直木三十五記念館事務局長 さん

直木三十五記念館事務局長さん: 直木三十五記念館の日々
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プロフィール

ハンドル名直木三十五記念館事務局長 さん
ブログタイトル直木三十五記念館の日々
サイト紹介文大阪谷町にある市民の手で作られた記念館の運営を四苦八苦しながら行ってる様子を綴る
参加カテゴリー
更新頻度情報提供37回 / 183日(平均1.4回/週) - 参加 2007/11/20 12:00

直木三十五記念館事務局長 さんのブログ記事

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  • 2008/03/13 10:25直木倶楽部の会報第二号
  •  直木倶楽部の会報の第二号がようやく完成した。今回は「可能性のまち上町台地」の報告と「からほりと落語」の報告を中心に書いている。会員の皆さんには今月中にお届けできるかと思う。それにあわせて直木倶楽部の更新と入会のお願いもする予定である。このブログをご覧の方でまだご入会いただいていない方は是非ともご検討いただきたい。会報だけでも読みたいとおっしゃる方は記念館にお越しいただければお渡のしできるので、受... [続きを読む]
  • 2008/03/12 11:33ライバルがいない気楽さと孤独
  •  昨日、社長を大阪綿業会館まで送っていく車中で「君、直木三十五記念館の館長やねんてなあ」と言われる。館長ではなく事務局長であることや、日常業務は委託していることなどを簡単に説明する。「すごいなあ」と言っていただくが話しはここまでで、社長は「寄付したろう」とは言われなかったし、私も気が引けて厚かましくお願いはできなかった。 先日、オダサク倶楽部の第一回読書会が開かれたので参加した。参加されていた宮川... [続きを読む]
  • 2008/03/11 17:23やはり原典に勝るものはない
  •  二十一日会の同人誌であった「大衆文藝」の1巻5月号と6月号を入手した。「去来三代記」を入手して読むことが目的である。「去来三代記」は直木三十五が「大衆文藝」に連載していた作品で、代表作「南国太平記」の元になった作品だといわれている。直木自身が「大衆文藝作法」で「去来三代記」が思いの他うまく書けなかったのであるが題材をこのままにしておくのが惜しくて「南国太平記」に至った書いているのである。 ところ... [続きを読む]
  • 2008/03/10 09:57小島政二郎「場末風流」
  •  土曜日に古書会館で月例の即売会があったので久し振りに覗く。顔見知りの店主何人かに会い挨拶を交わす。 さて肝心の本棚の方にはびっくりするほどのものはなかったが、文庫の棚に小島政二郎の旺文社文庫の作品があった。「円朝」の(上)(下)の揃いと「場末風流」である。「円朝」も買おうかと思ったが、以前に神田で単行本も上下を買っているので思い留まり、「場末風流」を購入する。 この「場末風流」には直木三十五につ... [続きを読む]
  • 2008/03/05 11:07「南国忌」
  •  毎年のことであるが、年に一回の南国忌に運営委員会のメンバーで訪問する。今年は2月24日という祥月命日の日にあたる。 富岡の町はあんまり変化がない。存続が危ぶまれている直木三十五の終の棲家である橋本さんの御宅もまだ健在である。しかしながら南国忌の会のメンバーの方々のお話ではあjんまり安心はできないようである。横浜市長の中田さんもどこかの知事みたいに文化や芸術に対する理解は低いそうである。 仮に橋本... [続きを読む]
  • 2008/02/22 15:11山盛りの24日
  •  毎年のことながら南国忌が24日に富岡の長昌寺である。当然のことながら参加しないわけにはいかないことである。実は24日には美章園温泉の見学会がある。これも行きたいのであるが、俄か銭湯ファンではしょうがないので、たまたま先週中を見せていただいたのであっさりと参加は諦める。 それともう一つ諦めきれないものがある。フェスティバルホールでの忌野清志郎の完全復活ライヴである。これは正直すごく行きたかった。山本さ... [続きを読む]
  • 2008/02/19 14:56美章園温泉の顛末
  •  結論的に申し上げれば例の美章園温泉であるが、解体で姿を消す事が決定した。前出の建築家Uさんは話をしてみると銭湯文化を云々とおっしゃるが生活様式が大きく変化しているので単純にはいかないと考える。 建物は残す、銭湯は続けるではますます困難な課題を積み上げるようなものである。所有者が賛同できる代替案を持って交渉にいくべきであると主張したのはR紙であるが、確かに数々の事例から考えての発言かと思う。しかし... [続きを読む]
  • 2008/02/12 16:17またかと思う
  •  2月9日は大阪市立住まい情報センターでのタイアップ事業の報告会とシンポでパネラーという事で参加する。予め用意された設問に対してフリップで答えるという方式。ここはどうやったら目立つかにだけ重点をおいて言葉を選んで書く。こういうNPOとか市民団体ってサービス精神が足らないから、ちょっとだけいちびったことをするだけでウケるのであるが、一歩間違えはキワモノ扱いされる。まあ今回はぎりぎりのところであった。... [続きを読む]
