ぽんぽ子 さん

ぽんぽ子さん: ピースな本のバイブスで。
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読書感想文購入本。読書
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プロフィール

ハンドル名ぽんぽ子 さん
ブログタイトルピースな本のバイブスで。
サイト紹介文主に小説を読んでいます。若干古めの懐かしい本が多いです。
自由文思わず「読みたくなる」ような書評をめざし、おもしろおかしく書いています。「ぷっ」と笑って頂けるとうれしいです。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供284回 / 366日(平均5.4回/週) - 参加 2007/07/24 22:38

ぽんぽ子 さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 … 前へ 1 2 
  • 2008/05/20 10:52永すぎた春 三島由紀夫(書評)
  • 永すぎた春 (新潮文庫)/三島 由紀夫 ¥420 Amazon.co.jp   ★★☆☆☆ 三島由紀夫大先生の作品に対し★2なんて付けちゃうもんね。なにさまなんだ、自分。だってね、軽いんだもん〜チョーがつくくらい軽いんだもん〜ホワイトだよ。ホワイト三島だよ。ダークな、黒い部分はまるでなし!「January」からはじまって、「December」までにわけられていてそこはなんかシャレててカッコイイんだけれども、内容は惚れたはれたの昼ドラ... [続きを読む]
  • 2008/05/19 18:16ま・く・ら 柳家小三治 (書評)
  • ま・く・ら (講談社文庫)/柳家 小三治 ¥700 Amazon.co.jp     ★★★★☆ なんだか、ひさ〜しぶりにスカーっとしたエッセイを読んだ。目にしみるような青空に、飛行機雲がスーッと一本通ったような。落語家さんが、落語を話はじめる前に世間話みたいなものをして、場を和ませつつ落語をはじめる・・・みたいなものが、いわゆる「まくら」なのでしょうかね?なのでしょう。絵本で落語をひとつ、ふたつ読んだことがあるくらい... [続きを読む]
  • 2008/05/15 09:58家族になったスズメのチュン
  • 家族になったスズメのチュン (偕成社文庫)/竹田津 実 ¥735 Amazon.co.jp     ★★★★★ 文句なしにかわいい!生まれたばかりの丸裸の状態で保護されたスズメのドキュメンタリー。表紙の写真だけを見ると、「あたしかわいい?うふ♪」ってな感じに見えるかもしれないけれど、本文を読んで、それからもう一度この写真を見ると「おら!どっからでもかかってこいや!」って顔に見えてくるから不思議。「すみません。スズメです [続きを読む]
  • 2008/05/14 09:39流れる 幸田文
  • 流れる (新潮文庫)/幸田 文 ¥460 Amazon.co.jp     ★★★★☆ 序盤、犬好きのわたしにとってはちとツライ、今にも死にそうな病犬がでてきてやがて死んでしまうんだけれども「このままこういう胸がつまる雰囲気で進んでゆくのか・・・」とかなりどんより。「これは小説だ。作り話だ」と自分に言い聞かせて読み進める。主人公の梨花(りか。ついついりんかと読んでしまう)が芸者の置屋で女中として働き始めるところから物語... [続きを読む]
  • 2008/05/13 10:13定本武江年表(上)
  • 定本 武江年表〈上〉 (ちくま学芸文庫)/今井 金吾 ¥1,470 Amazon.co.jp     ★★★★★ 江戸好きの究極の一冊。「年表」です。天正18年〜宝暦13年まで。年表とはいっても、○○年には百姓一揆○○年には生類哀れみの令とか、そういう簡単なものではなくってもうちょっと踏み込んで○○年にはどこそこで火事、どこからどこまでが燃えて、死者○○人ってな感じで非常に細かい。オイラは元禄14年に起こった赤穂事件のこ... [続きを読む]
