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- 2008/09/03 20:162008年通訳案内士試験 結果報告
- 先日行われた通訳案内士試験の邦文試験問題を細部にわたって検討してみた。そして道場としての「自己採点」をしてみた。これは道場がやってきた授業で、どれだけ得点できるかということを検証したものだ。結果はというと、地理は80点分、歴史は27点分、一般常識は57点分が道場で学んだ内容だった。地理と一般常識はともかく、歴史において道場で学んだことの内容が三割にも満たなかったことに関して、深く反省している。今までの出... [続きを読む]
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- 2008/09/01 15:57中国語・韓国語 通訳案内士試験 二次面接対策
- 中国語・韓国語 通訳案内士試験 二次面接対策会 場:通訳案内士試験道場(東京都荒川区西日暮里1-39-3) *小金井の道場は9月から西日暮里に移転いたしました。受講期間:9月28日(日)から12月6日(土)まで毎週一回。時 間 割:中国語 ?日曜日 10時から12時 ?木曜日 10時から12時(skypeのみ)、19時半から21時半 ?金曜日 13時から15時 ... [続きを読む]
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- 2008/08/30 18:43明日道場から受験される受講生の皆様へ
- 日本でわずか二年学習しただけで、舌を巻くほどの韓国語能力を習得されたSさん。試験前に腰をいためつつも勉強に励むがんばりやのMさん。韓国の大学院で宗教学を専攻されたマニアックな博学さに期待するOさん。今年こそは夫婦で韓国語通訳案内士資格の取得ができそうなHさん。韓国の軍隊にいる息子さんが自慢の、面倒見のよい済州島のYさん。関東・関西・東海と、試験に出そうな地方での生活体験の長い登山家Sさん。朝鮮語辞書がな... [続きを読む]
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- 2008/08/27 18:55「中国異質論」がなくなるとき
- 北京五輪前後から「先進国」で台頭してきた「中国異質論」。日本も「先進国」の一員として中国政府や共産党のやり方に対して批判的だが、20年前に欧米で流行った「日本異質論」とは根本的な違いがあるように思える。「先進国」の定義をとりあえずCIAの定義による「先進国」とIMFの定義による「経済先進国」が双方とも「先進国」と認めた国とするならば以下の通りである。北米:アメリカ・カナダ・西欧:アイスランド・アイルランド... [続きを読む]
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- 2008/08/25 09:05試験の心構え
- 2008年通訳案内士試験まであと一週間を切った。昨日で一次試験前の最後の授業になった生徒さんたちも多かったので、受験直前にチェックすることをまとめてみた。準備するもの受験票、鉛筆、シャープペン、消しゴム、鉛筆削り、上着、タオル、水、弁当、勉強道具会場に行く前・食事は大学付近ではできないものと考え、吉祥寺駅付近で弁当などを用意する。・受験会場の座席には30分前に着くこと。(ガイドとして当然)・化粧室、喫煙... [続きを読む]
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- 2008/08/20 20:35韓国人と話す英語
- ソウルから拙宅に客が泊まりに来た。大学院生三名で、そのうちの一人は道場の生徒さんの友人だ。大学院ではほとんど英語で研究していると聞いていたので、英語で話すことにした。英語がうまい日本の方からすると、韓国人と英語で話すのは別に普通なことだろうが、韓国語のほうが英語よりまともな私のようなものが韓国人と英語で話すのは、非常に新鮮である。この前韓国人と英語で話したのは・・・思い起こすと7年前に釜山の外国語... [続きを読む]
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- 2008/08/19 17:51職人の町、荒川区へ
- 通訳案内士試験道場の運営を企画したのは二年前だった。その後、HISエクスペリエンス・ジャパンの会議室や、中野の喫茶店、そして小金井の借家のリビングで通訳案内士を養成してきたが、ついにマイホーム兼マイ道場を購入することになった。場所は荒川区で、JR西日暮里駅から徒歩十分、常磐線三河島駅から七分、京成新三河島駅から三分である。東京都荒川区は、着物に三味線、暖簾、提灯、和菓子、仏壇、雛人形、浮世絵、仏像など... [続きを読む]
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- 2008/08/17 19:19勉強以外に大切なこと
- 今年一月に始まった当道場のコースも、いよいよ大詰めを迎えている。半年以上かけてみっちり中国語や韓国語で日本を紹介する練習をしてきたからいよいよ過去問題を解くことで、受験テクニックを身につけていただいている。ガイド試験の対策を担当しながら常々思うことは、試験というものは単純に学力だけでは受からないということだ。学力をつけることは前提条件ではあるが、合否は学力を含む総合的な力によって決まるといえよう。... [続きを読む]
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- 2008/08/15 10:00勉強と仲間と情報と
