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- 2008/07/14 23:11ドイツみたいに肌を出しすぎるな!
- 今日は、娘とその友達が東京で買い物をしている間に、サラリーマンらしき中年男にあとをつけられた。最初に気づいたのは、同じお店で買い物をしていたおばさん。娘たちとおばさんはお店を同時に出てから、 偶然同じ方向に歩いていた。すると、一人のおじさんがずっと娘たちの後を追っている。不審に思ったおばさんは、しばらく様子を見たあと、やっぱりおかしいと思って、うちの子供たちに「変なおじさんがあとをつけているか ... [続きを読む]
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- 2008/07/12 23:59商品を選ぶ目を養いたい
- 去年だったかな、ドイツでのことだけど、最近スーパーで売られる商品が豊富すぎて、消費者に負担を与えているってことが、ニュースになった。それはつまり、ヨーグルト1つ選ぶにも、たくさんのヨーグルトが棚に並んでいて、どれを選んでよいのか分からない。それが消費者にストレスを与えるってことだった「商品をたくさんの中から選べることは、いいことだ」って思い込んでいた私だったので、それが“消費者の負担”になるって ... [続きを読む]
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- 2008/07/09 09:31日本の小学校を見学する
- ちょっと縁あって、日本の小学校見学に行った。まあ、いろいろ思うことはあったけれど、なんといっても先生たちの熱心さが一番、印象的だった。「私たちも生徒からこんなことやあんなことを一緒に学んでいます」ってセリフを、どの先生も当たり前のように言うので、へえ、そんなセリフはドイツで聞いたことない・・・って思った。どうやら、「一緒に」って言葉が、お母様方に好印象を与えているようだった。“学んでいます” ... [続きを読む]
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- 2008/07/07 15:07日本サミットに想う
- 北海道でサミットが始まったのを知って、前回のドイツでのサミットのことを思い出した。当時、私はドイツサミット開催ディナーのテレビ中継を見ていて、アナウンサーが「なぜカナダがここにいるのでしょうか?」と、疑問を投げかけているのを聞いていた。G8のGの意味はドイツ語でGipfel。山のてっぺんを意味する言葉で、つまり世界の国々のてっぺんにいる8つの国ってこと。で、このアナウンサーは「なぜカナダが世界のてっ ... [続きを読む]
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- 2008/07/05 23:48ドイツのニュースに飢えている
- 日本の普通のテレビや新聞からは、なかなかドイツの情報って入ってこないものなんだなあ、って思った。まあ、それはドイツにいたって、日本の情報がちっともドイツ人一般市民に伝わらないのと同じだけど、情報って意識しないと、自分の手元にまったく届かないものだね。私が普段、ドイツで見ているZDFのMediathekが、ここで映らないのはなぜ? うちだけ???100秒ニュースは何度か見れたけど、肝心なHeuteがみられない。 ... [続きを読む]
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- 2008/07/04 13:41世の中を面白く見るために
- 大学時代に仲間たちとよく、クラシック音楽のコンサートに行ったのだけど、そのとき何度か一緒についてきたある男性は、建築会社に勤めていた。その方はやっぱり仕事に関係しているからなのか、建造物にかなり興味があって、音楽ホールに到着すると、すぐにあちこちの壁を手でコンコンと叩いたり、ジーと見つめたりして、素材を調べていた。それから、この素材は良いとか、悪いとか、建物の構造がどうとか・・いろいろと私に教 ... [続きを読む]
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- 2008/07/01 22:48日本のお米ってすごく特殊なんだ
- 娘の夏休みを利用して、日本に一時帰国している。今は日本からこのブログを書いているのだけど、今回は娘の友達が一緒に日本に遊びに来ているので、相変わらずドイツ語の生活が続いている。この子は、ドイツ生まれドイツ国籍なのだけど、両親が中近東の人なので、見た目はアラブ系。しつけの厳しい両親に育てられたから、なかなか礼儀正しい。しかも、基本的には嫌いな食べ物がなくて、持病もアレルギーもなし。船や飛行機の乗 ... [続きを読む]
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- 2008/06/30 02:25ドイツの就職活動では自己主張せよ
- 転職にあたって、いくつかの日本とドイツの企業と接触があったのだけど、その間、日本とドイツの違いのようなものをすごく感じることがあった。例えば、日本企業の場合には、最初からルールがあって、それに誰であろうとも従うように言われること。そんなことはまったく当たり前のことだと思われるかもしれないけど、ドイツ企業では、それが必ずしも当たり前のことでもなくて、ドイツでは個人の事情というものをとても考慮する ... [続きを読む]
