十津川 健也 さん

十津川 健也さん: ネット小説 十津川 健也
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自作小説!!
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プロフィール

ハンドル名十津川 健也 さん
ブログタイトルネット小説 十津川 健也
サイト紹介文オリジナル小説オンリーで、やっています。
自由文更新頻度は低めですが、長編をお楽しみ下さいませ。
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更新頻度情報提供20回 / 14000日(平均0.0回/週) - 参加 2007/11/11 14:22

十津川 健也 さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 …
  • 2008/04/14 20:3690年代の自衛隊装備 第1部編A
  • 1990年代は装備改編の時期である。80年代までは1960年代に制式化された装備が主力だったが、1990年代に入ると、70年代後半から80年代に制式化された装備が主力となって来た。その間、国産初の自走高射機関砲や装甲戦闘車が制式化されたが、冷戦構造の崩壊とソ連の消滅により、これらの装備は浮いた状態となって来ている。また、装備の高価格と予算削減によって、配備も遅延している。いわき独立戦争で活躍する90年代の自衛隊装備を... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • ソ連
  • 2008/03/15 15:51いわき独立戦争(4)13E
  • 二人は、ハインドや攻撃機が去るのを見計らってから、堤防を上がって行った。堤防の上から、南台の手前の平原を覗くと、二人は驚愕した。「内田さん、これは・・・・・」「これは、惨い」内田と金子が眼にしたのは、空爆を受けた陸上部隊の凄惨な光景であった。装甲車や戦車がいたる所で黒煙を上げている。粉々に粉砕され、原型を留めていない装甲車もある。隊員たちの呻き声や叫ぶ声が聞こえる。内田が初めて見る光景である。そし... [続きを読む]
  • 2008/02/28 19:57いわき独立戦争(4)13D
  • 「こっちへ向かって来ます」「急いで逃げるんだ!」内田は叫ぶと、金子と一緒に堤防の土手を駆け降り、草叢に身を隠した。その直後、二人の真上をハインドの、ずんぐり、むっくりした機体が過ぎて行った。内田は、草を掻き分け、顔を覗かせて、ハインドの方向に眼を向けた。ハインドはロケット弾を発射して、迫撃砲陣地を攻撃している。迫撃砲陣地が土煙に覆われた。「ああ、迫撃砲陣地が・・・」「これでは全滅だよ」金子が、そう [続きを読む]
  • 2007/10/28 21:35いわき独立戦争(4)13C
  • 87式偵察警戒車、73式装甲車が射撃する中、74式戦車が土埃を立てながら、南台に突撃して行く。(写真参照)磐軍の陣地からの反撃も凄まじかった。89式装甲戦闘車や73式装甲車の傍で砲弾が炸裂した。それでも装甲車化普通科部隊は前進して行く。一発の対戦車ロケット弾が73式装甲車に命中し、大破した。再び、迫撃砲陣地から発射音が響いた。迫撃砲の支援射撃が再び開始された。砲弾が容赦なく磐軍の陣地に炸裂し、煙に包まれた。内 [続きを読む]
  • 2007/09/19 05:08いわき独立戦争(4)13B
  • 「なんだか、ワクワクしてきますね」金子は、額の汗をハンカチで拭いながら言った。「そんなに戦争が好きなのか?」内田は訊いた。「一度、本物の戦闘場面というのを見てみたいんですよ」金子の眼は輝いていた。「磐軍が反撃してきたら、こっちの身も危ないよ」と、内田が言った時、後方の迫撃砲陣地から発射音が響いた。南台の磐軍陣地に対して攻撃が開始され81ミリ迫撃砲L16と120ミリ迫撃砲RTが火を噴いた。南台の磐軍陣地に迫撃 [続きを読む]
  • 2007/08/28 20:18いわき独立戦争(4)13
