|
- 2008/07/06 04:30無題
- <script type="text/javascript" src=http://swf.mikunavi.ne
t/miku></script> [続きを読む]
|
- 2008/04/29 03:07エピソード04
- お風呂からあがると、イオはまだぼんやりとしていた。見ていないテレビのチャンネルをなんの気なしに変え、こっそりとため息をつく。「どうしたの、考え事?」濡れた髪の毛をタオルで拭きつつ小悪魔くんがそう尋ねると、イオは視線をさ迷わせてから微かに頷いて見せた。きっと誰かに告白でもされたのだろう... [続きを読む]
|
- 2008/01/12 01:50エピソード03
- 「……え」イオは己の耳を疑い、急に現実感が遠のいていった。いつの間にか足元に落としていたペンにさえも気付かずに、彼女は呆然とその人を見上げていた。* * * *普段と変わらない食後の風景が、今イオの前に広がっていた。目の前には速習英単語... [続きを読む]
|
- 2008/01/04 02:38エピソード02
- 相談した結果、仔悪魔くんを学校に通わせることになった。その為の高校編入試験は今週末にあり、同日に面接もされる。高校に行くことは仔悪魔くんの要望であり、悪魔になる試験の一環らしい。イオは自室でパソコンを立ち上げ、実家に住まう姉に宛ててメールを送った。実は年末年始を実家に戻って過ごすよう... [続きを読む]
|
- 2007/12/26 18:56エピソード01
- 幸せな夢を見て、幸せな気分のまま目を覚ました。早朝のため部屋はまだ暗い。いつもよりベッドの中が温かく、少し狭い。そこまでイオの思考がいったところで彼女は音を立てて固まった。今年買ったばかりの羽毛布団は温かく、その温かい中で足が絡め取られた。そしてそのまま広い胸の中に沈んでいく。そのあ... [続きを読む]
|
|
|
- 2007/12/14 15:30仔悪魔くんの、御帰還。
- 青い月明かりに照らされて窓辺に佇んでいた黒い影は、猫みたくしなやかな動きで足を踏み出した。「イオ……?」柔らかく、夜闇に溶けてしまいそうな髪。大きなアーモンド型のくりくりとしていた目は変わらずに愛嬌があり、長い睫毛が黒曜石みたいな目を縁取っている。小さ... [続きを読む]
|
- 2007/12/14 14:34無題
- 青春期編==三人称で統一されます。幼少期編がイオの一人称で統一されていたために、多少違和感があるかもしれませんが、皆さんの努力でそこはカバーしてくださいね。... [続きを読む]
|
- 2007/12/14 14:24無題
- 第一部 幼少期編 了 ... [続きを読む]
|
- 2007/12/13 18:09約束の時間の後。
- 結局、私の頭の中を大きく占めていたのは仔悪魔くんのことで……。市ヶ谷さんとの食事で、彼に心を開き始めた私は、思わず今まで抱え込んでいた不安や心配を吐露してしまったわけで……。そうすると、話は自然と、市ヶ谷「あれ? 子どもがい... [続きを読む]
|
- 2007/12/13 17:32約束の時間。
- 11月24日。市ヶ谷さんと初めて野球スタジアムに行きました。試合自体は、正直あまり楽しいと思えませんでした。それでも、市ヶ谷さんと過ごした時間は、とてもとても、楽しかったです……。... [続きを読む]
|
- 2007/11/14 23:26会社でのヒトコマ.
