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- 2007/11/28 18:55近いうち里帰りしたい米国永住日本人はいつ申請したらいい?
- Q。「今年は12月28日から日本へ行ってみたい。その前にカード更新手続きした方が良いでしょうか。」A。今のうち更新するように勧める。新しいグリーン・カードは出発日までに届く訳ないけれど、申請手続きでパスポートや古いグリーン・カードを取られることもない。新しいグリーン・カードを入手するまで古いグリーン・カード、更新した証明とパスポートを揃っていけば入国に差し支えないはずだ。もちろん、犯罪などを犯してい... [続きを読む]
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- 2007/11/26 15:56無期限グリーン・カードの撤廃?
- 1979年から1989年8月までの10年間、アメリカの移民局は失効日(expiration date)が書かれていないグリーン・カード(無期限グリーン・カード)を約75万人に発行した。2007年8月22日には、移民局がその無期限グリーン・カードを廃止する提案をした。2008年の春ごろにその提案が法律になると思われる。しかし、仮に現時点でまだ義務付けられていなくても、無期限グリーン・カードが無効になる前に、更新をした方がいいと思われ... [続きを読む]
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- 2007/11/06 02:00ロスト・イン・トランスレーション訴訟における通訳の重要性
- 「ロスト・イン・トランスレーション」をご存知であろうか (ビル・マーレイ主演、ソフィア・コッポラ監督)。来日した映画スター(マーレイ)がサントリーウイスキーの宣伝を撮影するシーンである。通訳を介して日本人監督とやり取りする場面は面白い。 通訳は、長々と語った監督の説明を一言の英語で済まそうとする。真剣に理解しようとするマーレイは、「あれ? 監督はもっと長くしゃべっていたように思ったけど…」と困惑す... [続きを読む]
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- 2007/11/05 16:11依頼人と弁護士のコミュニケーション手段
- 時代の流れとともに年々改良される交信手段。言うまでもないが、どの時代においても弁護人・依頼人間のコミュニケーションには、最新の交信手段が用いられてきた。1840年ごろ・電信が広がる。1877年ごろ・電話の発明。1902年ごろ・太平洋に電信線が渡り、地球を一周。1935年ごろ・「テレックス」が広く使われる。1990年ごろ・携帯電話が広く普及し始める。1995年ごろ・電子メールが広く普及。2000年ご... [続きを読む]
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- 2007/11/03 15:38ワンポイント・アドバイス 「企業供述」?供述者の事前準備
- まず、企業側弁護人が当該事件の背景も含め、どのような点が追及されるのか、どのような書類について質問されるのかといったことを、企業クライアントに具体的に解説する。それに対しクライアント側では、弁護人と相談しながら、上記2で述べたように供述者候補を検討し、必要資料を収集する。(多くの場合開示済みの書類を参照) 供述者が決定したら、供述者を通常の職務から解放し、準備に専念できるよう企業側が取り計らう必要... [続きを読む]
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- 2007/11/03 03:40ワンポイント・アドバイス供述がビデオに録画される場合
- 証人の供述がビデオ録画されると事前通知を受けた際には、事前に下記の通り手配することをお勧めする。個別モニターを手配し、定期的に映像を確認。必要であれば補助的照明を要求する。下向きの明かりの場合、目が陰になるケースが多い。音質を守る為、撮影業者にヘッドホンの使用を要求。証言者の背景は1メートルくらい離れた所に無地で無難な布を使う。目や顔が陰になっていないことを確認。顔の映りがぼけていない ことを確認... [続きを読む]
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- 2007/11/03 02:30ワンポイント・アドバイス 「企業供述」最終回
- 以上で企業供述の大筋は分かっていただけたと思う。言うまでもなく、個々のケースにより臨機応変に対応することが必要であるが、少なくとも上記の点を押えておけば、今後の企業供述にあたり、心構えができるのではないだろうか。... [続きを読む]
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- 2007/11/03 02:00ワンポイント・アドバイス 「企業供述」?本番!反対尋問に崩れずしっかりと事実を供述する方法
- 質問を良く聞く。自分の知識で返事ができる否か。(供述に備えて習得した知識も含め)聞かれていることについて覚えているか否か。返事をする前に間を置き、弁護人に異議を唱える時間を与える。正直に答える。答え終わったらそれ以上しゃべらない。例えば、「御社は栃木県にいくつ工場があるか」と尋問された場合には、「一つある」と答える。「一つあるが、同業他社に売却される噂ある。」とか「一つあるが、そこでは何も製造して... [続きを読む]
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- 2007/11/03 01:00ワンポイント・アドバイス 「企業供述」?企業弁護人との供述準備及び模擬尋問
