ukyuu さん

ukyuuさん: 市川和男のブログ
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エッセー(エッセイ)
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プロフィール

ハンドル名ukyuu さん
ブログタイトル市川和男のブログ
サイト紹介文 四万十川中流域
     そのほとりの邑から
自由文 足元を見つめてみたり
 遠くに霞むものに目を注いだり
 今という時に
   ぎっしり詰まっているものに気をとられたり
   それがまるで空っぽのように感じたり
参加カテゴリー
更新頻度情報提供55回 / 277日(平均1.4回/週) - 参加 2007/09/14 15:07

ukyuu さんのブログ記事

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  • 2008/04/29 19:21アトランティスと現地球ーゼウスの警告ー
  •  果てしない市場原理主義の政治・経済に呑み込まれ、そのシステムと化してしまった地球の現在性−。 青い水惑星の島は、近代化という商業主義的科学技術の奔流の中で、いつしか生命の星から、競争原理主義の星に転落してしまいマネーゲームに翻弄されっぱなしだ。 地球は今や、人間の強欲が支配する所有の社会形態を、レンタルの思想によって方向転換させなければ、早晩自滅するだろうと警告を発し続けられている惑星科学者。 ... [続きを読む]
  • 2008/04/19 13:35続けば地獄-法治の危機ー
  •  滅茶苦茶政府に、出鱈目与党。  これでは、犯罪多発も生ずるわけだ。 当たり前のことが、当たれ前ではなくなるというのは危険だ。 いわずもがな、三権分立の基本はその三権の独立が前提である。 司法権の独立と他権の尊重。行政権も然り、立法権も然りだ。 この歯車がかみ合っていてこそ法治国である。 三権の独立が保障され、それらが調和して併存しなければならない。 それがバラバラになれば、国は自滅する。 だが、... [続きを読む]
  • 2008/04/19 12:04今朝のこと
  •  一つ目は−−−− 今朝、夢あり 目覚め浮かぶ 「分類シツツ君去リヌ、か」    (ポール・ヴァレリィー) 「山裂ケナガラ国タエル、か」         (わたし)  二つ目は−−−− 我が国の日本列島改造論時代のこと 次々に道路が都市に向けて生まれていた 「過疎促進道路か」とわたし それが、いまや地域格差解消道路という名前替えをしている この国の、論理の不可解さ 三つ目は−−−−−  法治国家の... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 日本
  • 2008/04/13 18:16伝説の里・山上の「都」
  •  以前、私はその集落のことにふれた記事を発表した。 そのローカル報道の再放送と相まって、いろいろな方々からの反響が届いた。 今年の明けて雪深い、あれは一月末から2月始めのことであった。 土佐の高知の山里。 いまは、たったの4軒が肩を寄せ合い暮らしている仁淀町別枝「都」の姿だ。その姿の尊さに打たれたのである。 そこから「問題は競争力ではない、必要なのは生存の論理だ」という視点で、私はこの国の近代化路... [続きを読む]
  • 2008/04/11 12:42伝説の里・山上の集落
  •       以前、私はその集落のことにふれた記事を発表した。 そのローカル報道の再放送と相まって、いろいろな方々からの反響が届いた。雪深い今年の明けて、あれは2月のことであった。 土佐の高知の山里。 いまは、たったの4軒が肩を寄せ合い暮らしている仁淀町別枝「都」の姿だ。その姿の尊さに打たれたのである。 そこから「問題は競争力ではない、必要なのは生存の論理だ」という視点で、私はこの国の近代化路... [続きを読む]
  • 2008/04/07 16:11後期高齢者の改名喜劇
  • このブログでは繰り返しになるが、下記のように新聞に掲載された。      「声 ひろば」 高知新聞 2008年4月5日(土曜日) 「スタートと同時に改名とは、これはいったいどうしたことか。 それも国が設けた制度でだ。しかし、このことは初めからから分かり切っていたことである。当たり前のことが後追いだ。  後期高齢者医療制度、それが始まるや「長寿医療制度」という名前... [続きを読む]
  • 2008/04/01 14:53暁光の思想へのアプローチー?
