- 2008/05/06 13:59美しい侭で
- 爽やかな風が吹き抜ける でも 風が止まれば 汗ばむ初夏の陽射し もう直ぐ 目映い季節が訪れる 2年前の夏 あなたは 私を責めたよね ほんの軽い気持ちで 冗談のつもりで 言った言葉を 『言葉の暴力』 だと言って でも 昨日あなたが発した 言葉の方が 余程人の心を傷付ける あれは 心の奥底に隠した あなたの本音の表れなの? 『莫迦にしないで』 [続きを読む]
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- 2008/04/26 18:39あと何年・・・
- 誕生日の朝 あなたからメールが届く きっと 1ヶ月と少し前の あなたの誕生日に 私がメールを送ったから それでも 単純に 嬉しい 憶えていてくれた事 それだけが 嬉しい 『友達として』 それは解ってる あと何年 憶えていてくれる? あと 何年 祝福の言葉を 貰えるのだろう? あと 何年・・・ にほんブログ村 ポエムブログ 悲哀詩へ(文字... [続きを読む]
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- 2008/04/12 02:01瞳 逸らさず
- 普段は意識して居ない積もりでも ふとした瞬間に想い出が 溢れ出す 考えまいとしても 容赦なく あなたとの日々の想い出が 私を苦しめる 今でも多分 こんなにも愛しくて どうしようも無く 愛しくて 帰り際の地下鉄で 本当はもっと見ていたいのに 瞳を見ると 溢れ出そうとする雫を 堪える為に 見られなかった あなたの横顔 もっと見詰めておけば良かっ... [続きを読む]
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- 2008/04/01 21:37細い糸
- あなたと私を繋ぐ糸 細くても 幾重にも 幾重にも 繋がって居た その 糸の1本1本が 少しずつ 少しずつ でも 確実に 断ち切られてゆく 会わなくなった 話さなくなった メールも無くなった ブログにも来なくなった 何もかもが 断ち切られてゆく 春の 柔らかな陽射しに 照らされ 見えなくなってゆく 透明の 脆い 細い 糸 ... [続きを読む]
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- 2008/03/25 01:45記憶の無情
- 携帯電話も 髪の長さも 陽射しの柔かさも 何もかも あの頃と変わってしまった 時計の針が 逆に回る事は 決して 無い それぞれは 日々の生活に追われ やがて 何事も無かったかのように 『不要になった記憶』は 忘却の彼方へ 消えて行く 『意味の無い出逢い』など きっと 存在しない それなのに どうして 人間は 大切な記憶さえ ... [続きを読む]
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- 2008/03/18 00:51届かない言葉
- 明日は あなたの誕生日 誰があなたを祝うでしょう? 家族? 友達? それとも・・・ もしも 誰も居ないのならば 今すぐ 遠く離れた あなたの許へ 駆け付けたい 誰も居ないよりは 少しはマシでしょう? いいえ やっぱり きっと迷惑 迷惑ならば 遠くから ひっそりと あなたの 誕生日を 祝いましょう あなたへは... [続きを読む]
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- 2008/03/12 01:37渇いてゆく
- 渇いてゆく 心も 身体も もう 何も感じない 鳴る事の無くなった 私の携帯電話 メール音が響いても それは 既に あなたからのものではない あなたからの最後のメールが届いてから もう3週間が経つ あなたとの 連絡を取る為に 購入した携帯電話 今は虚しく口を閉ざした侭 先月 チョコレートなんて 贈らなければ良かった あなたは多分 もうじき ... [続きを読む]
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- 2008/03/05 00:56不完全燃焼
- 木枯らしが過ぎ去り やがて暖かな春風が訪れる 別れと出逢いがそっと交錯する季節 移ろいゆく季節と共に 人の心も移ろいゆく 私も そろそろ 歩き始めなければならない いいえ とっくに歩き始めている積もりなのに 同じ場所で ただ足踏みを 続けているだけ 忘れた積もりで居ても ふとした瞬間に あなたの面影が 未だ 胸を過ぎり 私を苦しめる 不完全燃焼... [続きを読む]
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- 2008/02/29 19:58「私」が居ない
