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- 2008/07/05 20:30葵―春物語 2−9 ※R18
- ※R18俺が舐めやすいように、信井は体位を崩した。俺がやりたいように、やらせてくれている。俺の髪に手を入れて、まさぐっている。慣れない俺の手管で、少しでも気持ちいいって思ってくれているだろうか・・・信井の鼻息が荒くなるのがわかった。雄も先程より一回り位、太くなってる・・・雄の根元に舌を這わせ、繁みが頬に唇に擽ったい。根元から二つの袋を柔らかく食んだ。ビクビクと震えるのは、感じてくれてるんだ ... [続きを読む]
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- 2008/07/04 13:48第10章 時間軸 その82 揺らめく炎11 春の記憶10 ※R18
- ※R18和哉は、後悔していた。何故ムキになって、嵐翠に殴りかかったんだろう。俺からの攻撃を全て回避され・・・彼から攻撃されてはいなかった。それに、地と火の友好を深めるための・・・顔合わせみたいだったのに。俺の軽はずみな行動で、壊してしまった・・・かもしれない。赤々と燃える炎を鎮め、空を駆けて、火虞馳は屋敷の庭に降り立った。すぐ後から稲光が落ち、麗影が続く。人型に戻ると、火虞馳は和哉を連れ自 ... [続きを読む]
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- 2008/06/25 09:35葵―春物語2−8 ※R18
- ※R18俺は、信井とキスしてる!!信じられない展開に、俺は震えた。唇は・・・柔らかで・・・心地よい・・・ベットに腰掛けながら、信井の唇が俺のそれを食む。唇の性感帯に、甘い刺激がもたらされ、切なさが増した。胸の先が尖り、雄も形を変えていく。如実な変化は、葵を動揺させた。信井の胸に置いていただけの手が、しがみ付き、感じるままに震える。唇が離れ、かすれた囁き声が聞こえた。「あおい、あおい・・・嫌だ ... [続きを読む]
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- 2008/06/24 22:29葵―春物語 2−7
- 「カイって誰」「・・・・・・し・・・い・・・」「・・・言いたくない・・・か」「・・・・・・」「いいさ」信井はゆっくりと俺を抱きしめてくれた。全身から血の気が引いた・・・俺が・・・夢の中で叫んだ声が・・・信井に聞かれてた!!俺・・・あの時なんて叫んでいた?・・・・だめだ はっきり覚えていない・・・でも、檜の事は言ったんだろ? だから信井は不審に思って・・・どうしよう!! なんて事だ・・・眠っていたとはいえ・・・確かに、俺・・・ ... [続きを読む]
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- 2008/06/24 22:18葵―春物語 2−6
- 心地よい気配がする・・・暖かで、安らかな気分になる・・・誰・・・信井かな・・・重く感じる目蓋をゆっくりと開けた。俺はログハウスの中にいた。あれ?ログハウスのベットの上だ・・・隣には裸の男が寝ている!!健康的に焼けた肌の男だ・・・広い背中の・・・顔は見えない・・・おかしい、だって俺確か・・・保健室のベットで寝てるはずジャン。ここ何処だよ。そっとベットを抜け出そうとした。もぞもぞと、這い出て、床に足をつけ ... [続きを読む]
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- 2008/06/23 01:04葵―春物語 2−5
- 翌日は朝から激しい雨が降っていた。傘を差していても、昇降口に入る頃には、制服も鞄も濡れてしまっていた。一番被害が大きかったのは、スニーカーで・・・靴の中までびしょ濡れ・・・用心のため、もって来ておいた替えの靴下に履き替えて、上履きを履き、教室へ向かった。帰りの時に、また濡れた靴を履くのかと思うと、憂鬱になるのだけど。自分の席について、タオルで制服や鞄の雨の雫を拭い・・・溜息を付いていると、目の前 ... [続きを読む]
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- 2008/06/23 00:54第10章 時間軸 その81 揺らめく炎10 春の記憶9
