大野こうこ さん

大野こうこさん: ギュッとね。
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BLイラスト・漫画・小説何でも書いちゃう!小説15禁・18禁(性描写あり)BL小説(創作)
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オリジナルBL小説・・・ストーリー系ボーイズラブBL妄想劇場
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プロフィール

ハンドル名大野こうこ さん
ブログタイトルギュッとね。
サイト紹介文リーマン/きのう見た夢(完結)、金木犀の咲く頃に。(連載中) 男子校/壱太の夕焼け(完結) 
自由文オリジナルBL小説。一部R18あります。
☆きのう見た夢 全12話 短編6話
  リーマン 幹X 大学生 渉 
    兄の結婚式で再会したあの人は。
☆壱太の夕焼け 全40話 短編1話
大学生 明仁X 高校生 壱太
  迅 X 千尋 
元気だけれど孤独な高校生壱太と、彼を取り巻く人々のラブストーリー。 
☆金木犀の咲く頃に。 健X?
参加カテゴリー
更新頻度情報提供71回 / 114日(平均4.4回/週) - 参加 2008/01/21 04:50

大野こうこ さんのブログ記事

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  • 2008/05/14 09:59金木犀の咲く頃に。6
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪高野が愛娘をお風呂に入れている頃。幹は秋元ズと一緒に飲む羽目になっていた。いったん営業車を会社に置き、待ち合わせた居酒屋は自宅から歩いて10分。S台付属病院の最寄の駅でもある。泰三先生は大柄で筋肉質な体で、豪快に笑う男らしさが売りなのに、いとこの大将(ひろまさ)先生は銀縁の眼鏡越しにやさしく微笑むスマートさが売りだ。産婦人科で赤ん坊を取り上げる大きな手の泰三先生 [続きを読む]
  • 2008/05/13 00:06金木犀の咲く頃に。5
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪「あーー、健・・俺さ、今日S大付属行くけど。一緒に行かないか」あの日から1週間、隣のグループの幹が恐る恐る声を掛けてくる。高野はなんだか笑えてしまった。「お前、なにびびってんの?」幹の運転する営業車の中で、高野がちょっと意地悪く質問すると幹はむっつりと黙り込んでしまった。「あのさあ、もう、いいよ、何でそうなったなんて。お前がさ、家に連れ込むってことは・・・遊び ... [続きを読む]
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  • 営業
  • 2008/05/11 20:19金木犀の咲く頃に。4
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪高野は努力の男だ。「やっていないよ」といいながら、朝まで試験勉強をした。にっこり笑って、トップ10からずり落ちない努力を必死でしていたちょっと卑怯なタイプ。努力は報われる。結果、県下では有数の有名私立高校を卒業し、都内の有名私立大学を卒業し、一部上場の有名?医療品会社に就職した。高野健はブラコンでもある。自覚あり。 6才まで共働きの父母に変わって祖母に育てられ ... [続きを読む]
  • 2008/05/08 17:09金木犀の咲く頃に。3
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪駅裏のビジネスホテルのシンプルな一室。狭いシングルベットに何とか高野を横たえる。コートを脱がせ、スーツのボタンを外す。抱き上げて、背中から一気に上着を脱がしても高野はすでに泥酔してまったくなすがままだ。ベルトを外し、スラックスを脱がせる。しわにならないように椅子に掛けて、今度はネクタイを緩め、襟元を広げる。高野は時折、煩そうに手で払ったり、薄目を開けて見やる ... [続きを読む]