  • 2008/05/12 07:28算法少女 遠藤寛子
  • 算法少女 (ちくま学芸文庫)/遠藤 寛子 ¥945 Amazon.co.jp     ★★★★☆ 昭和48年、1973年に出版されたものが絶版になり、その後「復刊ドットコム 」でのリクエストやらタイミングやら縁やらでふたたび刊行されたもの。根強い人気に裏付けされたこのテンポの良さ。ストーリーの魅力。展開のおもしろさ。児童小説ということで、人間の性質に切り込むような深さはないけれども江戸時代にこういう女の子がいたんだなぁ... [続きを読む]
  • 2008/05/09 11:33小春日和 金井美恵子
  • 小春日和(インディアン・サマー) (河出文庫―文芸コレクション)/金井 美恵子 ¥672 Amazon.co.jp     ★★★☆☆ 軽い。古い。もろバブル。もうね、ホントに心底いやなわけ。嫌いなわけ。バブルのあの「チョ〜軽いノリ」が。ワンレン、ボディコン、お立ち台、イタ飯、買収、地上げに外車、中途半端な金持ちがイタリアのスーツに身を固め腕にはロレックス金鎖のネックレス赤いヒールを履いたおねえちゃんを従えてテカテカヘア... [続きを読む]
  • 2008/05/08 09:57田中宥久子の造顔マッサージ
  • 田中宥久子の造顔マッサージ (DVD付)/田中 宥久子 ¥1,990 Amazon.co.jp     ★★★★★ ラジオのパーソナリティが、「造顔マッサージは、若返るのはもちろんだけど気持ち良いんですよね〜」と言ってた。これはぜひ我が顔で確かめねば!気持ち良い〜なんて聞いたらもう、俄然やる気出たもんね。若返る・・・なんてそんなのはどーでもいい。どーでもいいっつぅか、やっぱ「気持ちいい〜♪」をぜひ体感したい!やってみた。お... [続きを読む]
  • 2008/05/07 08:51漱石の脳 齋藤磐根
  • 漱石の脳 (叢書死の文化)/斎藤 磐根 ¥1,529 Amazon.co.jp       ★★★☆☆ 東京大学医学部標本室・・・・・もちろん行ったことありません。噂の赤門?見たことも拝んだこともありません。赤本ならば、兄が持っていましたが、ペラペラと見て「ツマンネ」とポイしエロ本ならば、兄がたしかに持っていましたが、「ツマンネ」と言いつつ食い入るように見た覚えがたしかにあり、赤点ならば、スレスレだった記憶はあります。そ... [続きを読む]
  • 2008/05/05 08:24銀の匙 中勘助
  • 銀の匙 (岩波文庫)/中 勘助 ¥525 Amazon.co.jp     ★★★★★ 生まれたときから病弱で人見知りが激しく、ゆえに人嫌い。なにより嫌いなのが人混み、大きな音、見慣れないもの、どぎつい色。いつも伯母の体に触れていないと不安で怖くてポロリポロリと泣き出してしまう。綺麗なもの、かわいいもの、美しいものが大好きで、想像力が豊か。信心深い伯母のもとで育てられたせいで動物や物にも心があると信じている。年寄りに大... [続きを読む]
  • 2008/05/02 10:31『古事記』謎と真相  中江克己
  • 『古事記』謎と真相 (学研M文庫 (な-3-3))/中江 克己 ¥714 Amazon.co.jp    ★★★☆☆ 古事記はもうお腹いっぱい気味でしばらく読むのはよしこさん、と思っていたんだけれども本屋さんで発見して衝動買いしてしまった。「古事記」プラス「中江克己」ときたらもう、買うしかないっしょ。読むしかないっしょ。買ってみた読んでみたう〜ん、今回もよくお勉強されている。第1章『古事記』成立の謎謎1  日本最古の書『古事記 [続きを読む]
  • 2008/04/30 12:16あすなろ物語 井上靖
  • あすなろ物語 (新潮文庫)/井上 靖 ¥460 Amazon.co.jp     ★★★☆☆ 小学校6年生の時の担任が、この本の話をしたのを覚えている。あすなろ物語という本があって、そのなかに「明日は檜(ひのき)、明日こそは檜」と願っているあすなろという木がある・・・というような話だった。そっか。頑張っている木の話か。と、単純に考えたオイラ。読んでみると、やっぱり違ってた「明日こそは立派な檜になりたいと、今日を懸命に生... [続きを読む]
