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- 2008/04/22 22:42The Gathering
- The Gathering (Man Booker Prize)Anne Enright Amazonで詳しく見る by G-Tools2007年ブッカー賞受賞作品。これだけで、もう期待が高まるうえ、さらにアイルランドが舞台。こりゃ、何がなんでも読まなきゃということで、読んでみたのですが・・・ブッカー賞の基準ってやっぱりよく分からないです。というか、こういうのが批評家受けするのかなぁ。丁寧に物語がつづられている作品や、工夫を凝らした展開の物語にくらべると、 [続きを読む]
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- 2008/04/18 12:53出版パーティー
- 以前に、ご紹介したBlood in the WaterのGillian Galbraithの2作目、Where the Shadow Falls の出版パーティーがエディンバラ市内の本屋さんで開かれたので、行ってきました。Where the Shadow FallsGillian Galbraith Amazonで詳しく見る by G-Toolsこちらにいらっしゃる日本人のお友達が、Gillianさんとママ友ということで、招待状があるので、一緒にいきませんかと誘ってくださったのです。なかなかこういう機会もないで ... [続きを読む]
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- 2008/04/09 23:40Sara's Face
- Sara's FaceMelvin Burgess Simon Pulse 2008-06-17売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Toolsティーン向けのフィクション。BBC 5 LiveのSimon Mayo's Book Panelで紹介されていた本で、興味が惹かれたので手にしてみました。ティーン向けフィクションって、なかなか面白いですね。ティーンが興味もてるようにという配慮があるからか、主題とメッセージがとてもストレートで、大人のフィクションのような凝った文 ... [続きを読む]
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- 2008/04/03 19:40Love That Dog
- Love That Dog (Joanna Cotler Books)Sharon Creech Trophy Pr 2003-03売り上げランキング : 35216おすすめ平均 かわいくてクスッとする本詩によせられた思いことばあそびAmazonで詳しく見る by G-Toolsびっちゃんさんのブログで出会った本。子どもの本だし、薄いし、字も大きくて、文字数も本当に少ないけれども、本の価値というのは、そんな表面的なものでは測れないことを教えてくれます。私のくどくどとしたレビューなど ... [続きを読む]
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- 2008/03/31 10:01The Shadow Of The Wind
- “Every book, every volume you see here, has a soul. The soul of the
person who wrote it and of those who read it and lived and dreamed wi th it. Every time a book changes hands, every time someone runs his ey es down its pages, its spirit grows and strengthens.”(P.3 The Shado w of the Wind)この絵のタイトル、何だとおもいますか ?ずばり「本の虫」(The Bookworm)です。この絵をみた ときに、思わずにやりと... [続きを読む]
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- 2008/03/26 22:05Jung Chang の講演
- もう3週間も前になってしまうのですが、私の住んでいる町の大学に、あのWild Swansの著者、Jung Changが講演に来ました!Wild Swans(邦題「ワイルド・スワン」)は最初に日本語で、それから何年もしてから英語で読みました。夫に「どんな本?」と聞かれ、「とにかくスゴイ本」とすぐに口に出るくらい、本当に「スゴイ」本です。Jung Changのおばあさん、おかあさん、そして彼女自身、3世代にわたる中国の女性たちが、激動の ... [続きを読む]
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- 2008/03/24 22:42Blood in the Water
- Blood in the Water (Alice Rice Mystery)Gillian Galbraith Mercat Pre
ss 2007-03-12売り上げランキング : Amazonで詳しく見る b y G-Toolsスコットランド女流推理作家、ジリアン・ガ ルブレイスのデビュー作。The No.1 Ladies' Detective Agency の売れっ子作家、Alexander McCall Smithのお墨付きです 。えっと、これから有名になっていくであろうこの 作家の本を読むことになったのは、いかにもスコッ トランドらしい理由か ... [続きを読む]
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- 2008/03/19 12:33明日こそ
- 土曜日にジョギングに行ったとき。つい調子にのりすぎて、遠くまでいってしまい・・・戻ることを考えていなかった・・・結局、普段の2倍の距離を走ることになって「がんばったなー」と満足して戻ってきて、お風呂に入って汗をながし・・・すっきりしたなーと思ったら、「のどが・・・痛い?」あっという間に夫の体内でEvil化していたウィルスに襲われた(涙)寝込むほどの具合の悪さではないのですが、微熱がぐずぐず ... [続きを読む]
