|
- 2008/10/12 01:27今宵の月とジャイアンツ
- 今日仕事の帰り空を見上げるとレモン型の月があったのでそろそろ旧暦の九月十三夜かと思って調べると大当たり!今宵はまさしく旧暦九月十三日だった。折角なので先程用事が全てかたづいてから散歩がてら観月しに出かける。するとコオロギが心地よく鳴いていて久々に街中でも風情を味わさしてもらいました。八月十五夜の時は忙しく風情を感じる間が無かったので今宵はもう少し空を眺めながら一杯飲みたいと思います。しかし十三夜で... [続きを読む]
|
- 2008/10/08 14:45生駒のすまいー10(天窓について)
- 写真は玄関の見上げで天窓とパーテーション壁です。壁、天井と同一色のホワイトで仕上げたので空間にメリハリが無いかもと心配しておりましたが、天窓を設けたことにより、陰影のアクセントができて、同一色のホワイトがかえって効果的になっていました。天窓は東面に設置したので午前中は光が多く差し込まれてくる明るい玄関です。またクライアントさんの希望で一つの玄関で客用と家族用に仕切ってほしいとの依頼がありました。そ... [続きを読む]
|
- 2008/10/07 00:00太陽熱でコーヒーを飲む
- 先日晴れた日にようやくソーラークッカー1号のテストでお湯を沸かす機会がありました。熱を少しでも吸収出来るよう、つや消しの黒を塗ったアルミ缶を用意(コカコーラゼロの黒い缶をベースにしました)して温度計をさしスタート時間はAM11:00~12:00までの1時間で水温25℃から最高79℃までが上がるそれ以後、空が曇りがちになり温度下がってきたので70℃のお湯でコーヒー入れる。太陽の角度など無頓着にやった割には結構... [続きを読む]
|
- 2008/10/03 02:05今日のトラス2
- 三角の断面をした橋です。これは人の通行用の橋では無く下水道配管の橋で三角断面の下2本のパイプが下水管で上1本は三角断面を構成するパイプです。そしてその三角断面の中に通路が設けられていますがこれはあくまでもメンテナンス用の通路のようです。トラスの形式としてはワーレントラス三角断面(or三弦トラス)と呼ばれるようです。トラスの特徴を最大限利用したシンプルでとても立体的な橋です。とても綺麗で渡っても楽し... [続きを読む]
|
- 2008/09/26 23:13りんご箱
- 近所の八百屋さんの店先にりんご箱が置かれていました。この八百屋さんが開店している時にはこれが商品のディスプレー台になっていることがこれで推測できたのですが、いまだにりんご箱ってあるのですね!このことが少し気になったので「りんご箱」で検索してみるといろいろ出てきました。まずびっくりしたのがりんご箱に規格サイズがあったこと。巾と高さが31センチ(約1尺)で長さが62センチ(約2尺)だそうである。(詳し... [続きを読む]
|
|
|
- 2008/09/25 19:13ソーラークッカーの製作
- ようやくソーラークッカー1号のフライパンやヤカンを置く部分(五徳部分)を設定焦点距離の位置にセッティングする。この五徳部分は太陽の角度でパラボラ部分が斜めになっても対応できるようレバーで回転でき水平を保てるように細工する。また五徳部分を円する事で底が丸い鍋も対応可能です!フライパンや鍋も熱を吸収しやすい黒いものを準備しました!とにかくカッコだけは付いたのですが実際に使えないと意味が無いので今日、焦... [続きを読む]
|
- 2008/09/23 03:07ソーラークッカー1号
- あるニュースのビジュアルが頭から離れられ名かった。それは人工衛星のパラボラアンテナのような物体の上にフライパンが浮かんで女性が調理している光景だった。その時それで終わっていたのですが、先週ひょんな事から偶然にインターネットの検索でそのビジュアルがでてきた。その人工衛星のパラボラアンテナの正体は「ソーラークッカー」というものだった。太陽熱を利用した調理器具でこれでコンロの代用になる代物です。簡単なも... [続きを読む]
|
- 2008/09/20 02:32瓦屋根について-1
- 瓦屋根で自分が見たもっとも古いものは奈良の元興寺の瓦屋根である。元興寺の瓦屋根はパッチワークのような色目になっていますがその中に奈良時代の瓦も含むと云われています。となるといまから軽く1300年ものの瓦だということになる。 写真の瓦屋根は先週和歌山に行ったとき道に迷って偶然見つけたものであるが、久しぶりに瓦屋根っていいなとこれを見たときに思った。その反った曲線で構成された寄棟屋根、その寄棟の隅木、棟木... [続きを読む]
|
