後藤 誠 さん

後藤 誠さん: Rifftide:後藤誠のJazz and other matters
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プロフィール

ハンドル名後藤 誠 さん
ブログタイトルRifftide:後藤誠のJazz and other matters
サイト紹介文ジャズ、ネット社会、教育に関する考察 音楽評論家。1964年生まれ。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供244回 / 244日(平均7.0回/週) - 参加 2008/01/13 09:38

後藤 誠 さんのブログ記事

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  • 2008/08/28 06:52CD不況復活はレコード会社の役目(佐藤修)
  • 今朝(8月28日)の朝日新聞の「声・主張」ページに、佐藤修さん(ポニーキャニオン会長、前日本レコード協会会長)の投稿「私の視点」が掲載されている。タイトルは「CD不況 復活はレコード会社の役目」。以下ちょっと引用。《アメリカでは大手レコード店が苦境に陥っている。短期間で収益をあげようとするレコード会社が、量販店向けに格安で卸したりするからだ。でも日本ではそのようなことは行わない。顧客のためにも・・... [続きを読む]
  • 2008/08/27 08:28噂の「The Walker」 Vol.14、今回も読み応えのある記事が満載
  • ジャズの魂を揺さぶるフリーマガジン『The Walker's』の最新号(Vol.14)が出た。巻頭特集は桑田真澄、鈴木勲のインタビュー。「矢野顕子&マーク・リーボウ」のライブリポートなど、多くの人が興味をもつと思われる記事が少なくない。「ベースマン列伝」はジャコ・パストリアス、「ジャズ・スーパー列伝」はビリー・ホリデイ、そして新譜・輸入盤を含む28枚のディスク・レビュー(田村翼の3・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/25 21:32Denise Donatelliの日本デビュー作は「超」強力。
  • 本国ではテレビのコマーシャルでも活躍しているデニース・ドナテッリの『オン・グリーン・ドルフィン・ストリート+1』を聴く。原題は『In the Company of Friends』(JazzMedia)。年齢不詳、ペンシルヴェニア州アレンタウンの出身で、現在はロサンゼルスを拠点に活躍している本格的な歌手だ。2004年4月ロサンゼルスで録音されたこのアルバムは、彼女の初リーダー作。今回が日本盤初・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/25 06:53ドン・バイアスの来日の「謎」
  • ドン・バイアス(ts)は来日したことがあるのか、あるとすればそれがいつだったのか。ある人から問い合わせがあったので、この場で報告しておく。ドン・バイアスが来日したのは1971年で、最初で最後である。アート・ブレイキー(ds)率いるジャズ・メッセンジャーズの一員で、ビル・ハードマン(tp)、ドン・バイアス(ts)、ジミー・メリット(b)、ドナルド・C・スミス(p)のはずだった。しかしジミー・・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/24 22:442年目のご挨拶
  • このブログを始めたのが2007年の8月23日です。以来365日、休みなしで更新し続けてきました。ジャズの話題だけではなく、ネット社会がどういうもので、どういう方向を向かっているのか。自分なりに考え、検証し、さまざまな角度から問題提起をしてきました。少しでも批判めいたことを書くと、匿名による誹謗中傷や理不尽ないやがらせが来ることは、ある程度、予想はしていましたが、こんな狭い世界でも、やは・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/22 23:12世界初公開 キャノンボール・アダレイの「枯葉(tk1)」の謎(その2)。
  • 昨日述べたように、EMIミュージックが「枯葉(tk)」の別テイクを、自社のサイトで無料公開したのは、ネット時代におけるブルーノート・レーベルのブランド戦略の一環、というのが私の結論だが、今回の「公開までのストーリー」を検証してみよう。以下、特別サイトの説明から。《マイケル・カスクーナ〜ミシェル・ルプリ編のディスコグラフィー「ザ・ブルーノート・レーベル」(グリーンウッド刊。1988年初版・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/22 08:03世界初公開 キャノンボール・アダレイの「枯葉(tk1)」の謎(その1)
  • 8月20日からEMIミュージックジャパンの特別サイトで、キャノンボール・アダレイの『サムシン・エルス』(Blue Note 1595)に収録された「枯葉」の別テイクが世界初公開されている。公開3日前には新聞で報道されたので、すでにお聞きになった方も多いだろう。いくら名盤とはいえ、未発表別テイクの公開が、ジャズ雑誌ではなく大新聞の記事になる。そのこと自体、異例の出来事だ。長年、未発表曲や別テ・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/21 06:41レイ・ケネディの『クラシック・イン・ジャズ』
