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- 2008/06/06 00:01ブログ小説家同盟・三期
- ★☆★ブログ小説家同盟・三期★☆★'''【管理人・mackey】''''''mackeyのショートショートBlog''''''《管理者コメント》'''ショートショートです。奇妙なテイストを心がけてます。よかったら、ご訪問ください。'''《みゆさんの紹介コメント》'''ショートショート大好物なので、超嬉しいです。僕は『和... [続きを読む]
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- 2008/06/01 08:16感謝!5000HIT!
- いつもご訪問くださる方々、本当にありがとうございます。5000HIT達成しました!これもひとえに皆様のおかげでございます。マイペースな未熟者ですが、これからもどうかよろしくお願いします。... [続きを読む]
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- 2008/05/30 05:44「物件番号“CDZSG−3108”」
- 物件番号“CDZSG−3108”については、「東京郊外・2DK・築年数10年・風呂トイレ別・駅歩5分・保証人不要」となっていた。これは間違いなく好条件である。しかしそのチラシはレイアウトが妙であった。最も重要な事項、つまり家賃について、「月3万円」とそのチラシの中では最小のフォントサイズで記されていた。いや、よくよく見ればそれよりももっと小さな文字が書かれている。「当物件は破格の家賃設定につき、借 [続きを読む]
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- 2008/05/30 04:28「物件番号“CDZSG−3108”」 後編
- 男は疑問を抱きつつも、とにかく今のところは唯一の助けと言える女を迎え入れる為に玄関に行き、ドアを開けようとした。しかしまたもやドアは開かない。「開かないですよ!」男は女に訴える。「おかしいですねえ。では窓はどうですか」男は来たばかりの玄関を離れ、窓の方へと移動した。無駄だとは思ったが窓の鍵を捻ってみる。すると何をどうしたことか、何らの困難もなく鍵は解かれ、窓はスゥッと横に動いた。男は急いで玄関に戻... [続きを読む]
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- 2008/05/29 03:12「物件番号“CDZSG−3108”」 中編
- 男はフローリングの床に腰を下ろし、背中を壁に預けた。左脚を前に放り出し、右膝を胸にくっつけるようにして座る。そしてもう一度、ペットボトルを見ると水は凍ってなどいないのであった。「意味が分かんねえよ」誰も聞く者などいない。しかしこうすることによって男は不可思議な現象に心を折られることなく、また、ぶつけようの無い腹立たしさを吐き出して暴走しようとする自分をギリギリのところで抑えつけていた。男はなんとか... [続きを読む]
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- 2008/05/28 04:27「物件番号“CDZSG−3108”」 前編
- 物件番号“CDZSG−3108”については、「東京郊外・2DK・築年数10年・風呂トイレ別・駅歩5分・保証人不要」となっていた。これは間違いなく好条件である。しかしそのチラシはレイアウトが妙であった。最も重要な事項、つまり家賃について、「月3万円」とそのチラシの中では最小のフォントサイズで記されていた。いや、よくよく見ればそれよりももっと小さな文字が書かれている。「当物件は破格の家賃設定につき、借... [続きを読む]
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- 2008/05/27 01:42告知「余命三ヶ月」 第6話 『過去〓』
- 「山本クン、ちょっといいかい?」晶が入社してまだ半年の頃。晶を呼んだのは当時の課長である。「先方に謝りに行ってきなさい」課長が無造作に投げ出した書類―――晶が作成し、取引先に渡した物の原本―――を読み進めていくと、晶は自分がうっかりでは済まされない計算ミスをしていたことに気が付いた。「どうするんだ?このままではウチが数百万円の損害を計上しなきゃならん」課長は机に両肘をつき、手の平に頬を載せ、焦りの... [続きを読む]
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- 2008/05/27 01:07大学生よ、意欲を持って講義にのぞむべし! その後は・・・?