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- 2008/03/14 14:49The Great Gatsby
- The Great Gatsby (Penguin Popular Classics)F. Scott Fitzgerald Viki
ng Pr 2007-01-25売り上げランキング : 193おすすめ平均 古き良き過去への妄執の恐ろしさ夢の儚さを対岸で 見た物語翻訳では伝わり難いのか?Amazonで詳しく見 る by G-Tools熱烈な読者をもつ古典のひとつですね。そ の熱烈な読者の一人、村上春樹が翻訳したこともあ って、日本でも信奉者が増えているでしょうか。ミ クシィの洋書コミュニティで2月に読む本 ... [続きを読む]
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- 2008/03/07 17:20本探しのアンテナ
- 日本で洋書を読みたいと思っても、図書館ではなかなか難しく、やはりAamazonなどからあれこれ慎重に選びながら買われていることと思います。その点、私は本当に恵まれた環境にいて、こちらの図書館を存分に利用しています。どれだけ助かっていることか。そのかわり日本語の本を手に入れるのが難しい。毎日、本当にたくさんの本が出版されて、一体どれを読んだらいいのか・・・と迷いますが、まぁ、何を読もうかなーと考えている ... [続きを読む]
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- 2008/03/03 16:33ゴシック小説
- 読んだ時期も、読もうとおもった理由も違うのですが、この2冊、一緒にご紹介。The Picture of Dorian Gray (Penguin Classics)Oscar Wilde Robert Mighall おすすめ平均 内容充実英国ビクトリア時代の名作値段は少し高めですが、かなり充実しています二つのeditionを収録とにかく好きな作品ですAmazonで詳しく見る by G-ToolsThe Strange Case of Dr. Jekyll and Mr. Hyde: And Other Tales of Terror (Penguin Classics)Robe ... [続きを読む]
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- 2008/03/03 13:09あきらめちゃいけないね
- アカデミー賞の話題なんて、ちょっと遅れているかもしれないけれども、でも書かせて(笑)。じつは、基本的にはどうでもいいので見ていなかったのですが、今年のアカデミー賞のBest Original Songのカテゴリーで、Onceというアイルランド映画(邦題:Once ダブリンの街角で)で主役の二人Glen HansardとMarketa Irglova(チェコ人)が歌った “Falling Slowly”が受賞したんですね。この映画、日本でも上映されたらしい(まだ上映... [続きを読む]
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- 2008/02/29 14:06 Teacher's Dead
- Teacher's DeadBenjamin Zephaniah Amazonで詳しく見る by G-Toolsめずらしくティーン向けの作品。Dillさんのブログ、Benjamin Zephaniahと彼の詩についてご紹介してくださった記事を読んで、興味が惹かれて(「かっこえ〜!」)、図書館に行ったときに、彼の最新作、Teacher's Deadを借りてきました。面白い人なので、詳しいことはDillさんのブログを是非ごらんくださいね。彼の詩、Talking Turkeysの詩と彼自身による朗読の ... [続きを読む]
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- 2008/02/26 21:38 The Blackwater Lightship
- The Blackwater LightshipColm Toibin Amazonで詳しく見る by G-Toolsもう一ヶ月以上も前に読んだ本なのに、ずっと感想がかけずにいた本。今、脂がのっているアイルランド作家の一人ではないでしょうか、Colm Toibin。The Blackwater Lightshipは1999年の作品でブッカー賞の最終選考にまで残ったけれども、受賞は逃しました(受賞したのはJ.M CoetzeeのDisgrace)。アイルランド人作家の本を読んでみようということで ... [続きを読む]
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- 2008/02/23 14:43 Isolation Shepherd
- Isolation ShepherdIain R. Thomson Amazonで詳しく見る by G-Toolsまったく知らない作家なのに、この本を手にしたのはお恥ずかしい理由から。ある日、行きつけの図書館にいったら、カウンターの近くに何冊か本がのったテーブルと、その後ろにはポスターなどが貼られたパネルが立っていました。ポスターには「ここにある本を借りて、このバッグをもらおう」。バッグというのは、近頃はやりのTESCOのGreen Bagのような感じです ... [続きを読む]
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- 2008/02/20 15:55 Endgame by Samuel Beckett
- EndgameSamuel Beckett Amazonで詳しく見る by G-Tools今年はアイルランド人作家の本を意識して読んでみようということで、一月から何冊かアイルランド人の作家の本を手にしています。この本、Endgameもアイルランド出身の作家、サミュエル・ベケットの戯曲です。アイルランド人作家といっても、多くのアイルランド人作家がそうであったように、ベケットも故国アイルランドを離れ、大陸のヨーロッパ、彼の場合はパリに活動の拠点 ... [続きを読む]
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- 2008/02/14 17:14バレンタインデー
