クルンテープ さん

クルンテープさん: バンコクの陽炎
  クルンテープさん 携帯プロフィール QRコード   

参加トラコミュ

海外で活躍バンコクライフタイ・バンコクのトラコミュ
海外で活躍バンコクライフタイ・バンコクのトラコミュ
激安海外旅行!タイのビーチリゾートタイ旅行記
激安海外旅行!タイのビーチリゾートタイ旅行記
彼女はタイ人かわいい女の子の写真大集合♪イベントコンパニオン
彼女はタイ人かわいい女の子の写真大集合♪イベントコンパニオン
海外の写真海外驚き情報アジアでの海外生活
海外の写真海外驚き情報アジアでの海外生活
タイ生活情報Photo Blog ザ・海外駐在生活
タイ生活情報Photo Blog
ザ・海外駐在生活

プロフィール

ハンドル名クルンテープ さん
ブログタイトルバンコクの陽炎
サイト紹介文主人公滝沢氏が繰り広げる97年前後のバンコク駐在物語。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供210回 / 125日(平均11.8回/週) - 参加 2008/01/10 23:41

クルンテープ さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 … 1 2 次へ
  • 2008/05/13 21:24【第129章】一欠片もない権利
  • 滝澤はアパートに帰って来てズボンをリラックス出来る胴回りの比較的緩やかなショートパンツに履き替える。ベッドの枕もとに腰掛け、枕辺の壁に枕を立てかけ背中を添える。ピスディーはやや緊張の面もちでやはり同じキングサイズのベッドの端っこの方で滝澤に大きく距離を置いて、ちょこんと腰をおろしている。滝澤は時計に目をやり、針が夜の7時を回ったのを知る。「ピスディーさん、この前お約束していた・・・・そのキスの件 [続きを読む]
  • 2008/05/13 19:23【第128章】封印の意味
  • 「お久しぶりです。」 混雑する人混みの中から滝澤はピスディーを一足早く発見した。滝澤を見付けピスディーの顔がぱっと弾けるように輝く。まるでその場の周りの雰囲気までもを明るくするかのような鮮やかなピスディーの笑顔だった。黒いジーンズに銀色のシルクのタックインブラウスを颯爽とまとい、快活に滝澤に歩み寄って来る。その色の白さがはだける胸元から光り輝いて、同じく光沢を放つシルクと艶やかに競演しているかの [続きを読む]
  • 2008/05/13 16:22よこみち65
  • 「ハロー。」「ハローあー貴方・・・・・。どうしてたの?」「うん・・・別に・・・ただ君の声が聞きたくなって・・・。」「ああ!!そう言えば!」 タイ人の女は急に思いついた大切なことを言うように。「メンス・・来たわよ!。嬉しい?・・・・」「・・・・・・・。」 日本人の男は沈黙する。女の声はやけに弾んでいる。「知ってたわよ。貴方が私に子供を作らせようとしていたの。」「・・・・・・・。」「駄目に決 ... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • タイ
  • 2008/05/12 20:19【第百二十七章】削除ボタン
  • −−−−親愛なるXXさん。 突然のメールをお許し下さい。貴方がつい最近知り合ったジムさんの事に付いてです。私はある日本人を心より愛しています。彼の名前はMr.Yasudaと言います。この人と私の愛は順調で平和でした。しかしジムさんが戻って来るまでは。ジムさんはこのMr.Yasudaの元の彼女です。彼らは3年以上もの間だ愛し合って来ました。最近私に彼が興味をもってくれたのと、ジムさん自体が彼に飽きが来ていたのとで、... [続きを読む]
  • 2008/05/12 18:19【第126章】破壊への序章
  • 「アティックさんです。」 肘掛け椅子に両肘をつき体を前掲させながら両手を組む。被さる頭はその絡み合った指先の真上に位置する。うつむいた姿勢の滝澤は恐る恐る口火を切った。 安田の表情に衝撃が走る。眉間の皺が見る見るうちによって行く。安田の思考がそこに全くなかった証拠だった。安田は滝澤の発した現在の恋人の名前にどう言う意味が有るのかを必死で探ろうとしていた。「今ここですぐにWebメールフリーアドレスを ... [続きを読む]