- 2008/09/18 00:01ワーレントラスの宝庫!有田川
- また先週土曜日に行った有田川にかかるトラスものを紹介したい思います。まず今回は純粋なワーレントラス-Warren Truss(下路橋・スルータイプ)です。前回の橋ー1で紹介した上路橋(デッキタイプ)と違いトラスフレームの中をくぐり抜けるのでトラスものファンには何ともいえない良い心地です。ちなみに前回の橋もワーレントラスの一種で斜材に垂直材がつけられた垂直材付きワーレントラス-Warren with Vertical Trussといわれ... [続きを読む]
|
- 2008/09/17 02:27少し自然循環な住まい(生駒の住まいー9)
- ECO(エコロジー)と云うにはおこがましいので自分なりに考えましたところ自然の循環に少し素直な住まいということになります。その試みとして雨水利用タンクの設置、クライアントさんの強い希望で今回雨水利用タンクが100L,200Lと二つ設置されています。よく考えると昔、樋とは雨水を貯めるための道具だったものが建物の部位になっていったわけであるから本来のプリミティブな樋の活用法に戻っただけのようです。この... [続きを読む]
|
- 2008/09/15 02:3780年ものの紀州材
- 一昨日ある住宅で使用するカウンター天板用の木材をとりに久しぶりに清水町森林組合におじゃましました。加工をお願いしていたカウンター天板用の杉材は巾50センチ厚さは6センチです。杉材ですがここ清水産の杉は堅いのでカウンター天板材としても十分対応できます。またこの何ともいえない色がたまりません!長さは3mでよかったのでその場でカットしてもらいました。いつもお世話になっています清水町森林組合工場長さんによ... [続きを読む]
|
- 2008/09/14 02:34今日のトラス(橋ー1)
- 今日は用事で和歌山有田川町清水に行っていたのですが、今日は連休の初日だったのでえらい阪和道は混んでいてさんざんでした。しかし清水町に行くすがらたくさんのトラスものがあり早速その1つを紹介します。この橋は下にシンプルな3角トラスがついていました。この橋を走り抜ける時はただ単に道が一直線に走っているだけでトラスのありがたみが解らないですが、少し横から見ると写真のようにシンプルな3角トラスが目に入ります... [続きを読む]
|
- 2008/09/13 04:59いつまで鳴くのつくつくぼうし?(生駒のすまいー8)
- この現場にきて街中で過ごしている日常と違うことを四季を通じて感じます。春はホトトギス、夏は蝉の大合奏(夏はアブラゼミと少しクマゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ)、いまだにツクツクボウシは鳴いています。今週ここでコオロギを目撃したのでそろそろコオロギの鳴く音が聞かれる事でしょう。街中では感じられない自然のシンフォニーっていいですね!本当にこの現場は自然の宝庫でした。街中のアゲハ蝶やモンシロ蝶だけで... [続きを読む]
|
- 2008/09/12 02:05鉄塔ー1
- 今日は送電用鉄塔です。普段何気なくみてましたが、今回そのデティールをじっくり見ていると写真の鉄塔の柱は丸パイプの鋼管で出来ているものと思っていたら大間違い。近づいて見ると柱がフラットバーで構成された十字状でした!十字状の柱ですぐ頭に浮かぶのは建築家ミース・ファンデル・ローエの名作バルセロナパビリオン(1929)のぴっかぴっかのクロームの十字状柱。贅肉のないモダンニズム建築の極点にある金字塔的建築である。... [続きを読む]
|
- 2008/09/11 02:51生駒のすまいー7
- ようやく出来上がってきました。とりあえず外観のカットです。しかし外観写真を撮るときに気づいたのですが、周囲が森でひきがなく外部全景の撮影できないことに少しがっかり。まあ外観が森に埋まってしまうのも贅沢でいいかもしれません。... [続きを読む]
|
- 2008/09/11 02:05今日のトラス
- 大阪ドームの近くに行くといつも目に入る2つのJRの鉄橋。無骨な両サイドの線の太いトラス同士を水平につなぐ少し線の細いトラス梁の構成と、それらで構成された全体の形がぶっきらぼうな直方体になっているところが何故かたまらなく素敵です。またそのぶっきらぼうな直方体が周辺の建物と比べて若干スケールが大きいのですが、それほど巨大でもなくほどほどで、その点も親近感がわく理由の一つだと思います。... [続きを読む]
|
- 2008/09/09 23:32日本トラスもの学会について
