|
- 2008/10/04 17:09地の花火
- 夏の夜。一本の光のすじが天へとのびて、その先端にあざやかに光の花を開く。花火。彼岸。季節はうつろい、太陽は真東より昇り、真西へと沈む。一本の緑の茎が天へと向かい、その先端にあざやかに真紅の花を開く。彼岸花。葉もつけず、ただ花を咲かせるためだけにその茎は天に向かう。その姿はまるで、地に咲く赤い花火。ゆく夏を惜しむように 地に火の花ひらく彼岸花 [続きを読む]
|
- 2008/09/28 18:14赤く・赤く・赤く
- 夜も明け切らない冷たい空気に包まれて花は赤く赤く・赤く・赤く赤い花に囲まれて包みこむ空気まで赤く赤く・赤く・赤く... [続きを読む]
|
- 2008/09/27 04:13彼岸花
- ヒガンバナ科ヒガンバナです。別名は曼珠沙華(マンジュシャゲ)です。まさに「こんなとこに行って来たよ〜♪」って写真です。今年も出かけるのが遅れて、盛りは過ぎていました。見ごろがあまり長くない花です。そんなわけで、明日以降の写真にご期待です。... [続きを読む]
|
- 2008/09/24 01:19ROSE・最終章
- 地平から朝日が顔を出し、あたりは赤い光に包まれました。「君はなぜ生まれてきたの?」私が生まれてきたことに、理由なんてないわ。私はただ、ここで芽を出して花開くだけ。「でも人はみんな、美しい君を見てため息をつく」それは人が勝手にそうしてるだけ。私が望んだわけじゃない。そんなあなたは、なぜ生まれてきたの?「僕は君を」私を?「僕は君を、この一枚の写真に撮るために生まれてきたんだ」... [続きを読む]
|
- 2008/09/03 15:19花から花へ
- ちょっと不思議な感じのする写真です。まるで捕まえた蝶を手で持って撮ったみたいです。もちろん、そんなことしてません。シャッターを切る瞬間、たまたま蝶が花にとまろうとしたのです。 「あれ? 元々何を撮ろうとしてたの?」はい、実は別な蝶がここにとまってて、この蝶が近づいてきたので、そっちは逃げていったんです。うまい具合に入れ替わったんですね。偶然の写真って、狙って撮ることができないぶん、撮れると魅力的... [続きを読む]
|
|
|
- 2008/09/01 15:51ROSE・第4章
- 君はバラを美しいと言うけれど君の瞳に映ったそのバラは君の美しさに嫉妬している君はバラより美しい... [続きを読む]
|
- 2008/08/25 06:19王様が王冠をなくした
- 王様の王冠を隠したのは誰?王様の王冠を盗んだのは誰?王様は王冠を探すなくなった王冠を探す王冠は見つからない探しても見つからない隠したのは誰?盗んだのは誰?王様の頭に王冠がない... [続きを読む]
|
- 2008/08/18 23:55雷はなぜ鳴るの?
- 雷の正体って知ってますか?雲の中の水滴や氷の粒同士がぶつかって、その摩擦で起きた静電気がたまって放電するのが雷です。じゃ、雷の音はどうして鳴るか知ってますか?電気が流れたって、それだけじゃ音は出ません。雷はなぜ鳴るの?雷の音って、何かの音に似てない?「うーん、花火とか、何かが爆発した音に似てる気がする」はい、正解です。「え? 正解なの?」まず、火薬が爆発するとなぜ音が出るか考えてみよう。火薬が発火... [続きを読む]
|
- 2008/08/17 20:26ROSE・お盆バージョン
- どの辺がお盆バージョンなのか、よくわかりません。でも、どこかふわふわした、ちょっと現実感のない感じがお盆っぽいのです。好みは分かれるかもしれませんが、おいらはけっこう好きな写真です。せっかく前回で「表現」という話をしたので、花でもちょっとサンプルを出してみました。単にきれいってだけじゃない、こんなちょっと不思議な感覚になる写真も、おいらは大好きです。何かを感じる写真。写真が何かを語りかけてるような... [続きを読む]
|
- 2008/08/14 04:49お盆です JIN−JI−BUです
- さて、世間ではお盆です。お盆と言えばJIN−JI−BUです。昔はお盆を過ぎると暑さも一段落したものですが、最近はなかなか涼しくなりませんね。まだまだ暑い日が続きそうです。このコーナーの、当初のテーマは「表現」でした。あいえ、別にテーマが変わったわけではないんですけどね。写真を撮るときに、同じ光景を前にしても、どんな表現をしようかって考えることは大事なことです。すでに手の施しようがないくらい完成され... [続きを読む]