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- 2008/06/28 18:24落第の現実
- 娘はもう夏休み。夏休みに入る前に、成績表をもらってきたけど、そこには次の学年に進学できるかできないかの判定が書かれている。娘のクラスは今、33人。そのうち、進学できなかった子は3人。うち2人は4月あたりから来年度に進学できない可能性を担任の先生から聞かされていた。もう一人の子は、「進学はもしかしたら無理かもしれない」といった程度で話しを聞かされていて、夏休み直前に先生から「やっぱり進学できない ... [続きを読む]
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- 2008/06/26 03:35ハーバーマスに会えなかった日
- 一つ、すごく後悔していることがある。それは、去年の暮れにドイツでお世話になった大学の先生からメールをもらって、「ハーバーマスに会えるチャンスがあるから、○月○日に大学に来なさい」っていうお誘いに応じなかったこと。ユルゲン・ハーバーマス(Jürgen Habermas)はドイツの哲学者。20世紀最大の思想家の一人とも言われているそんな人が、大学で講演をするのだった。私がドイツに来たばかりの頃は、テレビやラ ... [続きを読む]
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- 2008/06/24 16:16タンポンを使う時は男子と一緒に
- 娘の学校はもう夏休みが目の前。今学期最後の生物の授業だった昨日のテーマは性教育。しかもタンポン。今までのテーマが人間の体についてだったから、一応、性教育も生物の授業範囲か。性教育を担当するのって、日本では体育の先生じゃなかったっけ? 保健の先生か?私が性教育で思い出すのは、小学生6年生の時と、中学生2年生の時に、女の子たちだけが教室に集められて、女性の体の構造だの、生理の仕組みだの、お腹の中の ... [続きを読む]
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- 2008/06/23 15:47オーディオブックは文学の原型
- ドイツでは本を出版すると、筆者が朗読ツアーをするのが恒例になっている。これも大切な営業活動なのだろう。朗読会では筆者が自作の本を数ページ読んで、語って、サインをくれる。うちの娘がクラスメートの男の子の誕生日パーティーに招待されて、事前に「プレゼントは何がいい?」って聞いてみた。するとその子の答えは「朗読会の入場券」だった。想像を絶するマイナーな答えだったので、女の子たちは面食らったようだけど、 ... [続きを読む]
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- 2008/06/21 07:16日本の先生がうらやましいドイツの先生
- ドイツの子供たちが、なぜ授業中にあれほど大騒ぎしているのか(参照)。教室の後方座席からでは先生の声が聞こえないほどうるさいのがもはや一般化されていて、誰もそれを異常事態だと思わないところが、不思議でしょうがない。娘の体育の先生は40代の女性で、うちのすぐ近くに住んでいるのだけど、いつも学校にはピーって鳴る笛を持参している。この先生の話によると、10年ほど前、彼女は40人ほどの自分の生徒たちを連 ... [続きを読む]
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- 2008/06/19 17:25日本人感覚
- 転職した。今まで日本人のために働いていたけど、今後からドイツ人のために働くことになった。で、今までもすでにドイツ社会に片足をドップリつけていて、なんとか日本人感覚を忘れないようにしていたけれど、こうなってくると、もう全身がドイツ社会に漬かり過ぎて、日本なんてどうどもよくなってくるのも時間の問題かもしれない。ドイツに渡る直前に、お世話になっていた大学の教授から、「日本人感覚を忘れないようにしなさ ... [続きを読む]
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- 2008/06/17 06:59Klassikとklassisch
- 「クラシック音楽」ってよく言われるけど、ドイツ語でクラシックな音楽の話をする時、二通りの表現がある。それは小文字の「klassisch」と大文字の「Klassik」。頭が大文字のほうのクラシックは、19世紀になって広まった音楽ジャンルの概念。ポップ音楽と区別するためにわざわざ生まれたような言葉で、主にウイーンで生まれた音楽作品「Wiener Klassik」のことだった。Wiener Klassikの三大作曲家は、ハイドン、モーツアルト ... [続きを読む]
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- 2008/06/16 06:45ドイツは音楽の国?