- はっきりいいますが何の学識や学術的根拠も無いです。建築物にかぎらず、どうもトラス構造のものをみると自分は気になる事に最近きづきました。つまりただ単にトラスフェチなのです。しかし世の中にトラス構造のものはたくさんあります。自転車やチェアー等家具から橋や飛行船はたまた宇宙ステーションまでとても多種多様です。トラスもので影響されたものは数知れずロシア・アバンギャルドのタトリンの第3記念インターナショナル... [続きを読む]
|
- 2008/09/04 19:09大正期の大阪町屋
- 久々に本格的な町屋を仕事の関係上、見学できました。この町家は関東大震災の翌年位に建てられたらしいのでおおよそ築80年。もちろん第二次世界大戦時の大阪空襲にも奇跡的に残っていたことになります。戦前と戦後の町家の見分け方の一つに柱の太さが戦前は4寸(120〓角)材料が乏しい戦後は3.5寸(105〓角)(何故かこの柱断面規格サイズが戦後程材料が乏しくないにも関わらず60年も経っているのがふしぎですが。)それに照らし合... [続きを読む]
|
- 2008/08/26 01:00玄関見上げ状況(生駒のすまいー6)
- 玄関部分の天窓天井部の下地状況です.この天窓だけは何回も大工さんにやり直していただきバカな設計者のデザイン通りにしてもらいました。バカな設計者につきあって根気よくこの天窓天井部を仕上げてくれた大工さんに感謝です!... [続きを読む]
|
- 2008/08/26 00:38外壁試し塗り(神戸のすまいー6)
- 外壁の下塗り状況です。下塗りが終了すると試し塗りを行いました。試し塗りの仕上がり状況です。クライアントさんの希望で外壁は今回始めて完全なホワイト色のになりました。真っ白に外壁が塗られるとギリシャの住居のようでいい感じです。クライアントさんの大胆なカラーリングに感謝!... [続きを読む]
|
- 2008/08/23 04:28元祖ハイブリットハウス
- これは何の説明もいらないと思います。写真をみたら一目瞭然とても魅力のある家です。木造の上に鉄骨造、コンクリート造と全ての構造を補強という名で重ねあわされた家です。なぜかこの家を見たときに重ね合わせがそう思わしたのかベネチアにあるパラーディオのレドンドーレ教会が頭によぎりました。... [続きを読む]
|
- 2008/08/23 03:57エコロジー発祥の地にて
- 先日、白浜方面に行ってきました。宿から眼前に広がる海にちょうど神島が浮かんでいました。そういえばこの神島は日本でエコロジー(生態系)という言葉を始めて使った南方熊楠が島を天然記念物にしてしまったエコロジー運動発祥の地だったことを思い出す。「雨にけぶる 神島を見て 紀伊の国の 生みし南方熊楠を思ふ」これは昭和天皇が白浜に再来されたときに歌われた歌です。それ以前の昭和4年生物学を学ばれていた昭和天皇を乗... [続きを読む]
|
- 2008/08/07 19:45生駒のすまいー5(屋根工事)
- 今回は生駒の住まい屋根工事の様子を報告したいと思います。屋根は均等でない勾配の寄棟屋根です。垂木掛けたばかりの状況です野地板を貼り終わった状況。結構勾配きついのですべります。屋根下地状況、ここが今回屋根工事最大のポイントです。野地板の上に断熱シートを貼りました。ロフトがあるのでその対策も兼ねて屋根全面はりました。もちろん屋根下にはグラスウール断熱も標準でした上です。棟部分です棟換気が入るためその部... [続きを読む]
|
- 2008/07/27 04:36神戸のすまいー5(断熱対策1)
- 断熱対策として神戸のすまいは吹き付け発砲ウレタンを使用しました。壁・天井全て隙間無く発砲ウレタンを吹きつけした状況です。発砲ウレタンを吹きつけ後は炎天下にもかかわらず屋根裏のロフト部分も快適。もちろん外部サッシはペアガラスです。外部も通気工法の下地完了して、いよいよ吹きつけ塗装に入ります。夏休みなので小さな現場監督さんと現場にいきました!神戸のすまいをそのまま下れば須磨浦海岸なので・・・こちらも熱... [続きを読む]
|
- 2008/07/20 04:46やっと解った石碑の人物
- いつもこの前を通るがこの石碑の人物は誰やと思っていた。その石碑に表現されている西洋風の折りたたみ椅子にすわり本を読んでる頭でっかちの風貌が滑稽であったのでよけいに印象が残っていた。ところが最近、司馬遼太郎の「鬼謀の人」を読んでようやくこの石碑の人物の正体が解った。幕末及び明治維新で活躍した長州藩出身の大村益次郎(村田蔵六1824〜1869)だった。幕末維新に暗い自分が長州藩と云って思いつくのは桂小... [続きを読む]
|