- 2007/10/18 01:28「ほぼ日手帳」カバー(ナイロン)
- ほぼ日刊イトイ新聞 ほぼ日手帳ストア こちらで販売されている「ほぼ日手帳」だが、この手帳用カバーが文庫サイズなのでブックカバーとして利用できる。特にナイロン生地の商品がブックカバーとしてはお勧め(革の方は試していない)。 文庫サイズブックカバーなんぞ幾らでもあるわという話ではあるが、このカバーに特有のメリットもあるのだ。1:分厚い文庫も余裕でクリア2:ヒモしおり二本付き3:ナイロン生地なので汚れに強い4... [続きを読む]
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- 2007/10/18 01:04ふみ香
- 池袋のLoftで見つけた栞。三枚組630円と紙製の栞としては少々お高目だが、栞の中に香が入っていてほんのりと香る。 匂いは着物の香によく使われるものと同じ……だと思うのだが、くどい匂いではなく本を開いた時にふわりと香るという程度で心地よい。 写真に写っている黒、ピンクの他に赤で三枚組。男性が持つには抵抗のあるデザインだという気もするが、別タイプの文香にはもっとシンプルなものも有り(元来の手紙に添える形のも... [続きを読む]
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- 2007/10/17 02:49中国の思想:2 戦国策
- 戦国策 (中国の思想)守屋 洋価格舌先三寸で乱世を泳ぎきる説客、義理人情に命を賭して大物を屠ろうと飛び込む刺客。動乱の時代を生きた男たちの強かで鮮やかな物語群。 いやもう、これは文句なく面白い。 例の如く「徳間のあのシリーズ」ですが、「論語」や「孟子」、「墨子」などとは違い、思想よりも説話集と言った赴き。中国の戦国時代を生きた男たちのエピソードを集めた本であり、「君子たるものどう生きるべきか」と言ったよ... [続きを読む]
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- 2007/10/16 03:37中国の思想:4 荀子
- 荀子 (中国の思想)杉本 達夫価格「性善説」を説いた孟子に対し、荀子は「性悪説」を主張した。人間の本性は悪である。だからこそ善に向かって努力せねばならないとするその主張は、人間の持つ後天的な能力と可能性への信頼で貫かれている。 毎度お馴染み「徳間の例のヤツ」、今回は「荀子」であります。 孟子が「性善説」を説いて人の本性は善であるとしたのに対し、荀子は「性悪説」を主張。人の本性は悪であるが、だからこそ努力... [続きを読む]
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- 2007/10/15 01:56中国の思想:5 墨子
- 墨子 (中国の思想)和田 武司価格低い身分から出て「兼愛」と「非攻」の思想を説き、儒家と真っ向から対立する主張を貫いた墨子。形骸化した礼に縋る儒家を痛罵し前向きな行動主義者として生きた墨子の生涯が活き活きと蘇る。 取りあえず徳間の「中国の思想」シリーズを読み潰そうと挑戦中。今回は「墨子」であります。 墨子は名を墨翟(ぼくてき。墨子は墨先生、の意)といい正確な伝記が残っていないものの、恐らくは中国の... [続きを読む]
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- 2007/10/11 01:11中国の思想:3 孟子
- 孟子 (中国の思想)今里 禎価格人間の本性は善であるとし、「性善説」を説いたことで有名な孟子。孔子を神聖視し、その正当なる後継者と自負したオッサンの、使命感に燃えた熱い論説の集大成。 孟子は後世の儒家によって「亜聖」(聖人孔子に次ぐ人)とまで崇め奉られた人だが、その論旨たるやいかなるものであろうかと問われれば、小生なんぞは「その……あれだよね。性善説……」とかゴニョゴニョしつつ口を濁すことになる。「性... [続きを読む]
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- 2007/10/09 00:37魔女と魔術の辞典
- 魔女と魔術の事典ローズマリ・エレン グィリー価格「とにかくその辺のヤツ全部!」みたいな剛気な辞典。魔術、魔女、錬金術、悪魔、まじない、占い等々、とにかくその辺の知識をまとめて詰め込んだという風情。項目数、ページ数ともに圧巻。西洋のものが中心。 西洋魔術に関するあれやこれやをとにかく目につく端から拾い集めたという風情の辞典。一項目について詳細に書かれているわけではないが、とにかく広い範囲から多岐に渡っ... [続きを読む]
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- 2007/10/08 22:48オリエントの神々
- オリエントの神々 (Truth In Fantasy)池上 正太価格メソポタミアの神々、ゾロアスター教における神々など、あまり馴染みのない「オリエント」な神様たちを総まとめ。「ギルガメシュ叙事詩」についても読みやすい「まとめ」がある。 新紀元社の(税抜)1800円の例のアレ、である。 値段が手頃である、入手が容易である、読むのに時間がかからないと、手軽な資料としての条件をピッタリ満たしているので本屋の棚に並んでいるとついつ... [続きを読む]
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- 2007/10/08 21:47バラ大百科
