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- 2007/10/18 00:03カルマ
- スティーブの部屋はすっきりと片付いていた。 子供の頃に見た水晶球やキャンドルなどもなく、ただ床の星型のような模様だけが、あの頃のままだった。 星の真ん中には椅子が置かれている。そこに腰掛けるよう促された。 私がためらっていると 「心配いらないよ。話しをするだけだから。」と言うとスティーブは穏... [続きを読む]
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- 2007/10/13 20:56意思の疎通
- 約束の日曜日、久しぶりのパーセル宅。 何年ぶりだろう・・・ルーシー先生が亡くなって以来だから8年ぶりかぁ〜 私はあまりの懐かしさで胸が高鳴っていた。家の前にスティーブが迎えに出てきていた。 「こんにちは!」 「相変わらず祥子は元気だなぁ」スティーブは苦笑いしながらリビングに通してくれた。 ... [続きを読む]
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- 2007/10/12 22:38ひきこもり
- 「とんでもない事って?っていうか、なんで!?どうして淳一がでてくるの?」 私は今まで泰子の話でこの手の話題は受け流していたところがあった。 妄想癖かなにかで言っているのかと思っていたのだ。 そう思わせる行動や言動は昔からいくつもあり、対処に困る事もあった程だ。 しかし今度の話は信じないわ... [続きを読む]
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- 2007/10/10 22:00最初の驚き
- それからというもの、毎日毎日わたしたちは語りつづけた。 「私、子供の頃から思っていたの。自分は特別な何か役割を持って生まれてきたんじゃないかって。。。どこかに同じ思いの人がいてコンタクトをとるの待っているんじゃないかって」 「コンタクトってどうやってとるの?」と私は聞いた。 「いつか、その... [続きを読む]
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- 2007/10/08 15:07出会い
- 私が彼女に出会ったのは小学生の時、ストレートの黒髪に真冬でも半袖Tシャツと丈の短くなったジーンズ、グレーのロングコートを着ていた泰子、そのいでたちのせいかクラスの男子達にはイジメられていた。 あの頃の私は正義感が強くみんなに慕われていたせいもあったのか、ある日担任の先生に呼ばれ 「祥子さん、泰... [続きを読む]
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