- 供述者は企業側弁護人と以下のような内容について準備する。まずは、段取りの説明。日時、場所、参加者とその役割(弁護人、通訳、速記者等)、相手側の素性などを説明する。ビデオ供述の場合には、表情やしぐさなど、外見的なことも詳しくアドバイスする。次に、証言方法に関する基本的なアドバイスをする(正直に、憶測を言わないなど)。また、口頭異議の意味や目的などについても説明する。そして、通知項目を逐次読み直し、供... [続きを読む]
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- 2007/11/02 23:00ワンポイント・アドバイス 「企業供述」?供述者の選択
- 企業の代理証言ということで、幹部や管理職を選任すべきと思われがちであるが、決してそのようなことはない。会社幹部が必ずしも事情に精通し、的確に供述できるとは限らないからである。また幹部を供述者とした場合、不要に貴重な時間を費やすだけでなく、マスコミなどの注目を必要以上に浴びてしまう恐れさえある。したがって、技術的な証言の場合は設計者を、金銭的な項目なら経理担当者をといったように、通知の項目に精通して... [続きを読む]
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- 2007/10/31 13:55ワンポイント・アドバイス 「企業供述」 ?一般的供述と企業供述の違い
- 訴訟における「供述」(英語で「deposition」以下「デポ」とも略す)とは、宣誓の下、事件に関する証言をすることで、後の裁判及び審理において「証拠」となるものである。このデポの一種として「企業供述」がある。一般的なデポとは、事件の当事者もしくは目撃者などが自ら知覚・記憶した事実を述べることで、証拠の一環となるものである。例えば、Aさんが赤信号を無視して交差点に入り、Bさんの運転する車に衝突したとしよう。... [続きを読む]
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- 2007/10/31 00:45ワンポイント・アドバイス 「企業供述」?供述通知と異議申立
- 企業証言の第1歩は、原告が被告に対し供述通知書を送達することに始まる。これは通知の前後の文脈を説明すればわかりやすいであろう。?先ず、原告が被告に訴状を送達する。続いて、被告は原告に答弁や却下申し立てなどを送達する。?次に「開示」という事実調査の段階に入る。開示(discovery phase)には、大きく分けて2種類ある。文書による開示(つまり質問書や文章等の提出)と証言(供述)である。企業供述というのは、事... [続きを読む]
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- 2007/10/30 23:00ワンポイント・アドバイス「企業供述」 実践編 序文
- アメリカでビジネスを行う上で避けて通ることのできない訴訟。しかし、米国の法律や文化に馴染みが薄い上、言語の壁のある日系企業にとって、法廷での尋問は耐え難い緊張である。ここに、訴訟において特に重要な位置を占め、その結果に大きな影響を与え得る「企業供述・証言」(corporate witness deposition)について、匿名で実例を挙げながら6段階にまとめてみた。?一般的供述と企業供述の違い?供述通知と異議申立?供述者の選... [続きを読む]
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- 2007/10/20 01:45経営幹部証言の対処法
- 企業が訴訟事件の当事者になった場合、経営幹部の証言が要求されることがある。(証言・供述についてはワンポイントアドバイス「企業供述」(実践編)参照)幹部が証言するとはいったいどのような意味があるのか。幹部は企業の顔であるため、当然のことながらその一挙手一投足が注目され、マスコミに取り上げられる可能性が高い。したがってその弁護人は幹部証言に際し、慎重に対応する必要がある。例えば、証言の理由が明らかでな... [続きを読む]
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- 2007/10/19 11:00ワン・ポイント・アドバイス「賢い」訴訟管理 最終回
- 以上、「賢い」訴訟管理のための基本8ヶ条を簡単に述べてきたが、もちろんケース・バイ・ケースで対応していかなければならないこともあり、これが必ずしも望ましい結果を保証するとは限らない。しかし訴訟管理は先手必勝。冷静かつ計画的に対応してこそ、効果的な訴訟管理が望めるのである。... [続きを読む]
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- 2007/10/19 10:30ワン・ポイント・アドバイス「賢い」訴訟管理 その9
- 8. 仲裁人選びは慎重に示談における仲裁人の役割は思いのほか大きい。有能な仲裁人により早期に事件を解決すれば、その分の訴訟費用を節減できるが、経験の浅い仲裁人やあまり有能でない仲裁人に事件を委ねると、解決への期間が長引くだけでなく、逃げ場だらけの示談になる恐れがある。例えば、多くの企業はクレーム内容及び示談金もしくは示談事実の存在そのものを公表しないよう希望するものだが、これを示談条件として盛り込む... [続きを読む]
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- 2007/10/19 10:14ワン・ポイント・アドバイス「賢い」訴訟管理 その8
- 7. 相手側弁護人とよい関係を築け事件の当事者は、相手側の当事者や弁護人に対し怒気を持つ傾向がある。しかし「短気は損気」と言われるとおり、訴訟は冷静に戦わなければならない。敵とは言え、相手側の弁護人とよい関係を築けば、早期解決へ向けた情報を提供してくれることもあり、無駄な費用の発生を抑えられるが、その関係いかんによっては、示談したくても示談できず裁判にもつれこんだり、裁判が長引くこともあるのだ。そ... [続きを読む]