  • 2008/05/07 14:28金木犀の咲く頃に。2
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪男はバーテンダーに話しかける。「彼、いつ来たの?一人だった?」「そうですね、1時間くらい前でしょうか・・一人でしたよ。ずっとこの調子で一人で煽ってらっしゃいますよ」「高野さん・・・高野さん、あのね、もうかなり酔っ払ってますよ、送ってあげるからそろそろ切り上げませんか」「うるさい・・・俺は飲みたいから」「もうっ、仕方ないなあ、宿だけ教えて下さい、忘れないうちに」「あー ... [続きを読む]
  • 2008/05/05 07:36金木犀の咲く頃に。1
  • 新連載です。過去の作品は目次からどうぞ♪多分その日は、生きてきた中で最低で最悪のつまらない一日だった。その日は、高野 健(たける)にとって、朝からまったくついていなかったのだ。 だから、その日偶然入った駅裏の飲み屋がその手の店だということもまったく気がつかなかったし、カウンターで一人飲む姿が衆人に観られ検分され、その隣に座る席を虎視眈々と狙っているのが一人や二人ではないことにも無頓着だった。 ... [続きを読む]
  • 2008/05/01 14:00「壱太の夕焼け」 あとがき
  • こんにちは。大野こうこです。「壱太の夕焼け」40話完結いたしまして、そろそろ一週間がたとうかとしております。20話程度で終わらせる予定が、思いのほか長くなり、倍の話数になってしまいました^^;大まかなプロットのみで始めた、壱太。連載中、たくさんのコメントや拍手を頂き、本当にありがとうございました。当初は、書けば書くほどBLから遠くなってしまい、もはや児童?文学かと・・・。それでも、続けて書いて [続きを読む]
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  • 文学
  • 2008/04/25 14:30壱太の夕焼け 40(最終話)
  • もくじはこちら→    私立明慧大付属明慧学園高校1年B組18番壱太にとっての高校生活は初めての事だらけだ。集団での授業も初めてなら、部活も初めてだし友達とつるむことも初めて。ぼんやりと、授業を聞いていると、ぽこんと教科書で頭を叩かれる。「アー中山、まだ授業中だからな、そうポケッとするな、よだれが出てるぞ。はい、次ぎ読んでみろ」銀フレームの眼鏡越しに、加藤の視線がぐっとにらむ。「げっ。か ... [続きを読む]
  • 2008/04/22 06:45壱太の夕焼け 39
  • もくじはこちら→    「さあ、帰ろうか」壱太の髪をくしゃっとなで、バイクに向かう。「まって・・・俺まだここにいたい」「・・・・もうすぐ始まるぞ」「うん・・・見てみたい」「無理するな」「明仁がいるから・・・大丈夫」そろそろ日は西に傾いて、涼やかな海風が壱太に絡みつく。もうすぐやってくる、海に沈む太陽。そして夕陽。「あ・・・ああああ!!」それはいきなり始まった。大きな太陽が海に落ちようと [続きを読む]
  • 2008/04/19 05:56壱太の夕焼け 38
  • もくじはこちら→    1100の大型バイクの後部で、壱太は明仁の腰に腕を回して握りしめる。カーブでバンク角が深くなるたび、車体は右に左に傾き明仁の膝が地面を擦る寸前。壱太は横滑りしてしまうのではないかと思う恐怖と、いまだ乗ったことのないジェットコースターとかってこんな感じなのかな、と高揚感で必死でしがみ付いていた。高速道路では、いきなり160キロまでスピードが上げられ、風に連れて行かれそう ... [続きを読む]
  • 2008/04/13 07:36壱太の夕焼け 37(迅X千尋 R18)
  • もくじはこちら→    R18です。絵の中の迅が視ている。眉間をよせ、ぐっとにらんでいる。「やめろ・・・迅が視てる・・・」胡坐をかいた上に千尋を抱き、耳へうなじへキスを繰り返す迅。「あれは、千尋を見る俺だよ、8年前の俺だよ」迅はT−シャツをたくし上げ、素肌に手を這わせながら、右手は千尋の胸の薄い色の小さな飾りに、左手はジーンズののボタンをはずしファスナーを下ろした中心にパンツの上からやわ ... [続きを読む]
