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恋愛小説(オリジナル)恋愛のカタチは一つじゃない。自作小説!!
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プロフィール

ハンドル名myu-ki さん
ブログタイトルfor-life
サイト紹介文わたしは先生の愛のひと。

myu-kiの駄文を綴った日記です。
参加カテゴリー
更新頻度(2年)情報提供37回 / 423日(平均0.6回/週) - 参加 2007/10/21 20:52

myu-ki さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 … 前へ 1 2 
  • 2007/10/08 22:03実物を見に
  • 平山郁夫を見に行った。教科書の表紙になっていた光る藤原京を描く人は、他にどんなものをどう描くのだろうと気になって。むかし画集を本屋で開いてみたけれど、実物をみる機会はなくて、今回の偶然の機会を逃すまいと、美術館まで足を運んだ。森の中で祈る仏陀や夜空に浮かぶ白い像。広島の赤い炎にかすかに浮かぶ救いの手。どれもが魅力的で、芸術というものは、やはりその人の想いなのだと思った。想いが強いほど、心が惹かれる... [続きを読む]
  • 2007/10/02 23:41最愛のひとへ 六
  • わたしの日課。ノートに、数学のプリント問題を解くこと。進学校だからと、誰が言っていたのかは忘れたけれど、たぶんどの先生も言っていることだとは思うけれど、毎日、いろんな問題がプリントされている。わたしはそれを、どうせ他にやることがないのだからと、毎日ただ当たり前のことみたいに、解いている。わからないことがあったら、お弁当を持って、数学科教材室の先生のところに行く。たまに先生も奥さんの作ってくれた愛妻... [続きを読む]
  • 2007/09/29 21:09出会いの本
  • 発売日だというので、昨日、本屋に寄ったら田舎の町だからやっぱりなくて、ヤンキーに会った。会いたくないから逃げたのに、向こうが見つけて話し掛けられて、ちょっとはなして別れた。今日は別の本屋に行ったので、目当ての本に出会えた。この作家は私にミステリーと活字のの面白さを教えてくれたひとで、読む楽しみと書く楽しみを知った。文章はそれだけで芸術。だから、本が出ると必ず買う。今回はずっと楽しみにしていた本だっ... [続きを読む]
  • 2007/09/24 11:25最愛のひとへ 五
  • 手のひらサイズのパンを半分にわってみる。中に、優しい色のクリームが見えて、思った通りだった。その片割れにかじりつく。味は、ふつう。おいしいとかまずいとか、そんな感情はおこらなくて、ただ生きるために必要な養分をとるだけの、なんの楽しみもない食事をしていた。「それで足りるの?」先生が、お弁当の白飯をほおばりながら、このからあげ食べる?と私に弁当の中身を見せたけれど、首を振ってわたしはパンを飲み込んだ。... [続きを読む]
  • 2007/09/23 18:26花を生ける
  • いとこが育てた菊をいただいて、いつか和家具を買ったときにおまけにもらった薬瓶にそれを差してみた。思いのほかかわいらしくて、菊といってもいろいろあるのだと感激した。真ん中が濃いあかむらさきでとてもきれい。わたしのいとこはいま眠っている。眠ったまま、起きない。結婚を約束していた恋人がいとこの名を呼ぶけれど、目は閉じたままで、ただ呼吸を繰り返す。目が覚めればいいのに。生きているのはつらいことも多いけれど... [続きを読む]
  • 2007/09/22 19:06最愛のひとへ 四
  • なんて長い時間。四時間目の授業が終わって、五時間目がはじまるまでの、このもて余るほどたっぷりの時間を、どうやってみんなは潰しているのだろうと、ありきたりだけれど校庭でサッカーをしている男子たちを見ながら考えていた。日が差して、ワイシャツの袖をみんなまくっている。転んで汚れるとわかっているのに、着替えもせずに。校舎の中にいるわたしのところまで太陽がやってきて、日陰に逃げ込んだところで、先生の姿を見つ... [続きを読む]
  • 2007/09/21 20:30最愛のひとへ 三
  • どこがちがうの。特別頭の回転がよかったわけでもなくて数学的センスを持っているわけでもなくてわたしはいつもわからないことばかりだった。先生が丁寧に説明してくれても、それを消化するまでにはずいぶん時間がかかる。シャープペンシルの先を宙で上下左右にきって、口のなかで何度も反芻する。頭の中にばらばらに散らばる数と文字が、少しずつ整列していった。全部が並び終わるのを待ってノートに書き出したら、同じように先生... [続きを読む]
  • 2007/09/19 20:44偶然をたのしむ
  • 同級生にであった。偶然の偶然に。当時、クラスは7クラスもあって、同じクラスにならないと話したこともない顔も覚えていないそんな程度の同級生ばかりだったから、であって最初にかけることばは私のことわかる?だった。彼はハーフで、どちらかというと有名なほう。私はとくべつ特徴もなくて、ごくありふれた生徒で。だけど彼はなぜか私を覚えていて、隣のクラスだったよねと、そんなこと私の方が忘れていたよ、と思って少し感動... [続きを読む]
  • 2007/09/18 20:18最愛のひとへ ニ
  • 行きたかった女子高に落ちた春、この、名前だけはとりあえず知られている県内でもまずまずの学校で誰からも一目置かれるような存在になれたら、自分を少しでもゆるせると思えた。だから必死に勉強して、いままでにとったことのないような数学のその点数の答案をもらったとき、思わず、数学の先生の顔を凝視してしまった。きゅうじゅうし。ミスったな。なにを思ったのか、凝視された先生はわたしにそう言った。べつにそういうつもり... [続きを読む]
  • 2007/09/17 17:54最愛のひとへ 一
  • わたしは先生の愛のひと。たとえ先生が自分の都合のいいようにわたしを扱っても気まぐれにわたしのことを思い出す程度でもすべてをわたしにくれる気がなくてもわたしの愛は先生にあげる。それが悦びだからそれがわたしを満たすからだからいらないと言わないで。ただもらってくれたらいい。わたしは愛のひとだから惜しみなく先生に愛をあげる。... [続きを読む]
  • 2007/09/17 12:03にゃんこやって来る
  • 「ダヴィンチコード」を読んでいて、モナリザがある国家の間がルーブルで数少ない袋小路だとあり、そうだったかな?と昔のアルバムを引っ張り出してみた。私が見たモナリザはガラス張りではあったけれどまだ写真撮影を許可されていて人だかりができていた。覚えているのは遠くてよく見えなかったことばかり。まだこどもだったので、芸術観とか感性とかが乏しくて感動したのは「民衆を導く自由の女神」これは教科書に載っていたから... [続きを読む]
  • 2007/09/16 20:55Profile
  • ** Myu-ki **Birthday01/06BloodtypeAFavorite本を読む家具を揃える車の運転のんびり過ごす空の色を確かめるたまに筋トレ走っているひとをみるmemomyu-kiの言葉、感情、闇。いろいろなことを綴っていくblogです。気紛れに覗いて見てください。... [続きを読む]
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