- 2008/05/15 12:04「リイン・カリオネフス」まとめ
- 本名:リイン・カリオネフス所属:ヴァンニク・ソーシャラット セマルグル体質:魔術師性別:女性魔術:火使魔:無受講:火魔術(トヴィト・グランヤード)&美術論(ミエシャツ・シラニム)1 「リンゴダイエット」2 執筆中 [続きを読む]
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- 2008/05/15 12:00リイン・カリオネフス 1 「リンゴダイエット」
- ストリやシン達が来る以前――ヴォルフが亡くなって少し経った、二年程前のこと。 エアの中心学園塔から東に進んだ山寄りにある通り。その殆どが赤レンガで建てられており、道は石で舗装され灰色に近い白。 それが交互に並ぶ様から、通称紅白通りと呼ばれています。捻りもひったくれもありませんが、分かりやすければ良いのです。きっと。 そして紅白通りの東寄りを流れる川に面した、小ぢんまりとした家がありました。 何処 [続きを読む]
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- 2008/05/14 06:20ネロ・ジェリアス 6 ―お守り―
- アンドリューが出て行ったと思えば、入れ代わるように扉がノックされました。「開いている」 怪訝に思いながらも、アンドリューの時と同様にして厳かにラグエルは言いました。 そして入ってきたのは少女でした。その勝気そうな顔にはあどけなさを残しながらも、畏まった無表情を貼り付けています。 ブロンドの髪はふわりと穏やかな曲線を描き、真白な中に花が咲いたようでした。 右の肩に掛けた肩掛け白いマントには、ラグエ [続きを読む]
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- 2008/05/13 21:58ネロ・ジェリアス 5 ―罪人とされる者―
- 舞台は変わって、キエサリトマ大陸北西――王都。 建物や道路、行き交う人々までがほぼ白く彩られたその東、アクラシエル市にある一際大きな建物。 荘厳な岩肌の壁と柱が続いたシンプルなデザインで、四方から眺めても長方形にしか見えません。 東にある国境に沿うように弧を描き、上から見ると継ぎ接ぎの半円をしていました。 東に突き出た弧の頂点にあるほぼ書類しかない殺風景な部屋に、物々しい顔をした男が一人。 シワ [続きを読む]
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- 2008/05/13 00:46Frank Mccombを聴きながらつらつらと
- どうもこんばんわ、らすねるです。鼻が出過ぎて頭が回りません・・・更新はも少し待って下さい。Frank Mccomb、良質なジャジーにソウルな歌声で心行くまで落ち着きたい方、お勧めです。ダニーハザウェイやスティービーワンダーが好きな方は聴いてみてはどーでしょうか。とまぁ音楽話はそこまでにして。雑記でも書こうかと。今回のお題(?)は読みやすさについて。このブログは読みやすさをモットーにしてはいますが、読みにくい人も [続きを読む]
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- 2008/05/12 17:35詩群
- 詩はここに纏めることにしました。塔昇華Ariadeliverance from society何が為の、道標The Third目は眼に非ず何時気が付く?どうかその口で [続きを読む]
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- 2008/05/12 15:23「オヌノナ」まとめ
- オヌノナを纏めたものを別にしてみました。ちなみにタイトルは仮です。でも更新止まったままです。今まで掲示された情報はこちら→設定「涼子」 1/2/3/4/5/6/7 完結「ショウ」 1/2/3/4/5 更新停止中「鬼之一族」「百鬼夜行」「夜刀之神」「反転衝動」「鬼神と鵺」「オヌノナ」外伝です。正直自己満です。雑ですので注意!大賀睦美の回想 「道返の桃」ヤトの回想 「谷ノ民」 [続きを読む]
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- 2008/05/10 22:23ネロ・ジェリアス 4 ―身代わり―
- そして、恙無く処刑は実行に移されました。ただし燃やすのを止め、その位置を遥か高くして。 それを背後にヴァルハズルは、海兵の男に先導され、人混みを避けつつ港へ向かっていました。 後に引いている荷車には布を被せられ、中身は見えません。 それがもぞもぞと動いたのを敏感に手で感じて、ヴァルハズルは海兵の男に目配せしました。 海兵は暫し逡巡し、周りを見渡して人が居ないのを確認すると、ヴァルハズルに頷き返し [続きを読む]
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- 2008/05/10 06:33Life goes on...
