篤姫(あつひめ) さん

篤姫(あつひめ)さん: The Story〜身近かもしれなぃ非日常
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プロフィール

ハンドル名篤姫(あつひめ) さん
ブログタイトルThe Story〜身近かもしれなぃ非日常
サイト紹介文恋愛小説書いてます。
『The story』は誰にでも起こりうる物語。
自由文普通のOLの私が感じる非日常を日常的に描きました。

恋愛やら、人生やら、みんな色々。
storyは誰にでも起こりうる物語。

身近にあるかもしれない不思議な出会いを物語に
してみました。

少し官能的な表現を含みます。

どこかに共感してもらえたら嬉しいな。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供43回 / 274日(平均1.1回/週) - 参加 2007/12/08 09:52

篤姫(あつひめ) さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 … 前へ 1 2 
  • 2008/01/11 13:51羽がはえるまで (第一章 父親コンプレックス 18 )
  • 『おはよう。美羽』優しい声で目が覚めた。熱はすっかり下がった様子だった。『そろそろ支度をして、ココを出ようか。病院にも行っておこう。』遮光カーテンのわずかな隙間から眩しい程の朝日が何の迷いもなく真っ直ぐと差し込んでいる。紛れも無く、二... [続きを読む]
  • 2008/01/09 18:03羽がはえるまで (父親コンプレックス 17)
  • ピンポーンビンポーン・・・ピンポーン次第に大きくなるチャイムの音で、美羽は目覚めた。どれくらい眠ってたのだろうか?コートも脱がずにベッドに倒れこんで眠っていたのだ。ようやくベッドから這い上がるように起きだし、ドアの前に行き小声で言った... [続きを読む]
  • 2008/01/08 14:33羽がはえるまで (第一章 父親コンプレックス 16 )
  • プルルルル『美羽、家の前に着いた。すぐ出れるかい?今夜は帰れないかもしれないから、そのつもりで準備してくれ』玄関の前に木下が立って待っていた。荷物を旅行カバンに無造作に詰め込み、美羽は心を痛めながらも母宛に手紙を書き、家を出た。(母さ... [続きを読む]
  • 2007/12/27 15:38羽がはえるまで (第一章 父親コンプレックス 15 )
  • 1日ぶりに博也からメールがきた。「昼休みに出れるか?話がある。」博也は、美羽がインフルエンザで休んでる事を知らない。メールの文面から考えるに、会社の付近に居るのかもしれない。しかし、「インフルエンザで休んでる」と返せば100%自宅にやってく... [続きを読む]
  • 2007/12/25 17:52羽がはえるまで (第一章 父親コンプレックス 14 )
  • 慌てて美羽は帰宅して、頼子に尋ねた。『ねぇ、電話あった?』『いや、何も無いよ。ところで病院はどぅ?』『あ・・・。うん、ただの風邪みたい。』どうやら会社からは、無断欠勤をしているにも関わらず、1度も電話は入ってない様子だ。それはそれで... [続きを読む]
  • 2007/12/21 15:31羽がはえるまで (第一章 父親コンプレックス 13)
  • 『とんでもねぇ、大うそつきだな。』見上げると、博也が立っていた。少し酔っている様子だった。『博也・・・、ここでは・・・』『うるせぇ!!』バッシーンッ!!!!美羽の身体が後退してしまうくらいの勢いで、博也の平手が頬に命中した。『... [続きを読む]
  • 2007/12/20 11:05羽がはえるまで (第一章 父親コンプレックス 12)
  • 良い年したおじさんがサプライズなプレゼントをくれた。でも、美羽にとってそれは、どんな高価なプレゼントを貰うよりも嬉しいものだった。食事をして、ちょっと軽くお酒を飲んで、楽しい会話と落ち着いた一時。大人のデートを一通り楽しんでいるうちに夜もすっか... [続きを読む]
  • 2007/12/18 12:18羽がはえるまで (第一章 父親コンプレックス 11)
  • いよいよ待ちに待った日曜日が来た。博也はこの週末は、ちょうど土曜の晩からコンビニのバイトに入っていたので、大してこじれる事なく日曜日の朝を迎えた。実は美羽はこの日の為に、木下にマフラーを編んでいた。ギリギリになってしまったので昨晩は遅くまで夜... [続きを読む]
