yuzu さん

yuzuさん: 目にはさやかに見えねども
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小説執筆ひとりごと自作オリジナル小説掲載
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高校生活自作小説!!ライトノベェーール!!
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ライトノベル作家を目指す人集まれ!ライトノベル日常
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学園フィクション日記・ひとり言小さな幸せ
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日常の小さなできごとを愛する生活オリジナル小説発表長編小説、ノベルシリーズ
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子供の笑える行動自作小説・漫画万歳!何でもブログ
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日常の生活の話幼稚園、保育園、託児所
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プロフィール

ハンドル名yuzu さん
ブログタイトル目にはさやかに見えねども
サイト紹介文高校生「あたし」の日々。先輩が好き、でもあの子も何故か気になる・・・恋愛って一体なんだろう?
自由文「あたし」たちは、平凡で退屈な日常を過ごしている。
先輩に恋したり先生に憧れたり・・・みんな何かしら忙しいのよね。

いつかここから自分のチカラで飛び出して、自分だけの自由をつかみたいと思っているのに、それでもこの日々がいつまでも続くように、願わずにはいられない・・・そんな愛しい記憶。

ノンフィクションのようなフィクション。
実在の学校やあたしの友人たちには関係ないです。多分。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供213回 / 295日(平均5.1回/週) - 参加 2007/10/05 13:02

