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- 2008/02/20 20:08ブログ小説 第11話
- 第11話 その後半年後、オランから連絡が来た。渋谷公会堂でヤスがライブをやると・・・。チケットをもらって友達と行った。もしかしたらカズに会えるかもと思って。探す必要もなかった。私の前の列だったから。ライブ中もライブどころではなかった。ずっとカズの後姿を見てた。悔しさと懐かしさがこみ上げて来た。カズの表情は見えない。でもステージ上のヤスの顔がカズの表情に見えた。「絶対ライブが終わったら話しかける!」... [続きを読む]
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- 2008/02/13 20:53ブログ小説 第10話
- 第10話 悲しい結末あの飲み会から1週間経とうとしていた。でもあれ以来何の連絡もない。それだけの失態をしてしまったのだろうか。カズの上司からはよく連絡が来る。「また飲みに行こう」て。何で大人って飲むのだろう。飲み会なんかなきゃいいのに・・・。1ヶ月の月日が経って、私は再びストリートライブに足を運んだ。だいぶメンバーも代わってきた。辞めていく人もいた。月日が流れるのは悲しい。ここでカズと出会った時... [続きを読む]
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- 2008/02/06 21:28ブログ小説 第9話
- 第9話 すれ違い年末、ヤスからカズに電話があった。「今回は紅白ダメだったよ・・・。」双子ってすごいな。二人でなんでも解決しちゃう。相談も親でも恋人でもなく二人で。この連絡も誰よりも早くヤスはカズに伝えたかったみたい。その頃からカズには夢が生まれた。今度は自分がデビューする!そして人も変わった。しばらく連絡がなかったが、ある日突然メールが。「今日、上野で飲もう!女の子4人集めて」言い訳無用、脅迫... [続きを読む]
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- 2008/01/30 15:06ブログ小説 第8話
- 第8話 辛いけど楽しい時間カズと付き合うってなってから、あんまり付き合っている実感はなかった。こっちからメールを送っても返事はないし、会うときはいつもカズからのメールばっかり。歳の関係なのか、学生より仕事をやっているサラリーマンの方が上なのか・・・。せっかく集合場所に行っても、1〜2時間待ちは当たり前。それでも会えればいけど、「ごめん、仕事でトラブル」そんな素っ気無いメールが来てあえない日もあった。... [続きを読む]
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- 2008/01/25 00:04お知らせ
- ちょっと仕事が忙しいので毎週水曜日更新に致します。読んでくださっている方、申し訳ありません。これに懲りずに楽しみにしてて下さい。たっぴ〜 ... [続きを読む]
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- 2008/01/17 23:23ブログ小説 第7話
- 第7話 告白最近デートするのはもっぱら上野だ。しかもデートなのか、なんなのか。学生の私には飲み会と夜ゴハンに行くのは微妙に違って、飲み会はアルコールがあって、夜ゴハンはノンアルコールだ。でもサラリーマンにはゴハンにアルコールは付き物みたい。デートと言ってもいつも一方的。こちらからのメールにはほとんど返事はない。でも向こうから「今日、夜空いてる?」とか聞かれる。この頃からおかしかったのかもしれない... [続きを読む]
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- 2008/01/16 17:56ブログ小説 第6話
- 第6話 ラジオ番組オランの好意でラジオ番組の収録を見学できることに。季節は気が付けば「春」になっていた。カズと会うのも約3ヶ月ぶり。原宿・ラフォーレの前に集合。オランはゲストのアテンドとかあるので、私とカズだけで集合した。ちょっとデートみたい。「ゲストに失礼のないようにしろよ」とか「オランに迷惑かけるなよ」とか親みたいなことを連呼する。そんなことを言っていたクセにこっちが恥ずかしくなるくらいはしゃ... [続きを読む]
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- 2008/01/15 13:57ブログ小説 第5話
- 第5話 柏初デート。なぜか柏駅集合。高島屋ステーションモールの前で待っているとギターを持った若者が続々と集まってきた。そういえば柏はストリートライブのメッカだったな。そうこうしていたらスーツ姿のカズが登場。いつも私服だったから新鮮だった。働く男ってかんじで。あの頃、学生の私から見たらすごい大人に感じて自分で稼いでちゃんと生活してるんだなって・・・。連れて行ってもらったのは雰囲気のいいカフェレスト... [続きを読む]
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- 2008/01/11 23:35お知らせ
- 明日から出張に行ってきます出張先から更新できるよう頑張りますが、文章が短かったり、更新できないかもしれません。14日の月曜日には更新できると思います。なので見捨てないで読んで下さい。よろしくお願いします。 たっぴ〜 ... [続きを読む]
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- 2008/01/11 23:08ブログ小説 第4話
- 第4話 初デート???ストリートライブ終了後にお礼を言ってその場を離れた。あまりにもファンが多すぎるからだ。老若男女とはまさにこのこと。ちょっとしたヒーローといった感じだった。家に帰って、撮った映像を見てみた。近くを歩く人の足音、電車の音、話声・・・。目を瞑るとその情景が再び浮かんだ。♪ピロリロリン携帯が鳴った。見るとカズからだった。「来週の月曜日、夜空いてる?ゴハン食べようよ。 その時に今日の... [続きを読む]
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- 2008/01/10 22:19ブログ小説 第3話
- 第3話 1月「明けましておめでとう!今年もよろしく!」って送ったメールの返信はなかなか来なかった。ちゃんと届いているのかなって送信履歴何度も見ちゃったよ。 なんとなく気になりつつも、冬休みが終わり、学校生活が始まった。 大学一年生の私はたくさん単位を取るため、授業を目一杯取っていた。その中の授業のひとつ、プレゼンテーション論。何かをみんなの前で紹介する授業。私は迷わずストリートライブを取り上げること... [続きを読む]
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- 2008/01/09 20:08ブログ小説 第2話
- 第2話 年末年始 新年を迎える準備で街がざわめき始めた。カズと出会って1週間が経ったが一向に連絡がない・・・。やっぱり遊びだったのか?こっちが思う思いの大きさなど向こうには関係ないのだろう・・・。追っかけの一人に過ぎない・・・。その程度なのだ。 どうして私の思いの大きさに気づいてくれないのだろう。もう私の生活の中心にあなたがいるのに。 友達との遊びの予定を入れるにしても、この日がストリートライブと重なって... [続きを読む]
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- 2008/01/08 16:21ブログ小説 第1話
- 第1話 ☆出会い☆あなたとの出会いは偶然だった。駅前のストリートミュージシャンだったカズ。相方のトシと凍える寒さの中、オリジナルソングを歌っていた。足早に通り過ぎる人もいれば、目の前に座り込んで聴いている人もいる。一頃のブームは去り、でも一番多くの人に聞いてもらえる場所として駅前の広場は大人気だ。そんな中、私はあなたを見つけた。心地よい唄だった。ちょっと強引な唄い方があなたの特徴。でもそれをカバ... [続きを読む]
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