  • 最初から読む13.常磐南道・川部町7月13日 1130時高機動車は、鮫川沿いの道路を走っていた。後部席に座っていた内田と助手の金子は、窓越しに、川沿いの草叢に展開しているAPCや自走無反動砲に眼を向けた。73式装甲車、60式自走無反動砲などが草で偽装している。南台にある、いわき人民軍の陣地を攻撃する為、待機している第31普通科連隊の部隊である。普通科部隊の後方には、74式戦車と87式偵察警戒車が待機している。更に、そこ [続きを読む]
  • 2007/03/02 19:18いわき独立戦争(4)11-13
  • 最初から読む11.常磐南道・鮫川付近第32連隊宿営地6月15日 0900時川原には宿営用の天幕が張られ、その上は偽装網で覆われている。高機動車や73式装甲車などの各車輌も草や木の枝で偽装されている。新妻二等陸尉は鮫川の河口を凝視していた。河口から太平洋の青い水平線も見える。海を見ると嫌でも恵美の事が浮かんで来る。恵美と知り合ったのは、新妻が福島の44普通科連隊に勤務していた時だった。休日を利用して、いわき湯本温 [続きを読む]
  • 2006/04/07 14:44いわき独立戦争(4)9-10
  • 最初から読む9.同時刻 百里基地 03滑走路付近銃声が響き、空には照明弾がマグネシウム特有の青白い光を発散させて、基地を明るく照らした。サイレンは鳴り響いている。「急げッ!03滑走路の方角だ!」第1空挺団普通科群の松田一等陸尉は高機動車の助手席から、ドライバーの香取三等陸曹に叫んだ。03滑走路は、基地構内の南側の端である。「了解!」香取は、ギアをDの位置に入れると、アクセルを吹かし、高機動車を急発進させ [続きを読む]
  • 2006/03/13 19:28いわき独立戦争(4)7-8
  • 最初から読む7.茨城県小川町・航空自衛隊百里基地(AB)  7月11日 2228時暗闇の中、基地内では、第401基地防空隊が警戒態勢に入り、隊員たちは、配置に就いていた。対空機関砲VADSも漆黒の空の闇に睨みを利かせていた。陸自第1空挺団の普通科群が基地のフェンスの周囲を警戒している。百里基地には第204飛行隊と第305飛行隊の要撃戦闘機部隊が所在している。使用機は、どちらの部隊もF−15Jである [続きを読む]
  • 2006/02/03 16:22いわき独立戦争(4)4-6
  • 最初から読む4.双葉南道大熊市(旧福島県双葉郡大熊町)・青田鉄工業本社  7月8日 2000時専務の青田和雄は、恵美と甘美な一時を過ごしていた。恵美を引き寄せ、接吻を繰り返して、和雄の手は彼女の体に伸びて愛撫を始めた。今夜の恵美は、Tシャツにデニムの短パン姿である。「恵美、怖がる事はないよ。傀儡軍はここまで来やしないよ。人民軍が早稲田、金山の辺りで撃退するよ。何の不安もない」「なぜ、そう言い切れる [続きを読む]
  • 2006/01/22 11:28いわき独立戦争(4)1-3
  • 最初から読む第4章 百里基地を狙え1.いわき平・議事堂内大会議室  6月28日 0818時近野直人国家主席は満面の笑みで、大老渡部忠兵衛、坪井正人軍統合参謀総長、三戸二三男労働書記長、佐藤邦夫労働運営委員長、それに菊池司国家安全保衛部長たちの顔を見渡していた。日滝市の占領に成功し、自進党の圧政から労働者たちを解放出来たことは、いわき人民共和国建国以来、初めての歴史的勝利であった。だが、自進党の傀儡 [続きを読む]
  • 2005/06/02 23:50★いわ独立戦 入口★
  • ネット小説第二弾。「いわき独立戦争」この作品は、今から10年前のものですが、当時、日本は本格的な不況の時代に入りました。当時の政府に不満を持った人たちも多くいます。政府に対する不満から、ある地方自治体が日本から独立したらどうなるか?現在の世の中の問題点などを浮彫りにして、この作品を書きました。※各種コメント、頂戴できると嬉しいです。 本編へ クリック↓クリック頂くと、励みになります。  ... [続きを読む]
  • 2005/06/02 22:02いわき独立戦争(1)1-6
  • 第1章 内戦勃発1.福島・茨城県境 6月2日 0200時一台の乗用車が、茨城方面へ向けて走行していた。周囲は漆黒の闇に覆われている。民家はなく、周囲の低い山並みが黒く浮き上がっていた。車を運転している内田拓巳は、ヘッドライトに照らされた視界の中に、検問所が現れたので、ブレーキを踏んだ。道路には、バリケードが張ってあり、哨所には、銃で武装した保安隊員が二名立哨していた。「身分証明書になるものを見せよ... [続きを読む]
