貴文、ひろゆき(西村博之)出版社: 集英社・シンガポールの地下鉄はラッシュ解消の為、利用時間によって運賃に差をつけている。早朝は無料。・便利なサービスがあるのに使わない人や学習を放棄した人のコストを全員で支払う仕組みが世の中にはよくある。モノを覚えないのは、その人の自由。ただ、その人のせいで商品の値段が上が...

  • できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門

    タイトル: できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門著者: 竹林 暁、澤田千代子出版社: インプレス・小学校でプログラミングの授業が導入されると聞き、どんなことを学ぶのか興味があったので読んでみた本。・実際には、学科としてのプログラミングではなく、理科、音楽、算数などの授業の中でちょっと触れるだけ?・この本だけで簡単なゲームなら作れた。作る側から考えると、ゲームも面白い。子供の頃から...

  • 海街diary

    タイトル: 海街diary(全9巻)著者: 吉田秋生出版社: 小学館・「吉祥天女」「BANANA FISH」「河よりも長くゆるやかに」「夢みる頃をすぎても」「きつねのよめいり」「カリフォルニア物語」は読んでいたのに、映画を見るまで、この作品のことを知らなかった。・ドラマの演出家で同姓同名の人がいて、ちょっと前まで同一人物だと思っていた。読み方が違う。演出家の方は「よしだ あきお」で男。・今は良い時代で、図書館にマ...

  • わが家の母はビョーキです

    タイトル: わが家の母はビョーキです著者: 中村ユキ出版社: サンマーク出版・統合失調症の本はいくつか読んだけれど、本人より家族の方が大変なのではないかと思う。・病気に対する周りの理解が大切だというのもわかるが、家族や友達にも限界があると思うし、関わった人の精神状態までおかしくなるようでは問題が更に大きくなるだけなので、認知症、アルコール依存症、統合失調症は専門家やプロの手を借りるべきだと思う...

  • 動いた時には、入った後。退屈が損失を招く。

    <失敗の原因>令和3年3月4日(木)・退屈なのでポジってみたら、いきなり大きく逆を突かれ、そのクソポジを救おうとして大やけどを負った。<対処方法>・重要な支持線や抵抗線は把握していたはず。切れないのであれば、せめて、そのラインを超えたときに、同じロットで両建てにして様子を見る。・そもそも、退屈してポジるのが間違い。指値以外でエントリーしないこと。・方向さえ間違っていなければ、待っていれば戻ってくる。ど...

  • (日本人)

    タイトル: (日本人) 著者: 橘 玲出版社: 幻冬舎・「かっこにっぽんじん」と読むらしい。・微笑みの国。勝ち目のない戦いに面したときの微笑み。・家事、シャドウ・ワーク。愛情空間にお金を持ち込むと人間関係は簡単に破綻する。・ほとんどのサービスが貨幣で購入できる社会では、親戚づきあいは不要になり、友達との関係もドライになる。・恋人と分かり合えない理由。「異なる生殖戦略を持つ男女は”利害関係”が一致しない」...

  • マンガでわかる!会社の設立と運営

    タイトル: マンガでわかる!会社の設立と運営著者: アトラス総合事務所イラスト: もりい くすお出版社: 西東社・会社の設立は個人でもできるが、こんなに大変なので、専門家に任せた方が良いのではないですか? という内容。・アトラス総合事務所の広告本。...

  • 失踪日記2 アル中病棟

    タイトル: 失踪日記2 アル中病棟著者: 吾妻ひでお 出版社: イースト・プレス・「失踪日記」を読んだ勢いで図書館から借りて読んだ。・これも名作。アルコール依存症を扱った作品で、この2冊を超えるモノがあるのなら読んでみたい。...

  • 失踪日記

    タイトル: 失踪日記著者: 吾妻ひでお出版社: イースト・プレス・むかし、少年チャンピオンに連載されていた「ふたりと5人」を思い出し、懐かしかったので読んでみた。・アルコール依存症、失踪、ホームレス、こんな生活をしていたなんて思わなかった。・表現手段を持つ者ならば、すべての経験が取材となり、生み出された作品には、やはり、説得力がある。・ギャグ漫画を描いていた人だけに、読者を笑わせることを忘れてはい...

  • ヤフオクでメダカの卵を買ってみたら・・・。

    令和3年2月24日(水)ヤフオクで【メダカBOX◎】謎のたまご 20粒 即決価格200円というのを見つけた。メダカが卵を産むのは4月ごろと思っていたので半信半疑だったが、水温を上げてやれば冬でも産卵するらしい。高いものではないので、好奇心で買ってみた。2月27日(金)届いたので、さっそく水槽に移し、ヒーターを入れて水温を22度~24度にキープしておいた。キラキラして綺麗。よく見ると、卵の中に黒い点が2つある。目玉かな?...