  • 2007/12/17 11:29羽がはえるまで(第一章 父親コンプレックス 10)
  • とりあえず2人はホームを出て繁華街へ向かった。食事をしてから帰る事にしたのだ。いつもなら会話は途切れないのに、今日だけは妙に沈黙が続く。かと思えば、同じものを注文してしまう辺りは、すっかり互いに趣味や好みがインスパイヤーされ合ってる証拠だろうか... [続きを読む]
  • 2007/12/14 15:12羽がはえるまで(第一章 父親コンプレックス 9)
  • 結局、木下との電話で舞い上がってしまった美羽は、すっかり博也にメールをし忘れていた。約2時間以上は喋っただろう。互いの携帯電話は熱を帯びて、充電も少なくなった頃にやっと夢の世界から現実に戻る運びになった。『話が尽きませんね』『しかし、もう寝... [続きを読む]
  • 2007/12/13 13:35羽がはえるまで (第一章 父親コンプレックス 8 )
  • 土曜日は母頼子と買い物に行き、日曜日は博也とブラブラして夕方から博也のアパートで過ごした。どうってことのない普通の週末だった。その間、一度も木下から携帯は鳴らなかった。所詮、普通の家庭持ちの男が土曜の夜や日曜に、若い部下にメールをしてくるな... [続きを読む]
  • 2007/12/12 13:20羽がはえるまで (第一章 父親コンプレックス 7 )
  • 木下との帰り道を美羽は『二人の散歩道』と名付けた。木下の仕事にもよるが、二人の散歩道は週に3・4回は行われた。外出先から木下が直接駅に向かってくる事もあれば、美羽が出たのを見計らって後から駅に来る事もあった。美羽もそれが楽しみで、駅に着いても直... [続きを読む]
  • 2007/12/11 12:36羽がはえるまで (第一章 父親コンプレックス 6 )
  • どんなに悲しい事がおきようとも、どんなに楽しい夜だったとしても、全ての人類に平等にやってくる朝。美羽は1本早い電車に乗った。昨日休んだ為、ちょっとした罪悪感もあり、せめて木下よりも先に席に着いていたい心情からだった。人を想うとはこれ程も切... [続きを読む]
  • 2007/12/10 17:45羽がはえるまで(第一章 父親コンプレックス 5)
  • 美羽・・・美羽、美羽、美羽・・・母の声で目が覚めた。『あ、もぅ朝なのね・・・あっ!イタッ』頬骨がズキズキする。『美羽、どうするね?』頼子が手鏡を美羽に渡した。なんと、昨日の平手打ちが青く痛々しく腫れてしまっている。... [続きを読む]
  • 2007/12/10 00:04羽がはえるまで (第一章 父親コンプレックス 4)
  • 23歳とは言え就職して以来、美羽は終電に乗れない程帰宅が遅れたり、何の連絡も入れない事は無かった。母(頼子)は美羽の無事を祈っていた。携帯に2度電話をしたが、博也の着信と混ざって美羽は電話に出なかった。深夜2時を回る頃に、やっと美羽は開放さ... [続きを読む]
  • 2007/12/07 20:13羽がはえるまで(第一章 父親コンプレックス 3)
  • 『あまり畏(かしこ)まらずに、食事がしたいね』そう言って木下が選んだのは駅の近くにある割と庶民的な中華料理屋だった。2人は向かい合って座った。考えてみると、こんな近距離で食事をするのは初めてだ。少し緊張気味の美羽を解きほぐす様に落ち着い... [続きを読む]
  • 2007/12/07 00:38羽がはえるまで (第一章 父親コンプレックス 2)
  • 木下とはソレだけだった。飲み会の席に戻ると良い具合に皆が出来上がり2次会へと誘われたが、いつもの様に美羽は断り一人帰った。帰りの電車で美羽は、未だに頬に残る木下の温もりを感じていた。帰り際、上着を返そうとしたが、木下が『寒いから着て帰りなさい... [続きを読む]
  • 2007/12/06 13:31羽がはえるまで (第一章 父親コンプレックス 1)
  • 幼い頃から母と2人暮らしの美羽(ミウ)は、大学を卒業後大手商社のOLとして勤め順風満帆に1年を迎えようとしていた。母親思いの明るい23歳の美羽は色白で容姿もなかなかのスレンダーな娘で部署内でも注目的な存在となり社員や上司を和ませる、いわばマスコ... [続きを読む]
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