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- 2008/07/05 01:10しわ、たるみのお話
- 顔のしわ、たるみは、大きく分けると1:皮膚そのものの乾燥や老化によるもの2:表情筋の動きにかかわってできる表情じわに起因するもの3:重力などによってできるものなどがあります。一般的に言えば特によく皮膚を動かす目元や口の周辺にしわはできやすいものです。顔のしわ、たるみは皮膚や表情筋が緩んでたるむことによってもたらされると考えられており、治療法としては皮膚と表情筋を緊張させてひきしめるとい ... [続きを読む]
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- 2008/06/02 05:05PRP療法:しわ、若返りの効果?
- 当院でも、PRP療法(多血小板血漿)をおこなおうと、専門の医療業者を呼んで説明会を開いてもらったのですが、あまりにも効果が乏しいために採用を見送りました。その事実を報告します。世間でおこなわれている、PRP療法とは、自分の血をとって、血小板という部分を分離して、顔のしわなどの部分に注射しなおすと、しわが薄くなったり、若返る、というものなのですが、もっとも権威のあるPRP療法の医療業者によると、●効果はわ ... [続きを読む]
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- 2008/05/27 23:25胸を小さく:女性から男性への治療
- 今回は、当院でもほとんど扱うことのない、胸を小さくする手術に関して、ベルギーの大学の泌尿器科、形成外科、精神科の合同の報告です。性同一性障害の患者さんたちが治療のメインとなっております。女性から男性への手術のひとつとして、胸を小さくするものがあり方法がいろいろ胸のタイプにより異なります。92人に5つの方法でおこなった。どんな方法があるかというと、1:乳輪にそって半分切って、乳腺を取り出すもの ... [続きを読む]
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- 2008/05/21 12:49タバコと傷跡の感染の関係例:おなかのたるみ取り
- 喫煙は、傷に悪影響を与えることは以前から、フェイスリフトなどの合併症として報告されておりましたが、今回は、傷へのばい菌による感染がタバコとどう関係するかを、イギリスの一般病院とイタリアの大学病院のドクターたちが報告しました。腹壁形成(簡単に言えば、”おなかのたるみ取り”です)をおこなった84人の患者さんで調査した。結果は、13人(=15.5%)が手術後に感染し、そのうち12人が喫煙者であった。具体 ... [続きを読む]
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- 2008/05/16 00:33顔の骨格の老化:老化すると顔の骨がどうなるか?
- 顔の老化は、たるみ、頬のくぼみ(こけ)、しわ、などで作られてきますが、じつは、骨=頭蓋骨も老化により変化してきます。いろいろな論文報告がありますが、今回は、カリフォルニアのスタンフォード大学からの報告です。30人の男性、30人の女性の3DCT(=顔の骨の立体画像)、合計60人の白人で調査。いろいろな顔面の角度を測定した。上図のように、1:眉間の角度2:鼻の骨の角度3:頬の骨の角度を若い人々 ... [続きを読む]
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- 2008/05/09 01:04危険!?豊胸のための脂肪注入
- 日本でも胸を大きくするための脂肪注入をおこなっている病院がいくつかあります。しかし、アメリカでは、1987年に、アメリカ最高の権威ある学会、アメリカ形成外科学会で胸への脂肪注入禁止宣言が出ております。20年以上も前から禁止宣言が発表されておりますが、いまだ日本で、その危険性を無視しておこなっている病院がいくつもあります。禁止する理由は、”乳がんの検査をするときに、移植した脂肪が邪魔になって、癌な ... [続きを読む]
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- 2008/05/06 05:00ボトックス注射の応用(偏頭痛の治療)
- 以前にも書きましたが、しわ取りやわきの多汗症などで使われるボトックス注射で、偏頭痛が改善する、という報告です。形成外科美容外科のなかで有名なDr.Bahman Guyuronの報告です。偏頭痛と診断された人の125人で調査した。100人をボトックス注射して、25人を比較とした。偏頭痛の原因部位とされる部分にボトックスを注射した結果、 ●89人が4週間にわたって改善した。 ●57%の人で、平均フォロー日数の39 ... [続きを読む]
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- 2008/05/01 02:01金の糸でコラーゲンを作る。
- 話題の金の糸で、しわ、たるみ、肌質改善に関しての報告です。金の糸で、コラーゲンがちゃんと出来ますし、安全ですよ、と報告しております。ブラジルの医師からのものです。金の糸による整形は、フランスでは、40年前からおこなわれている。いろいろな糸状の物質が作られてきたが、金が一番安全で適切な素材である。いかに安全であるかを下記にいろいろ提示します。●顔面神経麻痺(ビートたけしの右顔のような麻痺)で、ま ... [続きを読む]
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- 2008/04/22 01:15ボトックスの代謝に関しての報告
