|
- 2008/09/05 03:5613 死刑!ウルトラ5兄弟
- 迷走を加速させた仮面芝居田口成光吉野安雄佐川和夫 「お兄ちゃん!」「超獣だ!」「ねぇ僕本当に超獣をみたんだよ?」「超獣?」「超獣に殺されたんだ!お兄ちゃんは、僕を助けようとして自分が死んじまったんだ。」「その朝、TAC基地の特殊レーザー光線を物体にあて、不思議なものを捕らえた。」 「これがゴルゴダ星?気味が悪いわね」「ゴルゴダ?どこかで聞いたことがあるな」「キリストが十字架にかかった丘の名前が、確かゴ [続きを読む]
|
- 2008/09/05 03:45ウルトラマンA 13 死刑!ウルトラ5兄弟
- ウルトラシリーズで初の、兄弟が揃った競演編(エース1話の顔見世は除く)本話は、放射能の雨に守られて暴れる都心の超獣バラバのシーンとゴルゴダ星に集まったウルトラ兄弟の仮面芝居のシーンの二部構成なので再現特撮も、2パターンのセットを組んで撮影を行った。まず、ゴルゴダ星に関して。ゴルゴダ星は、5兄弟を磔にする十字架があるだけの、単調な舞台的セットなので今回は一貫して、食玩(下記参照)のゴルゴダ十字架ヴィネ [続きを読む]
|
- 2008/09/01 14:53『リベンジプロジェクト』 怪獣総進撃
- 予定では火曜日のはずだったんですが、個人的諸事情で本日『リベンジプロジェクト』第三弾として『帰ってきたウルトラマン(71年)』の第一話『怪獣総進撃』をUPしました。筆者は66年の、初代ウルトラマン放映年生まれ。もちろん新生児の状態でテレビなど観れる筈もなく『ウルトラマン(66年)』や『ウルトラセブン(67年)』は、再放映視聴組ということになります。当時はまだテレビコンテンツが少なく、幼稚園だったころは毎日の [続きを読む]
|
- 2008/08/29 00:3817 地底GO!GO!GO!
- 地底戦車の活躍・謎の地底都市・セブンの出自・複合する要素上原正三円谷一大木淳「落盤だぁ!逃げろぉ!」「地下1000mの坑内に、一人の若者が生き埋めになった!だが、さらに落盤の恐れがあるために現場に近づくことすらできず、事態は全く絶望視された。そこで炭鉱側では、落盤事故の原因に不審な点があることなどからウルトラ警備隊に連絡。生き埋めになった次郎の救出と事故の調査を依頼した。報せを受けたウルトラ警備隊では [続きを読む]
|
- 2008/08/29 00:20ウルトラセブン 17 地底GO!GO!GO!
- 様々な物語世界がありながらクライマックスは、必ず巨大な怪獣や宇宙人と格闘を繰り広げた『ウルトラマン(66年)』とは違って『ウルトラセブン(68年)』は、前作と趣向を変えようという意図からか安易な巨大戦闘に頼らないクライマックス作劇が目立つ。それはそれで、観ている分には楽しめるのではあるが筆者のように、それらを自前の簡易特撮セットで再現しようなどという酔狂な好事家にとっては、困りものなのである。これまで [続きを読む]
|
|
|
- 2008/08/25 17:55『リベンジプロジェクト』 姿なき挑戦者
- 過去に制作した再現特撮を、一年半継続した中で蓄積した技術とアイテムで再び挑戦するという主旨の『リベンジプロジェクト』ですが今回は告知どおり『ウルトラセブン(67年)』の第一話『姿なき挑戦者』をUPしました。去年UPした時は11枚だった画像が、今回は47枚にボリュームアップ。ウルトラホーク対クール星人円盤の戦いや、ウィンダムの活躍などを大幅に追加しました。よろしければ、ぜひとも閲覧くださいませ。再チャレンジし [続きを読む]
|
- 2008/08/23 11:42ちょっとしたお知らせ