yuzu さんのブログ記事

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  • 2008/09/06 21:06#175 【天の川 #015】
  • 最初から読む | この章の最初 さっきは安心させてくれたはずの腕が、今はあたしをどきどきさせる。「あのさ、さぁや・・・俺・・・」 マサキのかすれた声が、すぐ耳元で囁いた。「俺さ・・・ほんとは・・・」 通路からざわざわと話し声や足音... [続きを読む]
  • 2008/09/04 16:43#174 【天の川 #014】
  • 最初から読む | この章の最初 さり気なく視線を向けると、あたしの隣にはさっきのおじさんの集団が固まっていた。 あたしのすぐ隣の人は、昼間から飲んでいるのか、少しお酒の臭いが漂っていた。 ゆらゆらと揺れては、何度もあたしにぶつかる。まるで押しの... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • お酒
  • 2008/09/03 20:29#173 【天の川 #013】
  • 最初から読む | この章の最初「みんな一緒なのも確かに楽しいけどさ・・・それじゃデートになんないぜ?」「・・・え?」 一瞬、マサキの言葉の意味が判らずに聞き返し、理解した途端に顔が赤くなって来た。「そっ・・・どっ・・・」 動揺してい... [続きを読む]
  • 2008/09/02 21:04#172 【天の川 #012】
  • 最初から読む | この章の最初「どういう意味?」 首を傾げたあたしに、マサキはいたずらっぽい眼で答える。「水族館だって終日掛かるわけじゃねえしよ。その後にプラネタ観に行けば嘘じゃなくなる」 それは確かにそうかも知れないけど、屁理屈って気... [続きを読む]
  • 2008/08/23 17:59#171 【天の川 #011】
  • 最初から読む | この章の最初 窓枠に肘をついて眼を閉じていると、耳元でマサキが囁いた。「お前さぁ・・・相変わらず危機感なさ過ぎ。うっかりキスされても知らんぞ?」 驚いて眼を開けると、マサキは缶コーヒーを飲み干し、苦笑しながらあたしを見た。... [続きを読む]
  • 2008/08/22 18:08#170 【天の川 #010】
  • 最初から読む | この章の最初「でもさ、さぁやん家の場合、変に説明するよりこっちのが簡単に家から出られたんじゃね?」「まあ、多分そうだけど・・・」 確かに、現地集合なら1人で出掛けさせてもらえなかったかも知れない。 よくて車で送ると言い... [続きを読む]
  • 2008/08/21 19:45#169 【天の川 #009】
  • 最初から読む | この章の最初 珍しく母さんはあっさりと許可をくれた。 ただし、『本屋以外、余計な店には出入りしないこと』という注意つきで。 その程度ならどうってことない。あたしは喜び勇んで、参加できるとマサキにメールした。 当日、あた... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 本屋
  • 2008/08/19 15:05#168 【天の川 #008】
  • 最初から読む | この章の最初「あら?この前買った本はどうしたの?」 あたしはよく冷えた胡瓜をつまみ食いしながら答えた。「もう全部読んじゃった」 たまに母さんと一緒に行く大きな書店は、車でも2時間以上掛かる街にある。 そこに行けば探... [続きを読む]
  • 2008/08/17 17:33#167 【天の川 #007】
  • 最初から読む | この章の最初 2人分の飲み物代を払い、意気揚々と店を出るマサキの後について行こうとすると、サクさんに呼び止められた。 あたしに素早く茶封筒を手渡したサクさんは、ウィンクしながら囁く。「これ、お近付きのしるしに。何かの役に立つか... [続きを読む]
  • 2008/08/11 19:09#166 【天の川 #006】
  • 最初から読む | この章の最初「・・・さぁや、こういうの好きなん?意外」「え?全然」 それを聞いたマサキはため息をついてジンジャーエールを飲む。「それじゃ参考にならんっつの・・・」 何故文句を言われなきゃならないのかしら。そう思って... [続きを読む]
  • 2008/08/08 18:23#165 【天の川 #005】
  • 最初から読む | この章の最初「ここ、奥は喫茶店になってんだよ。カウンターしかねえけど。こっち」 天井まで届きそうな高さの棚には、一般的な煙草だけじゃなく、パイプや様々なライターが並んでいる。 細い通路の奥にスツールが4脚並んでいて、奥の席には... [続きを読む]
  • 2008/08/07 19:35#164 【天の川 #004】
  • 最初から読む | この章の最初「そうなんだ?ちょっと見せて」 そう言いながら、エリー先輩はあたしの手を取った。あたしは更に焦る。「あ、あの、でも、他の子も、学校ではそんなに伸ばしてないんじゃない・・・かな」 あたしはそのまま、緊張して固... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 学校
  • 2008/08/06 18:53#163 【天の川 #003】
  • 最初から読む | この章の最初「よぉさぁや、飲んでるかぁ?」 あたしはその言葉を聞いて思わず苦笑した。「マサキ、その言い方、なんだかおじさんっぽいよ。忘年会とかの」 ジュースを注いで渡しながら言うと、マサキはくしゃりと眼を細めて笑った。... [続きを読む]
  • 2008/08/05 17:17#162 【天の川 #002】
  • 最初から読む | この章の最初 あたしは曖昧な表情で首を傾げた。 美晴とは喧嘩をしているわけではない・・・それはわかっているんだけど。 あたしたちの間にはなんとなく距離ができたまま、何週間もの間それを修復できないでいた。 おしのちゃんは... [続きを読む]
  • 2008/08/04 19:05#161 【天の川 #001】
  • 最初から読む 夏休みの初日って、感覚的にはいつからになるのだろう。 通知表を受け取った時の一喜一憂の表情は、校舎を出る時には判で押したように喜色満面になっている。 その中であたしは、多分珍しい部類に入るのではないだろうか。 何故なら、ま... [続きを読む]
  • 2008/07/09 20:23【ここへおいで #015】
  • 最初から読む | この章の最初「・・・確かにね、高見さんはいいなぁって思うけど・・・」 万里江はぽつりとつぶやいてあたしを見つめた。「あたし、決めてる人がいるから。ここでお昼食べてるのも、高見さん狙いで来てるわけじゃないのよ」 万里江の... [続きを読む]
  • 2008/07/07 19:04【ここへおいで #014】
  • 最初から読む | この章の最初「面倒って、なんだろうね・・・」 そう言って、高見さんは片手を軽く上げるとそのまま保健室を出て行った。 高見さんを見つめる黒川の視線を思い出す。あたしは嫉妬しているのかも知れない・・・ 結局、住み込みのバイ... [続きを読む]
  • 2008/07/01 16:11【ここへおいで #013】
  • 最初から読む | この章の最初「脅されてるといえばそうかも・・・でも、あたしも利用してるから。これからはわからないけど」 無表情に話し続ける黒川。「でも、高見さんに何ができるの?あいつを殺してくれるの?」「消すことはできても殺すことはで... [続きを読む]
  • 2008/06/29 18:50【ここへおいで #012】
  • 最初から読む | この章の最初「この寮はうちの経営だから・・・利用できるものはなんでも利用しろっていうのが、僕の信条でね」 いくつかの棟に分けられている寮は、100人以上のキャパシティがありそうだ。「そんなに、ここを利用する子供がいるんですか?」... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 経営
  • 2008/06/27 19:22【ここへおいで #011】
  • 最初から読む あたしは窓際へ行きカーテンを一気に開ける。 初夏の陽射しが寝顔を照らし、室田は眩しそうに顔をしかめて寝返りを打った。「ほら・・・もう起きなきゃ駄目よ、室田くん。いつまで寝てるつもり?」 あたしは室田の肩に手を掛けて揺り起こ... [続きを読む]
  • 2008/06/18 19:29#160 【移り香 #020】
  • 最初から読む | この章の最初「ちょっと前までは普通に喋ってたと思ったんだけど・・・違ったの?」「うん、普通に喋ってたよ。その・・・なんか、周りに見られてるっぽくない?とか」 おしのちゃんは黙ったままうなずき、あたしは小声で話を続けた。... [続きを読む]
  • 2008/06/17 17:29#159 【移り香 #019】
  • 最初から読む | この章の最初 どうしてみんな、あたしとマサキをくっつけたがるのかしら。「さやかの好きな相手だって、黙ってたら誰かに取られちゃうからね」 美晴の言い方はどこか挑戦的で、あたしは反射的に美晴の頬を叩いた。「・・・あ」 ... [続きを読む]
  • 2008/06/16 17:58#158 【移り香 #018】
  • 最初から読む | この章の最初 人込みの中で急に頭を突付かれて、あたしは振り返る。「どっかで聞いた声だと思ったら、お前らかよ」 マサキの笑いを含んだ声と一緒に、コロンの香りが漂った。 おしのちゃんがアーモンド・ラテを片手に笑顔を向ける。... [続きを読む]
  • 2008/06/13 16:53#157 【移り香 #017】
  • 最初から読む | この章の最初 確かに、香織ちゃんの派手さと、山本先生の地味・・・と、いうか一昔前の『苦学生』みたいな貧相さは似合わない。「香織ちゃん、大変そうだなぁ・・・」 どれだけお化粧してかわいさをアピールしても、気付いてもらえなかったり... [続きを読む]
  • 2008/06/12 18:46#156 【移り香 #016】
  • 最初から読む | この章の最初「そういえば、さやかの香りとマサキの香りって喧嘩しないのね。いい感じに調和がとれてる気がする」 美晴は腕を組んで1人でうなずく。 でもあたし、マサキとどんなに調和しても意味がないような気がするんだけど。「美... [続きを読む]
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