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- 2008/02/04 22:55雪中カップ酒の圖
- 珍しく東京にもまとまった雪が降った。北側のルーフバルコニーは、この季節は常に日陰だけど、雪が積もると、反射光で明るくなる。日陰なので、雪はしばらく溶けずに根雪状態になってしまうのが難だけど、明るくなるのはうれしい。窓の外をちらちらしている雪を見ながら、カップ酒で雪見酒。冷やもよし、燗もよし。菊正宗酒造の「菊正宗」と蒲酒造場の「合掌の郷」。... [続きを読む]
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- 2008/02/03 18:25#cup076:七福神:菊の司酒造
- 七福神(しちふくじん):菊の司酒造このカップ酒のデザイン、ありがちなワンカップ大関タイプながら、この「UniCup」の文字のデザインがなんとも 70 年代風なのが妙に気に入っている。別の蔵の酒でも、「UniCup」という名前のついたカップ酒もあったりするし、このデザインにも「七福神」の銘柄名がプリントされていないことからも汎用カップなのかな……と思いつつも、このレトロテイストがいいんだなあ。イメージとしては、手塚... [続きを読む]
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- 2008/02/02 01:49勝手に日本酒普及協会
- 最近は、日本酒の復権を目指して、勝手に普及活動をしている。きのうは、A ちゃんに餞別として、ここ最近のヒット「開運 祝酒」を贈呈。ちょっと前には、お年始代わりにお世話になっている M 社の T さんと G さんに「獺祭」をプレゼント。「獺祭」が気に入ったようだったので、きょうはひさしぶりに T さんと G さんと高田馬場の真菜板へ。底冷えのする中、とぼとぼと真菜板への道を上がっていく。体が冷えきったころに、ようやく... [続きを読む]
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- 2008/01/30 00:02#cup075:天穏:板倉酒造
- 天穏(てんおん):板倉酒造ワンカップ大関タイプの青地に白文字。ただの四角の青地だったらおもしろくもなんともないんだけど、このカップのデザインはなかなか秀逸。多角形なのがいい。アルファベット表記の部分は、普通だけど、その上に小さく「清酒 天穏」とプリントされているところがまたいい。辛口の酒ながら、甘みを感じるのは糖類添加のせいだろうか。飲みごたえのある味だけど、後に残らない味。普通酒の中では、いい味... [続きを読む]
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- 2008/01/29 23:48近所の酒屋の試飲会
- この前の日曜日のこと。近所の酒屋の前で試飲会をやっていた。近所と言ってもいつも通るルートではないので、たまたま通りかかったらやっていたのでラッキー♪ 実はいままでに 2 回ほどその試飲会に参加したことがある。最初は、たまたま。2 回め(ひやおろしの季節)はお知らせがきていたので行ってみた。今回は、お知らせが来なかったけど、たまたまでも遭遇できてよかった。今回のテーマは、「新酒」。試飲会と言っても、店先... [続きを読む]
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- 2008/01/28 07:45#cup074:黒松 貴仙寿(くろまつ きせんじゅ):奈良豊澤酒造
- 黒松 貴仙寿(くろまつ きせんじゅ):奈良豊澤酒造筆で書いた銘柄名と山水画風の山が描かれた地味なカップ酒。カップのデザイン的には、おもしろいものとは言えない。純米酒ということで期待して飲んでみる。口に含むと濃厚な味が舌に広がる。その割には、その味はさらっと消えていく。淡麗辛口っていうのとはちょっと違うような気がする。酸味がすこし残るのかな。この蔵元が純米酒を手がけたのは、まだ純米酒が一般的でなかった... [続きを読む]
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- 2008/01/27 09:51地酒を小さい瓶にボトリング〜その弐