- 注:これは月の水面に登場するウィリヤ・ムーロメッツという少女の詩です。 ネタバレになるかもしれませんので、先に「ウィリヤ・ムーロメッツ」を読破することをお勧めします。 もう読んだ方、それでも良い方は↓へ私の道を囲うモノ私の人生に在るモノ全ては無情にすり抜けていく私のすぐ横を通って まるで私を誘うように指の隙間から零れ落ちていくその砂はさらさらと 私を刻み埋めていくだから私はこの手を翳し続けるん [続きを読む]
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- 2008/05/10 00:54どうかその口で
- ほら パンがあるわとてもふっくらしてる ジャムを付けて召し上がれほら 早く食べて真っ赤な苺ジャム 染み込んでしまう前にアナタが食べるの ワタシは食べられないから美味しいかしら ワタシはそれが分からない分からないから ワタシはパンを飾るだけ赤い 赤い ジャムで彩るのハート型なんてどう 可愛いでしょうでもそう甘すぎるのね アナタは手を付けようとしないごめんなさい ワタシは加減が分からないの甘い 甘い [続きを読む]
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- 2008/05/08 07:01ネロ・ジェリアス 3 ―ジャッカルの者―
- エアから西に進んでキエサリトマ大陸の南南西に位置する国、カッツァゴ。 南には海、北と東には乾燥し草も殆ど無く切り立った崖が広がるキャラディク山脈。 四方囲まれた――という訳でも無く、西には特筆することもない普通の平野が続いていました。 むしろキャラディク山脈に寄り添うようにその平野に出来た国が、カッツァゴです。 しかし北西に山脈が侵入しているので、上から見ると平野は圧迫されたような形をしていまし [続きを読む]
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- 2008/05/06 22:54ネロ・ジェリアス 2 ―私は許しましょう―
- 学園寮の一室。ネームプレートは無く、生活観はあるもののあまり飾り立てられず、シンプルで素朴な部屋です。 開けた窓の枠には花瓶があり、一本の花が挿されていました。主張しない白と神秘的な紫が交じった花。 その傍らに腰掛け、憂いを帯びた瞳でその花を見つめる少女はサラ・ルサールカ・ボウスキング。 柔らかく煌びやかな髪は体に沿って下を向き、潮の香りを含む風に揺れています。 高く真っ直ぐな鼻、尖った耳と、容... [続きを読む]
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- 2008/05/05 23:54彼女は試すよ何処までも。リターンズ
- 俺には人をからかうのが好きな恋人が居た。 俺も彼女も転生して、今彼女は俺の娘だ。 何をするにも俺を試すようなことをすることは変わっていない。 否。 変わらなかった、というべきか。 その彼女が、昨日急に死んだ。どうやら交通事故らしい。 そして通夜も終え、堅苦しい式から解放され俺は一息吐いている頃だった。「ねぇアナタ・・・どうしてそんな顔をしているの?」 家内だった。家内にとって彼女は娘だ。 その娘の... [続きを読む]
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- 2008/05/04 23:00「ネロ・ジェリアス」まとめ
- 本名:ネロ・ジェリアス所属:ドモヴォーイ・ヨルン セマルグル体質:魔人性別:男性魔術:聖使魔:リリアン受講:聖魔術(ホルス・シュランベルン)&戦闘訓練(ドモヴォーイ・ヨルン)1 「認めよう。だが俺は拒否する」2 ―私は許しましょう―3 ―ジャッカルの者―4 ―身代わり―5 執筆中... [続きを読む]
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- 2008/05/04 22:58ネロ・ジェリアス 1 「認めよう。だが俺は拒否する」
- 白い大地。黒い空。砂を巻き上げ、その身に灰色を宿した風は幻想のように儚く。 その表層に蠢き這い蹲るのは黒く淀んだ白。それでも流砂に溶け込みそうな程白いモノ。「白い・・・・」 あまりに混沌としたが故に無感情な、少年の呟き。 膝を付けばそのまま腰まで埋まり、まるで抵抗無く沈み込みました。 大人達の幾度も掴んでくる手を振り払うこともせず、ゆっくりと沈み込んでいく――その子供達を、白の眼光が捉えました。 後... [続きを読む]
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- 2008/05/03 16:55穴があったら作りたい?
