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- 2007/12/18 03:15オブジェとしての人間
- POINT 15さらにもうひとつ。映画『アディクトの優劣感』で興味深いのは、人間がオブジェとして描かれている点です。当然のことですが、人間は生物であり、動く物、つまり動物でもあります。しかしこの映画では動きが停止しているので、登場人物は「記号」のように見えてきます。「友だち」「恋人」「彼女」「知り合い」「通行人」あらゆる人間たちが、主人公にとってどのような存在であるのかが、普通の映画より際立っているとい... [続きを読む]
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- 2007/12/17 17:52公開迫ります!!映画『アディクトの優劣感』
- 12月22日渋谷Q-AXにて覚醒ROADSHOW!!いよいよ公開が迫って参りました!当日まで引き続き「見どころ」を更新して参りますので、応援よろしくお願いいたします!!... [続きを読む]
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- 2007/12/17 11:31運命を変える作品
- 青山さんと吉武さん(テンパリ役)はミクシィがきっかけで銀幕デビューを飾ることとなりました。運命を変えるほどの出会い・きっかけは、人それぞれいついかなる局面で訪れるかわからないものですよね。自分の人生を変えた音楽・小説・映画・人に出会ったことがあるという方は数多くいらっしゃると思います。「この作品で人生が変わった人がいるんだ」そう思いながら観ると、また違った感慨を味わせてくれる作品でした。... [続きを読む]
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- 2007/12/17 11:15俳優 沢村純吉〓
- '''公開まで、あと6日!!'''今年10月に公開された主演映画『Wiz/Out』では、ファンが殺到して立ち見のお客さんが続出するほどでした。日台合作の今作を機にさらなる飛躍を!!公式ブログ NUMBER NINE... [続きを読む]
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- 2007/12/17 11:11映画『アディクトの優劣感』公開まであと6日です!!
- 映画『アディクトの優劣感』 公開まで1週間を切りました!!公開初日、渋谷Q-AXではすべての上映時間に出演者・スタッフの舞台挨拶が行われます。ブログで一月半にわたって紹介させていただきました、沢村純吉さん、青山華子さん、シュ・レイアンさんらの主要キャストが一堂にスチルの世界から飛び出します。映画・写真では見せることのない一面をご披露してくださるはずです!!... [続きを読む]
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- 2007/12/17 04:53デジタル映画の利便性に要注意
- POINT 14デジタル機器の導入によって、映画製作が自由になればなるほど、実は映画作家の魂は貧困になって行くのではないか、という疑問があります。スピルバーグもコッポラも、大ヒットを飛ばして映画製作の自由を得ると、とたんに陳腐な弛緩した作品を出してしまう。『1941』とか『ワン・フロム・ザ・ハート』とか。ジョン・マクティアナン、ポール・バーホーベン、レニー・ハーリンなどのアクション映画に才能を発... [続きを読む]
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- 2007/12/17 04:39映画監督としての資質の問題
- POINT 13『アディクトの優劣感』における藍河兼一監督のナイーヴかつ挑戦的で大胆な手法は、若き黒澤明の大胆さに通じるものがある、と暫定的ではありますが、ぼくはそう思います。藍河監督が黒澤のようになるかどうかは別として、少なくとも「映画」というものにコンプレックスとか過剰な愛とか、ひるみなどを持っていなさげなスタイルは注目に値します。テクニックの問題は演出の数、時間を消費していけば自ずと身につ... [続きを読む]
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- 2007/12/17 04:37百年後に称賛される映画
- POINT 12映画の中に没入し、半ば夢を見ていた観客はその夢が「映画」であることに気づいてしまうと醒めてしまいます。映画というのは、それが虚構であることを自白した途端に恐るべき陳腐さを醸し出してしまうものです。のちに世界の黒澤と呼ばれることになる若者も、『素晴らしき日曜日』という作品においてその辺りの力学には鈍感というより、ナイーヴでありすぎたと思います。しかしナイーヴさは時に「大胆な手法」を... [続きを読む]
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- 2007/12/16 07:03映画がダサくなるということ
- POINT 11 『素晴らしき日曜日』という映画はレンタル店にもDVDが置かれているので、見た方も多いと思いますが、クライマックスにとんでもなく恥ずかしいシーンが出現します。登場人物の女性(中北千枝子)がスクリーンの中から観客に向かって話しかけるのです。話しかけるだけならいいけど、元気のない恋人(沼崎勲)のために「拍手をして下さい」と訴えかけてしまう。ぼくはこの映画を幸運にも銀座の並木座という今はな... [続きを読む]