- 所々に春の息吹を感じる 人の心などお構い無しに やがて 街は春の色に 彩られてゆく あなたの心を知る術は 既にあなたの活字の日記を読む事だけと成った そこにはもう 「私」は何処にも居ない どんなに探しても どんなに探しても ひとかけらも 私を思わせる言葉は存在しない 活字だけで 人の気持ちを 推し量る事は出来ない そんな事 私だって知っている... [続きを読む]
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- 2008/02/26 02:43最後の贈り物
- 目まぐるしく変化する気象 もう少し 冬を継続するか 春を呼ぶか 迷う神の悪戯か 思い切って チョコレートを送った バレンタインデイ あなたからは 届いた旨の 連絡があったきり 食べたかどうかは 解らない 手紙を読んだかどうかも 解らない もう 「迷惑」なのかもしれないね 反応のない 贈り物ほど 虚しいものは無い だから多分 これが最後 ... [続きを読む]
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- 2008/02/20 03:54薄雲の彼方へ
- 澄み渡る真冬の空を 不意に飛行機が切り裂いてゆく 私は それを眺めながら ふと『あの頃』へと想いを馳せる ぽっかりと空いた 僅かな時間 不意に あなたの街へ行こうと 決意する 最終の飛行機をネットで予約 慌てて身支度を整え 空港へと車を走らせる ギリギリの時間にチェックイン 飛行機は 600kmの距離を 僅か1時間で繋いでくれる 逢えるのは 翌日の昼の便までの ... [続きを読む]
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- 2008/02/14 16:38それぞれの道へ
- 最後に会った2月から もう1年が過ぎようとしている 想い出す機会は少なくなったけど 未だ 胸の奥で燻る何かが 在る あの頃の私たちは 逢えない事が当たり前で でも 次の約束が在るから 寂しさを 紛らわせて居られてた 今はもう 約束は 何処にも存在しない 永遠に あなたは私の隣から 消えてしまった その寂しさにも 何時しか慣れて 心は 不感症に変わってゆく ... [続きを読む]
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- 2008/02/13 01:24チョコレートの位置付け
- 今 エクスパック500に あの人への チョコレートを入れた 『色々ありがとう。 感謝を込めて 贈ります。 何チョコなんだろうね?』 こんな 間抜けな メッセージを添えて 今はもう 義理なのか 本命なのかさえ 解らなくなってしまったから 私のチョコレートの位置付けは 一体何なのだろう? ほんの少し 皮肉の意味も込めて 予告も無... [続きを読む]
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- 2008/02/12 05:01立ち止まった儘
- 逢えなくなって もう1年が経つ 私の街で チョコレートを渡したのが 最後 だった 逢えなければ 顔を見なければ 声を聞かなければ どんなに 愛情があっても やがて想いは 静かに昇華される 人間の記憶なんて 心なんて 薄情なもの それは あなたも 同じでしょう? 「不要になったもの」は 容易に 記憶から 抹殺されるのだから でもそれ... [続きを読む]
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- 2008/02/04 08:21選択
- もう2月 街は バレンタイン色に染まる 私も 義理チョコを4つ 籠へと入れる そしてもうひとつ 迷いながらも やっぱり 択んでしまった あなたへの チョコレート 「クリスマスプレゼントへの お返しだから」と 自分に言い訳をしながら 馬鹿みたい もうあなたは 私の方を 向いていないかも しれないのに 今度は別の選択を強いられる 贈るべきなのか 贈るべきでは... [続きを読む]
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- 2008/01/30 02:30普段通りのさよならを
- この地には 似つかわしくない 雪模様 舞い落ちる 雪を見上げれば まるで 自分が 天空へ 吸い込まれる そんな錯覚 あなたに最後に会った 如月が もうじきやって来る 久々の再会だった この日あなたには予定が在った それでも 私のために 時間を作り 私に会いに来てくれた 相変わらず 一緒に居られるのは ほんの僅かな時間 一秒でも 長く共に過ごせ... [続きを読む]
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- 2008/01/22 02:28もう これ以上・・・
- 彼女は常に頑張っている 頑張って 頑張って 頑張り過ぎて いつかその頑張りは 彼女の許容量を超える 許容量を超えた彼女は やがて 自暴自棄になり 彼女自身を 傷め付ける行動に出る どうか これ以上 自分を虐めるのをやめて 街行く人の 誰もがあなたの敵ばかりでは無い どうか その暖かさに気付いて あなたは 自分で思っている... [続きを読む]
