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- 2007/09/26 15:33アメリカではリンパ浮腫の臨床試験
- アメリカではリンパ浮腫の知名度は日本より高いようです。米国国立癌研究所(NCI)のオンライン誌日本語版を読んでいたら、リンパ浮腫の予防に関する臨床試験が行われるという記事を見つけました。「リンパ浮腫予防のための教育と運動」を予防教育として実施するべきかどうかの比較試験だそうです。「乳癌の手術では病側の乳房に近い部分の脇の下にあるリンパ節を切除して検査することがある(腋窩リンパ節郭清とよばれる)。 ... [続きを読む]
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- 2007/09/25 11:02お助けグッズのご紹介
- 乳がんの手術の直後から、私はどんなに頑張ってもペットボトルの蓋が開けられませんでした。握力がほとんど無い状態になっていて、その後も術側全体の痛みが随分長く続いたからです。普通に蓋を開けられる事がこんなにも重大な能力だという事を毎日の生活の中で思い知り、その度に苛立ちが募っていきました。そんな時に、家族からプレゼントしてもらったグッズがその問題を解決してくれました。こんなに小さな道具ですが、私にと... [続きを読む]
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- 2007/09/24 10:44試験終了しました!
- 前回書いた『ある試験』、『日本アロマ環境協会 インストラクター試験』が昨日とうとう終わった事をご報告します。私はアロマセラピーのディプロマは他にも色々持っているのですが、精油の化学と解剖生理学をきちんと総復習する為にも今回チャレンジする事にしたのです。これがなかなか甘くはない内容でした。問題集をやってみると、裏の裏を読む必要があり範囲も広いので合格率が低い(40%)のもなるほどと思わせられました。 ... [続きを読む]
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- 2007/09/20 20:11リンクのお知らせ
- 私のブログをリンクしてくださったサイトをご紹介します。リンパ浮腫に関する情報を集めておられ、医療者も患者様も必要としている情報に出会える所だと思います。リンパ浮腫総合情報サイト「リンパ浮腫.com」http://www.lymph-info.com/index.html 右のリンク欄に加えました。実は私は今度の日曜日にある試験を受ける事にしているので、そろそろ追い込みの勉強に入ろうと思います。我ながら熱心に書いてきたブログもちょっと ... [続きを読む]
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- 2007/09/19 08:31肥満は大敵
- 肥満は高血圧や糖尿病の原因の一つであると同時に乳がん、子宮体がん、の確実な原因の一つとされています。必要以上の高エネルギーを摂取する食生活は細胞をがん化させることのある活性酸素をたくさん作り出す原因となりうるのだそうです。活性酸素が遺伝子に傷をつけたり、修復をするシステムを妨害するのではないかと考えられています。リンパ浮腫になっているがん体験者の方は二重の意味でこのことは頭に入れていただきたいと... [続きを読む]
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- 2007/09/18 06:59抗がん剤で副作用が起こる訳
- 抗がん剤は元々毒物なので副作用があって当たり前なのです。それが何故起こるのかを知った時、私はすごく納得しました。これを化学療法を受ける時に聞いていたら、もっと治療を受け入れやすかったのになァと思います。手術でがんを取り去ったとしても乳管や小葉の膜を破っているとすれば、初期の段階で、近くのリンパ節に転移すると同時に全身のどこかに運ばれているという可能性があります。この何処に飛び散ったか分からない目 ... [続きを読む]
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- 2007/09/17 09:37化学療法のルーツPart2
- 1970年代前半といえば今から高々30年ちょっと前ですが、その頃から乳がん術後の化学療法の有効性を検討する為に比較試験が行われ始めました。この試験はアメリカとイタリアを主流として行われ、手術単独だけのグループと化学療法を12サイクル行ったものでした。その結果最初の治療として手術の後に一年ぐらい頑張って抗がん剤を続けたグループで再発も死亡率も抑えられたというエビデンス(証拠)が得られました。これが始まりと... [続きを読む]
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- 2007/09/16 23:25化学療法のルーツ
- 去年私は東京で乳がん患者生活コーディネーター養成講座を受講し、めでたく第一期生として認定をもらいました。でも、その為に勉強した事は常に勉強しなおさないとだめだなあと思います。昨日せっかく化学療法についてセミナーを受けたところなので、資料を読み直しました。何と抗がん剤の出発点は毒ガスだったという事を皆さんご存知でしたか?第二次世界大戦中、毒ガス(イペリットガス)を搭載した連合国の貨物船がドイツ軍に... [続きを読む]
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- 2007/09/15 19:03ネットワークの力
- 今日は私が入会している乳がん患者のサポートNPO法人、「リヴィッド」のセミナーがありました。今日は化学療法について勉強しました。このグループは現役の乳腺のスペシャリストのドクター、緩和ケアのドクター、放射線科のドクター、運動療法士、の先生方が主宰して幅広いサポート活動をしておられます。私自身はこの秋で手術をしてから丸5年が経とうとしていますが、乳がんになって、手術をして、化学療法、ホルモン療法を始め... [続きを読む]