  • 2008/04/12 02:38壱太の夕焼け 36 (迅X千尋)
  • もくじはこちら→      ソロソロR15?6月末の梅雨の晴れ間。蒸し暑さもなく3日ほど続く晴天がさわやかな風を運んでくる。「気をつけて。明仁くん、無茶しないでね」前日、壱太に振られてしまった千尋は心配そうに、バイクの後部に壱太を乗せた明仁に声をかける。・・・本当は今日は自分とデートするはずだったのに・・・とは、思っても言わない。明仁は親指を突き出して見せると、そのままアクセルを吹かし、 ... [続きを読む]
  • 2008/04/10 14:52壱太の夕焼け 35
  • もくじはこちら→「壱太!壱太いますか!」かろんとカウベルの優しい響きでドアが開き、千尋が突っ込むように走りこんできた。昨夜の様子が気になり、早めに仕事を切り上げて帰ってきた千尋であったが、部屋は真っ暗で制服もなく壱太の帰ってきた気配すらなかった。まだ8時だ・・・高校生なら遊んでいるかもしれない時間・・・。じりじりと時計をにらみながら壱太の帰りを待つが1時間たっても帰ってこない。千尋は悔いて ... [続きを読む]
  • 2008/04/08 06:13壱太の夕焼け 34
  • もくじはこちら→壱太はまるで子供のように、大声で泣いた。それから思いっきり泣いたら、体中から力が抜けて、もう何で泣いているのかわからないのに涙が止まらなくなって、明仁の胸の中でえっえっと嗚咽をする。明仁の背中をさすってくれる手や、髪をわしゃわさと梳いてくれるのもすごく気持ちがよくて。それでも涙腺が壊れたのか涙はやっぱり止まらなくて、目元でぷくりと膨らんではポロリと落ちる。なんだかくやしくなって [続きを読む]
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  • 涙腺
  • 2008/04/06 15:08壱太の夕焼け 33
  • もくじはこちら→「おはよう!」いつもよりも大きな声で、壱太は居間のカーテンを開ける。「ちーちゃん、朝だよ!会社遅れるよ!」壱太は考える。昨日の出来事。明仁にまたもや醜態をさらしてしまったこと。「あぁ〜失敗したぁ」と呟くと、千尋が「壱太」と声をかけてきた。「壱太あのさ、あの・・・」わざと気丈に振る舞う壱太に、どう話をすればいいのかよくわからない。「昨日は、ごめんね、ちーちゃんの帰ってき ... [続きを読む]
  • 2008/04/03 23:54壱太の夕焼け 32
  • もくじはこちら→「お帰りなさい・・・お邪魔していてすいません」明人は、玄関をそっと開けながら、二人を迎え入れた。「その顔は、ちゃんと話し合えたみたいですね」その言葉に、「おうよ」と、千尋の肩を抱く迅には、すでに何の迷いもない。千尋はというと、迅の足を踏みつけぎろりと睨み付ける。往生際が悪い。「千尋さん、壱太にパニック障害があるのはご存知ですか?」突然、明仁が静かに千尋に向かって問いた ... [続きを読む]
  • 2008/04/02 10:00壱太の夕焼け 31(迅×千尋)
  • もくじはこちら→8年ぶりの迅は15センチも身長が伸びて、それに伴い手足も伸びてもともと華奢な千尋はすっぽりその腕の中に抱き込まれる。薄暗い街灯の下に二人の長い影が重なったまま一向に離れようとはしない。「おまえ、ずるい・・・こんなにでかくなりやがって・・・」「千尋はまた痩せただろ」角度を変えて繰り返される口付けの合間に、糸を引きながら千尋は何とか己を保とうとしているが、ややもすると、まさに8年ぶ ... [続きを読む]
  • 2008/03/31 17:09壱太の夕焼け 30(迅X千尋)
  • 21時48分。東京からの急行が到着すると、ちょっと疲れたサラリーマンや遊び帰りの学生やOLが、急ぎ足で改札を通り抜ける。迅は、改札を出た左側の柱に体を持たせかけ、先ほどから数本の電車から吐き出される人たちを見おくっていた。千尋のジーンズに黒いTシャツ、細かい花柄の開襟シャツを着て黒いバックをもった姿はまるで学生のよう。何気に改札から出たところで、いきなり腕をつかまれぐいっと引っ張られた。「な・・ ... [続きを読む]
