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- 2008/07/02 17:09To you of the First Love. 第七話
- 第七話 狼怜が転校してきて数日が経った、二月十日。「ろーれいくーん・・・・・・死ぬぅ」「オレもや・・・・・・」 登校早々ぐったりとした表情で倒れ込むように教室の机とご対面した二人は、ほぼ同じタイミングで溜め息を吐き出した。なぜこんなに二人が疲れていたのかというと、ここに来るまでに幾つもの甲高い声に囲まれたからである。 ――それは、今朝の登校中に起こった。「あっ、来た!!」 校門を通り抜け ... [続きを読む]
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- 2008/05/28 06:29To you of First Love. 第六話
- 第六話 狼怜の突然の訪問から数日経ったある日の朝。今日は、狼怜の転校初日でもあった。「おいおい・・・・・・やけに冷えると思ったら、雪降ってんじゃねぇか。おい、狼怜! お前、コートとかマフラーとか、持ってきてんのか?」「一応な。でも、よかったわぁ、持ってきといて。危うく、転校初日から風邪引くところやった」「それならいいけどな。それより、朝飯できたぜ」「おお、ありがとさん。あ、梟、そのジャム取 ... [続きを読む]
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- 2008/04/28 07:19眠れる君に目覚めのキスを。
- はい,お久し振りです。美弥です。なななんと,二周年記念小説がようやく書き上がりました!!書きあがったん,です,がっ!! これがまたかなり長いんですよね〜。ですから,これから読まれるという方は,それ相応の覚悟をしていただきたいと思います。文字大きい方が読みやすいですかねぇ? でも,そうしたらさらに長くなるんですよねぇ。どうしましょう,はい。てゆーか,誰かこういうお題小説を短く完結に分か ... [続きを読む]
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- 2008/04/05 12:50To you of the First Love. 第五話
- 第五話「ただいまー」「あ、おかえりィ。無事、送り届けたようやな」「あぁ。・・・・・・って、お前は一体なんちゅー格好しとんねん!!」「見たまんまや☆見たまんまの、フリフリエプロンやがな。メイド服と迷ったンやけど、やっぱり玄関で迎えるっちゅーたら、新妻エプロンやろ思うてな」「お前は俺の新妻ちゃうやろーっ!!」 暫くして帰宅してきた梟を待っていたのは、どこから持ってきたのかピンクのフリフリが付い ... [続きを読む]
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- 2008/03/22 02:13To you of the First Love. 第四話
- 第四話「麒麟ー。あれ、麒麟ちゃーん? おやま、どうしちゃったのさ」「その声は・・・・・・冠深乃先輩ですか?! ちょっ、見ないで下さいっ!!」「どしたの、君。イメチェン? かっわいーねぇ」「そ、そうですか・・・・・・? あぁでも、やっぱり恥ずかしいんで見ないで下さい!!」「ハイハイ。じゃあ、外で待ってるよ」 梟と麒麟が出逢って、早くも一週間が経った。あの日以来、梟は毎日部活が終わった麒麟を ... [続きを読む]
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- 2008/03/22 02:13【登場人物】
- To you of the First Love. 【登場人物】※青字が男で、赤字が女です。冠深乃 梟(カミノ フクロウ)本編の主人公。私立彩榮(さいえい)高校の二年三組。ある日、超ベタな出逢い方をした麒麟に一目惚れ(しかも初恋)する。イギリス人のクオーターで、金に近い茶色の髪の毛に、黒い目。頼代 麒麟(ヨリシロ キリン)本編のヒロイン(だよね?)。梟と同じ学校の一年五組。ある日、ひょんなことから梟と知り合う。それ以来 ... [続きを読む]
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- 2008/03/14 03:13To you of the First Love. 第三話
- 第三話 人気の少ない旧校舎の屋上に着いたとき、梟は漸く麒麟の手を離した。そして、手を離すなりしゃがみ込んでしまった麒麟に、「ご、ゴメン・・・・・・」 背中をさすってやりながら、そう言った。元々運動は得意な方ではないのだろう。若しくは、喘息か何かか。麒麟は、嫌がる様子もなく、大人しく梟に背中をさすられていた。「大丈夫か? 悪い、急に拉致したり走ったりなんかして」「だいじょう、ぶですっ・・・・ ... [続きを読む]
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- 2008/03/08 09:22To you of the First Love. 第二話
- 第二話 翌日。あの後結局補習は中止となり、代わりに石島から大量に出された課題に追われていた梟は、昨日ぶつかってしまった彼女のことと彼女に返さなければいけない本のことなどすっかり忘れていた。「おーう、冠深乃。課題終わったかー?」「お、おう・・・・・・終わったぜぇ・・・・・・そして俺の人生も終わりを告げる・・・・・・グハッ」「あーはいはい、勝手に終わりを告げておいてねー。でもま、お疲れ。そうい ... [続きを読む]
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- 2008/03/01 13:10To you of the First Love. 第一話
- 俺と彼女の出逢いは唐突で、恐ろしくベタな形で、そしてかなり衝撃的だった。To you of the First Love.(初恋の君へ)第一話 周りを住宅街に囲まれた平地に立つ、私立彩榮(さいえい)高校の、何の変哲もない二月の或る日の放課後。生徒達がほとんど帰ってしまい、静寂とオレンジ色の夕焼けに包まれていた校舎に、慌ただしげな足音と二つの声が響く。「カミノー! こォら、カミノフクロウー!! さっさと数学の課 ... [続きを読む]
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- 2008/02/20 20:27 頑張らせて頂きます