  • 2008年9月25日、スイングブロスから、レイ・ケネディ・トリオの『クラシック・イン・ジャズ』が出る。これは、『モーツァルト・イン・ジャズ』、『バッハ・イン・ジャズ』、『バロック・イン・ジャズ』『ベートベン・イン・ジャズ』と続けてきた「クラシック・イン・ジャズ」シリーズの完結編。今回は、ハイドンの「皇帝賛歌〜弦楽四重奏曲第77番」をはじめ、ドヴォルザークの「家路」、ビゼーの「カルメン」、ラ・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/20 09:50「教えずして教える」「芸は盗むもの」 (柳家花緑)
  • 中山千夏(1948〜)さんの対談集『ぼくらが子役だったとき』を読む。1959年、自ら子役として舞台デビューを果たした中山さんが、松島トモ子、小林綾子、長門裕之、浜田光夫、四方晴美、柳家花緑、小林幸子、和泉雅子、水谷豊、風間杜夫、矢田稔、弘田三枝子、和泉淳子、梅沢冨美男の14人と行った対談を収録。対談相手の世代が幅広く、戦前戦中世代の子役である長門裕之、矢田稔に始まり、戦後直後、児童劇団時代、テ・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/19 06:25アルバムは演奏家と制作者からのメッセージなのだと思う。
  • 7月25日、スキップレコードから発売された、右近茂の『UKON Stranger in Paradise』(SKIP-2013)を聴く。1963年生まれの右近にとって、7年ぶりのセカンド・アルバム。あの北村英治がライナーで、国分寺の南口にあった『アレキサンダー』(懐かしい!)で彼に出会った時の思い出を、懐かしく語っている。今から20年以上も前の話だ。全12曲中、(6)(7)(11)(12)・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/17 13:36ウォン美音志の『Inner Journey―内なる旅―』
  • たしか海の日(7月20日)だったと思う。夜の8時少し前に、テレビをつけてみると、アコースティック・ギターの柔らかな音色が。普通の視聴者なら、さらりと聞き流すだけの心地よいエンディング・テーマだが、その聴き覚えのある旋律から、すぐ、ひとりの若者の笑顔が思い浮かんだ。ウォン美音志である。その演奏は、『海より遠く』(STW-7016)に入っている「月に触れた〜風の弦(おと)〜」という、わずか2分・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/16 00:36音楽がタダになると……
  • 『週刊エコノミスト』(2008年7月29日号)の「ネット配信が進化 音楽がタダになる」をようやく読む。あれこれ考えさせられる記事が掲載されており、音楽ファンならぜひ知っておきたい情報も少なくないのだが、読めば読むほど、暗澹たる気持ちになる記事ばかりだ。「タダほど安いものはない」という。だが、「タダほど怖いものもない」のだ。では音楽がタダになると、どうなるか。■優秀な人材が集まらない音楽界、「消・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/12 08:57Kyoto Composers Jazz Orchestra Directed by Tomomi Taniguchi
  • 前回に続いて、トロンボーン奏者の谷口知巳さんが主宰するNewburry Street Musicレーベルから出た、京都コンポザーズ・ジャズ・オーケストラのデビュー・アルバムを聴く。谷口さんは、京阪神を中心に、C.U.G.Jazz Orchestraをはじめ、、先ごろ解散した北野タダオのアロージャズ・オーケストラなど、複数のビッグバンドや自分のコンボなどで活躍する一方、レーベルのプロデューサーと・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/12 00:37Color Scheme/Kaoru Tubakida
  • 6月15日に発売された、名古屋を拠点に活動を続けるアルト・サックス奏者の椿田薫(1964年生まれ)のアルバムを、ようやく、聴く。C.U.G.ジャズ・オーケストラのリード・アルト奏者でもある彼にとって、これは2004年録音の『Make It So』に続くリーダー第2弾。今回はテナー・サックス奏者の浜崎航を迎えたクインテット編成。ピアノは『Hope』の後藤浩二。ベースの島田剛もドラムの黒田和良も、とも・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/09 22:55『面白くてためになる寺井尚之のJAZZ講座』(第58回)
  • 大阪のOverSeasで開催中の『面白くてためになる寺井尚之のJAZZ講座』に行ってきました。トミー・フラナガンの足跡を辿るシリーズの第58回目。この日、聴いたのは以下の通り。162.『The Panther!/Dexter Gordon』(Prestige)から「Blues Walk」の別テイク1曲。別テイクといってもソロのコーラス数が異なり、ピアノは抜ける場所も違います。マスターテイク・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/09 08:38Eiichiro Arasaki Trio @ OverSeas
  • 大阪の『OverSeas』で、荒崎英一郎トリオを聴いてき
    ました。北京オリンピックが開催したこともあって
    、会場は男性が中心。メンバーと曲目は以下の通り
    。荒崎英一郎(ts,fl)寺井尚之(p)田中祐太(b)1st set:1.
