- 2008/05/12 20:50気持ちが和んで
- 翔太の実家に到着した。翔太の母が、ニコニコとした笑顔で愛を迎えてくれた。「遠い所大変でしたね。わざわざありがとうございます。」そう言いながら、翔太の母は部屋の中へ案内してくれた。「お邪魔します。」愛は、一礼をして案内された部屋の中に入っていった。スッキリと片付いている広々とした部屋の中に、ソファが並んでいた。”ここで・・翔太は育たんだ…”愛は、部屋の中を見回しながら、翔太の子供の時の遊んでいる姿... [続きを読む]
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- 2008/05/10 22:12大切な人
- 美穂も無事に退院をし、傷心の心を持ちながら前向きに生活を送っていた。愛は、翔太のご両親に挨拶に行く日がやってきた。朝から支度をし、翔太が迎えに来るのを待っていた。暫くすると、ドアーのブザーがなった。”ピンポ〜〜ン”翔太だ…愛は、嬉しくて‥走りながら玄関に向かった。「翔太〜〜」ドアを開けると、にこにこと笑った翔太がいた。そんな翔太に、愛は飛びついてしまった。「愛〜どうしたんだよ〜」翔太は、愛を抱き... [続きを読む]
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- 2008/05/08 21:34友情の絆
- 暫くすると、美穂が目を覚ました。「皆〜ありがとう。」いつもと変わらない美穂の笑顔だった。「良かったぁ〜」優香が、喜んでいた。「赤ちゃんは…だめだったのね…」美穂が悲しそうに呟いた。「先生方に、色々と頑張って頂いたんだけど…だめだったわ‥」美穂の母が話していた。「そうなんだぁ…私…山道を歩きながら…何もかも忘れたかったの…昔から、辛い事があると、山道を歩きたくなるのね。」美穂が、何もかもスッキリい... [続きを読む]
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- 2008/05/07 21:50病院に駆けつけて
- 愛が病院に着くと、集中治療室で眠っている美穂を、美穂の母が心配そうに見守っていた。愛が来たことに気付くと、美穂の母は廊下に出てきて「愛さん…わざわざ来て頂きありがとうございます。」美穂の母は、頭を下げていた。「いいえ〜美穂の容態はどうなんですか…」愛が心配そうに聞くと「今日…意識が戻らなかったら…このままだと…」美穂の母は、声を詰まらせながら呟いた。「え…そんな…」愛は動揺してしまった。「美穂は... [続きを読む]
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- 2008/04/30 18:44複雑な心境の中で
- 愛は、美穂にメールを送ったのだが…美穂からの返信はなかった。美穂から何か連絡が来ていないか、携帯が気になったり…着信が気になったり…いつも心配で仕方がない生活を送っていた。そんな時、愛の携帯が鳴った。着信を見ると、翔太からだった。「愛〜今度の週末都合はどう?」翔太の声はとても元気に聞こえてきた。「え・・?週末?」愛は、キョトンとしたように翔太に聞いていた。愛は、一瞬何の事だか分らなかったのだが・... [続きを読む]
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- 2008/04/29 22:35色々考えて
- 愛は家に帰り、優香に連絡をした。今日、勇也に会ってきたこと…と、あまりの腹だたしさを誰かに伝えたかった。「優香…」愛が言うと、優香はびっくりしたように「愛〜〜美穂から連絡があった…?」優香は聞いていた。「今日ね、気になって美穂の彼の事に行ってきたわ…」愛が言うと、「え〜〜〜愛〜なんで誘ってくれなかったの…」優香が言っていた。「優香…行かないほうがよかったよ…なんか…腹が立つわ…」愛が言うと「どう... [続きを読む]
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- 2008/04/27 14:32腹だたしくて
- 翌日も、愛は、美穂がいなくなって、心配で仕方なく連絡も取れずに途方に暮れていた。色々と考え、勇也の家に行ってみることにした。以前、優香や美穂と一緒に行った時の事を思い出しながら…やっと辿り着いた。”ピンポ〜〜ン”ブザーを押すと「は〜い。」男の人の声が聞こえてきた。「美穂の友人のものです。」愛が呟くと、ドアがあき勇也が出てきた。「あ…この間は色々とありがとうございました。」勇也が頭を下げていた。「... [続きを読む]
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- 2008/04/26 21:02胸騒ぎ
- 愛は、仕事から帰ってきて、食事をしながらのんびりとしていた。優香と同じ、美穂の事が気になて仕方がなかった。食後に愛が、ソファーに座り、ウトウトとして言いるとメールが届いた。”ピーピーピーピー”愛は、メール着信音で目が覚めた。”誰だろう〜”と思って、メールを見てみると…美穂からだった。「愛〜今まで色々とありがとう。勇也とは正式に別れました。落ち着いたらまた連絡するね。美穂」”美穂〜〜”愛は、メール... [続きを読む]
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- 2008/04/23 21:47納得できなくて