  • 2008/05/12 16:04よこみち64
  • あてもなく夕食に出かけようと思い、高級コンドミニアムの駐車場に降りて行く。階段を下って行くと向こうから一人の女が普段着で上ってくる。目と目が合った瞬間その女の美しい顔が何とも言えずほころぶ。そして感泣極まって目元に光る物が。日本人の男はそのタイ人の女を見てそれが誰だったのかを必死で探ろうとする。が、わからない。女の微動だにしない視線に釘付けになり男もその美しい女の顔にただただ魅入るばかりだ。2年... [続きを読む]
  • 2008/05/11 21:13【第125章】悪への推測
  • 「滝澤君・・・・。」 コンピューターをシャットダウンしながら、安田は背もたれが頭まに及ぶバックスキン地のスプリングのよく聞いた安楽椅子をスイングさせながら、滝澤の方にくるりと向きを変え相対した。小さなしかし恐るべき事実を発見して、ご満悦の表情を浮かべた安田は、「僕は君の事を知りたいな。いつも君は人の意見を聞き、人のやっている事を知って、批評家気取りで論評する。あたかも誰が聞いてもそれが正しいかの ... [続きを読む]
  • 2008/05/11 19:11【第124章】誘導尋問
  •  滝澤の推察はこうだった。通常の電子メールのやりとりは、ジムの本当のプロバイダーの正規のアドレスを使っている筈だ。がしかしYahooなどで取得できるフリーのメールアドレスは、不便ではあるが便利な点も少なくはない。簡単に取得できるが故に簡単に破棄できる。ICQのような不特定多数の人間が目にする事のできる情報の欄に気軽に書いておくには絶好のアドレスだ。都合が悪くなれば心置きなく捨て、新しいアドレスを取 [続きを読む]
  • 2008/05/11 16:10よこみち63
  •  タニヤ通り近辺にあるコーヒーショップ。モダンな雰囲気で人々は夜の7時頃、ホステスとの待ち合わせなどに使う。ある日本人が妻子を持っていながら、離婚したと偽りお目当てのうら若き女性に結婚をちらつかせアプローチする。よくあるパターンだ。タイ人女性は至極真剣だった。男の言うことを完全に信用していた。その日女はアルバムを持ってくる。家族の紹介の意味が込められている。彼女に勝るとも劣らない美しい姉の結婚式の [続きを読む]
  • 2008/05/10 21:54淫行容疑で逮捕 担任、中3女子と「卒業旅行」 
  • 担任、中3女子と「卒業旅行」 淫行容疑で逮捕2008年05月10日11時14分 教え子だった中学3年の女子生徒(当時15)と卒業式直前にホテルに宿泊し、わいせつな行為をしたとして、警視庁が東京都台東区立中学校教諭の鈴木明容疑者(51)=足立区東綾瀬2丁目=を児童福祉法違反(淫行(いんこう))の疑いで逮捕していたことがわかった。鈴木容疑者は容疑を認め、「教育者として、人間として恥ずかしい」と供述しているとい [続きを読む]
  • 2008/05/10 21:08【第123】 恐るべきひらめき
  •  安田はコンピューターのフォルダーをクリックして行きJpegの写真のファイルをクリックする。ワンテンポ遅れてコンピューターがその写真を大きく示す。そこには紛れのないピスディー系統の真っ白な肌をした見事なまでに美しい大人の女性が写っていた。安田は肘を机の上についたまま人差し指を画面に指し、ぶっきらぼうにつぶやいた。「ジムだ。」 滝澤がその写真に見取れている間に安田は軽く時計を一別する。安田のICQ [続きを読む]
  • 2008/05/10 19:07【第122章】 安田の博打