- 今日のGoogleの画像ですが、なんか、いいですよね。バレンタインデーというと、日本では女性がチョコレートをプレゼントする日ですが、こちらではカップルがロマンチックに過ごす日で、今日、スーパーにいったら、大きなゆりの花束を買っている男性をみかけました。中年の男性だったので、「おぉ」と思ったのですが、その花束をもらう女性(奥さん?彼女?)は、幸せですね。なんとなくバレンタインデーというと、若い人たちが楽 [続きを読む]
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- 2008/02/13 15:51 ごめんなさい・・・
- 2月ももう少しで半ばにさしかかろうとしているのに・・・今月は一度もブログを更新していませんでした。。。実は読み終わった本、3冊もあるのに(そのうちの2冊は一月に読み終わったもの・・・)まだなんとなく冬眠気分でして・・・(苦笑)いまひとつ書けずにいるのですが、今月中には頑張ってアップします。読むほうは、まあまあ進んでいます。一月、「鬼のように」読みまくって、いいぞ、この調子♪・・・と思って、次 ... [続きを読む]
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- 2008/01/30 15:36 キルメイナム刑務所 (Kilmainahm Gaol)
- もう2ヶ月も前の話になってしまうのですが、せめてこれだけは・・・ということで、12月のダブリン旅行の話を。今回のダブリン滞在では、前からどうしても行きたかったところに連れて行ってもらいました。それがキルメイナム刑務所。キルメイナム刑務所はダブリンのシティーセンターから西にいったところにあります。徒歩だと20〜30分くらいだと思います。18世紀の終わりに建てられましたが、この刑務所が有名なのは ... [続きを読む]
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- 2008/01/22 11:39 Havoc, in its third year
- Havoc, in Its Third Year (Review)Ronan Bennett Amazonで詳しく見る by G-ToolsRonan Bennett−この人の作品を手にとったのは、まず、この人自身の波乱万丈の人生に興味が惹かれたからでした。1956年に北アイルランドのカトリックの家庭に生まれ(もう、これからして、大変だっただろうなーと思ってしまうのですが)、青年期にはアイルランド統一を目指す共和党員として活動、74年に警察官殺人容疑で逮捕。冤罪という ... [続きを読む]
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- 2008/01/20 21:02 The Woman in Black
- The Woman in Black (Macmillan Reader)Susan Hill Stephen Colbourn Ma
cmillan ELT 2006-09-19売り上げランキング : 11484Amazonで詳 しく見る by G-ToolsThe Woman in Black (Vintage Classics)Susan Hi ll Amazonで詳しく見る by G-Toolsイギリス女流作家、ス ーザン・ヒルの代表作のひとつ。彼女の作品を読む のはこれが初めてで、手にしたきっかけが、自分で もよく分からなくて(笑)。どこかで彼女の名前を 知り、彼女のブロ ... [続きを読む]
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- 2008/01/15 21:42 冬休みに読んだ本
- ずっと書こうと思いながら、なかなか書けないまま、だんだん読後の印象・感想も忘れつつあり・・・1月にはいって、2冊読み終えているので、とにかく、昨年末に読んだ本と簡単な感想をアップしておきます。The Boy Who Loved BooksJohn Sutherland Amazonで詳しく見る by G-Tools文芸評論家・英文学者のJohn Sutherland先生の自伝。この先生の本は、ほかにHow to Read a Novelという本を読んだことがあり ... [続きを読む]
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- 2008/01/09 12:34Gale
- この季節の風物詩、Gale(強風)です。明け方から吹き荒れていて、スコットランドあちらこちらで被害がでているようです。橋など通行止めになっているところもあるようですし、大型トラックが転倒したり・・・という事故も起きているようです。こういう日は出かけなくていいのであれば、出かけないほうがいいのです。何が飛んでくるかわからないのですから(例:看板、煙突、アンテナ)・・・我が家の近所の被害状況(?) [続きを読む]
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- 2008/01/08 10:58 The Watermill & Book Journal
- 新年が明けて、もう一週間・・・今年も相変わらずのんびりのブログ更新になりそうです(涙)。以前、こちらに書いた「行きたい本屋さん」のひとつに行って来ました。私の住んでいる町から車で1時間ほどのところにあるAberfeldyという小さな町にある本屋さん。パースシャーの森に囲まれたところにあります。そんなに遠いところでもないのに、このあたりは雪国の景色でした。お天気もよかったので道中、本当にきれいで ... [続きを読む]
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- 2007/12/30 18:50 素敵な出会いに感謝!
- 今年1年というのは、なんというか、私にとってなんとなく行き止まりのような感じがして、1年の最初から停滞感をかんじていました。スコットランドにきて6年。6年前というのは私の人生において大きな分岐点でした。それまで研究者をめざして歩んでいた道を離れて、別の生活を選択し、スコットランドにきて、夫と二人で新しい生活を始めたのですが、最初の数年はあちこちでかけ、いろんなことに首をつっこみ、自分の世界を少し... [続きを読む]
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