- 通訳案内士試験まであと二週間あまり。目下当道場では「中国語・韓国語20時間直前対策」を行っている。みなさん毎日二時間鉛筆を握り締めて問題を解き、その後の二時間で自分の訳が正しいかどうか確かめ、奮闘している。なかには電車で二時間以上かけていらっしゃる方もあるので恐れ入ってしまう。中国語や韓国語のガイド試験を受ける人の圧倒的多数が情報不足である。英語ならともかく、中韓に関しては、試験に関する信頼できる情... [続きを読む]
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- 2008/08/13 10:46気迫に負けた
- 北京五輪を取り扱った番組にはやたら「中国の光と影」のようなものを取り扱った番組が多い。日本人の多くが「中国の影」を見たいが故であろう。先日もあるニュース番組で、北京の伝統的な建築が残っている地域「胡同」が五輪による開発のために取り壊しにあっているのだが、それでもがんばってそこに住み続ける人たちを取材していた。驚いたのは、胡同に住む五十代らしき女性が英語を勉強していたこと。彼女はとにかく良い暮らしが... [続きを読む]
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- 2008/08/08 01:24大切な仲間
- 出雲から二人の客人が東京の拙宅に泊まりにきた。二人とも私が十二年前に日本語教育を目指しているころに出会った「同志」たちだった。そのうちの一人はその後の十二年間、島根県内にて日本語教育事業の運営に携わってきた日本語教育のプロだ。もう一人はその後、国の外郭団体などから派遣されて数年ずつ、三回にわたって中国各地を渡り歩いた中国語通訳翻訳を含む中国方面のプロだ。今回は会えなかったが、十二年前に出会った仲間... [続きを読む]
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- 2008/08/03 02:01清濁併せ呑むこと
- 中国からの某代表団を接待したコーディネーターの話。代表団は日本の各関係省庁や県庁、施設などをまわったのだが、その代表団の代表者は「素質低」、すなわち質の低い人で、日本側の代表者とのディスカッションや表敬訪問のときにも堂々と居眠りするしだい。日本滞在中はもっぱら買い物がしたいようで、とにかく買って買って買いまくるというようす。もちろん日本の文化や社会には全く興味がない。日本側との折衝にたつコーディネ... [続きを読む]
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- 2008/07/31 19:55温泉での仕事
- 当道場からウォーキングで三十分ほど行くと、「おふろの王様」という天然温泉がある。先日は道場のチェックすべき教材を一式持って、真夏の日差しが照りつけ、ミンミンゼミ合唱する小金井公園を通ってその温泉に歩いて行った。外に行ったらいつも「これは中国語・韓国語でなんというか・・・」とついつい仕事モードになる私だが、このときばかりはそのような無粋なことは考えず、平日の昼間から温泉に入ることのぜいたくをかみしめ... [続きを読む]
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- 2008/07/28 12:43そば湯
- 道場でそばについての説明を学んだ。そこに「そば湯」のことが書いてあった。「そば湯も捨てずに最後にそばつゆに入れて飲む」と書いてあったので、私は「これはおかしい」と思い、テキスト本文を訂正した。「そば湯も捨てずに最後にそばつゆを入れて飲む」としたのだ。私は今まで、そば湯を飲むときは湯飲みにそば湯を入れ、その上にそばつゆをかけてきたからだ。私だけではなく、出雲そばの店ではほとんどそうだ。しかし、その場... [続きを読む]
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- 2008/07/25 07:49竹島問題と韓国語ガイド
- 今月になって活発になったいわゆる「竹島問題」だが、韓国語ガイドとしては非常につらいことである。日本に住む多くの人にとって、竹島がどちらの国に所属してもそれほど「自分の食い扶持」に影響はないだろうが、韓国語ガイドは日本海の漁業関係者なみに関係することだ。これにより、確実に食い扶持が減らされているのだ。韓国語ガイドの仕事の一つに、自治体間交流がある。韓国の自治体が日本の姉妹都市を訪問する際に、間に立つ... [続きを読む]
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- 2008/07/23 03:49ベジタリアン
- ここ一ヶ月ほど、私はベジタリアンである。私が突然ベジタリアンになったのは、三つの理由がある。? 健康によるもの。私は百歳まで生きる予定だ。母方の祖母は百まで生きた。父方の祖父は今年91歳で足腰以外は元気。祖母も87になるが元気そのもの。私も彼らの血を引き継いで長寿であろうと思われる。とりあえず百歳まで生きることを前提に生きたほうが、人生設計上便利である。そのためには今までのように肉食をしていてはいけな... [続きを読む]
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- 2008/07/18 09:06暗記テストににじみ出る気迫
- 当道場では、毎回前回の内容を復習するために「暗記テスト」を行っている。基本的に日本語をみて中国語・韓国語に訳せるか試すものである。毎回50〜70題出題しているが、毎回90点台、時に満点の方もあれば、半分に満たない方もある。7月にはいってから、毎回45分かけて、五回分の授業の復習とその範囲の暗記テストを行っている。しかも各回百問。これは生徒さんたちにとっては非常な苦しみだと思う。しかし驚いたことに、それまで... [続きを読む]
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- 2008/07/17 17:34芥川賞初の「外国人」受賞?
