大野こうこ さん

大野こうこさん: ギュッとね。
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ボーイズラブ小説15禁・18禁(性描写あり)BLイラスト・漫画・小説何でも書いちゃう!
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オリジナルBL小説・・・ストーリー系BL妄想劇場BL小説(創作)
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プロフィール

ハンドル名大野こうこ さん
ブログタイトルギュッとね。
サイト紹介文リーマン/きのう見た夢(完結)、金木犀の咲く頃に。(連載中) 男子校/壱太の夕焼け(完結) 
自由文オリジナルBL小説。一部R18あります。
☆きのう見た夢 全12話 短編6話
  リーマン 幹X 大学生 渉 
    兄の結婚式で再会したあの人は。
☆壱太の夕焼け 全40話 短編1話
大学生 明仁X 高校生 壱太
  迅 X 千尋 
元気だけれど孤独な高校生壱太と、彼を取り巻く人々のラブストーリー。 
☆金木犀の咲く頃に。 健X?
参加カテゴリー
更新頻度情報提供114回 / 227日(平均3.5回/週) - 参加 2008/01/21 04:50

大野こうこ さんのブログ記事

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  • 2008/07/02 02:14金木犀の咲く頃に。23
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪『自己管理の出来ないあなたは、僕と一緒に暮らすんです』と、大将は高野に確かに言った。しかし、今、高野はその言葉を疑ってあきれ果てていた。話は少し前にさかのぼる。一緒に暮らし始めて三日。「誰が、自己管理能力がないってっ!」初日、食べられない高野のために大将はレトルトのお粥を温め、梅干を落として「これなら食べられるかな?」とやさしく言葉を掛け、その思いやりに高野 [続きを読む]
  • 2008/06/29 15:09金木犀の咲く頃に。22
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪(どうしていきなり 同居しなきゃいけないんだっ)高野は、言いくるめられた腹いせに大将をぎりっと睨みつけた。口調も自然と荒くなる。「センセってどんだけおせっかい・・・・俺、あんたのことなんてこれっぽっちも知らないのにどうして言う事聞かなきゃいけないわけよ・・・・そりゃあ、娘と暮らせるなら俺だってなんだってするけど・・・それにどう考えたってあんたにメリット何にもない」 [続きを読む]
  • 2008/06/26 02:52金木犀の咲く頃に。21
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪高野には何がなんだかよく分からなかった。「うちに来てもらいます」と強引に、大将に荷物を持たれランドクルーザーに押し込まれる。「えっと、センセの車?」「そうです。車高が高いから見晴らしいいですよ」大将のイメージにそぐわないアウトドアな4厘駆動。そして運転も・・・。「歩いても10分、車でも10分・・・一通が多いですからね。都心は走りにくい」高野は大将に続いて玄関に ... [続きを読む]
  • 2008/06/22 14:55金木犀の咲く頃に。 20
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪金曜日に事故をしたばかりだというのに、週末、高野の病室には引きも切らさず見舞い客が押し寄せてきた。それは取りも直さず、高野がいかに多くの友人たちに慕われ、かわいがられているかの証明のようでもあった。高野の病室の賑わいを横目で見つつ、深夜勤からの20時間を終えて、よれよれになりながら自宅に帰り着いた大将はそのまま泥のように眠りに付く。煩く響く着メロに気が付いたのは、 ... [続きを読む]
  • 2008/06/17 14:34金木犀の咲く頃に。19
  • すいません!間違えて限定になっていましたmm;過去の作品は目次からどうぞ♪救急外来の当直の合間に、大将はそっと高野の病室を覗いた。深夜2時。眠ってばかりいると思っていた高野は月明かりの窓を眺めて、ベットサイドに腰掛けている。「・・・・高野さん、眠れませんか?」ドアが開く音に反射的に振り向いた高野に、大将は静かに語りかけた。「昼間、眠ってから・・・」「高野さん、ちょっと話しませんか・・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/06/16 03:19金木犀の咲く頃に。18
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪「高野さん・・・」点滴の針を抜こうと、高野の腕に触れそっとなでると、反射的に何かを探すようにもぞもぞと動いた高野の手が大将の手をギュッと握りしめた。「・・・ワタル・・・」「・・ああ・・・大丈夫です・・僕がいます・・・大丈夫ですよ・・・」大将はその手をそっと握り返し、親指で甲をさすった。(あの日の夜と同じだ・・・あの日、僕は高野さんを少しでも救えましたか?) ... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 点滴
  • 2008/06/12 16:55金木犀の咲く頃に。17
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪それはまるでスローモーションのように、高野の目に飛び込んできた。急ブレーキの音に、横を向けばハンドルにしがみ付く茶色い髪の女性。瞬間、強烈な熱さが体を走り、放り出された宙で見たのはどこまでも青く澄んだ空にぽかりと浮かぶ雲。(ああ。これで終わりに出来る・・)叩きつけられるまでの1秒に満たない時間の中で、高野の顔が嬉しそうな表情になったのを、大将は見てしまった。 ... [続きを読む]