  • 2008/04/28 08:18火炎城 白石一郎
  • 火炎城 (講談社文庫 し 4-1)/白石 一郎 ¥750 Amazon.co.jp      ★★★☆☆ 直木賞候補作。九州出身で、在住中のわたしには非常に楽しめたけれど九州に縁もゆかりもなく、興味もない方、ましてや歴史になんの興味もない方には、楽しむにはかなり難しい、読むひとが限られる本だと思う。時代は、足利幕府が倒れる直前、織田信長が活躍しようとする直前あたりから豊臣秀吉のはじめあたりまで。日本の各地は豪族やらなにやらが [続きを読む]
  • 2008/04/26 10:04退屈姫君海を渡る 米村圭吾
  • 退屈姫君 海を渡る (新潮文庫)/米村 圭伍 ¥500 Amazon.co.jp   ★★★☆☆ 「ふわーあ。・・・・・・このままでは退屈で死んでしまいそう。さて、今日は何をして退屈しのぎしようかしら」可愛らしい頤(おとがい)を西瓜が丸呑みできるほど広げて、めだか姫は大あくびをしました。ふふ。めだか姫、あいかわらず退屈している。「退屈姫君伝」で田沼意次をギャフンといわせてから、わずか数日しか経っていないというのに、この大 [続きを読む]
  • 2008/04/23 09:00車輪の下 ヘルマン・ヘッセ
  • 車輪の下 (新潮文庫)/高橋 健二 ¥340 Amazon.co.jp      ★★★☆☆ わたしの誤解していたストーリー。「少年は、神学校へゆきそこで挫折を味わい、車にひかれて自殺する」おいおいおいおい。なんか大ざっぱに違うぞ。なんでだろうな〜、ずっとずっと昔から、車にひかれて自殺する少年の話だと思ってたのよね、この本。んでもって、ちまたではこの本、悲話だとおっしゃる。個人的には、まったく悲話に感じないってば。死ね... [続きを読む]
  • 2008/04/21 21:13東福門院和子の涙 宮尾登美子
  • 東福門院和子の涙 (講談社文庫)/宮尾 登美子 ¥820 Amazon.co.jp     ★★★★☆ 今回、レビューを書くために再読。ちなみに前回読んだ直後に書いたレビューはこちらなんですが・・・「やややっと読み終えた・・・長かった。前半がちょっと読みづらかったなぁ、というのも前半は和子姫のおかあさま、おばあさまのお話がメインで、肝心の和子姫様はほとんど出て来ないのです。おばあさままでさかのぼると、そこはいわゆる戦国... [続きを読む]
  • 2008/04/18 09:44赤ひげ診療譚 山本周五郎
  • 赤ひげ診療譚 (新潮文庫)/山本 周五郎 ¥580 Amazon.co.jp     ★★★☆☆ 信頼している人に裏切られ、心に傷を負った青年が新しい場所で、いろいろな人に出会い苦しみを乗り越え成長してゆく・・・・・という、「さぶ 」に共通するようなストーリー。だけれども、今イチ感動が薄い。「さぶ」の場合、主人公がこれでもか!これでもか!ってくらいに悩み苦しみ、ボロボロになって、周りもボロボロにして、ちょっと人情を取り... [続きを読む]
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  • 文庫
  • 2008/04/15 12:34竜馬がゆく 司馬遼太郎
  • 竜馬がゆく〈4 怒涛篇〉/司馬 遼太郎 ¥1,500 Amazon.co.jp     ★★★☆☆ だんだん内容がてんこもりになってきた。神戸の海軍塾の解散、亀山社中(海援隊)、薩長同盟、寺田屋事件、おりょうさんとの結婚、新婚旅行、第二次長州征伐、ワイルウエフ号の沈没。てんこもりっつぅことは、一冊の厚さは変わらないんだから、それぞれのエピソードが短いっつぅことだ。そのせいで、この時代の知識にうとくて、この本で明治維新を勉 [続きを読む]
  • 2008/04/11 08:44漱石の思い出 夏目鏡子