  • 2008/02/07 12:02会報のミーティング
  •  昨日は直木倶楽部の第2号の会報の打ち合わせを行う。巻頭の文章とこの一年の出来事はまとめた部分はできているので、あとは「可能性のまち上町台地」とタイアップ事業の報告部分を仕上げるだけ。なんとか今月中には会員の皆様にお届けしたいと考える。 ついでに中央区から依頼の「中央区史跡文化事典」の校正をする。大きくは間違っていないがなんか微妙にピントがずれているように思う。直しようがないのでちょっとだけしか筆... [続きを読む]
  • 2008/02/04 17:30大阪ブランド情報局
  •  何気なく「大阪ブランド情報局」のホームページを見ていたら「文学」の紹介でかなりの尺で直木三十五記念館が出ていた。確かにケーブルテレビが来て取材して帰った記憶はあるが、びっくりである。 大阪の文学者と言うて「直木三十五」が普通にいや普通以上に扱われているのは記念館あってのことかと自画自賛したい気分である。 是非ともこの映像データを拝借できないものかと思う。いよいよ記念館にどなたか大型の液晶かプラズ... [続きを読む]
  • 2008/01/29 16:41邱永漢「香港」
  •  邱永漢さんの直木賞受賞作「香港」をアマゾンで見つけて購入した。実業之日本社からの再録本で受賞前年に候補になりながら落選した「濁水流」と2つの小説が収録されている。 邱永漢さんといえばお金儲けの神様として有名で数々のお金儲けに関する書籍があるが実は長谷川伸門下で小説家として研鑚を積んでいたのだ。いずれの作品も「大衆文藝」に掲載されて世に出ている。大衆文学作家としてはど真ん中というか保守本流その中核... [続きを読む]
  • 2008/01/22 16:56オヤジからの贈り物
  •  このブログで度々書いている亡くなられた参議院議員の山本孝史さんを師と仰ぐ以上に我が師匠、我が父と呼ぶべき存在が玉井義臣氏である。稀代の社会運動家にしてあしなが運動の指導者、悪く言えば煽動者であり、多くの若者をたぶらかすオジサンだ。 「有能な人材を発掘・リクルートする特異な才能がある」とか「エリート偏愛傾向が強い」などどウィキペディアに書かれているが、出来そこないの息子の如き私をいつも可愛がってく... [続きを読む]
  • 2008/01/17 09:56第5回長屋路地裏選考会と直木賞
  •  昨晩は第5回の長屋路地裏選考会、残念ながら参加は低調であった。せっかく大阪日日新聞のK記者さんが取材に来ていただいたのに申し訳ない。 順当に予想するなら桜庭一樹「私の男」で、私の個人的な思いでいうならば黒川博行「悪果」に直木賞をあげたいという見解通りの結果になった。このところ予想外の展開を繰り返してこられた選考委員会でなんと妥当な決定であったかと思う。 さてさて自然発生的に人が集まるはずもなく今... [続きを読む]
  • 2008/01/16 17:07今晩決定直木賞
  •  本日今から直木賞と芥川賞の選考会が行われる。これにあわせて我が記念館も第5回になる長屋路地裏選考会を実施する。多くの皆さんのご参加をおまちしている。 今回は時間がなくて十分に作品を読めていない。ベテランの方々が候補になっているのが非常に特徴的で佐々木譲さんや黒川博行さんなんか今更直木賞いらないのじゃなかと思う中堅以上の作家である。 第2の東野圭吾といわれている伊坂幸太郎さんや今更感の最も強い北村... [続きを読む]
  • 2008/01/11 09:36馳星周「約束の地」
  •  早速に候補作を読むために本をさがすが新刊でもすぐに手に入ったのは3作品だけであった。黒川博行「悪果」と佐々木譲「警察官の血」(上・下)と馳星周「約束の地」。まずなじみがある馳さんの本から読み始める。 へミングウェイを意識したといわれている本作品はいままでの馳さんの書く世界とは少しことなる印象を受ける。半村良、胡桃沢耕史の例もあるので受賞がぐっと近づいたかとも考える。「約束の地」という題名はいかに... [続きを読む]
  • 2008/01/07 14:17新年のあいさつ
  • 世間では七草がゆであるがまずは新年のごあいさつをせねばならない。新年あけましておめでとうございます。昨年は「可能性のまち上町台地」をどうにか終えることができ関係の皆様に感謝したい。ご出演いただいた河内厚郎さん、藤本義一さん、やまだりよこさん、玄月さん、塙狼星さん、井村身恒さん、小田切聡さん、大塚まさじさん、本当に感謝申し上げたい。それに何度も足を運んでいただいた参加者の皆様運営委員、事務局メンバー... [続きを読む]
  • 2007/12/14 09:21またも大阪市に憤りを感じる