- 昨日、翔太と2人で婚約パーティーをしてお祝いをした。愛にとって、こんなに幸せすぎていいのか…と思うのはつかの間で、又平凡な生活が始まった。翔太も、今日の朝実家に帰っていった。今度は、愛が翔太の家に行き、ご両親に挨拶をする日程を決めるために、翔太は帰っていった。翔太が帰ってしまって、一人ポツンとしていると、玄関のブザーが鳴った。”ピンポ〜〜ン”愛が誰だろう〜と思いながら鍵穴を除くと優香だった。「優... [続きを読む]
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- 2008/04/21 21:18自分の気持ちを大切に
- 美穂からの連絡を、愛は急いで携帯を手に取った。「美穂〜体調は大丈夫?」愛が言うと「愛〜色々とありがとう。私…勇也と別れることになりそうなの…」美穂の声は元気がなかった。「え…どうして…」愛がびっくりして呟くと「勇也のご両親が、納得しなくてね…別れてください…って言われたわ…」美穂は、元気のない疲れたような声だった。「彼はどうなの…美穂と結婚したいんでしょう…」愛が言うと「勇也には会わせてもらえな... [続きを読む]
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- 2008/04/20 13:05婚約パーティー
- 愛は翔太と両親と、一緒に夕飯を済ませて帰ってきた。お酒を飲んだり、色々な話をしたりして、楽しい会話をしながらの食事だった。翔太は、車で来ているので、お酒を飲むことはできなかったが、父のお酒を注いだり、仕事の話をしていた。愛は、そんな翔太の気を使いながら、父と打ち解けている姿を見て嬉しく思っていた。母と色々な料理を作る手伝いをしながら、台所へ行ったり、翔太の隣に座りながら、食事をしていた。そんな時... [続きを読む]
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- 2008/04/19 21:20幸せをかみしめて
- 愛が実家に電話をして、事情を話すと母は喜んでいた。前から愛に”結婚したい人がいる…”と言うことを聞かせれていたので、母は翔太の事は大歓迎のようだった。「翔太の事大歓迎よ‥」電話を切った愛は、翔太に伝えていた。「良かったぁ…」翔太は喜んでいた。食事が終わり、暫くして翔太は、スーツに着替えていた。「翔太‥スーツ持ってきてたの?」愛が聞くと「就職活動もしようと思って…車に置いといた。」翔太は笑っていた... [続きを読む]
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- 2008/04/17 21:15心から感謝
- 翌日、愛が目覚めると、隣で翔太が眠っていた。愛は、翔太と愛し合った余韻が、体中に残っていた。優しく愛撫してくれた翔太…愛は、幸せな気分で、隣で眠っている翔太を見つめていた。”結婚したら、毎日こんな感じで目覚めるのよね…”愛は、ニコニコと幸せな気分に浸っていた。そして、中々起きない翔太を、、後にして、愛は食事の支度をしていた。翔太の好きな朝食は、パン食なので、サラダを作ったり、コーヒーを沸かしてい... [続きを読む]
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- 2008/04/14 14:53話し合い
- 愛は、翔太と結婚へ向けて話し合っていた。愛の仕事の事、2人で住む新居、式場探し、お互いの両親へのご挨拶……など、愛と翔太は、結婚式が決まり、2人で話し合う将来の事は、幸せな気持ちでいっぱいだった。結婚したら、翔太といつも一緒にいられる…仕事から疲れて帰ってくる翔太に、おいしいお料理を作って待っていてあげたい…2人がお休みの時は、恋人同士のように、映画を観に行ったり…外食したり…ドライブしたり…愛... [続きを読む]
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- 2008/04/13 14:17結婚
- 愛は、複雑な気持ちで、翔太の車に乗った。助手席に座り、口を開かない愛を翔太は横目で心配そうに見つめていた。「愛〜元気だしなよ…」翔太が言う。「うん…翔太…もし…私が美穂と同じようになったら…私達も美穂のようになるのかな…」愛が遠くを見つめながら呟いていた。「愛…心配なの?」翔太が言う。「うん…」愛が言う。「大丈夫だよ…俺は、もう愛の事は伝えてあるよ。」翔太は元気な声で話していた。「え…そうなの…... [続きを読む]
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- 2008/04/10 21:43複雑な気持ちで
- 美穂は病室で、今後について母と話したようだ。美穂の今の気持ち、勇也との結婚、妊娠の事……美穂の母は、色々と聞かせれたのだが、、美穂の体調を気遣い、美穂に対して余計なことは何も言わなかった。そして、美穂の体調も安定したようで、絶対安静と言うことで、美穂の母が自宅に連れ帰ることになった。身支度をした美穂は、愛と優香の前に現れ、「愛、優香…色々とありがとう…」そう美穂が言う後ろで、美穂の母も「皆さん…... [続きを読む]
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- 2008/04/08 21:46病院に戻って
- 愛と翔太が病院に戻ると、優香夫婦は病院に戻っていた。「愛〜お帰り…」優香が飛んできた。「どうしたの…?なにかあったの…?」愛が、何か病室内があわただしい雰囲気なので、優香に聞いてみた。「なんか…美穂の彼のお母さんが来ているみたい…」優香が言う。「誰かが知らせたのね。」愛が言うと「病院の人が知らせたみたいよ…」優香が呟いていた。「美穂はどうした…?」愛が言うと「さっき…起きてたから…話したけど元気... [続きを読む]