- 別冊NHK趣味の園芸 バラ大百科 ~選ぶ、育てる、咲かせる (別冊NHK趣味の園芸)上田 善弘価格とにかくバラ、ひたすらバラ。千種を越す品種の紹介から育て方・楽しみ方まで、バラについて書き尽くした大百科。写真点数が多いのが魅力。 タイトルに恥じないバラに始まりバラに終わりバラ尽くしの大百科。 同じ花でもバラ以外のものには全く手を触れようとしないストイックさは見ていて痺れる(バラの大百科なのだから当然だが)。 1100... [続きを読む]
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- 2007/10/08 21:31裁判長! これで執行猶予は甘くないすか
- 裁判長!これで執行猶予は甘くないすか北尾 トロ価格裁判傍聴記録もの。面白い裁判はないものかと日々センサーを働かせつつ裁判所を徘徊する筆者が捕らえた、人間ドラマの一場面。 裁判傍聴記録もの。既刊に「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」があり(こちらは文庫化されているようだ)、この「執行猶予は~」は第二弾になるようだ(「懲役四年で~」は未読)。ただし、いきなり第二弾の方から読んでもなんら問題はない。 裁判の傍聴... [続きを読む]
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- 2007/10/08 02:56中国の思想:11 左伝
- 左伝 (中国の思想)松枝 茂夫価格古代中国は魯の国の年代記、「春秋」。孔子の手で完成した(と言われている)この春秋に注釈を加えた「左氏伝」を分かりやすい現代語訳で紹介した本。最初の挨拶に「訳文が本文なのである」と書くだけあり、現代語訳が分かりやすく親しみやすい。春秋は孔子の手が加えられ、左伝はその解説書である以上やはり儒家思想を下敷きにしている史書だが、儒学がどうだ歴史がどうだという以上に、単純に読み... [続きを読む]
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- 2007/10/08 01:15中国の思想:9 論語
- 論語 (中国の思想)久米 旺生価格「論語をもっと気楽に楽しんでも良い」ということを教えてくれる良書。取り澄ました聖人としてではなく、人間味のある孔子の姿が思い浮かべられる読みやすい現代語訳が魅力。注釈も丁寧で長く付き合える一冊。「子曰く云々」で始まる、あの論語。 これを「現代語訳に更に現代語訳がいる」という風情の本で読むと小生のような古典あまり馴染みがない人間は睡眠導入薬の世話にでもなったかの如くに眠... [続きを読む]
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- 2007/09/06 01:43中国の思想:10 孫子・呉子
- 孫子・呉子 (中国の思想)村山 孚価格兵法書として有名な孫子や呉子を含む中国の代表的な兵法書を取りあえず全部ブチ込んだ、という風情の本。これ一冊読んでおけば知ったかぶりするには困らぬ必携の書。 武田信玄の旗でお馴染みの「風林火山」。あれの出典である孫子を中心に、呉子、尉繚子、六韜、三略、司馬法、李衛公問対、孫ピン兵法と実に八種類の兵法書を詰め込んだ贅沢な一品。その為に一部は抜粋となっているが、筆者が充... [続きを読む]
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- 2007/08/18 12:24中国の思想:1 韓非子
- 韓非子 (中国の思想)西野 広祥価格権力のピラミッドに立ったら妻子も臣下も信用するな。冷徹な帝王学を熱く語るオッサンの、執念が滲み出る論説の数々。丁寧な解説で分かりやすく読みやすい、韓非子入門に最適の書。 中国の春秋・戦国時代の思想家、韓非子の解説書。元となる漢文、訳、分かりやすく訳した文章の三段構成。 韓非子の訳だけではなく、当時の時代背景や韓非子の生涯にも触れ、解説を含む訳は読みやすく分かりやすい。... [続きを読む]
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- 2007/03/17 18:25すごい虫のゆかいな戦略―サバイバルをかけた虫の生きざま
- すごい虫のゆかいな戦略―サバイバルをかけた虫の生きざま安富 和男価格スズメバチを蒸し殺すトウヨウミツバチ、「奴隷狩り」で他のアリの蛹を拉致するサムライアリ、戦う為だけに生まれてきては育ちきることなく死んでいくアブラムシの少女兵。虫の世界は結構スゴイ。 小生は大の「虫嫌い」であって、部屋の中にモンシロチョウの一匹も舞い込もうものなら悲鳴を上げて逃げまどい、新聞紙でぺしぺしやりながら(死体の処理を考える... [続きを読む]
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- 2007/03/10 16:35面白いほどよくわかる毒と薬
- 面白いほどよくわかる毒と薬―天然毒、化学合成毒、細菌毒から創薬の歴史まで、毒と薬のすべてがわかる!毒と薬研究会価格毒と薬の歴史から、実際の効用まで。多様なエピソードが紹介され、幅広く分かりやすく解説。 書名どおり毒と薬の解説書だが、薬よりは毒の方にやや比重が高いかと思われる。章構成は大きく分けて5つ。1:毒と薬とその歴史2:快楽と人殺しに使った天然毒3:創薬の歴史とそのメカニズム4:薬の多様化・多面 [続きを読む]
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- 2007/03/01 18:17「聖書」名表現の常識
- 「聖書」名表現の常識石黒 マリーローズ価格日本ではあまり馴染みがないものの、外国では多い聖書由来の言葉たち。どういう意味なのか、どんな場面で使われるのかを解説。 キリスト教文化の根付いた外国でよく使われる、聖書由来の言葉や言い回しについて解説した本。 写真とは違うバージョンの表紙もアリ(講談社現代新書のシンプルなもの)。 [続きを読む]