- プチ整形での小顔整形や、しわとり、わきが・多汗症などでおなじみのボトックス注射ですが、じつは、その代謝は、詳しくわかっていません。そこで、今回は、カナダの大学がいろいろ調査しました。18匹のウサギの咬筋(=人間で言うエラの筋肉で、小顔整形にそうとうします)の片側だけにボトックスを注射して、血流、血液量、表面の透過性、糖のアップテイク時間、などを調査しました。結果は、●血流、血液量、表面透過性が ... [続きを読む]
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- 2008/04/16 14:10首のたるみとり
- 老化とともに、首のたるみが気になるのですが、方法は2つあり、1:直接切り取る=首の前に傷が残る、2:うなじあたりでひっぱる上げる、などの方法があります。今回は、ドイツで勉強して今は、トルコで開業している先生の報告です。我々、東京青山クリニック各院でおこなっている方法と同じだったので、我々の結果と交えて紹介します。(方法)脂肪の多いたるみに関しては適応のない手術ですが、それ以外のいわゆる皮のたる ... [続きを読む]
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- 2008/04/10 00:43小鼻や鼻先形成について。
- 小鼻や鼻の穴などの整形や変形をどう修正するかが
、我々美容外科医にはなかなかむつかしいときもあ ります。今回は、とても有名なアメリカの先生の小 鼻や鼻先に関しての報告です。いろいろな論文を発 表されていて、すごい先生です。分類です。●横か らの図。(Adapted from Gunter, J. P., Rohrich, R. J., and Friedman, R. M.Classification and correction of alar-columellar discrepancies i n rhinoplasty. Plast. Reconstr. ... [続きを読む]
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- 2008/04/06 01:01ガミースマイル(笑うと歯ぐきがいっぱい見える人)の治療
- 笑ったときに、歯ぐきが多く見えてしまうことをガミースマイルといいます。その治療をスペインの医師と歯科医師からの報告です。ガミースマイルの分類です。平均的な感じは笑顔で歯ぐきが1−3ミリ見える程度です。1:面長で、かつ、歯茎が見えやすい人は、上アゴの骨を切る大幅な手術で対応します。現実的ではない大きな手術です。2:笑顔で唇を上げる筋肉が発達しすぎているタイプの場合は、その筋肉を切断または摘出 ... [続きを読む]
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- 2008/04/02 01:19目頭切開と、二重まぶたを同時におこなうには
- 目頭切開は方法がじつにいろいろな種類があります。今回は、中国の大学病院からの報告です。東洋人での報告のほうが、我々日本人にも応用がききます。欧米の白人とは傷の治り方が大きく異なるからです。さて、”もうこひだ”と呼ばれる、目の内側の部分のあまった皮が目を小さくしており、東洋人独特です。眼輪筋という筋肉や目の内側の靭帯の一部から構成されております。一説には、東洋人は鼻が低いので、皮があまり気味なので... [続きを読む]
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- 2008/03/25 01:31実は、あごも老化します。
- しわ、たるみで老化するのはもちろんですが、鼻が老化したり、耳が老化して大きさがかわったりします。今回は、あごの老化に関して、アメリカのテキサスの大学が中心となって、歯科のレントゲンなどをもとにして調査しました。16人(男8人、女8人)で、歯科などで撮った若いときの顔の骨のレントゲンと中年でのレントゲンを比較した。若いときの年齢は男女とも平均16.2歳のレントゲン。中年のは、男女およそ56.3歳だ ... [続きを読む]
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- 2008/03/20 01:46手の老化(プチ整形では無理です)
- プチ整形では無理な方法なのですが、なかなかあたらしい方法を紹介します。以前にも紹介した、手の老化の改善方法です。レバノンのベイルートの先生とアメリカのマイアミの先生の報告です。ようするに、下図のようにできる!とのことです。クリックして拡大。手の静脈の血管が浮き出ていると老化して見えるのは、医学的に証明されております。いままでの報告では、ヒアルロン酸や脂肪を注入して手をふっくらさせたり、血管 ... [続きを読む]
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- 2008/03/15 14:44目の下のたるみをプチ整形(ヒアルロン酸)で改善。
- 前回に引き続き、ヒアルロン酸特集で、目の下のたるみに注射する報告です。学会雑誌のヒアルロン酸特集号の記事で、カリフォルニアの先生の報告です。簡単にいえば、下図のように目の下がたるんでいる部分にヒアルロン酸を打てば、大きな切開手術をしなくても改善する、というものです。クリックして拡大。ただ、すごく細かいしわが多い患者様さんにはむつかしい場合もありますが、おおきなしわ・たるみには効果があります ... [続きを読む]
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- 2008/03/12 01:25持続性の長いヒアルロン酸注射(プチ整形で使います)
- プチ整形で、しわ取りや鼻を高くすることでヒアルロン酸はたいへん人気があります。どこかの院は、スーパーヒアルロン酸、だとか、意味不明なネーミングのものも多数あり、患者さんたちも困るだろうと思います。さて、アメリカのFDA(米国食品医薬品局)が認めているヒアルロン酸は、2種類しかありません。そのうちのあたらしく認められたものが、今回紹介する論文の、Juvedermというもので、当院も使用しております。 ... [続きを読む]
