|
- 2008/08/09 09:04角田光代『薄闇シルエット』
- 薄闇シルエット私は大切な一冊を見逃していました・・・内容(「BOOK」データベースより)ハナは下北沢で古着屋を経営している37歳。仕事は順調。同年代の男よりも稼いでるし、自分の人生にそれなりに満足していた。ある日、恋人から「結婚してやる」と言われ、小さな... [続きを読む]
|
- 2008/08/05 05:57クロス×トーク 鷲田清一さんに政治学者 苅部直さんが聞く
- 新聞の対談のなかに久々に鷲田臨床哲学を体感いたしました。 今日はお休みの日だなと思っていたのですが、昨日の朝日新聞朝刊の記事にガツンとやられてしまったものですから、特別編として、新聞記事で埋めていきます。 ちなみにこのインタビューというか、対談とい... [続きを読む]
|
- 2008/08/04 06:57伊坂幸太郎『チルドレン』
- チルドレン (講談社文庫 (い111-1))ふーむ、ちょっといいかも。出版社/著者からの内容紹介こういう奇跡もあるんじゃないか?まっとうさの「力」は、まだ有効かもしれない。信じること、優しいこと、怒ること。それが報いられた瞬間の輝き。ばかばかしくて恰好よい、... [続きを読む]
|
- 2008/08/03 07:53中島京子『平成大家族』
- 平成大家族なるほど、平成大家族か。内容紹介72歳の元歯科医・緋田龍太郎が妻の春子、妻の母のタケ、ひきこもりの長男克郎と暮らす家に、事業が失敗した長女逸子の一家3人、離婚した妊婦の次女友恵が同居することに。にわか大家族になった緋田家の明日は・・・!?家族そ... [続きを読む]
|
- 2008/08/02 17:52恩田陸『蒲公英草紙−常野物語』
- 蒲公英草紙―常野物語 (集英社文庫 お 48-5)出版社 / 著者からの内容紹介懐かしく切ない傑作ファンタジー20世紀初頭の東北の農村。少女峰子は、集落の名家・槙村家の聡子嬢の話し相手を務めていた。ある日、聡子の予言通りに村に謎めいた一家が訪ねてくる。不思議な力... [続きを読む]
|
|
|
- 2008/07/30 05:19内田樹『期間限定の思想―「おじさん」的思考2』
- 期間限定の思想―「おじさん」的思考〈2〉 へー、何となく「裏をとられた」感じです。内容(「MARC」データベースより)成熟した大人である「ウチダ先生」が、ヴァーチャル女子大生に、大人になるための説教・説法を連発。現代思想の研究家であり、武道家であり、全身... [続きを読む]
|
- 2008/07/29 05:00内田樹『疲れすぎて眠れぬ夜のために』
- 疲れすぎて眠れぬ夜のためにさすがおじさんの中のおじさん!!内容(「BOOK」データベースより)新しい生き方の師範、『「おじさん」的思考』の著者が贈る最高の叡智。現代思想の最先端をゆく幸福論。サクセスモデルの幻想を捨て去り、真の利己主義を目指し、身体感覚を... [続きを読む]
|
- 2008/07/28 05:40瀬尾まいこ『戸村飯店青春100連発』
- 戸村飯店青春100連発これまで読んだ瀬尾さんの作品の中ではナンバーワン。内容(「MARC」データベースより)大阪、住ノ江にある中華料理店、戸村飯店の2人の息子は、見た目も性格もまるで正反対。アホで不器用だけどまっすぐな兄弟を追いかける、さわやか爆笑コメディ... [続きを読む]
|
- 2008/07/27 06:38齋藤孝『座右のニーチェ−突破力が身につく本』
- 座右のニーチェ (光文社新書 353)うーん、なんだかなあ。出版社/著者からの内容紹介伝統や既成概念を打ち壊したニーチェのことばは、迷う心に寸鉄のように突き刺さる。真っ正面からの生き方を説いた痛快な古典『ツァラトゥストラ』で、現代の「壁を突破できない」ちま... [続きを読む]
|
- 2008/07/26 06:38金城一紀『GO』
- GO (講談社文庫)ひりひりするような反=アイデンティティーのドラマ、だ。出版社/著者からの内容紹介僕はアッケなく恋に落ちた彼女はムチャクチャ可愛らしい日本人だったNon-Stop、既視感Zero、新時代の扉をケリとばす革命的《在日》ポップ・ノベルの大傑作、『GO』... [続きを読む]
|
- 2008/07/24 05:55石田衣良『5年3組リョウタ組』
- 5年3組リョウタ組うーん、「色気」がちょっと出ちゃったかな。出版社 / 著者からの内容紹介中道良太25歳。涙もろくて純情で、でも根っから「いまどき」の男子でもある若き小学校教師が地方都市の名門公立小学校を舞台に縦横無尽の大活躍! 「学校もの」といっても、最... [続きを読む]
|
- 2008/07/23 05:55伊藤たかみ『リセット・ボタン』
- リセット・ボタン (幻冬舎文庫)「生きる力」と「死ぬ力」とが対峙するドラマ、かと。内容(「BOOK」データベースより)大学生の僕は自殺志願者が集まるホームページで、昔の恋人と同じ名前の「荻原ミサ」と出会う。遺書を集中して書ける場所が欲しいと言うミサのために... [続きを読む]
|
- 2008/07/22 05:16湯本香樹実『春のオルガン』