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- 2007/02/25 02:47図解雑学 植物の科学
- 図解雑学 植物の科学八田 洋章価格植物関連のテーマをとにかく広く、豊富な図解で説明。 とにかくテーマが広いので、植物関係の何かを知りたいのだが自分でも何を知りたいのかよく分からない、という入り口付近で躓いている人にお勧め。 分類方から光合成の仕組み、分布に環境問題ととにかく扱っているテーマが広い、またタイトルに図解とつくだけあって解説図が多いので読みやすく分かりやすいだろうと思われる。 扱う範囲が広い... [続きを読む]
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- 2007/02/24 02:34天使
- 天使真野 隆也価格関連:シリーズ多数まだまだあります、「新紀元社の例のアレ」。 例によって例の如く、「新紀元社の1800円前後のアレ」。 やたらとこのシリーズが出てくるが、別に小生が新紀元社と何らかの関係があるとか、幾らか頂いているとか、そういうワケではない。手軽な値段、書店で簡単に手に入る、読みやすいと、非常に使いやすい条件が揃っているというだけのことだ。何よりセレクトする題材がまた、よく分かっていら... [続きを読む]
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- 2007/02/24 02:20人はなぜ、人を殺すのか?―現代版殺人心理学入門
- 人はなぜ、人を殺すのか?―現代版殺人心理学入門小田 晋価格人間には同族殺しを防止するハード的なシステムが組み込まれていない!?人間にとっての「殺人」とは何なのか、同族殺しの仕組みに迫る。「人はなぜ、人を殺すのか?」 という非常に根本的な問題に心理学的方向から迫ろうと試みた一冊。章構成は以下の通り。一章:「殺意」はどうやって芽生えるのか?二章:人間にとって「殺人」とは何か?三章:人間は「死」についてど... [続きを読む]
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- 2007/02/23 02:38証拠は語る FBI犯罪科学研究所のすべて
- 証拠は語る FBI犯罪科学研究所のすべてデイヴィッド フッシャー価格人型の染みついた毛布に爆弾、死体に犯人からの手紙。犯罪科学研究所に運び込まれる品々はかなり物騒で少し魅力的。 アメリカの「FBI犯罪科学研究所」なる所で働いている人たちのノンフィクション。文庫サイズで、かなり分厚い。FBI関連というと日本ではプロファイリングを作るバトラー氏の著作が大ヒットしたが、こちらはプロファイリング関係にはあまり触れられ... [続きを読む]
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- 2007/02/22 03:22できるかな
- できるかな西原 理恵子価格他シリーズ:「できるかなリターンズ」「できるかなV3」(当ブログ未確認) 著者の漫画「できるかな」四本、他シリーズ数本で造られた詰め合わせ本。続刊に「できるかなリターンズ」がある。「できるかな」と言っても、ノッポさんが出てきてゴン太くんがフガフガ言いながら握り飯を食っている、あれではない。あんな可愛らしいモンでは断じてない。 最初の一発目、「放射能を計ってみよう!」では動燃に [続きを読む]
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- 2007/02/22 03:15お父さんは時代小説が大好き/他
- お父さんは時代小説(チャンバラ)が大好き吉野 朔実価格読書のお供に如何でしょうか。お洒落で楽しい「読書小咄」。 筆者が巡り会った様々な本を紹介する漫画エッセイ。続刊にお母さんは「赤毛のアン」が大好きがある(2005年3月現在)。 小生が最初に巡り会ったのは「お母さんは赤毛のアンが好き」で、書店に平積みされていたものを、タイトルとカバーに惹かれて手に取った。手にとってからの印象は、まず真っ先に「薄っぺらい本だ... [続きを読む]
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- 2007/02/22 03:08三色ボールペンで読む日本語
- 三色ボールペンで読む日本語斎藤 孝価格三色ボールペンをお手元に用意してどうぞ。 この本を購入されたら、一緒に三色ボールペンを購入するのをお勧めする。 三色ボールペンで線を引きながら本を読もう、そうするとあら不思議、本の内容がグングン頭に入ってくるよ! ってな風情のハウツー本というか、提案書、というか。 実用書でも小説でも学問書でもなんでも、三色ボールペンを持って線を引きながら読む。青は「まあまあ大事」... [続きを読む]
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- 2007/02/22 03:02奇形大全
- 図説 奇形全書マルタン モネスティエ価格 人の「奇形」について取り扱った本。奇形の歴史、実在した人物のエピソードなどについて詳しいが、医学的なアプローチはほとんどない。著者の意図はともかく、つまり「後ろめたい好奇心」を満たすための本だと思う。したがって、その手の本に差別的な意図を感じ、不快に思う人にはお勧めできない。実際に書店に並んでいる棚を見れば分かるが、オカルトやグロテスク本の仲間として販売され... [続きを読む]
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