- 昔から「ドイツは音楽の国」っていわれているけれど、その“音楽”はてっきりクラシック音楽を指すものかと思い込んでいたら、そうではなかった。信じられない話なのだけど、娘の友達の多くは、バッハやモーツアルト、ベートーヴェンを知らない。名前すら聞いたことがないって顔をする。うちの娘は今まで長い間、ドイツの学校に通っているけど、クラシック音楽の作曲家について習ってきたのはたった一度だけ。それは小学校2年生 ... [続きを読む]
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- 2008/06/13 06:13ドイツ語の文法と方言
- ドイツに来たばかりの頃、隣のおばさんから「これからお互いDuで話しましょう。そのほうがあなたにとっても楽でしょ?」って言われた。一瞬、返事に困った私。「Duで話しましょう」って言ってもらえるのは嬉しい。でも、Duだと動詞に変化が生じるから、かなり面倒。Sieのほうが動詞は不定詞のまま。だからSieで話せたほうが、実は簡単で楽たっだ。けど、ドイツ人にとってはそうではない。ドイツ語が母国語の人からみれ ... [続きを読む]
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- 2008/06/12 09:26隣人の留守番をする
- お隣に住む一人暮らしの70歳のおばちゃんが、3週間サナトリウムに行くことになったので、私は彼女の家の鍵を預かった。これからは毎日、彼女の家に行って、庭の花壇にお水をあげることが課題になった。それから、雨戸の開け閉めをすること。雨戸が閉めっぱなしだと、留守であることが通行人にバレてしまうから。あとは、ポストから郵便物を取り出して、居間のテーブルに置いておく。ポストに郵便物がたまっていると、これま ... [続きを読む]
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- 2008/06/09 00:25自分はドイツ人と思い込んでいたうちの子
- 娘「ママのドイツ語、ちょっとヘンだよ」私「え? 何がヘン?」娘「外国人みたいなドイツ語しゃべってるよ」私「・・・私、外国人なんだけど・・・」娘「・・・えっ?!」 ・・みたいな会話が、うちでときどき繰り返されていた。うちの子は小さい頃、自分たちはドイツ人だって思っていた。それもつい最近まで・・・娘がドイツの小学校へ行くようになってから、日本語の通信教育を受けさせた。「あなたは日本人なんだか ... [続きを読む]
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- 2008/06/08 08:45ドイツ人の考える外国人
- 私の周辺のドイツ人たちが嫌う“外国人”は、ドイツに永住権を持っている外国人。特にトルコ人、ポーランド人、ロシア人。この3民族は私の町にかなり多く住んでいる。トルコ人がドイツにやってきた理由は、前にも書いた通り、低賃金でドイツのために働いてくれたわけだけど、ポーランド人とロシア人にはちょっと別の事情がある。ロシア人やポーランド人は、実はロシア系ドイツ人、ポーランド系ドイツ人。つまり、彼らは本当はド ... [続きを読む]
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- 2008/06/05 17:55命を危険にさらす体育の授業
- 娘のクラスの女の子が足を骨折した。体育の授業で高飛びをして落ちたからなんだけど、何と、高飛びに使う棒が鉄の棒で、女の子は鉄の棒と一緒に落ちてきて足がどうにかなってしまったらしい。鉄の棒に当たるとあまりに痛いものだから、うちの子を含めて誰もが高飛び嫌いになっていて、そんな矢先の事故だった。私、中学生の時の体育で、高飛びが大好きだったんだけど、棒の素材は何だっけか。当たっても痛くなかった記憶がある ... [続きを読む]
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- 2008/06/04 00:07Integration×Assimilation
- ドイツにはたくさんのトルコ人が住んでいる。ドイツは戦後、労働者不足で悩んでいたから、外国人労働者としてトルコからドイツへ、わざわざたくさんの人に来てもらった。ドイツに来てもらって、ドイツのために働いて、ドイツの経済成長を支えてきたのだから、ドイツ人としてはとても感謝しているわけ。ただ、経済が安定してトルコ人の手を借りなくても大丈夫かな、って思った時には、トルコ人たちはかなりドイツに根を下ろしい ... [続きを読む]
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- 2008/06/03 01:41なぜナチは悪いの?
- 私はドイツでの10年間、“本物”のネオ・ナチと鉢合わせて、怖い思いしたことがたぶんない(思い出せない)。今後もないことを祈りたいけど、一度だけ、ネオ・ナチのデモに遭遇したことがある。駅に行くと異常な人込みで、おまけに異様な雰囲気。スキンヘッドが遠くの方で見えるけど、ネオナチたちよりも警察や機動隊員の数が多くて、しかも駅周辺には、反ネオナチのデモに参加した一般市民たちが、数倍もたくさんいたので、肝... [続きを読む]
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- 2008/06/01 08:24東の果てにあるのが日本
- 先日、娘の友達たちがうちで昼食を食べている時に、「日本にHochhäuser (高層ビル)なんて、あるわけないよ〜」「日本人って毎日、Sushi(寿司)食べるんでしょ?」って会話が聞こえてきた。うちの子は必死に反論したけど、いくら子供とはいえ、そう簡単には自分の意見を覆さないドイツ人。結局、友達の偏見は修正できなかった。普段から特別に日本って国を意識しなければ、日本は限りなく存在の薄い国。ドイツでは最近 [続きを読む]
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- 2008/05/31 02:32児童への性的虐待を防止するには
- ドイツでは、子供への性的虐待の件数が年間1万5千件。これは警察に通報された件数だから、未発覚件数は6万件ではないかと言われている。被害者は小さな女の子だけでなく、男の子であることも多い。なぜ、だいの大人が幼児や児童から性的関心や満足が得ようとするのか。実はまだ解明されていない。解明されたらノーベル賞ノミネートものらしい。だた、一つだけ分かっていることがある。それは、加害者が心の中で「相手はした ... [続きを読む]
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