- 和哉が、牢を出ると廊下で、麗影が頭を垂れ跪いて待っていた。「麗影・・・煌治を驚かせるな、せっかく煌がその気になってたんだぞ。 ・・・で、何処で待っている」「はっ、申し訳ありません。 今お連れいたします お手を・・・」麗影は、和哉の両手に触れ、稲光と共に移動した。総石造りの洋館の庭に降り立つ・・・色鮮やかな花々が咲き乱れる花壇や、噴水がある石畳を麗影に連れられて歩く。前方に、バラのアーチが見え、木陰 ... [続きを読む]
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- 2008/06/22 01:36第10章 時間軸 その80 揺らめく炎9 春の記憶8
- 煌治が、温かな気配に目を覚ますと、自分の隣に和哉が寝ていた。ドキッ・・・あれ?・・・なんで俺・・・手首には、しっかりと拘束された後が残っていた。あれは、夢だったわけじゃ ないんだ・・・和哉の胸に、抱きこまれるように眠っていたらしい。見回すと、あぁ・・・ここは・・・和哉が寝かされていた籠の中だ。和哉はまだ眠っているらしい・・・規則正しい寝息が聞こえる。でも、俺・・・このままじゃ・・・そっと寝床を抜け出した。げ ... [続きを読む]
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- 2008/06/21 08:48葵―春物語 2 桐×克美4 ※R18
- ※R18後悔しても遅い・・・約束は破れない・・・桐の心が欲しいなら・・・体だけでいいなら、いくらでも抱けるだろうけど・・・俺は桐の心も手に入れたいんだ。夜が更けるまで、俺は桐の体温を感じながら一人我慢して悶えた、寝れるモンじゃない。目が爛々として、ムラムラとしてしまうのを、できるだけ他の事を考えるように・・・ダメだ。俺は、桐を起こさないように部屋を飛び出した。AVを何本もヘッドホーンで音を出さずに見て [続きを読む]
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- 2008/06/21 08:23葵―春物語 2 桐×克美3
- 克美が母屋に行くと、わいわいがやがやと、いかにも楽しそうな笑い声が聞こえてきた。異母弟妹が、ダイニングルームで 義母と一緒にお菓子作りを楽しんでいるようだ。今日は、妹の誕生日だった事を思い出し、部屋に取って返した。4歳になる妹にプレゼントを買ってあった。桐が寝ている部屋に、静かに入ると、寝息が聞こえてきた。起こさないように、プレゼントをクローゼットから出し、部屋を抜け出した。再び母屋に ... [続きを読む]
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- 2008/06/20 01:50第10章 時間軸 その79 揺らめく炎8 春の記憶7 ※R18
- ※R18火虞馳は、和哉の意識がなくなるまで抱き続け、牢内の大籠に柔らかな布団を敷き、和哉を優しい手付きで横たわらせた。「おやすみ、俺の和哉 ゆっくり眠るがよい」火虞馳は牢の扉から出て、重厚な鍵を下ろした。俺がいる隣の牢に近付く。麗影は俺の中から己の雄を引き抜くと、俺はバランスを崩し、鎖が派手な音を立てた。麗影が俺の中に出す事はしなかった・・・ただ出し入れするだけの行為だった。俺には苦しく [続きを読む]
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- 2008/06/20 01:22第10章 時間軸 その78 揺らめく炎7 春の記憶6 ※R18
- ※R18麗影が、ゆっくりと俺に近付いてきた。「煌治、ごめんね・・・俺が火虞馳さまに、見つかっちゃったんだ」「麗影・・・和哉が、こんな仕打ち受けるのは、いつもなのか? 麗影は知っていたんだろ」「・・・・・・・うん。 知ってた。 ごめん・・・煌治に言えなかったんだ。 ショックが強すぎるだろうと思って」「いつからだ」「・・・・・」「いつから、和哉は・・・」俺の背に顔を預け、溜息を付いた。「和哉の誕生日の夜だ ... [続きを読む]
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- 2008/06/20 01:04第10章 時間軸 その77 揺らめく炎6 春の記憶5 ※R18