  • 自虐の詩

    タイトル: 自虐の詩著者: 業田良家出版社: 竹書房・熊本さんがカッコよかった。あんなふうになりたい。・最近読んだものの中で一番良かった本かもしれない。マンガだけど。・映画化されているが、原作を読むだけでいい。映画は見てはだめだと思う。あれは失敗作。...

  • 2週間で人生を取り戻す!勝間式汚部屋脱出プログラム

    タイトル: 2週間で人生を取り戻す!勝間式汚部屋脱出プログラム著者: 勝間和代出版社: 文芸春秋・部屋にモノがあふれていて、ルンバが走れない。わらった。・よく着る服は外に出ていてボロボロ、買ったきり着ない服がクローゼットの中で新品のまま大切にしまわれている状態。・本も買わない。電子書籍にする。・本は書かなくなった。自分が買わなくなったからか?・部屋を片付ければ、社交的になれる。・不要なものを選別し、...

  • 働き方完全無双

    タイトル: 働き方完全無双著者: ひろゆき(西村博之)出版社: 大和書房・このひとのことを勘違いしていたかもしれない。裁判から逃げているただの犯罪者だと思っていた。・ギリシャ人のように過去の遺産でのんびり公務員として暮らす人生のビジネスモデル。これから考えるべき生き方か?・才能の有無に関係なく、見たことも聞いたこともない何かに最初から参加しているという有利性。・みんなで努力することが正しいのではな...

  • アーモンド

    タイトル: アーモンド著者: ソン・ウォンピョン翻訳: 矢島暁子出版社: 祥伝社・図書館で借りようと思ったら100人待ち。2か月近く待った。・村田沙耶香さんの「コンビニ人間」もよかったが、この本もこたえた。・なにも感じないことは強いことなのか考えた。・教育で感情を身につけることが出来るのなら、いつの日にかコンピューターとも喜びや悲しみを分かち合う日が来るのではないだろうか?...

  • アマゾンの「ベストセラー1位」はあてにならない? 水中ポンプの巻

    風呂の残り湯を汲み上げる為に使っていたポンプが壊れたので、新しいのを買った。これ。アマゾンの「水中ポンプ」カテゴリーで「ベストセラー1位」になっており、「最大水流量は1500L / Hで、最大揚程は1.8M」と説明書きがあり、「水族館給水」とまで自慢していたので安心して買ったのだが…。使ってみると、50センチの高さですら水が昇って来ない。どんな水族館で使うのよ?あまりの使えなさに返品させてもらった。レビューを見る...

  • 液晶の発光不良? 東芝テレビREGZAの画面に太陽が出現!

    買って4年目の東芝レグザ(32S10)。ある日、スイッチを入れると突然、太陽が出た。せめて5年はもってよ。保証は3年・・・。むかし、「ソニー・タイマー」なんて言葉が流行ったけど、東芝製品にも「タイマー」がついているの?近所の電気屋に修理を依頼すると、「液晶の発光不良ですので、メーカーに持ち込んでの修理となります。パネルごと交換になりますから、5万円ぐらいかかりますかねぇ」と言われた。新品買っても5万円しない...

  • メルカリで断捨離! 古本の値札はがしの巻

    溜まりに溜まった本を何とかしようと思ったのだが、本って、ホントに捨てられない!で、メルカリで売ることにした。まず手始めにと、保存状態の良い「チェーホフの全集」をアップしたみたら、10000円で売れたぁっ!気を良くして、売れそうな本から次々にアップしていったら、売れるは売れるは。段ボール10箱ぐらいあった本を半分ぐらいまで処分することができた。問題は、本格的な古本。ブックオフで買った時点で値札が3つぐらい付...

  • 古本の値札を美しく剥がす方法

    メルカリで断捨離しようと思い、まずは本の整理を始めました。古本屋で買ったものが多いので、値札をキレイに剥がさないと売れないと思い、ダイソーのシールはがしを買ってきたのですが…。本体の印刷まで消えてしまい、大失敗!他に方法はないかとネットで調べると…。ジッポーのライター・オイル、除光液、ウェットティッシュ、ドライヤーなど色々出てくるのですが、どれもうまくいきませんでした。ホームセンターで売られている本...

  • 重言 32

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。外来語や外国語が混じると普通にスルーされることも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その32>「スイーツ」とは、ケーキやプリンなど...