  • ★★★★★これ面白いっす。夏目漱石の妻である鏡子さんが、漱石の普段の顔を余すところなく語ってくれている、またまた「のぞき見趣味」的な本。たとえば、「吾輩は猫である」で、猫からの視線を匠に描いた漱石が実は猫嫌いの犬好きだった。なんていうトリビアがあったりだとか、この作品が描かれたころの私生活はこんな風だった、とか最後は「明暗」の189回という原稿を描こうとして途中で倒れてしまったとか漱石のファンな... [続きを読む]
  • 2008/04/09 12:24富士日記(上) 武田百合子
  • 富士日記〈上〉 (中公文庫)/武田 百合子 ¥980 Amazon.co.jp     ★★★★★ 表紙をめくって、あまりの驚きで椅子から転げ落ちそうになってしまった。表紙の裏っかわに武田百合子さんのお写真が掲載されているんだけれども、わたしが今まで持っていた「武田百合子像」というものと180度・・・・・・どころか、180度のけぞったあとで、月面宙返り+V字ジャンプってなくらいだ。以前読んだ「ことばの食卓」で、武田百合... [続きを読む]
  • 2008/04/07 20:51大江戸<奇人変人>かわら版 中江克己
  •      ★★★★★中江克己さんの風貌が好きだ。シブイ。検察庁の検事のようだ。それか、警察のトップ。東京地検特捜部の本部長っぽい。そんな素敵にシブイ中江克己さんの本は、やっぱりとってもシブイのである。おもしろく書こう、笑わせてやろう、なんて部分はまったくない。ご自分で調べて手に入れた江戸に関する情報をただ淡々と、スッキリと、無駄な部分はできるだけ排除して書かれている。そんな雰囲気が大好きで、一時... [続きを読む]
  • 2008/04/04 16:24オーケンのめくるめく脱力旅の世界 大槻ケンヂ
  •       ★★☆☆☆ああ、絶版か・・・なんか絶版に納得してしまう。「めくるめく」「脱力旅」と、一見すると「のほほん♪」を謳っておきながら内容はとても暗めで、読んでいるうちに、なぜかしだいに気分が凹んできてしまう、そんなエッセイ集である。なんでこんなに暗いんだろう・・・・・「俺ってこんなにバカでいいの?」って感じの自虐ネタエッセイ集だと思って買ったのに、いや、自虐ネタではあるか、彼女と別れた話だ... [続きを読む]
  • 2008/04/03 19:36痴人の愛  谷崎潤一郎
  • 痴人の愛/谷崎 潤一郎 ¥660 Amazon.co.jp     ★★★☆☆ ナオミっつぅ、ちょっと日本人離れした顔をもつ魔性の女に翻弄され、人生を狂わされてしまう男の話。「じゃあ己を馬にしてくれ、いつかのように己の背中へ乗っかってくれ、どうしても否ならそれだけでもいい!」私はそう云って、そこへ四つン這いになりました。ふふふ。谷崎センセお得意のSMですな。足蹴にされても、足蹴にされても、どうしても嫌いになることが... [続きを読む]
  • 2008/04/02 19:49江戸アルキ帖 杉浦日向子
  • 江戸アルキ帖 (新潮文庫)/杉浦 日向子 ¥820 Amazon.co.jp      ★★★★★ マリコは海にはまっていて、サトコは車に夢中だ。だったらヒナコはお江戸にはまるわ!ってことで「毎週日曜、江戸へ行くことにした。」この本は、そのお江戸旅行絵日記である。江戸を訪れる際、カメラの持ち込みは禁止されているそうでだから絵日記なんだそうだ。タイムマシンでまず訪れたのは、やっぱりここ、日本橋。時は文政11年、7月28日... [続きを読む]
  • 2008/04/01 19:22レタモリ
  • ブログネタ:今年の4/1は「レタモン」フール 参加中辻口氏レタモンで絶品スイーツ開発 レタモン おおおおおお!こげな野菜が!!!レモンとレタスをかけあわせた?レタモン?ほぉ〜 (*o☆)\バカッ!一石二鳥・・・・・(*o☆)\バカッ!嘘です。エイプリルフールです。オイラは嘘が嫌いです。嘘がつけません。顔にすぐ出てしまいます。嘘をいうぞ〜いうぞ〜っと思うと、なんだかうれしくなって「でへへ〜」って顔になります。も [続きを読む]
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