- 春のオルガン (新潮文庫 ゆ 6-3)祝 ブログ開設一周年!!VIVA!!親じゃない大人とのふれあいにしか子どもを適切に成長させる手立ては残っていない・・・出版社/著者からの内容紹介小学校を卒業した春休み、「私」のただ一人の仲間は9歳の弟だった。隣の家との争いのせい... [続きを読む]
|
- 2008/07/21 05:36中村俊輔『察知力』
- 察知力 (幻冬舎新書 な 4-1)この本を簡単にベストセラーにしないだけの知性がなければ、日本は、いつまでたってもFIFAランキングベスト20になどは入れやしない。要旨自分より身体能力の高い選手と戦うには、相手よりも先に動き出すこと。そのときに必須なのが、瞬時に... [続きを読む]
|
- 2008/07/20 05:47梨木香歩『西の魔女が死んだ』
- 西の魔女が死んだ (新潮文庫)「魔女」は現代の本質的な想像力の貧困を救う切り札かもしれない・・・内容(「BOOK」データベースより)中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過... [続きを読む]
|
- 2008/07/19 06:20内田樹『「おじさん」的思考』
- 「おじさん」的思考「成熟」をめぐるさまざまな視点が詰まっています。内容(「BOOK」データベースより)「日本の正しいおじさん」の旗色がよろしくない。「進歩的文化人」は罵倒の枕詞となり、「家父長」は打倒対象となり、「常識」や「社会通念」は反時代的イデオロギ... [続きを読む]
|
- 2008/07/18 05:14石井睦美『卵と小麦粉それからマドレーヌ 』
- 卵と小麦粉それからマドレーヌ (ピュアフル文庫)「もう子どもじゃないって思ったときって、いつだった?」内容(「BOOK」データベースより)中学に入学したばかりの菜穂は、「もう子どもじゃないって思ったときって、いつだった?」と話しかけてきた亜矢と仲良くなる。彼... [続きを読む]
|
- 2008/07/16 19:00阿部和重『プラスティック・ソウル』
- プラスティック・ソウル比喩じゃなく「痺れた」感じ。内容(「BOOK」データベースより)アシダイチロウ、イダフミコ、ウエダミツオ、エツダシン。彼らが出版社から受けた依頼は、共同創作によりひとつの作品を生み出してほしいというものだった。眩いばかりに鏤められ... [続きを読む]
|
- 2008/07/15 05:30伊藤たかみ『アンダー・マイ・サム』
- アンダー・マイ・サム (講談社文庫)十七歳は、なんだか切なくも猛々しいにおいを放っている。出版社 / 著者からの内容紹介いびつな、長すぎる僕の左手の親指は携帯メールの早打ちが出来る。そして、他人の心に触れることも。顔に傷を負ったみゆき、家族から孤立する清... [続きを読む]
|
- 2008/07/14 05:27長嶋有『ジャージの二人』
- ジャージの二人人生は意外と選択しないことの連続であって・・・内容(「BOOK」データベースより)標高1100メートルの山荘にて、父と息子のアンチ・スローライフな日々が始まる。「猛スピードで母は」で芥川賞を受賞した著者が、「低スピード」な父との関係をジャジー... [続きを読む]
|
- 2008/07/13 06:22魚住直子『未・フレンズ』
- 未・フレンズ (講談社文庫 (う54-3))何だか、「処理」がむずかしい・・・要旨小さいときから「仕事ニンゲン」の両親に自立を強いられて育ち、15歳になった深澄。お嬢様学校になじめず、いつも不機嫌な毎日を送っていたが、ある日、街はずれの崖の上で不思議な異国の... [続きを読む]
|
- 2008/07/11 05:12絲山秋子『沖で待つ』
- 沖で待つ結構どうってことないんだなあ。出版社 / 著者からの内容紹介「おまえさ、秘密ある?」住宅設備機器メーカーに入社して福岡支社に配属された同期の太っちゃんと女性総合職の私。深い信頼と友情が育っていく。そして太っちゃんの死。太っちゃんとの約束を果たす... [続きを読む]
|
- 2008/07/10 05:12石田衣良『4TEEN』
- 4TEEN14歳の過激さと素朴さ内容(「BOOK」データベースより) 東京湾に浮かぶ月島。ぼくらは今日も自転車で、風よりも早くこの街を駆け抜ける。ナオト、ダイ、ジュン、テツロー、中学2年の同級生4人組。それぞれ悩みはあるけれど、一緒ならどこまでも行ける、もしかした... [続きを読む]
|
- 2008/07/09 06:36江國香織『すいかの匂い』
- すいかの匂い (新潮文庫)私にとっての「すいかの匂い」のようなものについて、ちょっと語ります・・・ 内容(「BOOK」データベースより)あの夏の記憶だけ、いつまでもおなじあかるさでそこにある。つい今しがたのことみたいに―バニラアイスの木べらの味、ビニールプ... [続きを読む]
|
- 2008/07/08 05:10笹生陽子『楽園のつくりかた』
- 楽園のつくりかた (角川文庫) 小6の娘にとってふさわしい読書とはどんなものか?内容(「BOOK」データベースより)エリート中学生の優は、突如ド田舎の学校に転校することになった。一杯勉強して、東大に入り、有名企業に就職する、という将来プランがぐちゃぐちゃだ... [続きを読む]
|