- 今年の芥川賞は、ハルビン出身の楊 逸(ヤン・イー)の「時が滲む朝」に決まった。私がそのニュースを偶然知ったのは7月15日のオリコンニュースであったが、このような表現があり、驚いた。「楊逸は、芥川賞の長い歴史上初めての日本人以外の受賞者となった。今回の受賞について選考委員会では、「国境を超えていなければ見えないものがあり、それを書いている」と作品を評価し、作者の国籍については勘案する材料にはならず、日本... [続きを読む]
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- 2008/07/12 01:09中国語・韓国語 通訳案内士試験20時間直前対策
- 中国語・韓国語 通訳案内士試験20時間直前対策会 場:通訳案内士試験道場(東京都小金井市本町5−19−8 中央線武蔵小金井駅3分)期 日:2008年8月11日(月)〜8月15日(金)(連日授業あり)時 間 割:中国語 連日9時〜13時 韓国語 連日14時〜18時開講目的:?受験するに当たって必要な知識・受験テクニックを身につけること。?受験者一人一人が自分の客観的な学力を知り、対策を立てること。?五日間連続で毎日12... [続きを読む]
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- 2008/07/11 01:49病院で学ぶ外国語
- 個人事業主たるもの、体が資本である。ガイド試験を直前にして、倒れるわけにはいかない。また、試験が終わったからといっても来年の準備がある。通訳案内士はもちろんのこと、全ての個人事業主に休みはないのだ。特に私はこのところ、ほとんど休まず十数時間ずつ仕事をしているワーカホリックだ。自分の健康が気にならないわけがない。そこで昨日、生まれて初めて人間ドックを受けた。東京に来てから2年3ヶ月というもの、お蔭様で... [続きを読む]
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- 2008/07/09 12:36不気味の谷
- 愛・地球博でお目見えしたアクトロイドは、人間そっくりのロボットで、日英中韓四ヶ国語で館内の案内ができるという。これらの言葉を使って飯を食ってきた人間として、戦慄を覚え、日本未来科学館に見に行ってみた。残念ながら彼女(?)は日本語しか話さない設定になっていた。しかも、結構トンチンカンな問答になったりもする。それ以上に気になるのは、人間と非常によく似てはいるが、それゆえに多少「人間らしからぬ」視線や仕... [続きを読む]
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- 2008/07/07 09:14職人と百姓
- 道場の教材作成をするときの私は、正に「職人」である。かつての通訳案内士試験にでてきた問題や出題傾向を完全に頭に入れた上で、それにふさわしい教材を探し、加工する。加工するには文法書や辞書、ネットといった「工具」のみならず、なによりも「教材職人」としての自分の勘を駆使する。そして同じテキストを何度も何度も見直す。それでも授業中には私の見落としたところや、正しく理解しえなかったことが出てくる。道場で授業... [続きを読む]
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- 2008/07/04 23:44あと8週間
- 今週は、授業以外は一日中それこそ朝から深夜2時ごろまで教材作りに没頭していた。今月と来月初旬にかけて、当道場の中韓コースでは半年間の総復習を行う。今まで使用したテキストをもう一度隅々までチェックし、始めから和訳しなおしている。そうすると、かつての授業で私が勘違いしていたことに気づいたりよりよい訳が出てきたりする。正に「目から鱗が落ちる」ような瞬間がたまらない。授業で学んだことはぜひとも覚えていただ... [続きを読む]
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- 2008/06/30 10:41農者天下之大本
- 道場のテキストを編集しているとき「二宮尊徳の篤農主義」なる言葉がでてきた。中国語でも韓国語でも「篤農主義」とそのまま訳してあるが、これでは通じない。通じない表現は改めねばならない。とっさに私の頭に浮かんだ言葉が「農者天下之大本(農は天下の大本なり)」なる言葉。私が韓国の伝統音楽に関わっていたころ、サムルノリの先頭に立つ人間はいつもこう書かれた幟を挙げて行進したものだ。お百姓さんの御囃子をルーツにも... [続きを読む]
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- 2008/06/29 17:18「地獄の季節」
- 当道場で来週から始まる中国語・韓国語の講座は、地獄になるかもしれない。今年1月に対策講座が始まり、半年間学んだこと全てを総復習する。しかも、ただの復習ではない。毎週の授業で復習する範囲はA4で30ページ以上だ。しかもその中から厳選した表現を毎週百題、「暗記テスト」として課すことになる。全五回の復習講座が終わったころ、すなわち一ヵ月後には半年で学んだエッセンスの五百の語句が身についていることになる。生... [続きを読む]
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