- いつも『光の国から愛をこめて』にご訪問いただきまして、ありがとうございます。最近、私と懇意にしてくださるアメブロ繋がりの方、特にウルトラ好きのお子さんを持つ女性の方に私のアメブロ経由で訪問して、私のことをあれこれ(決して良い内容ではないことを)告げあわよくばその女性と仲良くなろうとなさってる「自称・ウルトラ好きの子を持つ良きパパ」さんがいらっしゃるようですが私にはそのような、妻子がいながら子どもと [続きを読む]
|
- 2008/08/22 00:3019 悪魔はふたたび
- 特撮の神様には見えていた、やがて造成されるウルトラ広場山田正弘・南川竜野長瀬三摩地高野宏一「東京のビル工事現場から、不思議な金属で出来たカプセルが発見された」 「宇宙考古学の権威・福山博士と共に、科学特捜隊は現場へ向かった」「我々が将来の人類に残そうとして、いろいろな資料をカプセルに入れて地底に埋めたことがありましたね」「つまり、タイムカプセルですね」「ええ、それと同じ目的で埋められたものじゃない [続きを読む]
|
- 2008/08/22 00:23ウルトラマン 19 悪魔はふたたび
- 本話は本編評論でも書いたように、その特撮部分においては事実上、特撮の神様・円谷英二監督がメガホンを取った作品である。そのエピソードを再現するのであるから、それはもう緊張もする(笑)40枚から50枚前後の画像で、本話の魅力を伝えねばならないのだ。まずは準備段階として、本話ならではの要素を構築するところから始まった。まずなんといっても、クライマックスでアボラスとバニラがそして勝ち残ったアボラスがウルトラマ [続きを読む]
|
- 2008/08/15 00:0214 二大怪獣の恐怖・東京大龍巻
- 上原作品が問い続ける「あなたは何者ですか」上原正三富田義治佐川和夫「津波怪獣シーゴラスが、謎の伝説怪獣シーモンスによばれ大津波を巻き起こしながら、東京湾に現れた」 「ウルトラバリアーで津波をはじき返すことに成功した。しかしそのために、ウルトラマンは著しくエネルギーを消耗したのだ」 「津波の一件以来、シーモンスをうかつに攻撃することはできなくなった。MATはシーモンスを追放するために、シーモ [続きを読む]
|
- 2008/08/15 00:01帰ってきたウルトラマン 14 二大怪獣の恐怖・東京大龍巻
- 夫婦怪獣・シーゴラスとシーモンスによる猛威は前編では大津波として描かれたが、後編では大竜巻として描写される。そうなれば当然、筆者の再現特撮も大竜巻の描写が必要となったのであるがまずは後編の幕開けを飾るべきは、ウルトラマンによる大津波制圧描写であった。この一連のシーンでは、イメージシーンのように照明が暗く処理されその中でウルトラマンが起こすアクションに伴った超能力が光学合成によって次々に描かれるわけ [続きを読む]
|
- 2008/08/08 00:5713 津波怪獣の恐怖・東京大ピンチ
- 「大自然の猛威の使者」と「夫婦愛」を繋げた怪獣デザイン上原正三富田義治佐川和夫 「海神丸の今度の積荷はマグロではない。東京で開かれる世界宝石展に出品する、オパールやサファイアの原石3tをオーストラリアから運ぶ特別便なのだ」「ヌレクーハー シーフーモー ケナケナ シーモンスヨゴサハンコーム メウラー シーモンス……」「おやじさーん!浸水です!」 「……シーモンス!」 「海神丸の生存者は、遭難してから10... [続きを読む]
|
- 2008/08/08 00:21帰ってきたウルトラマン 13 津波怪獣の恐怖・東京大ピンチ