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- 2007/12/16 06:56映画監督の不思議な度胸
- POINT 10『アディクトの優劣感』を監督した藍河兼一には不思議な度胸があります。もちろん繊細さも息苦しいほどにあるのだけど、「よくまあ、こんな大胆な映画を作ったな!」と思わせるカットだらけだと言ってもいい。登場人物も映画にとって興味が湧かないとバッサリ切り捨てて、その後一度も登場させなかったり、怒号もノイズもない静かなアクションシーンを演出してみたり……。一歩間違うと「稚拙なんじゃないか?」... [続きを読む]
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- 2007/12/16 06:53大胆不敵な映画技法
- POINT 09「カメラ目線」によって進行してゆく物語における「カメラ」とは何か? というと、この映画ではそれが=(イコール)で主人公ということになる。つまり『アディクトの優劣感』は、主人公の見た世界、主観によって構成された映画なのです。これまでにもそういう映画がなかったわけではありません。ナレーションによって進行して行くタイプの映画にはカメラ目線が多用されるのですが、それを用いる映画作家の意識はとても... [続きを読む]
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- 2007/12/15 05:10映画における「カメラ目線」
- POINT 08静止したデジカメによる映像には、ビデオくささがありません。それをつないで「映画的」に処理をすれば、いままでにない新しくて美しいビデオ映画が出来るのではないか? という実験的な試みが『アディクトの優劣感』でなされています。この映画を見て「クリス・マルケルの『ラ・ジュテ』の模倣だ」という意見は、半分当たっているけど、半分間違っています。この映画は、『ラ・ジュテ』の方法論を使ってデ... [続きを読む]
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- 2007/12/15 04:51映画は一秒24コマ、ビデオは30コマ
- POINT 07映画とビデオの違いは、一秒間に表示されるコマ(画面の一コマ)の数の違いでもあります。映画はご存知の通り「一秒間に24コマ」ですが、ビデオは「一秒間に30コマ」を必要とします。巷でよく24Pというのを聞いたことがあると思いますが、この24Pというのは、ビデオカメラを使っても24コマで撮れる機能を搭載しているという意味です。原田眞人監督の『突入せよ!あさま山荘事件』という映画がありまし... [続きを読む]
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- 2007/12/15 04:36デジタル映像の空気感
- POINT 06『アディクトの優劣感』という映画は、まず現在自分たちが使用しているデジタルというものがいかなるものか? を考えようとしている映画として刺激的でした。デジタルにはデジタルの弱点がある。普通の人には分からないようだけど、ビデオカメラに搭載されているCCDという部品の大きさによって、映像はガラリと変わってしまうわけです。「アディクト」のスタッフは、まずこのCCDの限界について考えた... [続きを読む]
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- 2007/12/14 05:01化学物質と電子信号
- POINT 05デジタルで映像を作ること、そして映画をデジタル化することを意識した映画として、『アディクトの優劣感』は、ユニークな作品だといえるでしょう。これまでの映像は、フィルムという「化学物質」によるものでしたが、これからの映像はデジタルの「電子信号」によって成立するものとなりました。これは表面的にはあまり変化がないように思えますが、水面下では大変な革命が起こっているのです。その革命的... [続きを読む]
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- 2007/12/14 04:09デジタル映画の方法意識
- POINT 04映画というのは、本来フィルムという新しいテクノロジーの品評会のようなものとして始まりました。「絵(写真)が動いてる!」といってみんなびっくりして見に来たわけです。新しい映像技術が出るたびに、それは人類が創生以来初めて体験するものとして、一定の評価を得てきたのです。今日、ぼくらはデジタル映像というのにどっぷりと浸かっているのですが、あまりに普及のスピードが早くて、その新しさに気... [続きを読む]
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- 2007/12/14 03:56ごちゃまぜのMIX感
- POINT 03「テクノロジーがゴリ押しで創り出した映像の美しさ」とは、いうまでもなくデジタル映像機器の進化によるもの。最近のデジカメは本当に凄いクオリティの写真が簡単に撮れてしまう、ということで共感される方も多いかと思うのですが、とにかくこの「デジタルカメラ」の美しさを最大限に「映画」の世界で展開しているのが、『アディクトの優劣感』という映画なのです。この作品を「映画」と呼んでいいものかどうか、... [続きを読む]