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- 2008/03/08 02:38鼻先形成術(鼻先を上に上げたい)
- プチ整形とまではいきませんが、小さく見えない場所での切開で、鼻先を上げる手術にまつわる報告を紹介します。今回は、トルコのイスタンブールの大学からの報告で、鼻先、高さ、細さなどを比較検討した論文です。この論文の本当の言いたいことはなかなか難しいので、わかりやすいことだけを書きますと、下図のように、小鼻の軟骨を糸でうまくむすべば、鼻先が上を向いてすっとした感じになる、ということです。これは、下 ... [続きを読む]
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- 2008/03/04 02:53二の腕のたるみ取り
- 二の腕のプルプルしたたるみ取りの方法はいろいろあります。今回は、アメリカのピッツバーグ大学とNYの病院からで、L字型に切り取る手術の報告です。24人の施術で、2年間フォローした。ようするに、下図のような、たるみ取りと傷跡の感じです。症例1:59歳女性、7ヶ月後の腕の状態。術前術後。症例2:超音波脂肪吸引を伴った、二の腕たるみ取り1年後の状態。術前術後。BMIが36の人。24人中、22人は ... [続きを読む]
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- 2008/02/24 23:59美容外科医・形成外科医の神経(配慮)の使い方。
- ちょっとした面白い話です。医者は、どの手術のときに緊張しているか、を測定した話です。トルコの首都アンカラの大学からの調査報告です。脂肪吸引手術をおこなっている医者に、心拍数などのわかる機械を取り付け、手術前後など、5日間測定し続けた。その結果、交感神経、副交感神経などの自律神経は変化無く、手術中は、心拍数が17%アップした。鼻の形成手術をおこなっている医者におなじことを測定すると、手術中は ... [続きを読む]
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- 2008/02/21 13:19内視鏡のおでこリフトは無意味なのか!?
- おでこのしわ、たるみ、眉毛の低下、などに対して、おでこを引き上げることにより、眉毛を上げたりして若返り手術をおこなうのですが、最近は、内視鏡(胃カメラみたいな細いカメラ)を使って上げる手術もあります。いっとき、内視鏡のほうがいい!とされておりましたが、最近は、内視鏡なんて使わなくてもいい!、という否定的な傾向にあります。NY、名門コーネル大学からの報告です。内視鏡を使う手術100例:1999〜 ... [続きを読む]
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- 2008/02/14 00:45老化すると神経も鈍くなる?
- いままで、顔の知覚(感覚)を測定する方法が古い方法しかなかったので、コンピューターを使った最新の機械で、顔面の触覚を、ジョン・ホプキンス大学とアリゾナ大学などが調査しました。人間以外の動物は、顔に毛がはえていて、触覚が、顔面に集中しています(生きるために、口、鼻、触覚などが、神経が集中している)。鼻は、動物では一番からだの前にあって重要ですね。今回は、上記、機械で、人間で、27人の女性、15人 ... [続きを読む]
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- 2008/02/10 02:30 タバコと日焼けで、こんなにふける!
- 今回の報告は、NYのマンハッタンの開業医の先生が、双子の人たちにおのおの異なる方法のフェイスリフトで、頬を引き上げるたるみ取りした報告です。細かい方法の違いは、医者の間でも、みんな言うことが異なりますので、それは置いといて、画像で、一番興味深いのは、双子のタバコを吸う方と吸わない方で、また、日焼けしていたほうと、していないほうで、老化がかなり異なるという点でした。1:タバコをすっていたかどうか ... [続きを読む]
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- 2008/01/31 03:51 脂肪吸引手術の死亡事故の割合
- 脂肪吸引手術での死亡事故は日本でも多数起きており、たまに新聞に載っております。今回は、アメリカのペンシルヴェニア州立大学とトマスジェファーソン医科大学の脂肪吸引手術と死亡事故などの調査です。アメリカの形成外科・美容外科の学会にきちんと属しているまともな先生方たちのみのデータで、1994−1998年の間に、496245件の手術がありました。結論的に言えば、●5224人に1人の割合で死亡する。言い換え ... [続きを読む]
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- 2008/01/25 13:53 まったく新しいたるみの考え方
- 今まで考えられてきた顔のたるみなどの老化の仕組みは、皮膚が伸びて垂れ下がっていく、というのが受け入れられてきましたが、今回の報告は、まったく逆の事実を示しています。我々、医者的には、びっくりさせられる内容です。カリフォルニア大学の先生からの報告です。10−50年前までの写真を同じ人で、130人分集めて、比較した。その結果は、 1:下まぶたと頬の境目の位置が老化とともに変化していない。色素沈 ... [続きを読む]
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