- はい,こんにちわ。つい昨日誕生日を迎えて晴れて十四歳になった美弥でございます。投票して頂いた方! ありがとうございます♪すこーし予想していたんですが,やっぱりシリアス→ハッピーエンドになりました。私も好きです,シリアスから幸せにしていくの。いやぁ,死ネタとどっちになるかなぁなんて思ってたらど真ん中来ましたね。やっぱり幸せが一番ですね,うん。では,頑張って書きます!! ていうか既に書き始 ... [続きを読む]
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- 2008/02/14 18:26 Diary
- 今回はバレンタイ企画ということで。お題「とどけばいい」で,女の子の日記風です。今回はかなりショートになってます。だって,日記風だもの!!というわけで,お題「とどけばいい」で,タイトル”Diary”どーぞ☆注意:これ,実話じゃないです。ものっそフィクションです。 ... [続きを読む]
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- 2008/02/12 19:10 連載「鎌風」について
- 遅くなりましたが,鎌風を書き直していきたいとおもいますので,非公開にさせていただきました。スミマセン。でも,頑張って書き直していきたいとおもいますので,楽しみにしていていただければ幸いです。でも,それよりさきに新しい連載を更新してしまいますが・・・・・・そこらへんは曖昧な笑いで許して下さい。(アホかていうか,一日にこんなに更新したの久しぶりです。でわ,二月十四日にまた。 ... [続きを読む]
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- 2008/02/12 18:33 お知らせ
- お久し振りです,美弥です。このブログも二月十四日をもって二周年を迎えることになりました。そこで,二周年記念小説を書きたいと思いまして。その小説のテーマについてのアンケートを,二月十二日から二月十九日までの一週間とりたいと思います。ええはい,少し無謀だとはわかってますよ,こんな試み初めてですよ。でもがんばりますので,どのテーマの小説を書いてほしいか投票してください!!ちなみにこれもお題です。「 ... [続きを読む]
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- 2008/02/09 23:06 切なく痛む
- 切なく、切なく、苦しいくらい、僕の心は締め付けられる。切なく、切なく、傷が痛む心は、否応無しにぎゅうと、更に傷を広げながら締め付けられる。初めて、狂おしいほどの愛を捧げた貴女はいとも簡単に消えてしまった。僕の青春は、まだ若かったあの時は、貴女でいっぱいだったから、虚無など、感じる暇さえなかった。別れにこんなにも痛みが伴うことなど、知らなかった。だから、切ないと、苦しいと、 ... [続きを読む]
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- 2008/01/24 21:07 好きだよと、
- 告げたあの日に戻りたい。 そう、幾度も思った。けれど、 止まってしまったのは、否、止めてしまっているのは自分自身の刻だけで、 世界は変わらず廻り続けていることに、今更ながら気付く。 気付いた瞬間に、錆びて軋み、固まっていた歯車がカチリと音を立てて嵌まる。 それは鈍く、それでも止まることはなく動き始める。 戻れない過去ならば、戻りたいと願わないで済むよう大事な宝物として綺麗なまま残せばい ... [続きを読む]
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- 2008/01/23 21:21 existence
- 新しいカテゴリーを増やしてみました。『日々想う』です。携帯から、日記とか詩的なものを書いてみようかと。でも、詩はダーク一色ですよ。苦手な方はスルーを。 ... [続きを読む]
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- 2008/01/06 18:44 復讐 その果てには Number.2
- はい,いっせーのーで,あけましておめでとーごぜぇまぁーす!!(ウゼェすいません,年明けから一週間が経つのに新年の挨拶するの忘れてて。なので,この場をお借りしてというヤツで。それにしてもふざけてますねぇ,すいません。んでは,改めてあけましておめでとうございます&お久し振りです。このお話は,今までよりも比較的長くなってしまいましたねぇ。でも,ラブ要素が結構出てる筈なんですけど・・・・・・えへ, ... [続きを読む]
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- 2007/12/19 20:19 想起 それは夢の Number.1
- はい,十二月はさぶいでーす。でも,冬至は二十二日頃だから,暦の上じゃあまだ秋なんですよねー。ていうか車のフロントガラスに霜が降りてたの見ましたよ。どんだけぇ〜〜(いかほどーはい,どうでもいいですね。(ヲイえっと,今回は,前回の「追憶 そして Number.0」の続編というか続きというか(一緒やんていうか,今思ったんですけど,別にナンバーの所を0じゃなくてもよかったかなぁみたいな。普通に1にすれ ... [続きを読む]
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- 2007/12/02 15:09 追憶 そして Number.0
- はい,大してお久しぶりというわけでもありませんが挨拶は大事なんで一応言っておきます。お久し振りでーす!!(ウゼー試験も無事(?)終わり,一段落ついたので,前々からずっと書いてた小説を一気に書き上げました。試験のことは聞かないでください死んだんです。もう,ぶっちゃけ,燃え尽きてハイになr灰になりました。体育のテストとかマジ巫山戯(ふざけ)てる!!(何故に漢字?!はい,↑の話題だと,私ちょっと ... [続きを読む]
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- 2007/11/20 22:12 やくそく
- 久々に楽しく書けました。これがスランプ脱出の第一歩かはまだわかりませんが・・・。さて,これは,「からん、からん」の続編みたいな番外編みたいな・・・ですが,別に前のを読んでなくても,十分楽しめると思います。だって,美敦と久遠の過去編だもの!!では,夢の世界(違うだろ)へレッツゴー!! ... [続きを読む]
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