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- 2008/04/07 22:13元気なうちに
- 愛は病院のロビーで翔太を待っていた。「愛〜〜」暫くすると、翔太が愛の所の駆け寄ってきた。「翔太…携帯忘れちゃってごめんね。」「いいよ…大変だったんだね。」久しぶりに見る、翔太の顔は少し痩せたようだった。「うん。今、美穂も美穂の彼も眠ってる…優香は旦那様と食事に行ったわ‥」「そっかぁ…俺達も食事に行こうか…」「そうね〜」そう言いながら、翔太は愛の手をとって歩き出した。愛は、翔太と歩きながら、久しぶ... [続きを読む]
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- 2008/04/06 21:56安静に
- 美穂が病院の中で、お腹が痛い…と言って倒れ,、美穂は、慌てて婦人科に連れて行かれてしまった。「美穂…大丈夫かしら…」優香が言う。愛と優香は、待合室で美穂の事を心配しながら待っていた。暫くすると、診察をして頂いた、先生が現れて「患者さんとの関係は?」先程の、美穂の彼の時と同じような事を、先生が言っていた。「私達、彼女の友人です。」優香が言う。「そうですか…患者さんは流産しかかっています。絶対安静が必... [続きを読む]
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- 2008/04/01 21:34引き離されて
- 愛と優香は、タクシーを呼んで一番近い病院に、美穂の彼を連れて行った。タクシーに乗り込んだ勇也を美穂は、心配で仕方がないらしく、「勇也…大丈夫…勇也…」美穂が取り乱していた。「美穂…落ち着いて…」優香が叫んでいた。ようやく近くの大学病院にたどり着いた。歩けない勇也を、ベットに乗せられ内科病棟に連れて行かれた。泣きじゃくっている美穂を、愛と優香は支えながら、内科病棟に連れて行かれる勇也のあとについて... [続きを読む]
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- 2008/03/29 21:29訪問
- 美穂は、携帯を取り出して、彼に電話をかけていた。”プルループルルー”コールはなるのだが、電話には出なかった。「やっぱり出ないわ…」美穂が呟く。「美穂‥非通知出かけてみて。」優香が呟いた。「うん!」美穂は、非通知設定で彼に電話をしてみた。”プルループルルー”何回も鳴らしてみたが、彼の声を聞くことは出来なかった。「非通知でも出ないわ…」美穂が呟く。「いつから出ないの…?」優香が呟いた。「ここ‥2、3... [続きを読む]
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- 2008/03/28 22:35大親友
- 暫くして、美穂が愛の家についた。”ピンポ〜〜ン”愛は、急いで玄関に向かう。「美穂〜ちょっと待って…」愛が言いながら、ドアを開けようとしていると、後ろから優香も走ってきた。「美穂〜」ドアを開けた瞬間、優香と美穂は抱き合っていた。「優香〜元気そうね。」美穂が言うと「うんうん。美穂〜会えてよかった…」そう言いながら、優香と美穂は、愛の家の中に入っていった。「美穂〜お土産買ってきたよ〜」と言いながら、愛... [続きを読む]
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- 2008/03/23 14:33ハネムーンから帰国
- 先月に結婚式を挙げた友人の優香夫婦がハネムーンから帰国した。愛が家でのんびりしていると、玄関のブザーが鳴った。”ピンポ〜〜ン”誰だろう…と思って慌ててドアを覗いてみると、幸せいっぱいの優香の顔があった。「優香〜お帰り〜〜」愛は嬉しそうにドアを開けた。「愛〜ただいま…お土産買ってきたよ…」そういいながら大きな荷物をたくさん抱え部屋の中に入ってきた。「楽しかった?」そんな優香の後ろから歩きながら、愛... [続きを読む]
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- 2008/03/16 20:43女性の影
- 仕事から帰り食事の支度をしているときに愛の携帯が鳴った。”プルループルルー”着信は美穂からだった。「もしもし‥」愛が電話に出ると、美穂は泣いていた。「愛〜勇也と別れることにしたわ…」「美穂〜どうゆうこと‥?彼と連絡とれたの?」愛が、びっくりしたように呟いた。「彼は、どうやら‥好きな女性がいるみたい…」「え…?」愛は、どうゆうことなのかわからなかった。電話の向こうで、ただひたすら美穂は泣いていた。... [続きを読む]
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- 2008/03/11 21:50赤い糸を信じて…
- 愛が仕事から帰りのんびりとしている所に、愛の携帯がなった。プルループルルー…着信は美穂からだった。「もしもし…美穂…」「愛〜この間は、色々とありがとう〜」美穂は思ったより元気だった。「ううん。またいつでも来て…体調は大丈夫?」「うん。ありがとう。今日病院に行ってきたわ…」「そっかぁ…」「やっぱり…妊娠していたわ…今3ヶ月だって…」美穂は淡々と話していた。「おめでとう…!美穂・・体大事にしてね。」愛... [続きを読む]
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