- この前、記事に書いたミニチュアボトル入りの地酒がここのところなんか気になっていて、伊勢勇にも地酒の小瓶があったな……と思い出し、寒い中、自転車で行ってみた。陽の出ている間に行けばもうすこしは暖かかったかもしれないのに、どうもこたつの中でぐずぐずしているうちにすっかり夜になってしまった……。伊勢勇の店内は、いつも冷蔵庫のようにひんやりとしているんだけど、さすがにきょうは店内の方が暖かかった。入り口近... [続きを読む]
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- 2008/01/26 01:08#cup073:酔仙:酔仙酒造
- 酔仙(すいせん):酔仙酒造ゆらゆらっとした書体で、銘柄名がカップの周囲にプリントされている。黄緑の枠のロゴがあれば、十分なような気がする。さて、普通酒の 200 ml ということで、味はいかがなものだろうか。甘い……。日本酒度が +4.0 で、この甘さはどうだろう……。アルコール度数は、一般的な日本酒の数値だけど、アルコールの味もあまり感じられない。やっぱり普通酒の 200 ml タイプは厳しいものが多いなあ。酔仙酒造... [続きを読む]
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- 2008/01/25 22:45開運祝酒〜1050 円の実力
- 前に記事に書いた松坂屋酒店で薦められた土井酒造場の「開運」の定番商品「開運祝酒」。薦められるままに、「開運 無濾過純米」がおいしかったので、すこし安めの酒はどんな味だろう……「無濾過純米」ほどじゃないかな……と思って飲んでみたものの、いや、実においしい。四合瓶で 300 円ぐらい安いんだけど、クオリティは気になるような差は全然ない。こちらは、特別本醸造。1874 年の創業以来の代表的商品らしい。出荷量もこの [続きを読む]
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- 2008/01/23 22:03#cup072:東薫:東薫酒造
- 東薫(とうくん):東薫酒造あやめの花がプリントされた「東薫 あやめカップ」。茎や葉を描かず、花だけというのもいいし、色もあやめらしくていい感じ。糖類添加のせいもあってか、甘く感じる酒。『The カップ酒 ベストセレクション 900』に燗がいいと書いてあったので、ぬる燗にしてみたら、確かに飲みやすい。ちょっと口に酸味が残るかな。文政八年(1825)創業というから、かなり歴史のある蔵。下総の地の利を活かした、舟便と... [続きを読む]
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- 2008/01/22 07:06地酒を小さい瓶にボトリング
- 会社帰りに行きつけの酒屋で、ネタ半分に地酒の小瓶を 2 つ買ってきた。黒龍酒造つながりで「黒龍」と「九頭龍」を買ってみた。ここしばらくでこういうタイプの商品が一気に増えてきたように思う。しゃれた小瓶に実力派の地酒がちょっとだけボトリングされているもの。いくつかのパターンがある。300 ml のちょっと大きめの瓶だったり、一升瓶をまるまるミニチュア化したものだったり、写真にあるようなデザイン性に富んだ小瓶だっ... [続きを読む]
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- 2008/01/21 07:00#cup071:柏盛:片山酒造
- 柏盛(かしわざかり):片山酒造カップ酒には、かなり珍しい茶色のカップ。一升瓶だったら珍しくもなんともないけど、カップ酒で茶色のガラスを使うのは珍しい。「柏盛」の銘柄よりも「原酒」を前面にアピールしているというのも珍しい。銘柄名ぐらいをローマ字であしらったデザインというのはよくあるけど、このカップ酒には、なにやら長々と英文が書かれている。IN APPOINTMENT TO NIKKO TOSHOGU SHRINE, SPECIALLY BOTTLED PURE... [続きを読む]
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- 2008/01/20 17:20いただきもの:樽のお酒・澄める月