  • (お前はそう言う言う女だったのか?俺に処女を捧げて今まで俺一人しか男は知らない女だった。こと男の事に関しては、お前ほどの器量の女をしても、俺は何も心配しなくてすんだ。それが何だと!?ICQのチャッティングで男に引っかけられて、のこのことロスまで出かけて行って、挙げ句の果てにはたった2週間にも満ちない間に男にやらせる・・・・売女が!・・・。) 無表情でキーボードに向かう安田、心中は決して穏やかでは [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 博打
  • 2008/05/10 16:06よこみち62
  •  知り合って半年。始めて肉体関係を持ち、付き合いだして3ヶ月ほど経った時だった。日本人の男性は久々に出会った心から愛せる女性と交際をしている喜びに浸っていた。女も心から男を愛している・・・・少なくとも男はそう思っていた。関係を重ねる度に男は金を女に渡そうとする。1度や2度受け取らない女は珍しくはない。そうやって誠意を示すふりをし、男をよりのめり込まさせる作戦だ。それでもなかなか自分の給料の数分の一 [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 給料
  • 2008/05/09 20:04【第121章】ICQ
  •  安田は先ほどから自分のアパートのコンピューターの前に座ってインターネットにつなげて何やらしている。 滝澤は安田の誘いでスクンビットソイ20にある安田のサービスアパートメントに来ていた。キーボードの乾いた音が一時鳴り響いていた後安田は滝澤を呼んだ。それまでの間、滝澤はソファーに座り安田の部屋を観察する。本棚にずらりと並ぶ本の指向をまず把握しにかかる。俗に言う小説と言うたぐいの本は一冊もない。全て [続きを読む]
  • 2008/05/09 19:03【第120章】名門
  • 「でもね・・・まだ君と2度しか座っていないから、君が抱えている問題を僕に話をしちゃいけないって法則もない。」 パラ(重荷)を背負うと言う彼女の話を是非とも聞き出そうと滝澤はそう言い、さらに続ける。「ここはクラブだよ、夜の社会だよ。会社や学校なんかとはとは違う。君の重荷を聞いたからって、僕が君に対して何の危害を与えると言うんだ?所詮、通りすがりの出会いの場、そして僕と君はそこで知り合った間柄じゃな ... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 学校
  • 2008/05/09 16:03よこみち61
  •  ねえお店に来て来て!!。明るく自信に満ちあふれたタイ人ホステスの女の声だ。その女とは3度ほど一夜をあかしたことがある。年齢も峠を越し30歳に近づく。体もそれなりに崩れ衰える。20歳前後の体を売るホステス達とは到底勝負にならない。男が『どうしたんだ』と聞くと女は言った。膣の縫合手術をした事と、胸にシリコンを入れた事を誇らしげに。『ねえ、試して見て。沢山の人が良くなったって誉めてくれるの。』男はた... [続きを読む]
  • 2008/05/08 20:02【第119章】DNA
  •  街は何も無かったかのごとく平静を保っている。日常生活する一般人にとって通貨の下落などどこ吹く風だ。自由為替変動相場制への移行が何を意味する物なのか、全く関係はない。がしかしその影響はじわじわと市民の生活にシリアスにこれから確実に影響して来る。そして彼らの生活を脅かす。街の風景が平常であれば平常であるほど、滝澤はこれから彼らに引き起こるであろう、恐るべき事象に思いを巡らせ、極めて複雑なせつない思... [続きを読む]
  • 2008/05/08 18:01【第118章】歴史的な7月2日
  •  滝澤は勢い良く部屋のドアを突き放し、上司管理関係の部門の要職にある安田の部屋に向かう。モダンな内装のオフィスは、日本人がタイで働く環境としてはとてもイメージできない程の美しさだ。安田の部屋の重いガラスドアを、滝澤は自分の体重を乗せて押し開く。安田の部屋に副支店長の伊沢が既に入って来ており、安田の前のイスに膝を組み背もたれにのけぞるような姿勢で、座っていた。勢い良く飛び込んできた滝澤を2人は一瞥す [続きを読む]
  • 2008/05/08 16:00よこみち60