  •   内的な出来事としての魂のドラマ。 その魂のドラマを通じて、人間の本質やこの世の時空、未来を現実のなかに予見する視線があるーー。 日常の現実の奥底に流れる内的な出来事とはどのようなものなのか。   −−−−−−−−−−−−−−−−−− 詩人思想家・吉本隆明氏は、周知のように<共同幻想論>や<ハイ・イメージ論>という独自の思想を深め提示されている。 以下は、その氏の「幻想としてに人間」という臨済宗... [続きを読む]
  • 2008/03/26 23:05末法の21世紀ー暁光の思想を
  •  地球には温暖化現象。  二酸化炭素、窒素酸化物、フロンガスなどの、大気汚染と温室効果をもたらせた物質の大量の排出は、いまや不可逆的だ。 その上にまだ排出権取引が取り上げられようとしている。 この思い上がりの無反省さは、これもまた異常で困ったものである。 言語にはプラスチック・ワード現象。 プラスチックのように既成部品の組み立てで作られる空虚なことば。 人工的にすぎる無神経な言語の氾濫が人々の感性... [続きを読む]
  • 2008/03/16 12:30現代の不軌 その一 残存能力
  •  現代の不軌(人の守るべき道から外れること)のひとつ−。 国会という場はいったい何か。 ここには、日本語の歴史から隔絶された特異な世界が垣間見える。 またも、理解できない言葉が、公然と使用された。 先日の厚生労働大臣発言のなかの「残存能力」という言葉がそれだ。 後期高齢者の「残存能力」という、寒々とした表現。 それは、平成19年10月10日に公表された「社会保障審議会後期高齢者医療のあり方に関する... [続きを読む]
  • 2008/03/11 13:18しんしんと落ちてくる言の葉
  • 舞い散る言葉 本来の自己 無相の自己 形のない自己の姿 禅の思想である。 生とは形あるもの、可視の世界。 だが 仮想(バーチャル時空)と現実、そのかかわりの織りなす夢想的実在。    おお、この見えざるものよ。    時空を超えて、飛び交い、交差し、重なり合い、響きあうものよ。    天空に舞い立ち、地上に降り立つものよ。 こんな言の葉が、ふと、弥生の夕空から、わたしの上に散ってきた。 「精神(... [続きを読む]
  • 2008/03/07 16:48後期高齢者という言葉
  •  この二月をもってわたしも、後期高齢者の仲間入りをした。 それにしても、いざそう呼ばれると、いささか不快だ。 そもそも他から「高齢者」の前に「後期」と付けるのは当事者の感覚を無視した、いやなことだ。 前期とか、後期とか区分けすること自体おかしな話である。 しかも、行政がそれをやっている。何と生意気なことか。 つまりは、老人医療の保険費支出の問題からでた造語なのか。 高齢者の、この区分。これによっ... [続きを読む]
  • 2008/03/05 17:13本の夢の変な話
  • 今年の三月四日未明。 だからそれは、夢のはなしである。 地理は解らない。どこか、郊外のようであった。 わたしは、偶然その先生に出会った。 そのとき、先生は昔の電車を待っておられた。 わたしは先生に、恭しく声をかけた。 「桑木厳翼先生ですね」 小柄で身の引き締まった感じの先生は、 「そうですがーー」と、不審そうに答えられた。わたしは、 「実は、おやじが先生の本を持っていて、その『哲学概論』です... [続きを読む]
  • 2008/03/03 16:50古代ギリシャ的戦後縄文
  •  弥生の月となり、久しぶりに井筒俊彦の世界には入った。 『神秘哲学』だ。 そこで若き日の井筒哲学は、格調高く、天空に舞う。  以下に引用するちょっと類を見ない言葉は、 わたしたちに、魂の瑞々しさ、想念や発想の源泉を思わせる。 井筒氏は、これを後日、若さ故の文章と述懐されてはいるが、 私はここに流れゆく波長に、直感的な予見性と、魂の舞踏を観ずる。 この精神の新開地は、日本の戦後空間が宿す未来への分厚い... [続きを読む]
  • 2008/03/01 18:13繰りかえしの味得
  •  頭脳の奥底から、湧き上がる喜び。 東西古今の思想の果てしなさに分け入る 時空を超えたプシュケーの探索。  未習なる往路、再会なる復路、その交差して織りなすコトガラ それらの発見の歓喜。 天性の、与えられたものの肯定。 ひっくるめて、あらゆるバリアーを取り除き、 すべてをひっくり返した、そのままの姿。 自然法爾なのであろう。  車中で、わたしは、語った。自分自身にも言い聞かせるように。  ■ わた... [続きを読む]
  • 2008/02/26 12:16深化への出発
  •  2008年2月25日 わが新たなる出発。 思想深化の路線スタート。 思索・刻印の不断行。  この日、三冊の本が到着した。 ミッシェル・セール『天使の伝説』 ミッシェル・セール『アトラス』 『セール、創造のモナド』 この日の想い <アトランティス>の延長線上と <アルカディア>の延長線上の交点考究 −−古代ギリシャに宿るもの。その探索のテーマ。 ... [続きを読む]
  • 2008/02/23 11:48<あいだ>と<らしさ>ということ
  • わたしのお気に入りの本のひとつに 『ホワイトヘッドと西田哲学の<あいだ>』がある。 最近の本の名前をみても<あいだ>のついた書名は色々とある。 『生物と無生物のあいだ』 『作品と自伝のあいだ』 『ビルマとミャンマーのあいだ』 等々 拾えばまだまだたくさんあるだろう。 この<あいだ>と言う言葉には、興味を刺激するものがある。 何かがそこにあるようで、含まれるものが多い気がするのだ。 昨夜、この... [続きを読む]