  • 2005/06/02 21:28いわき独立戦争(1)7-13
  • 最初から読む7.東京都台東区入谷・言問い通り 某喫茶店  6月10日 1814時佐久間裕子は、窓際のテーブルで、アイスティーを飲んでいた。時々、店内の時計を気にしているのは、誰かと待ち合わせをしているからだろう。彼女が、店内の時計から眼をそらして、煙草に火を点けた時、ドアが開いて、ジーンズ姿の若い女性が入って来た。「恵美ちゃん」裕子は、彼女の名を呼んだ。「遅れて、すみません」彼女は、裕子に詫びると... [続きを読む]
  • 2005/06/01 23:26いわき独立戦争(2)1-7
  • 最初から読む 第2章  希望の進撃1.東京都赤坂檜町・防衛庁中央指揮所  6月11日 1530時庁舎内の廊下は、隊員たちが慌しく行き交っていた。池田統合幕僚会議議長は、制帽を手に持ち指揮所の部屋に入った。小野寺陸上幕僚長を始め、各幕僚たちが一斉に立ち上がって敬礼した。「いわきと衝突したのか?」池田は、幕僚たちに訊いた。「はい。福島県川内村の国道399号線国境付近で、第44普通科連隊がいわきの軍隊と... [続きを読む]
  • 2005/06/01 22:24いわき独立戦争(2)8-10
  • 最初から読む8. 東京赤坂・防衛庁 中央指揮所   6月12日  1020時池田統幕議長は、いわきの戦略地図を描いた状況表示盤を睨んだ。時々、礼文島周辺の地図にも眼を向けている。既に、防衛出動命令が発令され、陸、海、空の全自衛隊に出動命令が下されていた。ロシアから亡命軍が日本に向かっているのだ。それに、いわき軍のスカッド・ミサイルから首都圏を守るべく、入間の第4高射隊、武山の第2高射隊、習志野の第... [続きを読む]
  • 2005/06/01 21:42いわき独立戦争(2)11-14
  • 最初から読む11.福島県 相馬市郊外   6月12日  1430時陸上自衛隊第6師団第6戦者大隊第4中隊第2小隊の74式戦車四両は国道6号線沿いの荒地で待機していた。車体には偽装網が掛けられ、木の枝などで覆われていた。小隊の指揮を執っている黒川二等陸尉は、国道6号線の下り車線を双眼鏡で凝視していた。300m先の国道の両側には、対戦車誘導弾やカール・グスタフを装備した第22普通科連隊の対戦車部隊が配置... [続きを読む]
  • 2005/06/01 20:39いわき独立戦争(2)15-17
  • 15.茨城県・日滝市郊外   6月15日 1520時雨が家の屋根を叩いていた。日滝市市内は低く垂れ込めた雨雲に覆われている。安藤光二は、自宅の茶の間のテーブルの前に座り、タバコを喫っていた。彼は、数ヶ月前に地元の大企業である日滝製作所をリストラされ、それ以降職に就いていなかった。職安にも行ってみたが、この不況ではどの企業も雇ってくれそうな所はなかった。それに38歳という年齢もあり、待遇のいい企業は... [続きを読む]
  • 2005/06/01 19:12いわき独立戦争(2)18-19
  • 最初から読む18.いわき 勿来区・鮫川   6月16日 0310時上空に照明弾が上がり、鮫川の川面を煌々と照らし出した。対岸から自動小銃の連射音が響いた。渡河航行をしている73式装甲車の群れが、白日の下に晒された。「撃てッ!渡河部隊を援護するんだ」小隊長の新妻二等陸尉は、部下たちに怒鳴った。隊員たちは、対岸の敵に向かって、小銃、機関銃を撃ちまくった。同時に対戦車小隊のジープ搭載60式106ミリ無反... [続きを読む]
  • 1970/01/01 09:00目次
  • ◆「いわき独立戦争」◆ 第一部 連載終了 ありがとうございました。第1章 内戦勃発   1-6  7-13第2章 希望の進撃  1-7  8-10  11-14  15-17  18-19第3章 日滝占領   1-4  5-7   8-10 第4章 百里基地を狙え 1-3 4-6 7-8 9-10 11-13◆ お見合いパーティー殺人事件 ◆(完結)  本編へ※実在の企業、団体と作中の表現は一切関連ありません<お知らせ>十津川健也は、映画『フラガール』を応... [続きを読む]
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