|
- 2008/08/12 11:33高校野球太平洋の法則
- 今年もやって来ました、甲子園の夏。毎日熱戦が繰り広げられる中、おいらはある法則を発見してしまいました。最初の3日くらいで気づいたんですけどね、今年の甲子園、太平洋に面している都道府県がやたら強いんですよ。まずはちょっと4日目までの成績を見てみてください。左側が勝ったチーム、太字が太平洋に面した県です。○'''駒大岩見沢(北北海道)''' − 下関工(山口)○''... [続きを読む]
|
- 2008/08/10 18:19山珊瑚(一眼君)
- 遥かな空を目指して山道を登る。突如現れたその光景は、まるで海の底を思わせるような光景でした。深く冷たい空の底に花開いた山珊瑚。焼けただれ、生命の存在を拒むかのような山肌。なのに、その光景に感じるのは生命に満ちあふれた母なる海。相反するふたつの世界。そんなふたつの光景を結びつけたのは、どこまでも深く濃い群青色でした。... [続きを読む]
|
- 2008/08/09 03:19ちょっと意外な?旅写真のコツ
- 夏休みやお盆休みなどで、これから旅行に出かける人、多いんじゃないでしょうか?実は旅写真には、普段撮る写真とはちょっと違う、意外な?コツがあるんです。写真を撮るちょっとしたコツが、写真の目的によって違うなんて、意識したことありますか?さて、旅写真のコツって、他の写真とどう違うんでしょう?通常の場合「作品」として写真を撮る場合、だいたい意識するのは、・最高画質で撮る → 低い画質で撮ると、あとで画質を... [続きを読む]
|
- 2008/08/06 10:02中国で回収されたギョーザを食べた中国人に健康被害
- 2008年1月、中国・河北省の工場で作られた冷凍ギョーザを食べた人が中毒症状を起こした事件で、事件後、中国国内で回収されたギョーザを食べた中国人に深刻な健康被害が出ていたことがわかり、中国国内で毒物が混入されたことがほぼ確定的となった。この事件は2008年1月、中国・河北省の「天洋食品」で作られた輸入冷凍ギョーザを食べた人が相次いで中毒症状となり、発症した人から有毒物質のメタミドホスが検出されたもの。その後... [続きを読む]
|
- 2008/08/04 22:09第3のブレに注意!
- 写真の2大失敗要素写真の2大失敗要素って何でしょう?誰でも思いつくのはピンボケですよね。どんなにすばらしいシャッターチャンスに恵まれても、ピンボケしてしまっては台無しです。じゃ、もうひとつは?露出?いえ、露出の失敗って思ったほど多くないんです。今時のカメラって、かなり正確に露出を決めてくれるし、デジタルって少しくらいの失敗はあとから簡単に補正できます。はい、タイトルでズバリ書いちゃってますね。そう... [続きを読む]
|
- 2008/08/03 03:49花火
- その昔、花火を表す代表的な言葉と言えば「風情」でした。夏の風物詩。夏祭りの大トリ。最近はどこの花火大会も、どんどん規模が大きくなって「風情」の世界からすっかり遠のいてしまいました。それはパフォーマンスであり、エンターテイメントであり、もっとも派手な夏のイベントです。観客が求めるものは、より派手で、より迫力のある花火です。でも、大迫力の興奮、強い刺激にならされてしまったように見えても、どこかに日本人... [続きを読む]
|
- 2008/07/28 15:47赤い虹
- 激しい雷雨が通り過ぎたあと、沈みかけた夕日が雲の切れ間から顔を出し空を厚く覆った雲を赤く染めましたどんよりと薄暗かった東の空が赤い光に照らされて、そこには赤い虹が大きな弧を描いていましたさて、この怪しさ満点のふいんき(なぜか変換できない)を、うまく写真で表現したいわけです。空一面に大きくかかった虹を画面に入れてしまうと、虹が細くなって迫力がなくなります。少しアップで撮って、虹がある程度太く写るよう... [続きを読む]
|
- 2008/07/27 21:39都市伝説