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- 2007/09/14 15:33いのち愛ずる姫
- 昨日は思いがけなく、素晴らしい舞台へのご招待がありました。体調を崩した友人の代わりに急遽お声がかかったのです。以前所属していた朗読ボランティアグループの現役の友人からのお誘いだったので期待して会場に向かいました。一台のピアノとスライド、そして二人の朗読者だけの舞台でしたが、とても豊かな世界を味わう事ができました。テーマは『細胞って何?いのちって何?』で、ゲノムからDNAを読み解く生命誌を提唱する生物... [続きを読む]
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- 2007/09/13 14:47リンパ浮腫の見分け方
- 手術をしてから何年も経ってから急に発症する事があるのがリンパ浮腫です。実際は患者様ご自身もお医者様も知らないうちに、長期にわたって少しずつ組織液がたまってくるのですが、如何に軽症のうちにリンパ浮腫を確認するかという事が、将来を決めてしまう位大切な事だと私は考えます。自覚症状として何かしら違和感を感じた時に、浮腫んでいるかどうかを確認するテストがあります。それは『シュテンマーサイン』と呼ばれる簡単... [続きを読む]
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- 2007/09/12 19:11挙上を心がける
- リンパ液は例えるなら蜂蜜ぐらいの粘性があります。ですから、患肢の腕は出来るだけ心臓よりも高い位置において、重力の力も借りて流すことが本当は望ましいのです。とは言っても、人間そんなに腕を挙げてばかりいられるものではないと思います。今日は私が実践しているちょっとした心がけをご紹介しましょう。☆調理器具は軽い物にする。☆食器類などをなるべく上のほうに収納して腕を挙げる機会を増やす。☆台所で棚の上にある... [続きを読む]
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- 2007/09/11 08:52スキンケアの大切さ
- リンパ浮腫の皮膚は普通非常に乾燥する傾向があります。又毛深くなったり、皮膚が硬くなったりします。するとひび割れが出来やすく、感染のリスクが高くなるというわけです。リンパドレナージュを行う前には決してオイルではなく、ジェルかローションの保湿剤を薄く塗って乾燥を防ぐと良いでしょう。オイルを使ったリンパドレナージュというのはありえません。手が滑って上手く皮膚をストレッチできないので、リンパ液をきちんと... [続きを読む]
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- 2007/09/10 15:40急に悪くなった私の場合
- 約一年前までは私のリンパ浮腫はセルフケアのリンパドレナージュで随分改善して弾性スリーブだけで安定していました。アロマサロンをオープンして3ヶ月経った時、ふと気づいたら手首から先が浮腫み始めていました。日々の忙しさについ自分のケアを忘れていたのと、知らず知らずのうちに無理をしていたのかもしれません。始めのうちはセルフドレナージュだけで治ると思っていました。ですが、効果は感じられず手はどんどん腫れて... [続きを読む]
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- 2007/09/09 11:51怖いです、蜂窩織炎
- リンパ浮腫の患者様が最も避けたい症状です。難しい漢字ですが、「ほうかしきえん」と読みます。「蜂窩」とは蜂の巣のことで、患部の組織を標本にすると、そこに残っている好中球が蜂の幼虫のように見え、組織がまるで蜂の巣のようになっていることから、このような名前がつけられたそうです。蚊に刺されたような赤い斑点が広がると同時に38度以上の発熱や寒気、頭痛、関節痛がおこったりします。痛みは強かったり軽かったり様々 ... [続きを読む]
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- 2007/09/08 15:04命の連鎖
- 今日は私の母の誕生日です。昨日は私の息子たち(双子)の誕生日でした。私を産んでくれた人が、この世に生まれたのが73年前の今日で、昨日から19年前に私の中から命が生まれ出たという事になります。今ここに生きている私達一人一人の生命体としての存在の歴史をずーっとさかのぼって行くと、母の胎内からスタートしているのです。たった一個の受精卵が細胞分裂を繰り返して三週間目に内胚葉、外胚葉、そして中胚葉を形成し、9週... [続きを読む]
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- 2007/09/07 09:17お風呂で上手にリラックス
- まだまだ暑さから開放されないこの頃、シャワーで汗を流すだけでとてもさっぱりとするものですね。でも本当は一日の締めくくりには湯船につかってリラックスをし、血管を広げて疲れや浮腫みをとってしまうのがベストです。ただ、リンパ浮腫の場合は長風呂は避けてくださいね。浮腫んでいる方の腕は長くお湯につけないようにしてください。又、お風呂の中でリンパ浮腫の部分をマッサージしないようにしてください。マッサージする... [続きを読む]
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- 2007/09/06 09:44おかしいなと思ったら
- リンパ浮腫はリンパ節を郭清していたり、放射線を受けていたりすると、その時発症しなくても何年も経ってから発症する事があります。又軽いリンパ浮腫が急に進行する場合もあります。そのような場合に出来る限り早く気づいて対処するのが何よりも大切です。○上腕や腋下や胸などが赤くなったりしていないか○腕に痛みがないか○上腕や前腕が熱っぽくて、触れると熱を感じないか○違和感、倦怠感、発熱感がないか○発熱○浮腫の腕... [続きを読む]
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- 2007/09/05 10:30ハッピー主義!