- チチュ「はぁ・・・疲れたわ。子育てというのも大変ね・・・・」少年「あ、スズメがあんなところに!」チチュ「むむっ!人間が見ているわっ!欲に塗れたキラキラ輝く目で見つめているわっ!」少女「何か鳴き声がするわよ。中に子供でも居るのかしら」少年「ぽいねー、見てみたいなー。スズメの雛ってどれだけちっちゃいんだろ?」チチュ「何っ!?その物珍しそうな目は何なのっ!?・・・・はっ!?駄目よ、駄目っ!このミミズは子供達のモノ... [続きを読む]
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- 2008/05/03 15:38淡路島に行って参りました。
- タイトル通り。淡路島に行ってきましたよ。画像は明け方の三日月。暑くて起きたらこんな景色がありましたwちなみにホテルにゅ〜ぅ、あ〜わ〜じっ!です。寄ったのはおのころ島神社とイザナギ神宮。国生みですよー。七福神?興味無いな(ぉそんな訳で。もう帰ってきましたので、次の話も進めていこうと思います。レポとか載せたほうがブログとしては面白いんですかねー・・・旅は疲れますのぅ。。 [続きを読む]
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- 2008/05/01 20:13jagged edgeの話
- おぉおっおっおぅ〜、おぉうぅー!↑ うううぅ〜♪↓はい、Jagged EdgeのWho U Wit?ですね。詳しくは左サイドバーのオトフレーム。さてそんな訳で今日は音楽の話。Jagged EdgeというR&B男性ヴォーカルグループ。基本ゴスペルです、えぇ。Jagged Edgeを知ったのはビギーことNotorious B.I.G.の追悼アルバム「Duets」のNasty Girlでした。絶妙なコーラスが彼等の担当。UsherとかPharrelはPVに居るけど一体何用??このアルバム... [続きを読む]
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- 2008/04/30 14:17まー特にどうこう言うつもりではないのだけれども
- 天使の出てくる物語にさ、堕天シーンとかあると良いよね。と、思った。ので書いてみた。書いてみたからにはその理由を書こう。天使ってさ、自我が無いような気がするのよ。天の使いだしね。逆らっちゃいけないのは当然だろうし。でも逆らっちゃう。何故か。欲を持ってしまったから。そこがいーの。あ、もう理由言っちゃったよ。てな訳で天使について書こう。人間界に下りたら堕天しちゃうんだよね。人は欲に溢れてるし。つまり天使... [続きを読む]
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- 2008/04/30 11:49ヤズィ・イェンザ 6 「奴等は既に死んでいる・・・・ことを願うわ」
- 「う、うぅ〜ん・・・・・?」 サズィールが目を覚ますと、ベッドに寝かされていました。「ここは・・・?」 朦朧とする頭を手で支えつつ軽く身を起こすと、目の前にはベージュのカーテンがありました。 目線だけで周りを確認すると、そのベッドは隔離されたようにカーテンに囲まれています。 それとサズィールのベッドに倒れ込むようにしてまどろんでいるアンニュイな少女が一人。 フェイでした。何時の間にやら元に戻り、だらりと両... [続きを読む]
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- 2008/04/29 05:53ヤズィ・イェンザ 5 「清楚可憐で今日も麗しきセレナ様」
- パリーン!ガシャーン! 医務室の内部をぶっ壊しながら暴れるイヴちゃん達を目の前に、ヤズィとホルスはうろたえていました。「ど、どどどどうすりゅんですか先生!?」 ヤズィが舌を絡ませながら、ブンブンと振り回されているフェイとサズィールを指差しました。 二人共泡を吹いて気を失っていて、されるがままに弄ばれています。「んあー!?」 あ、今フェイの頭が机にぶつかりました。でも起きません。それがフェイクオリ [続きを読む]
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- 2008/04/28 05:55ヤズィ・イェンザ 4 「出向いたところで転んじゃう」
- そうして医務室へ駆けつけた二人。とは言ってもすぐそこでした。「ここね・・・」 興奮し舌なめずりするサズィール。しかしヤズィは躊躇っていました。「ねぇ、せめて何か対策でも考えてから入ったほうが・・・・」 が、サズィールは当然のように言いました。「速やかに現場に赴き、臨機応変に対応するのがラグ・・・」 また口が滑りそうになり、サズィールは軽く咳払いして言い直しました。「じゃなくて、私の信条よ」「えぇー・・・・それ... [続きを読む]
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- 2008/04/27 17:27ヤズィ・イェンザ 3 「それよりあなた、誰?」
- 学園塔北側の庭。申し訳程度にちょこんと設置された噴水を囲むように並ぶベンチに、ある少女が座っていました。 穏やかな曲線を描いたブロンドの髪。短めの髪は優しい風に吹かれて、柔らかくなびいています。 腰のサイドから伸びている鎖の先端には頑丈な環。手錠です。それが幾つか束になっていました。 身に纏ったタイトな白服は厚めの生地で、肘や肩等の関節部には防具が当てられ補強されています。 白の中に点々と存在す [続きを読む]
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- 2008/04/26 01:48ヤズィ・イェンザ 2 「近付いちゃ駄目よ」
- 「せんせー、なんか体中こそばいんですけどー」 穏やかな風を引き連れ間延びした声と共に医務室に入ってきた少女は、フェイ・ヤウインでした。 髪は伸ばしっぱなしのぼさぼさで、猫背。常時眠そうな顔をして、実にアンニュイな雰囲気の漂う少女でした。 そんなフェイは自分の周囲にそよそよと吹く風を常備しています。言うまでもなくフェイの魔術でした。 強すぎず弱すぎず、ただ長く吹く風。睡眠にはもってこいです。倦怠感溢 [続きを読む]
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- 2008/04/25 22:25「ヤズィ・イェンザ」まとめ
- 本名:ヤズィ・イェンザ所属:ミエシャツ・シラニム セマルグル体質:魔術師性別:女性魔術:聖使魔:イェーンボウ受講:聖魔術(ホルス・シュランベルン)&美術論(ミエシャツ・シラニム)師事:治癒(ホルス・シュランベルン)1 「イヴちゃん」2 「近付いちゃ駄目よ」3 「それよりあなた、誰?」4 「出向いたところで転んじゃう」5 「清楚可憐で今日も麗しきセレナ様」6 「奴等は既に死んでいる・・・・こ [続きを読む]
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