    There Is No Greater Love(Isham Jones)2.Voyage(Kenny Barron)3.You D
    on't Know What ・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/09 07:28Grace Mahya @ Marunouchi Cotton Club
  • 丸の内コットンクラブに、グレース・マーヤのラ
    イヴを聴きに行ってきました。メンバーと曲目は以
    下の通り。Grace Mahya(vo,p) 峰厚介(ts) 荻原亮(g) 安
    ヶ川大樹(b) 大槻"KALTA"英宣(ds)2nd set:1.It Might
    As Well Be Spring(Rodgers-Hammerstein II) 2.Constant Rain(Jorge
    ・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/07 09:15ソニー、BMG子会社化を発表 970億円で株式取得
  • 業界的には、結構大きなニュースだ。《ソニーと独メディア大手ベルテルスマンは5日、両社が折半出資している世界2位の音楽ソフト会社、米ソニー・BMGミュージックエンタテインメントをソニーの完全子会社にすると正式に発表した》ソースはこちら。アメリカのレコード会社は久しく「SonyBMG」なのに、日本では「Sony」と「BMG」は別々に活動していたのは周知の通り。しかし、この子会社化で、旧RCAな・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/06 06:51訃報 Lee Young
  • Leste Youngの実弟でドラマーのLee Youngが、2008年8月2日(土)に死去した模様。享年91歳。詳細不明。ソースはこちら。1917年3月17日ニューオリンズ生まれ。1930年代後半からファッツ・ウォーラーと共演、40年代からライオネル・ハンプトン、ベニー・グッドマン、ナット・キング・コール、J.A.T.P.でも活躍、リーダーV録音を残したが1964年にドラマー業を廃業してからは、・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/05 07:10音楽配信サイト「mF247」の休止
  • インディーズ楽曲配信サイト「mF247」が今月(8月)いっぱいで休止するという。ソースはこちら。社長の丸山さんはSMEの社長までつとめた業界の生き字引みたいな人だ。3年前にこの会社を設立、ネット時代の音楽ビジネスのモデルを考えてきた。利用者がお金を払い、演奏家はそれで生活するというのが従来からの音楽ビジネスだが、「mF247」では、無名だが良質の新人を発掘するという目的で、演奏家がお金を払・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/04 15:01フルバンバカ一代が作った『バトルジャズ・ビッグバンド』第3弾は全部新録だっ!
  • BMGジャパンの生明(あざみ)恒一郎さんがプロデュースしたバトルジャズ・ビッグバンドの『3rd』が、じつに楽しい。ちなみに『バトルジャズ』とは、速いテンポの曲を集めたビッグバンド演奏ばかり集めたコンピレーション。すでに2枚出ているが、第3弾となる今回の作品は、初の新録音だ。本田雅人、エリック宮城、守屋純子、則竹裕之らをフィーチャーし、ビッグバンドの名曲をズラリ取り上げている。――この「バト・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/03 21:40小林陽一が語る田村翼(その4)
  • (前回からの続き)――(翼さんと)最後にいっしょに演奏したのはいつですか?小林:六本木の『アフターシックス』、90年代の初めだね。あの頃(の翼)は、ベーシストをとっかえひっかえやっていた。かつて「いびられた」ことのある人も来てたよ。――彼の譜面は細かく決められ、ベーシストにラインを細かく指定していたとか。小林:そういう感じだね。でも俺は、そういうのをやりたくなかったから、別のことを・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/03 21:39小林陽一が語る田村翼(その3)
  • (前回からの続き)――わずか3年ですね。小林:たぶん石塚(孝夫)さんから仕事のやり方とかを教わって、スタジオの仕事とかやったけど失敗したのが、その時期だったんだろうね。でも翼とは、その後、何度かいっしょにやってますよ、レギュラーで。――それはいつ頃の話ですか。70年代半ばまでは大阪にいて、『デューク』というお店によく出ていたそうです。コンサートなどの仕事が終わった外タレがふらっと遊びに・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/03 21:38小林陽一が語る田村翼(その2)
  • (前回の続き)――それは奇遇ですね。小林:武井さんも最初の頃は、進駐軍周りが仕事だった。後から聞いたんだけど、翼がベースとケンカしていて、「代わりのベースを探していたんだ」と。翼は、俺のことを、タイコの岡山から聞いて知っていたから「一度(小林を)聞いてみな」と言われていたんだって。――で、田村翼トリオで毎日やるようになったのは?小林:それが小湧園ですよ。東京オリンピックの年だった。・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/08/03 15:16小林陽一が語る田村翼 (その1)
  • ベース奏者の小林陽一さんに話を聞く。小林さんは1940年12月生まれの67歳。田村翼とは同世代、同年生まれだが、プロになったのは早く、こちらが先輩にあたる。東京教育大学附属高校(筑波大学附属高の前身)を卒業後、金沢達也、八城一夫、高柳昌行、ブルーコーツ、増田一郎らのグループに参加。現在は菅野邦彦のトリオで活躍中。――小林さんは、高校を卒業して、すぐプロになったそうですね。小林:荻窪の中・・・ ... [続きを読む]
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