- リンパ浮腫の腕や手と毎日付き合う患者様は時には心理的にリンパ浮腫の部分を自分の身体と切り離してしまう事もあると思います。「この腕さえ元に戻ったら」、「何故よりによってこの私がこうなるのか」とつい思ってしまい、このリンパ浮腫の症状と一生付き合っていくという現実に飽き飽きしてしまうのです。正直なところ、私にもそんな時期がありました。そんな時に私の考え方を方向転換してくれた言葉をご紹介しましょう。「あ ... [続きを読む]
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- 2007/09/04 09:35怒り、悲しみ、嘆き
- 毎日バンデージをしてあるいは弾性スリーブをつけて生活しなければならないのがリンパ浮腫になった人達の定めです。自分のこの手で色々な作業をしたい、もっと仕事をしたい、この手さえ普通に使う事が出来たら出来るのに、アァ!という思いが胸の中で渦巻く時が多々あります。私の場合酷い時は、物を握る事、布巾を絞る事、お箸を使う事、文字を書くこと、キーボードを叩く事、お財布からお金を出す事、水仕事をする事、トイレッ... [続きを読む]
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- 2007/09/03 15:36気分が滅入る時
- リンパ浮腫になっている人が時には気分が滅入ってしまうのは当然の事です。いつも頭のどこかには浮腫みの事が離れずに居て、かすり傷や火傷に細心の注意を払い、これからの事を考えて不安になり、急に悪くなるのではないかとビクビクしているのですから無理もありません。家事や料理にもやる気を失くし、人と会うのが億劫になり、大勢で参加する活動はあきらめ、時にはリンパ浮腫の為に仕事をストップしなければならない事だって... [続きを読む]
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- 2007/09/02 13:54運動をするなら
- バンデージをした状態で色々な筋肉を動かすのに、手術をした身体にも優しいのはバランスボールを使ったエクササイズです。その時に軟式のテニスボールぐらいの物を手に握ってリズミカルに動かす事がお勧めです。又、水中ウォーキングも水圧がかかった状態で筋肉を動かせるのでいいと思います。激しく泳がなくても水の抵抗のある所で歩くだけでもかなりいい運動になるのが嬉しいですね。時間は30分ぐらいを目安にして、こまめに休... [続きを読む]
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- 2007/09/01 09:45水の飲み方
- 皆さんは一日に1.5から2リットルの水を飲んで体内浄化をしたり肌を美しくしたり体重コントロールをするという考え方をどこかで耳にされていると思います。私の経験では常温の水をそれだけ飲むのはちょっと無理でした。リンパ浮腫の場合、水の飲み方にも気を配った方がいいかもしれません。特に汗をかいたという日でなければ、出来ればカフェインレスの温かい飲み物を一日1ℓ前後摂取すれば良いのではないかと思います。冷た... [続きを読む]
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- 2007/08/31 15:06城崎仁君の井戸掘りに感動!
- 昨日、「100円玉に愛を込めて 世界の子供たちのために」という番組を見ました。元カリスマホストの城崎仁君がケニアの人たちの為に井戸を掘る計画を進めていくという内容でした。日本で江戸時代に確立したという『上総掘り』という工法を現地の人に技術指導している日本人の協力で最後に固い岩盤に突き当たりつつもついに18メートルを掘り抜きました。仁君は動物の糞でヘドロのようになった水溜りの水を20リットル毎日1時間かけ... [続きを読む]
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- 2007/08/30 12:20お酒を飲む場合
- あなたもお酒を飲んだ翌朝はとてものどが渇いたという経験をお持ちではありませんか?実はアルコールには血液の浸透圧を上げる作用があって血管の外に水分がしみだし易くなります。ですから、飲んだ翌朝はお顔が浮腫んでいるのです。又利尿作用によってからだの中の血液の量が少なくなるので、身体は『のどが渇いた』と感じるのです。そんな時は刺激がなくて温かい飲み物を飲んで優しい水分補給をしてください。浮腫んでしまって... [続きを読む]
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