  • 重言 31

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、相手に対する優しさから理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。最悪の状態で落ち込んでいる時や最高の気分で浮かれている時に使ってしまうことがよくある。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかり...

  • 重言 30

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、緊急事態が発生した場合、気にする人も少ないと思われる。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その30>『とりあえず』とは、「急いで、...

  • 専用工具を使わなくてもできた! 腕時計(スクリューバック式裏蓋)電池交換

    高校の入学祝に買ってもらった『セイコー・シルバーウェイブ』。 10気圧防水なんてまだ珍しかった頃で、わたしの通ってた学校では男子生徒の間で大変流行っておりました。当時、3万円もしたのに、両親が無理をして買ってくれたものです。受験も就職試験も英検もTOEICもガイド通訳の試験も、ずっと、こいつと一緒に戦ってきました。わたしの戦友です。でも…、今は、もう、動かない、この時計…。…電池が切れているから…。何回か...

  • 重言 29

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、人手が足りなくて困っている分野の広告で使われる場合、心情的に指摘できないことも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その28>...

  • 重言 28

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、就職難の時代なら、細かいことだとスルーされるのが普通。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その28>『内定』とは、正式の発表・手続...

  • 重言 27

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、ライザップに金を払って拷問を受け、せっかく痩せたのに、すぐリバウンドした人が言った場合、同情から普通にスルーされることも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重...

  • 重言 26

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、ポピュラーになり過ぎて、普通にスルーされるものも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その26>「頭痛」とは、「頭部に感じる痛...

  • 重言 24

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、細かく分類された分野において、あるものを特定する為に使う場合、普通にスルーされることも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 ...

  • 重言 25

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、社運を賭けた取り組みならば、普通にスルーされることも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その25>...

  • 重言 23

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、精神的に強烈なダメージを喰らったとき、無意識のうちに使ってしまうことも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その23>「後悔」...

  • 重言 22

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、聞き手がサービス業に従事している場合、肚で何を考えているかは別にして、営業スマイルで普通にスルーされることが多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわな...

  • 良い子 悪い子 普通の子

    ...

  • 重言 21

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、社運を賭けた取り組みならば、普通にスルーされることも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その21>「新商品」とは、新たに作ら...

  • 重言 20

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、ものによってはテレビのアナウンサーでさえ言うことがある為、普通にスルーされることも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その...

  • 重言 19

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、ヒーローが使えば、好意的に受けとめられるどころか感動さえ巻き起こすこともある。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その19>「不滅...

  • 重言 18

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、発言者がキザな奴だと、妙に酷評されることもある。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その18>「違和感」とは、しっくりしない感じ、...

  • 重言 17

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、取り返しのつかないような事態に陥った時、同情から普通にスルーされることも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その17>「変色...

  • 重言16

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、これから何か大切なことが始まる場合、ドキドキ感から普通にスルーされることも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その16>「ま...

  • 重言 15

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、忘れっぽい人に向かって念押しのつもりで言う場合、普通にスルーされることも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その15>「必要...

  • 重言 14

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、放置されていた難題に取り組む決意と覚悟が感じられる場合、好意的に受けとめられてスルーされることも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかり...

  • 重言 13

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、迫力に圧倒され、普通にスルーされることも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その13>「放水」とは、水を流したり放ったりする...

  • 重言 12

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、予想外の成果を語った場合、好意的に受け止められ誰も気にしないことが多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その12>「二塁打」と...

  • 重言 11

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、方向性をハッキリさせようとして言う場合、案外、スルーされてしまうことも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その11>「バック...

  • 重言 10

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、決意をもって言い放てば、好意的に受けとめられて普通にスルーされることもある。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その10>「断言す...

  • 重言 9

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、おなかが空いていてつい言ってしまった場合、同情や共感から普通にスルーされてしまうことも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 ...

  • 重言 8

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、敬意を込めて言った場合、好意的に受けとめられたり、誰も指摘できないことも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その8>「おっ...

  • 重言 7

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、みんなが使っていたりすると、当然のことながら普通にスルーされる。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その7>最後とは、物事のいちば...

  • 重言 6

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、みんなが共有する不幸や苦痛について語られる場合、好意的に受けとめられて普通にスルーされることも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりや...

  • 重言 5

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、張り詰めた空気の中で発言されると、気圧された周りの人達は間違いを指摘することも出来ず、普通にスルーされることが多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわ...

  • 重言 4

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、気づかず言ってしまったところで、好意的に受けとめられたり、普通にスルーされることも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その...

