- 2008/04/20 07:57【小説】大気都比売命(おおけつひめのみこと) 一稿
- .・・・それで世界じゅうは、やっと長い夜があけて、再び明るい昼が来ました。 神々たちは、それでようやく安心なさいました。そこでさっそく、みんなで相談して、須佐之男命(すさのおのみこと)には、あんなひどい乱暴をなすった罰として、ご身代をすっかりさし出させ... [続きを読む]
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- 2008/04/20 02:00「流れる」と「おおげつひめのみこと」の間の反省
- 1年ほど前から、修行の意味も含めて、定期的に書き上げる。中身は何でもいいから、とにかく定期的に書き上げる。という目標を自分の中に作り、それにはお題サイトからお題を拝借して書くのがいいだろう、月に1作をは書き上げたい・・・と思っていたのだが、何ヶ... [続きを読む]
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- 2008/04/19 20:51小説分類
- ショートショート 原稿用紙〜10枚(4,000字)短編 原稿用紙〜50枚(〜20,000字)中編 原稿用紙100枚程度(40,000字程度)長編 原稿用紙200枚〜(80,000字〜)... [続きを読む]
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- 2008/02/24 05:48つぶやき
- とても懐かしく思い出せる時があって良かった。... [続きを読む]
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- 2007/09/16 21:47【小説】流れる
- アイシャは、これまで流されるままに生きてきた。その自覚はあった。異国風の名前だが生粋の日本人である。中近東によくある名前だと言うことは、ごく最近知った。「しゃれた名前だね」と言われるたびに、複雑な気持ちになる。あの大嫌いな母が、おそらくその... [続きを読む]
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- 2007/09/16 21:46【小説】紅
- ずっと。紅花って赤いのかと思っていた・・・。目の前に広がる紅花畑はみかんの色だった。赤というより黄色の、お日様の色だ。末摘花さんはよく、紅花の自慢をしていた。故郷では、夏になると一面の花畑でそれはきれいだ、と。末摘花とは首をひねりたくな... [続きを読む]
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- 2007/09/16 21:41【小説】ライオンハート
- どうして?いつもそう思っていた。でもそんな風に思うのはいけないことだと、いつでも自分を諌めていた。だってそう習ってきた。「我々は勇敢でなくてはいけない」「戦うことを恐れてはいけない」「強い心を持って。困難に立ち向かってこそのライオンだ。逃げるなん... [続きを読む]
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- 2007/09/16 07:34【詩】灰色の子猫の話
- 灰色の紙くずに似た小さな子猫波のまにまに浮いては沈むみじめにふるえる薄い皮には、灰色の氷のつぶては痛すぎて冷たく広い海原にいつから 浮いているのだろうかいつから 沈んでいるのだろうか?あまりに遠くて分からない寄せては引いてる... [続きを読む]
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- 2007/09/16 06:40【詩】復讐の女神
- あてにできない望みを持つほど愚かだったのか宝のありかのでまかせを信じるほどのお人よし?なぜだなぜ近づけば 掻き消えるくせなぜ腕を広げて 待つ振りをした?飛び込めばスルリ その身をかわすくせなぜまぶしげにその瞳 ふるわせる?... [続きを読む]
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- 2007/09/16 06:39【詩】月明かりの夜の夢
- 遠からず見る夢が私の望みの すべて柔らかな朝もやの目にも まばゆい日こびりついた 米つぶと鼻に付くような ミルクの味やけに詰まった 箱からの大騒ぎの喧騒は、 青い芥子の実 とがった麻の葉いつ果てるともない 空騒ぎが、一人だけをノケ... [続きを読む]
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- 2007/09/16 06:37【詩】背中の後ろで 扉が閉まる
- 悪魔に魂を売るなんて、なんてあっけなくて単純なこと。何を恐れているのだろう。うなだれた額の下には、花を抱いた 少女の絵。私が私を慰めるため、シャネルの19がとびかっている。香りの強い紅い葉も薄焼きつぼに入っていて、窓のそばにはピンクの... [続きを読む]
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- 2007/09/16 06:37【詩】ドロップアウトーこの世は詩情に満ちているー
- 怒り狂った口元に不幸の手紙を押し込める青白い顔したアスファルトを踏みねじって歩く一秒ごとにさぼる 怠惰な時計は折檻したって 面白いし一時だって書けない指でペン握っても 愉快だけれども。茹った瞳の コンタクトもただれた鼓膜の ヘッドフォン... [続きを読む]
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- 2007/09/16 06:36【詩】狂気
- 私の願いはここではありえないいつも何かがすりぬけていく押し止めることのできない濁流が私を外して流れを急ぐこぼれてくのは つかみきれない光の洪水天から授かる何かと一緒に黙ってすべてが背を向けるソバニコナイデクダサイ・・・見つめられると怯... [続きを読む]
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- 2007/09/16 06:35【詩】幻想の国ーファンタジーー
- 私はどこにいるのだろう水の中を浮遊する窓を撫でる水滴が視覚の緊張を緩ませる耳殻の奥に滑りこむ流砂の音が聞こえるかぼんやりと うつろう景色はまぶたを閉じても 流れている長い廊下を 渡る靴音耳をふさいでも 響き続けるじっと何かを見つめ... [続きを読む]
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- 2007/09/16 06:33【詩】ラクダが針の穴に入るよりー天国に行く鳥ー
- 炎の鳥はいつも首を高くもたげ己の肉体を糧に蒼然とした夜を独りとても苦くて まずくて 辛くて 苦しく涙を落としては ノドを潤し・・・ああ!それでもとび続けなければならなかった鳥よー!たとえ 翼が焼けおちようと復讐の炎を消すことは許さ... [続きを読む]
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- 2007/09/16 06:32【詩】レクイエム
- 100Wの電球にKissしてごらんそしたら痛みが分かるから傷だらけの道を歩いているんだよ病弱なアスファルト一足ごとにうめくなよ腕 振り上げる度に揺れる空気 めりこむ虫身動きがとれなくなったらどこへ行こう?へたっと座り込んだ横断歩道青信号め... [続きを読む]
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- 2007/09/16 06:31【詩】死者再生
- かなたに響く 歓声や深くうずめた 慟哭に冒涜的におおげさな天つくような十字架をバベルの代わりに たてましょう崩れて無様をさらすのは決して望みで ないけれど雷火のあかりに震えるよりも奇跡の朝をあてにするご都合主義な うぬぼれが何より い... [続きを読む]
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- 2007/09/16 06:30【詩】最後の審判
- 全ての原罪はほんのちょっとの微妙なずれ?否、拭う涙が なかったから抱ける肩が なかったから歩ける道が なかったからそんな些細なことがつみ重なったからって厭離の理由にはならないさ穴だらけの水晶体から流れ込んだ歪んだ虚像が大脳にしみ... [続きを読む]
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- 2007/09/16 06:29【詩】クリスマス
- 忘れてしまえありもしなかった幻影止めてしまえ心臓の過剰心拍数捨ててしまえ壊れたものはがらくた走り出してしまえ何も考えられないように死が、分かつまでもなかったねだって神様はいない雪、降る前に走れクリスマスの白さは涙を誘う色逃げ出し... [続きを読む]
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