  •  マイルドHOPEゾーン協議会のまちづくり提案事業助成について中間報告をせよ。ヒアリングするので時間を一時間程度あけて欲しいとの申し出であった。 昨日12月13日(木)15時〜からほり倶楽部、16時〜直木三十五記念館という予定でヒアリングを受けることにしていた。 しかし、からほり倶楽部のヒアリングが終わった時点で大阪市都市整備局まちづくり事業部HOPEゾーン事業担当金田係長(公務員なんであえて部署名前を記す)... [続きを読む]
  • 2007/12/13 10:2319年度のマイルドHOPEゾーンの中間報告
  •  相も変わ有漢らずの大阪市住宅局である。今回の中間報告は委員と理事は全く参加せずに事務担当の市の職員が聴取するというもの。いよいよおいかしな方向であると言わざるおえない。 まあいつもながら総会で警戒されている私なんで、今日はいじめられるのであろうと覚悟はしているが、是非とも乾坤一擲なにか逆襲を考えてやることにする。 詳細の報告は明日ということでお楽しみに。 さて、15日の大塚まさじさんのライブまであ... [続きを読む]
  • 2007/12/12 14:15今一度、文化都市としての大阪を考える
  •  今迄何度となく大阪は文化都市であると、形を変えて発言してきた。いよいよ大阪府知事にタレントで弁護士の橋下徹が立候補するが、こんな優勝劣敗思想の人間に文化都市の創造ができるのだろうか。 美術館がたくさんあるから文化的なのではない。図書館なんて識字率向上のためにはなるだろうが、今となっては立派な図書館があるなしと文化とは直接関係があるだろうか。 私は大阪の文化をいかに活性化していくかという課題に実際... [続きを読む]
  • 2007/12/11 09:42この週末は大塚まさじさん
  •  いよいよ今週の土曜日は大塚まさじさんを直木三十五記念館に招いてライブである。大変楽しみである。是非皆さんお越しいただきたい。 直木三十五と大塚まさじは全くもって関係がないのであるが、今回のライブは記念館の可能性の追及の一環である。この記念館でライブができることを証明というと大袈裟ではあるが示してみたいという試みである。 大塚さんが快く引き受けていただけたことも大きい。特別に深い関係があったわけで... [続きを読む]
  • 2007/12/10 13:06予想するという作業
  •  年末も差し迫ってきて年があけると早々に直木賞の候補が発表される。なんとか年末年始の何もすることがないうちにまとめて候補作を読書できればと毎年思うが、どうもセンスがないようで、候補に入る6作品を予想することが難しい。 たとえば白石一文さんあたりは今回もk候補に挙がると思うのであるが、果たして「永遠のとなり」なのか「心に龍をちりばめて」なのか判断がつかない。とりあえず「ブックマート」の棚にあった「永... [続きを読む]
  • 2007/12/07 11:22自由都市文学賞
  •  昨日、オダサク倶楽部の井村さんから12月15日の大塚まさじさんのライブに名古屋の斎藤氏といっしょに行くとのメールをいただく。 なんでも聞くところによると井村さんは早稲田の学生のころ、詩の即興と音楽とかいう企画でディランセカンドをやっていたころの大塚まさじさんと共演したことがあるらしい。なんとも70年代的なことか。 ところで井村さんとご一緒される友人の斎藤さんは今年の第19回の自由都市文学賞において「天使... [続きを読む]
  • 2007/12/05 13:31大阪府知事選挙
  •  全くもって情けない限りである。府知事選挙の候補に自民党が白羽の矢を立てたのが、タレントで弁護士の橋下徹氏である。(弁護士でタレントではなくタレントで弁護士) 既に今年の中ごろから府庁内で現在の知事では駄目だという話しはかなり出ていた。一連の政治資金あるいは高い講演謝礼の件もどうやら府庁内での不人気に由来してリークされたものかと邪推している。 しかしながら引きずり下ろすのはいいが代替を誰にするかを... [続きを読む]
  • 2007/12/03 09:58上町台地100人のチカラ折り返し
  •  11月30日(金)は上町台地からまちを考える会の「上町台地100人のチカラ」50回記念で劇作家で大阪大学コミュニケーションデザインセンター教授の平田オリザさんを迎えたワークショップと講演会が開催された。私はほぼ懇親会だけの参加で失礼をした。 実は私も100人のチカラにはゲストで呼ばれて「わが町記念館」という題で話しをさせていただいたが、今回今迄の開催記録をみるとなんと私は三人目のゲストであった。開催の記録を... [続きを読む]
  • 2007/11/30 12:07今年もやります大大阪忘年会
  •  12月20日(木)に恒例の記念館の忘年会を行います。参加は自由というか記念館の運営資金稼ぎなんで是非参加いただきたい。 今回の忘年会のタイトルは「可能性のまち大阪 復活の宴」である。まあなんと大層な題名をつけたもんだと自分で自分を感心する。 これには悲喜こもごもの思いがある。大阪はかつては「東洋のマンチェスター」と呼ばれ、「天下の台所」と称された。現在のヘッジファンドなどといわれる金融工学を駆使した... [続きを読む]
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