- トイレの花子さんを始めとして、都市伝説っていろいろありますよね。やはり、暑くなってくるとこの手の怖い話がよく出てきます。そんな中で、ときどき出てくるのが、克明な体験談。例えば、A君が病院で夜中にトイレに行こうとしたら、向こうから血だらけの看護婦が歩いてきます。A君は、とっさにトイレに逃げ込むんですね。で、足音が聞こえなくなって、安心して上を見てみたら、看護婦が上から覗いてたとかね。で、そのA君は翌... [続きを読む]
|
- 2008/07/25 14:29ヒメウラナミジャノメ
- そのへんの草むらで、あたり前のように飛んでる、ちょっと地味な小さな蝶です。いや、かなり地味かな?全身灰色で、派手さは全くありません。羽根の裏側がしましまだからウラナミです。ひねりがありません。おいらなら、ウラアミタイツとかつけるのにな〜。小さな子供が、 「あ、ウラアミタイツだ」な〜んて言いながら蝶を追いかける、ジブリ風のシーンが浮かびます。ちょっとほのぼのします。近くで見ると、どこかヤンチャ坊主... [続きを読む]
|
- 2008/07/24 16:09閑かさや岩にしみいる蝉の声
- 最近の扇風機って、ずいぶん暑いんだね。なんか、オレンジ色に光ってるし。な〜んてギャグでもかましてるみたいに暑いです。せめて、写真だけでも少しは涼しそうなものを。やまでらの おしょうさんが〜♪の歌で有名な、山寺です。今よりはまだ体力のあった若い頃(遠い目)、よりによってこんな季節に行ってきたんですよね。いやもうね、高いし、石段は急だし、石段に積もった雪が斜めに凍ってるし。里には雪がなかったから、履い... [続きを読む]
|
- 2008/07/23 19:39原風景
- 何かの拍子に、突然脳裏に浮かんでくる光景がある。懐かしいわけでもなく、その光景がどこだったのかすらはっきりしない。それは実際に見たことのある光景なのか、それとも単なる夢の記憶なのか。ずっと忘れていた光景なのに、なぜか心がざわつく。記憶の糸をたぐってみても、どうしてもたどり着かないその場所。これは本当に自分の記憶なのだろうか。その光景には、誰も出てこない。それは誰もいない風景。もしかしたら、そこには... [続きを読む]
|
- 2008/07/22 20:49暑中お見舞い申し上げます
- なんか、いきなり来ましたね。夏。まだ銅の剣と皮の盾しか装備してないのに、いきなりボスに遭遇しちゃった感じです。どんな例えなのか、よくわかりません。最近気づいたんですけどね。スルってジーンズが脱げちゃうんですよ。ん? 意味不明?いやね、去年のこの時期には、ベルトなしでもピッチリ履けたジーンズがね、ボタンも留めたままで、そのままスルって脱げるようになったんですよ。相変わらず、何か食べると具合悪くなっち... [続きを読む]
|
- 2008/07/20 13:19アゲハ
- モンシロチョウと並んで蝶の代表格と言えば、やっぱアゲハですよね。別名ナミアゲハです。並のアゲハって意味です。でもなんか、並って言い方、ちょっとかわいそう。 「並があるってことは、他にもあるんだよね?」 「そりゃそうでしょ、並だけってことないよね、普通は」 「やっぱ大盛りかな?」 「ちょwwww、並に対して大盛りって、発想が庶民だね〜」 「え〜、じゃ何よ?」 「並って言ったら、やはり」 ... [続きを読む]
|
- 2008/07/19 05:39キングギドラ現る!!!
- 大変だ!キングギドラが現れた!!!ん?首が一本多くない?「うん、こないだ少年ジャ○プの懸賞で当たったんだ」懸賞で当たったんかい!てかそれ、他の人に当たっても使い道ないじゃん。「だね〜」なんかさ、そんなに首が多いと邪魔にならない?「いや、けっこう役に立つよ?」そうなの? どんなことに?「大阪のおばちゃんに口喧嘩で勝てた」ちょwww口喧嘩ってwwwww「3本の時は負けたからね〜」負けたんかい!「あとさ... [続きを読む]
|
- 2008/07/17 19:49フェロモン?
- 草むらで見かけたコミスジくん。黒地に3本の白い筋があります。もう少し大きいミスジチョウに対して、ちょっと小さめなのでコミスジです。割と人影に敏感な蝶だって、どこかで見た気がするんですけど、このコミスジくん、おいらの周りを飛び回って離れようとしません。せわしなく飛んだり止まったり繰り返すんですけど、おいらの右へ行ったり左へ行ったり、1メートルも離れることなく、10数分もの間、ずっとおいらの周りを飛び... [続きを読む]
|