- 樽のお酒・澄める月:月桂冠知り合いの S くんにもらった小瓶タイプのお酒。多分、京都駅で買ったんじゃないかな。京都駅の構内にある売店には、こんな感じのちょっとオシャレな小瓶に入った日本酒が売られている。内容量は、135 ml。ふつうのカップ酒よりは、少なめ。アルコールの度数は、13.5 度ということで、これまた標準の酒よりも薄め。明らかにオシャレな小瓶に入れ(カップ酒のオヤジくささを払拭し)、量も度数も低めに設 [続きを読む]
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- 2008/01/19 07:21#cup070:四海王:福井酒造
- 四海王(しかいおう):福井酒造とてもかわいらしいデザインのカップ酒。イチゴとサクランボとリンゴがプリントされている。シンプルかつ記憶に残るデザイン。ふくよかな旨味のある酒。独特の味わい。日本酒度的には甘くも辛くもない数値。イラストのとおりのフルーティ……とは言えないけど、飲みやすい酒。アクセントのある酸味も好感。「四海王」は、この蔵の代表的銘柄。この「四海王」の吟醸酒「極」は、全国新酒鑑評会でも連... [続きを読む]
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- 2008/01/18 21:29保養所でぷち湯治 w/開運 無濾過純米
- この前の連休は、会社の保養所でぷち湯治。小田原で酒と食料を買い込んで、強羅にこもる。標高が高いだけあって、ちらちらと雪も舞ったりしていた。濃醇な味好みの自分としては、「無濾過」とか「原酒」というキーワードに弱いので、その日の酒は、「開運 無濾過純米」をチョイス。暖かい床暖房の部屋でゴロゴロしながら、キャベツの浅漬けと合鴨のパストラミをつまみに、「開運 無濾過純米」をいただく。「磯自慢」、「初亀」、「... [続きを読む]
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- 2008/01/17 06:51#cup069:志太泉:志太泉酒造
- 志太泉(しだいずみ):志太泉酒造ねこのイラストでカップ酒界(?)では有名な通称「にゃんかっぷ」。志太泉酒造のサイトを見てみたこところ、「ワンカップ大関」をもじって、「ワン」= 犬の鳴き声 → 犬 → ねこ → 「にゃん」となったエピソードや、イラストレータ探しのエピソードも読めてなかなかおもしろい。地味ながら、カップのプリントに三色(黒+灰色+白)使っているのも興味深い。カップのデザインはポップだけど、中... [続きを読む]
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- 2008/01/16 00:57酒販店:松坂屋酒店
- 前の記事に書いたレアな元酒屋・現コンビニ、スリーエイト永福北口店・松坂屋酒店。この店は、よく見れば写真にあるとおり、店の前に「開運」の樽があったり、店の内外に「獺祭」や「七田」の垂れ幕があったりするんだけど、いままではただのさえないコンビニだと思っていた。しかも、コンビニでもイケてないコンビニだと。ふと気がついたのは、店内の「七田」の垂れ幕。で、店内に入ってみたところ、入り口周辺は、第一印象どおり... [続きを読む]
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- 2008/01/15 07:32#cup068:真野鶴:尾畑酒造
- 真野鶴(まのづる):尾畑酒造珍しい茶色の地。キャップ部分は紫色。カップの裏側には「おけさカップ」とプリントされている。「佐渡おけさ」からの命名。普通酒クラスでは、飲みやすくて、けっこういい味かも。クセもないし。佐渡島の西側のくびれの部分の真野湾を臨む真野地区の蔵。蔵のモットーは、「四宝和醸」。蔵のサイトいわく、真野鶴では、酒造りに欠かせないといわれる「米」「水」「人」に、これらを生む「自然」を加え... [続きを読む]
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- 2008/01/14 18:59酒販店の衰退
- 栃木のとある場所で撮影した酒屋の看板。錆び付いてホコリだらけであることからわかるように、すでに廃業したお店。カップ酒を探していろんなお店に行っているけど、外から見ても客はおらず、店番もいない店なんてのはざらにある。店に入ると、チャイムを聞きつけて、店の奥から腰の曲がったおばあさんが「いらっしゃい」などと言いながら出てくる……なんてこともよくあるパターン。だいたいそういうお店には目当ての品はなく、何 [続きを読む]