- 新マン前後編の中でも、スケールの大きな大傑作。大自然の驚異を体現した、夫婦怪獣と新マンの戦いの再現。今回の特撮再現演出では、今までのノウハウを活かした上で新たな試みをいくつか試して、この名編の再現に勤めてみた。今回のシーゴラス・シーモンスの存在は、文字通り自然の体現者であり彼らが巻き起こす津波や竜巻の描写なくしては、この物語は語れない。それらを説得力ある画として作れるかどうかが、本話成功のポイント [続きを読む]
|
- 2008/08/04 20:02『リベンジプロジェクト』 ウルトラ作戦第一号
- リベンジプロジェクト第一弾『ウルトラ作戦第一号』をアップしました。下に記してあるのは、今回改めてアップしなおした本話の再現特撮に関するインターミッション部分になります。本編は、こちらでご覧ください。『ウルトラ作戦第一号』 以前告知した『リベンジプロジェクト』その第一弾がこの『ウルトラ作戦第一号』である。思えばこのエピソードの特撮を制作したのは07年の初頭。その頃は、自分の特撮画像などでエピソードを俯 [続きを読む]
|
- 2008/08/03 20:35ワンダーフェスティバル2008夏 市川大河レポート
- 今回はいつもとは、UP日も内容もイレギュラーですが私・市川大河による、本日行われたイベント・ワンダーフェスティバルのレポート日記をお送りしたいと思います。オタクな人達にとって8月というのは決戦の月である。いや、そりゃもう、8月はお盆の真っ只中に日本中のオタクを60万人規模で動因収集をかけて、佃煮にするというイベントコミックマーケットがあるからであるがそのちょうど二週間前、つまり今日8/3は美少女フィギュア [続きを読む]
|
- 2008/08/01 01:0418 遊星から来た兄弟
- 信頼も信じる力も、傷つき果てた先の体温を信じて南川 竜・金城哲夫野長瀬三摩地高野宏一「誰だ!」 「はははは。そんな怖い顔で私を見ないで欲しい。ご推察のとおり私は宇宙人だ」「宇宙人!?」「さよう。第8銀河系の中にあるザラブ星人。我々の言葉で兄弟という意味だ。仲良く平和に暮らしていくことが我々のモットーだ。だから、地球の諸君とも兄弟同士というわけだ。もっとも、私の方が兄で、君たちはまだ幼い弟だがね」「君 [続きを読む]
|
- 2008/08/01 01:00ウルトラマン 18 遊星から来た兄弟
- 宇宙の平和を守る、宇宙警備隊のウルトラマンと宇宙に混沌と悪意を撒き散らす使命を帯びたザラブ星人の戦いは青空背景と茶土台、紙ビルセットを夜間照明で撮影した。初代ウルトラマン時期の夜間特撮シーンには、二通りの方向性があって実際の放映作品で言えば『侵略者を撃て』『ミロガンダの秘密』など深夜漆黒の闇を背景にしたシーン設計の夜間シーンと本話や『悪魔はふたたび』のように、青空ホリゾントをバックに往年の映画制作 [続きを読む]
|
- 2008/07/25 00:5412 サボテン地獄の赤い花
- ようやく落ち着き始めたエース世界の描写骨子上原正三平野一夫佐川和夫 「あの超獣……動物と植物が合体してたみたい」「あの棘はハリネズミかサボテンの物のようだった」「あいつきっとまた出てくるぞ」 「あの程度ではエースは倒せない。もっともっとエネルギーを付けて巨大にするのだ!巨大にするのだ!」 「……このサボテンは、実は超獣サボテンダーの変身なのだ。ヤプール人は、サボテンダーにエネルギー [続きを読む]
|
- 2008/07/25 00:49『EI・collaborate』 ウルトラマンA 12 サボテン地獄の赤い花
- 先週告知した新企画『EI・collaborate』の第一作。erekinngu君の造形したサボテンダーを使用した特撮演出でお送りする。本エピソードでは、冒頭から早速サボテンダーが登場しエースと戦うがクライマックス共々セット構築は、青空背景・グレー土台・紙ビルセットで行った。erekinngu君作成のサボテンダーフィギュアは間接が全く可動しないため演出では苦労させられたが、アングル・カメラワーク・フォトショの効果で変化を狙った。 [続きを読む]