  • 2008/06/10 03:20金木犀の咲く頃に。16
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪「それじゃあ」翌朝、出社する高野とともに家を出たエミは、駅に着くとまるでありふれた日常の一こまのように「元気でね」と一声掛け、後ろを振り向くことなく、ベビーカーの中ですやすや眠る娘とともにエレベーターに吸い込まれた。昨夜、突然のエミの宣言はすでに決定事項として高野に伝えられ、家に帰ると必要最低限の荷物が大き目のリュックの中に詰め込まれており、机の上には署名済み ... [続きを読む]
  • 2008/06/08 10:58金木犀の咲く頃に。15
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪「何?何・・・冗談・・」オゥオーオオーオーオ オーオ バモ サムライ ズゥリィバ!モ!フリオッ!バ!モ!フリオッ!湧き上がる応援歌に、高野の声はかき消された。代りに腕の中の娘が大音量の歌声に驚き「ギャー」と大声で泣き始める。「・・ああ、よしよし」妻の放った言葉が脳内にこだまにしているのにその意味が理解できず、高野は自分がまったくのろまな人間になってしまった気が ... [続きを読む]
  • 2008/06/05 01:02金木犀の咲く頃に。14
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪「マリスタこれる?」高野が遅めのランチを蕎麦屋で取っていると、テーブルに置かれた携帯が震え、妻からのメールを告げる。今日は一日外回りですでに梅雨の合間の蒸し暑さに体力はダウンしていたが、エミからの久々のデートの誘いに、「19時半にならいけるよ」と返事を打った。6月末、セパ交流戦もようやく終わり、パリーグペナントレースの長丁場が再び始まった。最下位低迷中のロッテ ... [続きを読む]
  • 2008/05/29 17:32金木犀の咲く頃に。13
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪「・・・イノキ」「は?」「何とか猪木って知ってる、先生?」「エーーと、お笑いの? アントキの・・・でしたっけ?それがどうしたんですか」久々に高野からの食事の誘いに、大将は喜び勇んで駅前の多国籍居酒屋に駆けつけた。金曜の夜19時では、ほとんど満席であったがかろうじて奥まった2名分が空き、ビールと手羽先、タイ風サラダ、カルパッチョなどを適当に頼む。大将があまり ... [続きを読む]
  • 2008/05/29 17:25拍手レス(rさま、名無しさま)・・・リンクについて
  • こんにちは。先日(5/21)、秘密の拍手レスをいただきましたRさま。大変遅くなりましたが、レスを・・・壱太の夕焼けを一気読みしていただいたとのこと。あまりBLらしい作品でないにもかかわらずステキな感想をありがとうございました♪とても嬉しかったです^^一番近しい人だからこそ、心のきずを隠してしまうのかもしれません。だから、その事を洗いざらい受け止めてくれる人に出会えた壱太や千尋は本当に幸せになれ ... [続きを読む]
  • 2008/05/26 23:43金木犀の咲く頃に。12
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪がやがやと窓の外から人の話し声が煩く聞こえたかと思うと、ガラガラと音をたてて引き戸が鳴った。「ただいまー、健、ごめんねー。まーちゃんと話していたら友達にいっぱい捕まっちゃって。」地元の祭りだ。近所の知り合いが次から次へと声を掛けて行ってくれたのだと言う。「楽しんでこれたならいいよ」「はい!お土産」大きなビニール袋の中には、焼きイカだの、とうもろこしだの、水飴だ ... [続きを読む]
  • 2008/05/23 11:43金木犀の咲く頃に。11
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪「・・ちょ・・エミ?」「あっごめんごめん!正志さんは近所のお兄ちゃんでね、良く遊んでもらったの、何年ぶり?5年?10年?まーちゃん、仕事でずっと大阪なんだよね、んであっちで結婚しちゃって。まーちゃん、うちのダンナの高野と娘の愛」「高野です」「能登正志です。エミ、子供の頃のくせ抜けないな。すぐ飛びついてくるんだから。いや歳は取るもんだな、あのエミが母親なんだから・・・」 ... [続きを読む]
  • 2008/05/21 23:51金木犀の咲く頃に。10
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪「誰が好き?」「一番好き!」「大好き!」「愛してる?」「誰よりも!」繰り返し繰り返し、交わされる言葉。地球上におけるほとんどの恋人たちがささやきあった言葉。桜はいっせいに開花し、春の風に花吹雪となって街を霞める。高野の思考のほとんどは子供の成長だという呑気で安寧な日々。時々、大将からたわいもないメールが届く。『おはよう!チューリップが綺麗です』『夕べ ... [続きを読む]
  • 2008/05/20 22:40金木犀の咲く頃に。9
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪『コーシュカ』は薄暗い店内に、カウンターと、店の奥に丸テーブルが3つあるだけのこじんまりとした一見普通のショットバーだ。だから高野は気がつかない。店内にいるのが、男性客だけという事に。高野は長身のバーテンダーにギムレットを注文し、おいしそうにひと舐めした。「せんせーはどうして、小児科医になったんですか?」なにが面白いのか、くすくす笑いながらたずねる。「高野 [続きを読む]
  • 2008/05/19 09:39金木犀の咲く頃に。8