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- 2007/12/14 03:53テクノロジーがゴリ押しで創り出した美しさ
- POINT 02この映画で、まず目を惹くというか、ポイントとなるのは「デフォメ」という新しい映像表現方法が採用されている点。このデフォメに関しては、恐らくさまざまな物議をかもし出すことでしょう。まず「GIFアニメとどう違うのだ?」とか、クリス・マルケルの『ラ・ジュテ』という映画と同じ方法じゃないか、とか。確かにその疑問点は頷けます。新手法であることは間違いないんだけど、なかなかその... [続きを読む]
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- 2007/12/14 03:50「アディクト」の見どころ
- POINT 01『アディクトの優劣感』の公開まで約一週間となったので、これから毎日「アディクト・コラム」というのを、出来るかぎり沢山アップしてみようかと思います。試写会で見たこの映画について、このブログで毎日語っていたようだけど、実はあまり作品についての感想については述べてはきませんでした。「ネタバレ」という野暮なことをしたくなかったのが一つと、感想などでこれから見る人に先入観が生まれてしま... [続きを読む]
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- 2007/12/13 11:30映画アディクトの優劣感 12月22日公開初日分チケット情報
- 12月22日初日分チケット情報(全上映会で舞台挨拶あり)劇場窓口でのチケット購入方法'''12月15日(土)14:00より、劇場窓口にて座席指定券を受付(販売)開始致します。''' ・お一人様各回4枚まで。・料金:指定席/前売料金 1500円 シニア1000円 (舞台挨拶当日にご購入の場合は当日料金 一般1800円 学生1500円 シニア1000円となります)・前売券からのお引換えも可能。・前売... [続きを読む]
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- 2007/12/13 10:37俳優 沢村純吉〓
- '''公開まで、あと9日!!'''公式ブログ NUMBER NINE... [続きを読む]
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- 2007/12/12 12:36映画『アディクトの優劣感』年が明けてもトークショーは続きます!!
- 映画『アディクトの優劣感』年が明けてもトークショーは続きます!! 2008年1月4日より、渋谷Q−AXにて、キャスト・スタッフによるトークショーが実施されます。上映時間 A=15:20〜B=17:20〜C=19:20〜D=21:20〜(レイトショー)'''08年1月4日(金)''' 上映時間Cにてトークショーを実施! 沢村純吉×渡部遼介×泉忠司 MC:吉武優'''08年1... [続きを読む]
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- 2007/12/12 12:15俳優 吉武優のミニライブ開催決定
- 俳優 吉武優のミニライブ開催決定映画『アディクトの優劣感』 “テンパリ”役の吉武優さんによるミニライブが渋谷Q−AXにて開催されます!!上映時間 A=15:20〜B=17:20〜C=19:20〜D=21:20〜(レイトショー)≪吉武優ライブスケジュール≫ '''12月27日(木)'''レイトショーDにてミニライブ(2曲)'''1月5日(土)''' 上映時間Bに... [続きを読む]
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- 2007/12/12 11:48映画『アディクトの優劣感』年末までトークショーは続きます!!
- 映画『アディクトの優劣感』年末までトークショーは続きます!! 渋谷Q−AXにて、キャスト、スタッフによるトークショーが実施されます。上映時間 A=15:20〜B=17:20〜C=19:20〜D=21:20〜(レイトショー)'''12月23日(日)''' レイトショーDにてトークショーを実施!レイアン×藍河兼一(監督) MC:小出正之(プロデューサー)'''12月24日(月)... [続きを読む]
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- 2007/12/12 11:23映画『アディクトの優劣感』年末年始最大級のイベント決定!!
- 映画『アディクトの優劣感』年末年始最大級のイベント開催!!12月29日(土)と2008年 1月5日(土)、さらに、1月12日の3日に渡り、DJ SUPERNOVAによる劇場ライブが、渋谷Q−AXにて開催されます。映画に合わせてBGMを流すという前人未到のパフォーマンスを、年末年始にわたって体験されてみてはいかがでしょうか!!上映時間 A=15:20〜B=17:20〜C=19:20〜D=21:20〜(レイトショー)≪スケジュール≫●... [続きを読む]
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