- ※R18和哉は絶頂を迎え、果て・・・煌治の上に圧し掛かった。「煌治、煌治・・・好きだよ。 とても素敵だ」「か、ずや・・・」声が、かすれ弱々しく俺の名を呼ぶ・・・背後に気配を感じた直後、後頭部を一撃され、俺は意識を手放した。俺と煌治が、まだ繋がったまま・・・ひっ!!和哉が急に重く感じ、和哉の後方を見た俺は、硬直した。火虞馳さま!! ・・・・そこには人型に変化した火虞馳さまが立っていた。頭の中が [続きを読む]
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- 2008/06/20 00:50第10章 時間軸 その76 揺らめく炎5 春の記憶4 ※R18
- ※R18煌治が・・・体の中の空気まで全て吐き出してしまうような、長い甲高い悲鳴を上げ、ぐったりとしてしまった。 呼吸はしているみたいだけど・・・けど、俺は途中で止められなかった。煌治の意識が無い事はわかった。体から余分な力が抜けたんだろう、先程より、スムーズに中に入れる。狭い・・・本当に狭い・・・煌治の中は・・・熱くて、俺に絡み付いて・・・柔らかくてキツイ。滅茶苦茶に突き動かしたい衝動を抑えているだ [続きを読む]
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- 2008/06/19 01:25第10章 時間軸 その75 揺らめく炎4 春の記憶3 ※R18
- ※R18和哉に対する気持ちは、友情以上の物だ、それは認める。実弟の麗影より大切だし、好意を持っている。体を弄られても嫌だと思わない位には・・・好きだ。けど・・・体内に侵入されるというのは・・・考えていた以上に恐怖の方が強い・・・「煌治、ほら・・・ここを締め付けてごらん」興奮した和哉の声で、現実に引き戻される・・・恥ずかしい・・・恥ずかしすぎる。両手で顔を覆った。ぐっと腸壁を押され、目を見開いた。 [続きを読む]
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- 2008/06/19 01:17第10章 時間軸 その74 揺らめく炎3 春の記憶2 ※R18
- ※R18んっ・・・んんっ・・・んぁっ、ぁっ・・・キスを解き、意地悪な指先を制止させようと、手首を掴んだ。「これじゃ動かせないだろ・・・くすっ」唇に軽く噛み付かれ、甘く囁く和哉は本当に意地悪で・・・条件反射で、掴んでいた手首を離してしまい、酷く そこを弄られる羽目になった。体がビクビクと撥ねて反応してしまうのは、いつもの事だけど、今日は いつもより輪をかけて意地悪だ。散々嬲られた胸の粒は赤く尖り、 [続きを読む]
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- 2008/06/19 01:09第10章 時間軸 その73 揺らめく炎2 春の記憶1
- 「煌治(こうじ)、あっちだ! あっちから回り込めよ・・・煌治、早く 逃げちゃうって・・・」ウサギを追い草原の中、二人の少年が走っている。あっ!と、そのうちの一人が蹴躓き、草の中に消えた。「煌治!! 大丈夫かい、煌治!」消えた辺りに駆け寄り、苦痛に顔を歪めた煌治を抱きしめた。煌治は白い足首を手で押さえていた。「うん・・・いてて、ちょっと捻ったみたいだ」「ほら、おぶされよ」「でも・・・俺さぁ、和哉 [続きを読む]
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- 2008/06/16 00:28第10章 時間軸 その72 雷の姫4
- 体が熱い・・・のどがカラカラで、何か飲みたい・・・お水・・・お水が欲しい・・・裕は意識が朦朧としながら寝返りをうった。「裕、ジュース飲むかい、のどが渇いただろ」優しげな囁き声に、うなずいた。抱え起こされ、背にクッションを当てられて、渡されたジュースを飲んだ。もっと、さらっとした飲み物が欲しい・・・「お水・・・欲しい」「わかった、ちょっと待ってて・・・ほら お水 裕」ジュースを飲み終わったのを確認して、 [続きを読む]
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- 2008/06/15 20:28好き好き好きって言ってみて ※R18NL
- ※R18NL「好き好き好きって言ってみてぇ〜」俺に詰め寄り、期待に目を潤ませながら、その女は言った。そんなん言う男、信用する女 バカじゃねぇかと俺は思うんだが・・・しかも、この状況でか?薄暗い、ラブホテルの一室で、事の終わった後に だぜ?ひと時のアバンチュール・・・まぁ、有線のムード音楽は弱めに、かけちゃいるが・・・だからって。ベットの上で言う男の言葉程、信用しちゃいけねぇ物はねぇだろ。 ... [続きを読む]