  • 2008/03/29 23:39壱太の夕焼け 29
  • 明仁の膝の上で目じりから時折涙を流しながら見るのは、幸せな夢だろうか・・・それとも悲しい夢だろうか。明仁は壱太の髪や頬を撫でながら、湧き上がるいとおしさに、何時までもこのままでいられたらとぼんやり考えていた。ふと、吹き込む風が肌寒くなったのを感じ、そろそろと壱太をゆすった。「もう帰ろうか・・・・壱太・・・壱太?」ぼんやりと薄目を開けた壱太は、今ここがどこなのか把握できないような夢見ごちな顔を [続きを読む]
  • 2008/03/28 23:16壱太の夕焼け 28
  • 久々の梅雨の合間の晴天。突き抜けるような青空の下、乾いた風がさーっ教室に入り込む。壱太は先ほどから窓の外を何度も覗いて、きょろきょろ挙動不審だ。「こら、まだ終わっていないぞ!」3時20分チャイムと同時にかばん代わりのディバックを引っつかんで、挨拶そこそこ教室を飛び出す。だって、もう塀に寄せた明仁の銀色のバイクが見える。今日は部活もサボリ。だって、昨日明仁と約束したから。「明仁ー!」壱太は駆け ... [続きを読む]
  • 2008/03/27 12:33壱太の夕焼け 27(迅)
  • 「かあさん」いつもだったら、決してその車に乗ることは無いし一言二言で済ますだけで、ここ数年会話らしい言葉を交わした記憶も無い。「部屋に上がれよ」というと、母親はちょっと驚いてうれしそうな顔をした。「迅さん、元気にしてた?食事は済ませんたの?」「ああ」「ちゃんとしたものを食べているの?」「ああ」久しぶりに会えたわが子が心配で心配でたまらないのだ。勘当したとはいえ、おなかを痛めたいくつになっ [続きを読む]
  • 2008/03/27 12:25雑記のみ移転します〜
  • いつも拍手、コメントありがとうございます!なかなか遅々として進展しない、迅×千尋、明仁×壱太 ですが、ぼちぼち架橋?になってまいりました。キスシーンすらなく、BLともいいがたい小説にお付き合いくださいまして、ありがとうございます。迅×千尋がうまく言った暁には・・・書きたいなあ、大人のえちぃ。壱太はそこまで行くのか(笑)?ところで、雑記ブログのみ楽天に引越しいたします。こちら→ココログにしようか ... [続きを読む]
  • 2008/03/25 22:48壱太の夕焼け 26
  • 壱太がちょっとうれしそうに 「行ってきます」 と出かけた朝。久々の梅雨の晴れ間だった。千尋は前日までのハードスケジュールが一段落し、打ち合わせが入っている1時までに出社すればいい事になっているので、先日のお礼をせねばと最近お気に入りのオランダのジャズバンドのCDを2枚持って かろん と『ノイズ』のドアを開けた。「マスター こんにちは。先日はご迷惑をかけました。あの、これお礼代わりに」とCDを差し出す ... [続きを読む]
  • 2008/03/24 14:16壱太の夕焼け 25
  • 壱太の「ちーちゃん と とってもしあわせ計画」では、毎日楽しい話をして千尋の笑顔を見ながら眠りにつくはずだったのに、千尋はいつでも 「壱太、大好きだよ」 と抱きしめてくれるけれど、二人が寝静まった深夜に、ふと目覚めると少しだけあいた襖の隙間から隣の部屋の千尋が布団の上で座り込んで頭をたれているのが見えるのだ。(また眠れないんだ・・・・)千尋が眠れないと思うと、壱太もまた眠れなくなり気がつくと朝 ... [続きを読む]
  • 2008/03/22 22:58壱太の夕焼け 24
  • 壱太は激しく激しく後悔していた。千尋が倒れるまで、まったく気がつかなかったことに。そういえば、ここ2週間ほどは帰りも終電で、深夜1時を回ることもしばしば。陸上部に入部したての壱太は疲労のあまり睡魔に勝てず、手紙を残して床についているが、千尋が帰った音にもまったく気がついていないありさま。千尋はというと、「夕飯はいらないよ」と壱太に電話を入れるけれど、会社で食べるのはほとんどが菓子パンか栄養補助 ... [続きを読む]
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