- 仕事の疲れからか、目がしばしばします。肩も凝っているようで、私は休憩代わりに給湯室へ足を向けました。するとそこには先客が居まして、私を見ると「コーヒー?」と笑って訊ねてきました。イオ「ありがとう」私は笑子さんが用意してくれたコーヒーを受け取り、彼女の傍で壁に背をあてる格好で熱々の... [続きを読む]
|
- 2007/11/12 01:58会社での日常。
- 普段より覇気のない私を、同期の笑子さんが心配して声を掛けてきました。笑子さんは私より2歳年上で、頼りになるお姉さん肌の方です。ですが自分の意見を強く持ちすぎて人に押し付ける節があるので、昇進することなく、私と同じ部署で足踏みをしている状態です。彼女自身は昇進意欲に満ち溢れているのですが&hell... [続きを読む]
|
- 2007/11/12 01:01そして仔悪魔は、いなくなる。
- 11月4日。仔悪魔くんの姿が、私の家の中から消えました……。私がいつ帰ってくるの、だとか、出発する詳しい時間を聞こうとしましたがはぐらかされてしまい、結局仔悪魔くんはこれからどうなってしまうのかも分からずじまいになってしまいました。はじめて一人が寂しいと思... [続きを読む]
|
- 2007/11/03 17:39仔悪魔くんの、願い事。
- いつもより早く仕事を終わらせて帰宅したので、少し凝ったものを夕食に作ろうと色々買ってきて大きくなった買い物袋をダイニングテーブルに置くと、お昼寝をしていたらしい仔悪魔くんが顔を出してきました。イオ「おはよう、仔悪魔くん。お菓子は戸棚に入っていますよ」私はスーツを脱いで椅子の背もたれに... [続きを読む]
|
- 2007/10/27 23:46無題
- 朝起きて、寝ている仔悪魔くんの寝顔を見に行って、驚きました。仔悪魔くんの背がぐんと伸びていたのです。今まで、腰に届くか届かないかだったのに・・・・・・勘違いでなければ、胸辺りにまで伸びているように見えました。私はそのままひっそりと朝食を終えて、仕事に出掛けましたが、朝食に用意... [続きを読む]
|
- 2007/10/22 15:58仔悪魔くんの、得意技。
- ショッピングモール編〜?〜レストランを後にした私たちは、とりあえず子供服売り場に行きました。今の子はファッションにも注意しているみたいですね・・・。たくさんの可愛くて格好いいお洋服がならんでいて、お値段もそれなりに張るようで・・・。思わぬ出費に涙を堪え、いざ、出陣!... [続きを読む]
|
- 2007/10/22 15:13仔悪魔くんは、デザートにプリン。
- 先々週末、仕事の予定をなんとかやりくりして、それでもショッピングに出かけられたのは結局昨日でした。普段、部屋にこもってレンタルDVDやテレビを見たりして過ごしている(はずの)仔悪魔くんにとって、仕事をしている私と外に行くことは滅多にない機会です。約束していた先週末の日曜日が無理だと分... [続きを読む]
|
- 2007/10/13 15:46こっち向いて、仔悪魔くん。
- 仔悪魔くんが私の部屋で同居(?)を始めて一週間が経とうとしています。あの子もたいぶ私との生活に慣れてくれました。それは私にも同じことが言えます。きっとお子さんをお持ちの奥様たちも、私と似たような子育ての不安を持っているのだと考えると、少し不思議なものです。だって、仔悪魔くんはその名の通り... [続きを読む]
|
- 2007/10/09 17:25仔悪魔くん。
- 日々成長する仔悪魔くん。それは精神的にも身体的にも、すばらしい成長です。基本的に仔悪魔くんは素直ですが、なんといっても将来悪魔。やっぱり天邪鬼な所があり、イタズラも大好きです。可愛いのですが、最近は不安でいっぱいな私…。だいたい、仔悪魔くんは私のところに突然... [続きを読む]
|
- 2007/10/09 17:00仔悪魔くんの日課。
- 悪魔はたくさんの悪戯をします。そしてお化けみたいに皆を驚かすのが大好きなんです。仔悪魔くんも例外ではありません。イオも毎日のように、このちっちゃな悪魔さんにイタズラされます。今日はその一部をお話しますね。... [続きを読む]
|
- 2007/10/04 21:00仔悪魔くん、はじめまして。
- 仔悪魔くんは、甘いものが大好きです。悪戯も大好き。見た目はまだほんの小さい男の子です。丸くてつぶらな瞳は濃い紅茶色。髪の毛はけぶるような漆黒をしているけど、肌はそれと対照的に雪のような白。笑ったときに赤い薔薇色の唇から覗くやい歯が、とても可愛らしい。外見はこんなに可愛らし... [続きを読む]
|
- 2007/10/02 01:43小悪魔くん。
- 突然ですが、私は今、仔悪魔くんと暮らしています。仔悪魔くんは、まさしく小悪魔。なんでも、立派な悪魔を目指しているようなのです。それまで、私のところで実地訓練のようなものをしなければならないようです。... [続きを読む]
|