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- 2008/01/20 18:15音の無い世界
- 冷たく冷やされた 柔らかな雨が やがて雪へと変わってゆく この耳に響くのは 雨だれの潤んだ音だけ やがて雨だれも 氷柱に変わり 音を忍ばせる 浄化された空気と 研ぎ澄まされた 音の無い世界の中では 見えなかった 自分の想いが 見えてくる気がする 瞳を閉じて 光を遮断してしまえば 漆黒の闇の中 闇の中に ひとり... [続きを読む]
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- 2008/01/12 23:12冬の雫
- 外は雨 冬の雨 冬の雨でも 冷たくはなく 春の雨に近く あなたは 決して 私の事は 日記(ブログ)には書かない 私という存在を知られるのが そんなに嫌だったのか 「私」では自分の「彼女」には役不足だったのか 私のブログ友達にも 自分と私の関係を 知られる事を 極度に嫌ってた 匿名のネットの世界 リアルの私達を 知る人なんて居ない なのに 只管... [続きを読む]
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- 2008/01/10 02:49春を待つだけ
- 暖かな陽射が まだ遠い春を想わせる 私達の間には 再び春が 訪れる事は あるのだろうか? 2月のあの日から 未だ 私達の時間は 止まった侭 寒い2月の駅前から 永遠の冬が続いて 永遠の北風が吹き続けて 私は唯 春の訪れを待つだけ 暖かな風を 春の息吹を 暖かな陽射を 息を殺して 息を潜めて ただそっと 待つだけ にほんブログ村 ポエムブロ... [続きを読む]
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- 2008/01/06 23:07上書きされる事の無い・・・
- 新しい歳に生まれ変わる ごく自然に 新しい気持ちに変わってゆく 自然に背筋が伸びる 自然に深呼吸がしたくなる 唯 あなたへの気持ちだけが 昨年の2月のあの日から 変わらない侭 私の中にある あなたの微かな残像は 私の街へやって来て そして 別れゆく あの日の表情の侭 軽く手を挙げて 微笑む あの日の姿の侭 あの日から あなたの新しい姿は... [続きを読む]
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- 2007/12/31 06:55全ての鍵は
- 久し振りに 張り詰めた冬の空気が流れ込む あなたの街では 雪が舞い降りているかも 知れないね この一年 色んな気持ちの変化があった あの夏の 突然 冷たい水を 全身にかけられたような想いは 多分一生忘れられない その水は 急速に冷やされ 私の心を 一瞬にして 凍て付かせた 凍て付いた心を 溶かせるのは 多分あなただけ 一度 凍て付いた心は ... [続きを読む]
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- 2007/12/24 23:02大切なひと
- 聖夜には 似つかわしくない 暖かな陽射 今が 「冬」である事を 忘れさせてくれるみたいに あなたの心にも 暖かな陽射が 届いたのだろうか? 以前と同じような 優しい言葉が 私の元に 届けられる それが 最早 恋愛感情なのかどうかは 解らない 友情なのかも 唯の 知り合いへの情なのかも 解らない 私の中の 「あなた」という存在が 何なのか それすら... [続きを読む]
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- 2007/12/20 02:04細波
- 昨日 あなたから届いた贈り物 私の分身達と そして私への 一足早い クリスマスプレゼント あなたから 手を離したのではなかったの? どうしてこんな事をしてくれるの? 私が恋しくなったの? それとも唯の気紛れ? それとも罪滅ぼし? 苦しみ続けたこの5ヶ月は 何だったのだろう? きっと 5ヶ月前の私なら 心から 素直に喜べた筈 でも今は 心... [続きを読む]
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- 2007/12/17 02:31戸惑い
- とても真冬だとは思えない 暖かな陽射が差し込む窓辺 風の色だけが冬の色 時折頬を冷たく撫でてゆく もう終わったのではなかったの? あなたからの言葉に 戸惑いを隠せない 眠り掛けていた想いが そっと目を覚まし掛ける どうして今更 連絡を呉れるの? どうして今更 私の心は 戸惑うばかり もう 掻き乱さないで 平穏に 動き始めた日々を 取り戻しかけている矢先 ... [続きを読む]
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