  • 重言(じゅうげん、じゅうごん)、あるいは二重表現とは その3

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、気づかず言ってしまったところで、好意的に受けとめられたり、普通にスルーされることも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その...

  • 重言(じゅうげん、じゅうごん)、あるいは二重表現とは その2

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、気づかず言ってしまったところで、好意的に受けとめられたり、普通にスルーされることも多い。「 巨大」「重複」「表現」など類義の漢字を重ねた熟語は、通常、重言とはいわない。<わかりやすい例 その...

  • 重言(じゅうげん、じゅうごん)、あるいは二重表現とは 1

    重言(じゅうげん、じゅうごん)、二重表現、または重複表現ともいう。修飾語と被修飾語の意味が重複する形のこと。意味を強調したり語調を整えるため、あるいは、相手に対する優しさから理解を確実にさせるためにわざと用いられることもある。また、無知が故の失言であるにしろ、この表現を使う人物が社会に対しなんらかの影響力を持っている場合、馬鹿にされるどころか、むしろ感動を呼ぶことさえある。「 巨大」「重複」「表現...

  • なぞなぞ 9

    ...

  • あぶらげの正体

    歌舞伎なんて、まったく興味がなかったので全く知らなかったが、もともと『お国』という女性のエロチック・ダンスが始まりだと外国人に教えられた。歌舞伎は男が演じるものだと思っていただけに、「えー、ウソだろ」と言ってしまったが、まったくその通りだったので赤っ恥だった。「日本人のクセに何で知らない!」と叱られてしまった。なんでも、風紀が乱れるとか刃傷沙汰が絶えないという理由で幕府に禁止された後、今度は子供が...

  • 他人事ではない

    資源には限りがあるので、廃棄物を再生利用できなければ、いつか困ることになる。人間のやることだから、ゴミを分別する際に、不注意や勘違いから異物が混じることはあるだろう。だが、資源ゴミの集積所で働いていると、残飯や乾電池などの混入に遭遇することが珍しくない。そして、嫌でも思ってしまうのだ。これは、わざとだろうと。パッカー車で資源ゴミを回収している仲間達が異物の混入を発見すると、『分別が不十分です』と書...

  • 自己中な殺人

    いきものは、みんな利己的である。食卓に並ぶ食べ物を見ても、自分一人が一日生きながらえる為に、どれほどの命が犠牲になっているかよくわかる。利己的で、自分本位で、我がままでなければ、この世に生き残ることは出来ないのだろう。ワカメやほうれん草を茹でるとキレイな緑色に変わるが、あれは苦しみを表現できない植物の悲鳴なのだと思う。植物だって生きているのだから、自分はベジタリアンだと胸を張ったところで、罪から逃...

  • なぞなぞ 8

    昭和の時代に最もポピュラーだったこのなぞなぞも、平成の子供たちには分からないのではないか。レコードとかVHSとかも知らないだろう。Windows95が出たばかりの頃、ハードディスクはメガ単位で、ギガなんて聞いたこともなかった。それが今では、2テラの外付けハードディスクが1万円以下で買える。文明が異様なスピードで進化している分、たかが停電で、この世の終わりみたいな大騒ぎとなる。子供の頃、台風で停電になると、ロウソ...

  • 不倫スキャンダル

    どうでも良いことを大げさに伝えるのがマスコミ。視聴率を上げ広告収入を増やすことが目的なら、正しいやり方なのかもしれないが、これではユーチューバーと変わらない。こわいのは、テレビや新聞で報道すると、信じる人が多いということだろう。...

  • 名探偵 その名は…

    明智小五郎、金田一耕助、工藤俊作と日本にも有名な探偵は大勢いる。海外では刑事事件を扱う探偵もいると聞くが、日本の探偵の仕事は浮気調査がメインだそうで…。ならば、日本で名探偵というのは、浮気現場を押さえるのが上手な人のことをいうのだろうか。あんまり恰好良くない。...

  • 自覚のないところに問題は起こる 2

    「近頃の若者は」とか「最近の子供たちは」とか文句を言う人は、むかしから、いた。若さに対する羨望か、文明が発達し快適な生活を享受できる世代に対する嫉妬か。若い人たちの能力や立居振舞に文句があるというのなら、いまどきの年配者や高齢者はどうか。若者の手本になれるのか。自分の周りにはロクな若者がいないというのなら、結局、自分がそんな程度の人間だからではないのか。類は友を呼ぶのではないかと思う。...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、遠村椎茸さんをフォローしませんか?

ハンドル名
遠村椎茸さん
ブログタイトル
遠村椎茸
フォロー
遠村椎茸

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用