|
- 2008/07/18 00:43よもやま話・8 続々新企画シリーズ
- (今回もそうですが、よもやま話は二本立てになっております。この次の記事も、よければお読みください)本ブログも、スタートから一年半近くを経過しました。自分もかつてはライターだったり助監督であったりした時代はありましたがその当時の仕事ジャンルは、ウルトラとは程遠くウルトラファンとしての同人活動やサークル活動には興味がなかったためこのブログを開始して、初めてそういった世界の方々と、交流を持つ機会に恵まれ [続きを読む]
|
- 2008/07/18 00:29よもやま話・7 ブログに関する雑記あれこれ
- 皆さんいつもご来訪ありがとうございます。おかげさまで、ブログ開設一年目で30000HITだった本ブログのアクセス数もそこから4ヶ月、今回のUPで早くも70000HITにたどり着きました(忍者ツール調べ)これも皆様方のおかげであると、強く認識し、これからも頑張りたいと思います。 今週は作品UPではなく、4ヶ月ぶりとなりますよもやま話です。いつもは、製作の裏話や、how toなどを書き連ねているよもやま話ですが今回は筆者自身の、... [続きを読む]
|
- 2008/07/11 00:2526 僕にも怪獣は退治できる!
- 「僕にもタロウの脚本は書け」たのか?阿井文瓶深沢清澄小林正夫「紙芝居?」「夢のある良いお仕事ですねぇ」「紙芝居屋がなぜいけないんだい?」「君のお父さんは船長だろう?やっぱり社長とか部長とか『長』のつく父ちゃんの方が、人に自慢できるよな」「紙芝居屋だって立派な仕事だよ」「僕は怪獣と喧嘩ばかりしているタロウなんか大嫌いだ」「昔々その昔、この辺はね、見渡す限りの原っぱだったんだよ。そこに一軒、二軒と家が [続きを読む]
|
- 2008/07/11 00:15ウルトラマンタロウ 26 僕にも怪獣は退治できる!
- 町に伝承される大ムカデの化身か、それとも怪獣か。タロウ世界独特の怪獣・ムカデンダーとタロウの戦いは茶土台・緑山、そして自作の神社を使った前半と山を背景に、紙ビルや家屋セットで展開したクライマックスとの2段セットで物語を再現した。まず前半は、牧歌的な景色の中で、神社を襲うムカデンダー。迎撃するZATのメカは、今回からはHDMウルトラ超兵器シリーズ。ZATメカのコックピットから見える怪獣のアングルカットはエース [続きを読む]
|
- 2008/07/04 00:3817 無限へのパスポート
- 飯島監督の映像理論と力学によって描かれた異次元藤川桂介飯島敏宏高野宏一「バローン砂漠から帰った世界的探検家イエスタディ氏が突然姿を消してから一週間経った。事件を持ち込まれた科特隊は早速パリ本部にイエスタディ氏の旅行について調査を依頼した」「先月バローン砂漠で大流砂が起こったっていうのよ」「イエスタディ氏はその時、変わった隕石を持ち帰ったそうだ」「イエスタディさん!どこへ行っていたんですか!?」「書斎 [続きを読む]
|
- 2008/07/04 00:33ウルトラマン 17 無限へのパスポート
- 宇宙からやってきた、異次元と現実世界の扉を自在に操るブルトンと光の国からやってきた無敵の超人・ウルトラマンによるシュールで多彩な超能力合戦が印象的な戦いは草原土台・青空背景に、ウルトラバトルゾーンの科特隊基地を配置して出来る範囲でその、トリッキーなバトルの再現に努めた。いつもと違って今回まず迷ったのは、そのバトルシーンのコンテであった。上でも書いたように、ウルトラマンとブルトンの戦いはまさに超能... [続きを読む]
|