  • 2008/02/20 17:50日本が世界の悪魔になる日
  •  現アメリカ大統領は二つの大きな過ちを犯している。 そのひとつは、イラク戦争を「無限の正義」の戦いとしたこと。 もう一つは、原発が地球環境保全のエネルギーあることに「絶対間違いない」と宣言したことだ。 それに日本政府は、アメリカの犯しているこのふたつの間違いに、しもべのように従って来ているのだ。 だが、アメリカ国内を見ても、イラク戦争の悲劇を招来したことへの怒りと苛立ちが大きな世論となっている。 ... [続きを読む]
  • 2008/02/19 17:45スピリット・マイ・プラットホーム
  •   思考遍歴の目次  (精神の駅ホームぺージへ) 自分がひとりでにそうなることに身を任す誓い。 日々常に新しい精神時空を求める、求道の不断行。 それは、私にとって今なお、魂の触発される思想の遍歴だ。 私の脳裏をいま螺旋状に支配しているのは プラトン時空とホワイトヘッド時空のあいだを飛び交うもの                  プラトン・ホワイトヘッドの底流にある結合の水脈         そして... [続きを読む]
  • 2008/02/13 18:18アトランティス考−1
  • 現代の人間と地球。この崖っぷちに、アトランティスは語りかけている。しきりとそんなに思われてならない。「アトランティスの伝説」は、神々の怒りを伝えた。その意味するもの、それは現在という深淵にとって、そして、この深く暗い洞窟に止まり住まう私たちにとって、果たして何を意味しているのであろうか。わたしたちは、そのことを熟慮すべき時におかれているのだ。そのため、しばらく、「アトランティスの伝説」についての、... [続きを読む]
  • 2008/02/12 15:25現地球への警告
  •  ふと思う。 畢竟、プラトンの対話編にあらわれてくる「アトランティスの島」とは、この21世紀の現地球のことなのではないか。 すなわち、  プラトンが「ティマイオス」のなかで、ゼウスに告げさせようとしていたのは、伝説の島・アトランティスという、宇宙に浮かぶ小さな島・水といのちの星の運命と、その有り様ではなかったか。 水といのちの青い星、かけがいのないバランスの上に存在する地球。 限りなく微妙な、あま... [続きを読む]
  • 2008/02/12 11:51日々 門出
  •  受肉の思想は、霊魂不滅の信仰に結ばれる。 心身一如の直感は、空の思想に一体化する。 ところで わたしは、毎朝、宇自一如を、天空に祈る。 そうして わが復路に浮かんでは消え、また浮かんでは消えする思想史の幾つかを咀嚼している。 湧き出て止まない想念の数々だ。 還り道 日々新たなる門出なり ... [続きを読む]
  • 2008/01/28 14:33神と世界:実在への視座
  •  思考のロマンを持ち続けた20世紀のプラトニストであるホワイトヘッドは、プラトンの予見性と洞察力を次のように語っている。 《−−− かれ(ホワイトヘッド)は声を大にして強調し、まぶたを閉じた。−−ー「無比無類の天才であるひとりの哲学者、それはプラトンです。かれが持っていなかった洞察、予測しなかった洞察などほとんどなかったように思われます。         (中略) かれは、平均的な人間によっては直... [続きを読む]
  • 2008/01/28 12:33光明ー2 光線の回路
  •  当初思い描いていたように、プラトンの『国家』における「洞窟」の光りと「直線」の譬喩から、『大無量寿経』に説いている阿弥陀如来の十二光仏へと、視線を移してみたい。 つまり、洞窟に射す光から、如来十二光仏への、光線回路だ。 端的に言えば、突飛だがここでは、<プラトンから一遍へ>である。     身をすつるすつる心をすてつれば              おもひなき世にすみ染めの袖  これは一遍上人の有... [続きを読む]
  • 2008/01/23 16:15光明・考ー1
  •   いつも気になっている、世にさす光りの問題を考えてみたい。 自分の脳裏を占めているの交流を試みようと思う。 それは、プラトンに発する「光の形而上学」(井筒俊彦)と無量寿経から発する「十二光仏」の呼応する精神時空についてである。 これらに関する思考のスパンとベクトルは、 今をどうとらえるかで、そこに展開する見方も間違ってこよう。  で、今は、不透明で展望が開けない暗夜そのものではないか。 それは、... [続きを読む]
  • 2008/01/03 19:57風・彼方・雲
  •  元日に続く。 元旦の新聞での、もう一人は「千の風」で知れわたった、多彩な創作 活動で総合芸術家の呼称を持っている新井満氏だ。  氏は、歌人・俵万智三との対談で言う。 「日本人は風が大好きな民族。  定家の”み渡せば花ももみぢもなかりけり浦の苫屋の秋の夕ぐれ”   も風という言葉はないが、明らかに秋風が吹いている歌です」と。  また、「千の風になって」を聞いた方から   「ーー風に生まれ変わって、... [続きを読む]
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