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪「お待たせいたしました」『約束した誰かだと思って』と切り出された、誕生日プレゼントだという飲み会。秋元大将・・・S大付属病院に勤める若い医師は、ニコニコと笑いながらそう言ってくれた。「約束を履行してしまえば、金曜日の憂鬱から開放されると思いますよ、高野さんは僕と約束したんだって、きっとね」部下に捕まり約束の時間を少し送れて駅に着くと、すでに大将は西口広場前のモ ... [続きを読む]
  • 2008/05/17 01:43金木犀の咲く頃に。7
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪『釣った魚に餌はやらない』とはよく言われる慣用句であるが、高野の場合はその真逆だった。5年続いたエミとの交際は、つかず離れずの社内恋愛で、それぞれがコンパに出かけたり新人社員にちょっかいを出してみたり、ほどほどに遊びながら<とりあえず>キープとしてのお互いの存在。そして5年目、エミが『出来ちゃった、どうする?』と聞いてきた時点で、結婚しようということになり、急遽結 ... [続きを読む]
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  • 結婚
  • 2008/05/14 09:59金木犀の咲く頃に。6
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪高野が愛娘をお風呂に入れている頃。幹は秋元ズと一緒に飲む羽目になっていた。いったん営業車を会社に置き、待ち合わせた居酒屋は自宅から歩いて10分。S大付属病院の最寄の駅でもある。泰三先生は大柄で筋肉質な体で、豪快に笑う男らしさが売りなのにたいして、いとこの大将(ひろまさ)先生は銀縁の眼鏡越しにやさしく微笑むスマートさが売りだ。対照的に見える二人だが、いとこ同士とい [続きを読む]
  • 2008/05/13 00:06金木犀の咲く頃に。5
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪「あーー、健・・俺さ、今日S大付属行くけど。一緒に行かないか」あの日から1週間、隣のグループの幹が恐る恐る声を掛けてくる。高野はなんだか笑えてしまった。「お前、なにびびってんの?」幹の運転する営業車の中で、高野がちょっと意地悪く質問すると幹はむっつりと黙り込んでしまった。「あのさあ、もう、いいよ、何でそうなったなんて。お前がさ、家に連れ込むってことは・・・遊び [続きを読む]
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  • 営業
  • 2008/05/11 20:19金木犀の咲く頃に。4
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪高野は努力の男だ。「やっていないよ」といいながら、朝まで試験勉強をした。にっこり笑って、トップ10からずり落ちない努力を必死でしていたちょっと卑怯なタイプ。努力は報われる。結果、県下では有数の有名私立高校を卒業し、都内の有名私立大学を卒業し、一部上場の有名?医療品会社に就職した。高野健はブラコンでもある。自覚あり。 6才まで共働きの父母に変わって祖母に育てられ [続きを読む]
  • 2008/05/08 17:09金木犀の咲く頃に。3
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪駅裏のビジネスホテルのシンプルな一室。狭いシングルベットに何とか高野を横たえる。コートを脱がせ、スーツのボタンを外す。抱き上げて、背中から一気に上着を脱がしても高野はすでに泥酔してまったくなすがままだ。ベルトを外し、スラックスを脱がせる。しわにならないように椅子に掛けて、今度はネクタイを緩め、襟元を広げる。高野は時折、煩そうに手で払ったり、薄目を開けて見やる ... [続きを読む]
  • 2008/05/07 14:28金木犀の咲く頃に。2
  • 過去の作品は目次からどうぞ♪男はバーテンダーに話しかける。「彼、いつ来たの?一人だった?」「そうですね、1時間くらい前でしょうか・・一人でしたよ。ずっとこの調子で一人で煽ってらっしゃいますよ」「高野さん・・・高野さん、あのね、もうかなり酔っ払ってますよ、送ってあげるからそろそろ切り上げませんか」「うるさい・・・俺は飲みたいから」「もうっ、仕方ないなあ、宿だけ教えて下さい、忘れないうちに」「あー ... [続きを読む]
  • 2008/05/05 07:36金木犀の咲く頃に。1
  • 新連載です。過去の作品は目次からどうぞ♪多分その日は、生きてきた中で最低で最悪のつまらない一日だった。その日は、高野 健(たける)にとって、朝からまったくついていなかったのだ。 だから、その日偶然入った駅裏の飲み屋がその手の店だということもまったく気がつかなかったし、カウンターで一人飲む姿が衆人に観られ検分され、その隣に座る席を虎視眈々と狙っているのが一人や二人ではないことにも無頓着だった。 ... [続きを読む]
  • 2008/05/01 14:00「壱太の夕焼け」 あとがき
  • こんにちは。大野こうこです。「壱太の夕焼け」40話完結いたしまして、そろそろ一週間がたとうかとしております。20話程度で終わらせる予定が、思いのほか長くなり、倍の話数になってしまいました^^;大まかなプロットのみで始めた、壱太。連載中、たくさんのコメントや拍手を頂き、本当にありがとうございました。当初は、書けば書くほどBLから遠くなってしまい、もはや児童?文学かと・・・。それでも、続けて書いて [続きを読む]
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  • 文学
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