  •  日本人中年男性は、晴れて恋い焦がれていた一回り程年の違う若く美しい女性と恋に落ちた。立派な社会的地位のある男性の品位のある風貌そして、仕草性格に女もその男性にすべてを捧げることに同意した。ハッピーなカップルの誕生だった。一緒に新居を構え暮らし出した時、ある日女がちょっと買い物に言っている時だった、女の携帯電話に電話がかかって来る。女はその男といるときには決して携帯電話をオンにしないのは男も普段か [続きを読む]
  • 2008/05/07 20:59【第117章】トリガー
  •  アパートで目を覚まして一番先にやる行為は、コンピューターのスイッチを押すこと。立ち上がりの遅いOSを好きなようにゆっくりと立ち上がらせている間に、大粒のシャワーを体に当て目を覚ます。すっきりした所で、おもむろにプロバイダーにつなげ、ブラウザでいつものサイトをチェックする。アパートに届けられる新聞は日本と同日の衛生版の新聞とバンコクポスト(タイローカルの内容を扱う英字新聞)。一通り斜め読みしゆっく [続きを読む]
  • 2008/05/07 19:58【第116章】波乱前夜
  •  滝澤の職場はバンコクの南東バンナー地区にあった。あと数キロでサムットプラカーン県に入る県境にある、近代高層ビルの一画にあった。滝澤がタイに赴任した当時は、バンナートラットと言われる南の港町チョンブリー、リゾート地パタヤなどに行く動脈道路の中央には、緑が鬱蒼と茂り、片側斜線と対向車線との端境には自然に出来たくぼみに水が貯まり、池のようになっていた。辟易とするような交通渋滞で車が進まないとき、その池 [続きを読む]
  • 2008/05/07 17:57【第115章】犬型と猫型
  • 「よーく店の女達を観察して見ろ。何かが変だろう?」 滝澤がやさしい笑みを浮かべて加藤に言った。その言葉に応えて加藤は店の女達を一生懸命にきょろきょろ見渡し、何が変なのかを調べようとする。「べつに何にも他の店と変わらないような感じがするけどなあ・・・・。」「そうか・・・・そう見えるか・・・・例えばほらあの女・・・・あの女我々がこの店に来た後に入って来たろ?気づいていたか?そして客が一緒かと思うと [続きを読む]
  • 2008/05/07 15:56よこみち59
  •  本当に無垢だった。タイ人の女はカラオケバーで知り合った日本人男性と即座に恋に落ち同棲を始めた。最初の2ヶ月は男も女を愛した。が段々女を邪険にするようになりだした。男の帰りが遅くなる。飲みに行っているのはわかっている。店がはねた後も返って来ない。男がどこに行っているのかも、わかっている。女は毎日午前4時に車のエンジンを始動し、誰もが寝静まったバンコクの道路を、涙ながらに運転する。毎日行く場所も決ま [続きを読む]
  • 2008/05/06 19:54【第114章】タイ語の看板
  • 「すげえな滝澤・・・。」 加藤は安田が店を出て行くやいなや滝澤にそう言った。「人には様々な遊び方が有るだろう。初心者もいればプロもいれば様々だ。それに男の性格だって色々だ・・・・。それをああいう風にタニヤの連れだし禁止の店の女だけが全てって言い方をされると、ちょっと抵抗があるなぁ。でもそれだけならいい、しかし彼は他の人間達の批判をあそこまでする。」 加藤はそう続けた。滝澤は黙ったままで先ほどの [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • タイ
  • 2008/05/06 18:52【第113章】それぞれのはまり方
  • 「お前らなんぞに何がわかる。この俺が他の間抜けな日本人と同じように、プロイからはめられているってのか?」 安田は加藤の言葉にソファーから体を起こし色をなす。そう言う安田を滝澤は初めて目にした。常に沈着冷静で感情を表に出さない安田にしては極めて珍しい光景だった。加藤はひるまず応酬する。「先程安田さん、さっき『桜』で私に何と言いました?『幸せだねえ君は。そこいらの旅行客が売春ツアーで遊びに来て、女だ [続きを読む]
過去の記事 … 1 2 次へ

にほんブログ村

>

バンコクの陽炎