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- 2007/10/19 06:30ワン・ポイント・アドバイス「賢い」訴訟管理 その7
- 6. とぼけ作戦?企業が当事者であり共同被告人または共同原告人がいる場合、供述や示談会議の場における指導権を共同被告人または共同原告人に委ねることにより、経費節減になるケースがある。つまり信頼のおける共同弁護人がいる場合、その共同被告人(または共同原告人)に指導権を一任することで、自社の準備期間の短縮や裁判所等に出向く移動費用等の節減を図ることができるということだ。また、共同被告人の中の一社となった... [続きを読む]
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- 2007/10/19 06:29ワン・ポイント・アドバイス「賢い」訴訟管理 その6
- 5. 知識は力、定期報告を義務付けよ電話月報、四半期ごとの簡単な現状報告書など、定期的なコミュニケーションを図ることによって、行き違いが生じる可能性が低くなると同時に、企業・弁護人双方にとって事件の管理が容易になる。企業と弁護人の関係は、企業がコミュニケーションを取りたい時に容易に取れなければ、訴訟が企業の思うように進むはずがないのである。その7へ... [続きを読む]
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- 2007/10/19 06:28ワン・ポイント・アドバイス「賢い」訴訟管理 その5
- 4. 弁護人の選択弁護人は訴訟術、司法界及びクライアント企業に精通している者を起用したい。訴訟術に長ける弁護人の起用は、早期事件解決を促しコスト軽減となる。司法界に顔の利く弁護人の起用は、無駄な動きを最低限に抑える。クライアント企業の方針、事業部、市場における立場、同業他社との関係、提供している製品やサービス、顧客情報、社史や社風などに精通する弁護人の起用は、企業背景に関する学習期間の短縮、初歩的な... [続きを読む]
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- 2007/10/18 06:12ワン・ポイント・アドバイス「賢い」訴訟管理 その4
- 3. 計画・予算戦争と同様、訴訟は「制御不能」である。つまり、計画を立ててはいても、相手側の出方次第で必ず予定外のことが起こるということだ。(孫子の計篇「戦争を決断する以前に考慮すべき事柄」参照) そしてそれに対し、いかに臨機応変に対応できるかということが勝負を分けるのだ。(孫子の九変篇「戦局の変化に臨機応変に対応する」参照)しかし完璧に「制御」ができないとしても、ある程度計画はできるのである。事前... [続きを読む]
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- 2007/10/17 11:11ワン・ポイント・アドバイス「賢い」訴訟管理 その3
- 2. 三ヶ月早期事件評価制度を導入せよ「Settled on the courthouse steps」(裁判所の入り口で示談)とよく言われるように、示談にすべきケースを裁判に持ち込み、訴訟費用を費やすことほど無駄なことはない。多くの場合、努力さえすれば、決め手となる重要な情報の9割は、事件発生後90日以内に収集することができる。言い換えれば、半年、1年、…とかけたところで、収集できる情報量に大差はないのである。したがって、示談にす... [続きを読む]
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- 2007/10/17 06:10ワン・ポイント・アドバイス「賢い」訴訟管理 その2
- 1. 訴訟に発展する前に示談へ持ち込め相手側と非公式に意見、情報、書面などを交換をすることにより、訴訟に発展する前の早期段階で示談へ持ち込めるケースは珍しくない。そしてこの早期解決の決め手は、なんと言っても早期情報収集である。訴訟内容そのものに関する情報はもちろん、それを取り巻く環境に関する情報収集も欠かせない。例えば、アメリカには「司法地獄」と呼ばれる不公平で偏った法廷手続き及び法の適用を組織的に... [続きを読む]
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- 2007/10/16 23:48ワン・ポイント・アドバイス 「賢い」訴訟管理 その1
- 莫大な費用を要する頭痛の種、企業訴訟。そしてこの災難が青天の霹靂のごとく、ある日突然襲って来ることがある。現代アメリカ社会において訴訟管理はビジネスの一環。予算も作戦も立てず常に後手に回っていては効率よい訴訟管理は望めない。以下、訴訟管理に対するシンプル且つ「賢い」積極的なアプローチを8回に分け、このブログで紹介しよう。訴訟に発展する前に示談へ持ち込め三ヶ月早期事件評価制度を導入せよ計画・予算弁護... [続きを読む]
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- 2007/10/16 12:34公正な裁判へ向けた動き−3 ATLA
- 前々回(公正な裁判へ向けた動き−1)で、司法地獄に照明を当てることにより、腐敗した民事訴訟制度に対する改善の見込みがあると述べたが、このように不法行為の改善を求める団体がある一方、原告有利な裁判管轄を育てようとする団体もある。「もぐら叩き」のようなものかも知れない。ATRAとよく似た名称の団体にATLA(The Association of Trial Lawyers in America)があるが、これは欠陥商品等による負傷事故などで企業を相手取... [続きを読む]
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