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- 2008/06/15 15:41葵―春物語 2−4
- 葵は、自宅に戻ると、キッチンにいつも置いてある母お手製のオヤツを食べた。今日のおやつは白玉団子だった。 白と緑だ・・・緑はヨモギ入り・・・きな粉と砂糖をあわせ、塗してあった。ほうじ茶を入れて、舌鼓を打つ。至福のひと時だ、子供の頃は、誰が何個食べたのと良く喧嘩になった。他の事では譲る長男もこの時ばかりは横暴で、3男の拓弥と共に食い意地がはり、いつも、葵が後れをとり少なくなってしまうのだ。兄弟の事 [続きを読む]
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- 2008/06/15 03:06第10章 時間軸 その71 雷の姫3
- 裕は、風の宮の隠れ家の外門から抜けようとして、門番の星夜爺と真雄に捕まっていた。「裕、退屈だったんだもん。 外に出たかった。 お兄ちゃんなかなか来ないし、皆忙しそうだし、裕・・・やる事なくなっちゃったし、町に出て気分転換したかったんだもん」「裕は雷の姫巫女なんだよ。 もし、町に出て火に見つかったら・・・それこそ篭の中の鳥どころか、裕の意思に関係なく婚姻が行なわれ、身篭る事になるんだよ。 自覚ある [続きを読む]
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- 2008/06/15 02:44第10章 時間軸 その70 雷の姫2
- 今日こそは、外出成功させるんだから!! 気合と共に飛び出した。風の宮の社の近くにある、風の一族の隠れ家の地下で、裕は、隠れ家内立ちいれたが、立ち入ってはならない場所が幾つかあった。外門と、風の宮の竜門と呼ばれる洞窟の入り口付近・・・洞窟は、最初に担がれた時以来立ち入り禁止となった。あの洞窟には、神聖な御神体と、真雄が居るのに・・・あのイケメンの真雄と会いたいのに、会って話ししたいのに・・・退 ... [続きを読む]
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- 2008/06/14 03:28葵―春物語 2 桐×克美2
- 間宮桐は東條克美と一緒にバスに乗っていた。バスの座席に揺られながら、振動で、快感が押し寄せてくる。きつい・・・激しく体の最奥を突かれ続けた体には・・・この上下に揺さぶられる震動は、その行為そのものの動きに酷似し、錯覚を起こさせる。まだ、秘穴に克美の雄を受け入れた余韻が強くある・・・俺の雄が、新たに芯を持ち始めてしまうのを、意識が朦朧となりながら、克美の首筋に頭をくっ付けて耐えた。克美は、俺を優 [続きを読む]
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- 2008/06/13 00:35第10章 時間軸 その69 風鈴13
- 弘海は恭成と同化しアルスと輝琉嵐翠と共に、事件発端の時間に、聖竜島の山頂にいた。「・・・・・・っ・・・兄貴!! リョウタロウが! リョウタロウが消えそうだ!!」切羽詰ったように、アルスが声をあげる。みんなして覗き込むと、リョウタロウの体が薄く透き通り、消えかかっている。リョウタロウは、息を弾ませている・・・苦しそうだ・・・アルスはリョウタロウを抱き起こし、その額にキスした。リョウタロウは、瞬きし [続きを読む]
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- 2008/06/12 22:47葵―春物語 2 桐×克美1 ※R18
- ※R18重苦しさと、息苦しさに覚醒した。体の奥から焼かれるような熱い異物が蠢いている。ソレはヒク付きながら、膨れ上がり、熱い液体が最奥に叩きつけられた。その熱さに、両足が痙攣を起こした。長いキスが解かれ、口の端から唾液が流れる。間宮桐は、指を動かす事も、声を発する事も、出来ない位、だるく疲れていた。目蓋を開けれたのが不思議な位・・・目の前には、俺を抱いていた男の顔が・・・5人目の男だ・・・ここ ... [続きを読む]
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