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- 2008/01/12 01:02#cup067:高砂:金谷酒造
- 高砂(たかさご):金谷酒造赤い朝顔がカップを全周。朝顔のやわらかい感じがよく描けているデザインで好感。緑と赤のコントラストもなかなかいい。巻きつく先を求めて伸びるツルや、つぼみも描かれている。朝顔をあしらったカップ酒は他にもあるけど、この「高砂」はお気に入り。ここのところ普通酒が続いたところでの本醸造ということで、すこしほっとする。いやみのない辛口で好感触。香りは、日本酒らしい香り。この味でこの香... [続きを読む]
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- 2008/01/11 06:36居酒屋:作
- この間、知り合いの O 氏とひさしぶりに「作」へ。O 氏とは比較的家が近いこともあり、家の近所で飲むのがならわし。彼は、根っからのビール派のようで、この間もビールばかり飲んでいたけど、この「作」(ざく)は日本酒充実の居酒屋。自転車で通える距離にこんな居酒屋があるというのはとてもうれしい。店はとても狭い。4 人がけのテーブルがひとつにカウンター。カウンターもせいぜい 8 人ぐらいでいっぱいになるんじゃないのか... [続きを読む]
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- 2008/01/10 07:11#cup066:國稀:国稀酒造
- 國稀(くにまれ):国稀酒造赤と黄色のリンゴが並ぶデザイン。赤と黄色が交互に並んでいるけど、最後に赤が 2 つ連続して並んでいるのがなんか残念。同じイラストの繰り返しかと思ったら、一個ずつちょっと違っている。思いのほか手がかかっている(……というほどでもないか)。北海道の蔵の普通酒ということでどうだろうと思って飲んでみたけど、悪くない。データによると、日本酒度は高めだけど、そんなに辛口過ぎない。すっき... [続きを読む]
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- 2008/01/09 00:06つまみ:鯛の酒盗和え
- 前に紹介した西荻の居酒屋で出されたつまみ(金目鯛の酒盗和え)にインスパイアされて、鯛の刺身でちょっとまねっこ。鯛は刺身になっているものより三枚におろされたものを買ってくるのがいい。これをよく切れる包丁でできるだけ薄切りに。キュウリは斜め切りにして、千切りに。ネギは適当にみじん切り。ボウルに酒盗を少々。そこに微量の味噌を加えて、少量の酒で溶く。そこに刺身、キュウリ、ネギを加えて和える。簡単メニュー。 [続きを読む]
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- 2008/01/08 06:36#cup065:山形正宗:水戸部酒造
- 山形正宗(やまがたまさむね):水戸部酒造「山形正宗」ときて、そのまわりには将棋の駒。であれば、この酒の蔵元は、やはり天童か……と思えば、そのとおり。いいね、こういうデザイン。王将に飛車、角行。日本一の将棋駒の産地、天童市の蔵元らしいデザイン。細かいデータは不明だが、けっこう辛口の酒。淡麗というのとも違う特徴的な味。ここの蔵では、すべての製品を伝統的な木槽搾りで上槽しているらしい。蔵元のサイトでは、... [続きを読む]
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- 2008/01/07 07:36廃墟の残滓
- ここ数年はほとんど行かなくなってしまったが、世紀の変わり目あたりで日本各地の廃墟をテーマに撮影旅行をよくしていた。以前のエントリで紹介した松尾鉱山もそのひとつ。鉱山の廃墟には生活臭が残っている。脱ぎ捨てられた靴や、ふるぼけた鞄、茶碗や一升瓶、教科書や古新聞……などなど。そこに住んでいた人たちの生活の残滓が見受けられる。一方、ホテルの廃墟というのは、生活臭は残らない。新聞や雑誌なんかもあるにはあるが... [続きを読む]
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