- 私が聴講生として通っている大学の授業風景について、以前、記事を掲載しました。今回はその続編です。授業に臨む姿勢がどうしようもない学生達。とにかく私語がひどい。遅刻は平気でする。今はどうやら日本全国、どこの大学でもそのようですが。昨日はついにある先生がキレました。 先生:「そこでしゃべってんの、出て行きなさい!」 学生:「・・・・・・」 先生:「出席も取らないし、聞く気が無いならここ(講義室)にいなくてい... [続きを読む]
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- 2008/05/27 00:29ありきたりですが・・・・・・
- 土曜日から月曜日にかけて更新がストップしておりましたが、これには深いワケが・・・・・・、''' あるわけない! '''スミマセン・・・ m( _ _ )m単に疲れてしまっていたのと、時間に追われていたのと、あとはそれを超えるだけの気力が無かっただけです。大して深刻な理由などございません。皆様の所にはほとんど、出先から携帯電話にてお邪魔しておりました。きちんとコメントできなく... [続きを読む]
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- 2008/05/23 00:55ブログ小説家同盟・二期
- ★☆★ブログ小説家同盟・二期★☆★'''初期メンバーはこちら''''''【管理人・文月 玲於奈さん】''''''The Million Blues''''''《管理者コメント》'''小説の勉強中です。色々なアドバイスやコメントもらえると嬉しいです。暇なときにフラリと立ち寄ってみてください。'''《みゆさんの... [続きを読む]
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- 2008/05/22 00:54告知「余命三ヶ月」 第5話 『優秀な女』
- 「仕事の何が難しいのかしら」と山本 晶(やまもと あきら)は呟いた。東京大学を嫌い、あえて京都大学に入学、卒業後は官僚になるのもつまらないということで民間企業に就職した。それも大企業ではなく、社会評価では「中堅」程度の会社を選択したのだった。晶は今の会社の事業規模を拡大し、自分の手で「中堅」から「大手」にしたいと入社当初から考えていた。持てる力を発揮し、また学歴も手伝って入社五年目にして課長に就任... [続きを読む]
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- 2008/05/21 03:47続・続・千良という坊主の話
- 我輩は僧侶である。名前はまだ無い、というとパクリになるな。もちろん名前はある。千良(せんりょう)という。しかしこれは親につけてもらった本当の名前じゃなくて、僧侶としての名前だ。本名?いや、これからの話と私の素性は全く関係が無いから、自己紹介はこれ位にしておく。元々が寺の生まれでしかも長男とあれば、通常は是も非もなく跡継ぎとなることがほぼ確定である。しかし私の父は変わり者で、「寺など継がなくていい」... [続きを読む]
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- 2008/05/18 04:20ある剣豪のツキビト 其の二十七
- おこうは私の耳元で、 「おい、平蔵は何を考えている。お前には分かるのか?」 と訊いてきました。 「いや、おそらくだが」 と私が言いかけた時、五郎丸の目が再び開きました。 平蔵は五郎丸への平手打ちをやめました。 五郎丸の口の中が切れているのか、唇の端から一筋の血が流れていました。 「おそらくだが」 と私はおこうの耳元に口を近づけ、思うところを伝えました。 聞き終わるとおこうは、 「はあ?まあ、平蔵 [続きを読む]
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- 2008/05/15 06:13プロフィール、微妙に公開?
- 「そういえばブログ上に自分のプロフィールらしきものを公開していないな」ということに最近、気が付きました。まあ、どうしても明かせない部分があるのですが、それはいつか公開(いや、『白状』というべきか?)するつもりです。一応、できる範囲で公開すると・・・ 名前:「すえ」はもちろん、本名じゃありません(当たり前ですね・・・) 「スナガタカイエ」も本名ではありません(だからさぁ・・・) 性別:今は明... [続きを読む]
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- 2008/05/13 13:19続・千良という坊主の話
- 我輩は僧侶である。名前はまだ無い、というとパクリになるな。もちろん名前はある。千良(せんりょう)という。しかしこれは親につけてもらった本当の名前じゃなくて、僧侶としての名前だ。本名?いや、これからの話と私の素性は全く関係が無いから、自己紹介はこれ位にしておく。僧侶にも忙しい時期というものがある。特にお彼岸やお盆の期間はどういった訳か亡くなる方が多い。まるで本当に「彼岸」というものがあって、そこから... [続きを読む]
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- 2008/05/12 03:30いつ寝ているの?
- ―――すえさん、いつ寝ているの?―――これは私がかなりの頻度で受ける質問で、私の答はいつも、「眠れる時に数分でもいいから眠る」となっている。そんな「売れっ子アイドル」並みの睡眠をしている私。仕事は一応しているし、聴講生として学校にも行っているし、ブログの更新の時間は一定ではない。だから冒頭のような質問を受けるし、私の答も決まってくる。でも、「私は全然アイドル的な顔ではないし、若くもありません!」と [続きを読む]
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- 2008/05/11 06:34告知「余命三ヶ月」 第4話 『高山の性格』
- 「難しいことなど一つも無い」と高山は思った。取引先に電話を掛け、必要があれば訪問し、結果が出たら上司に報告をする。退屈な会議も我慢して一時間も椅子に座っていれば大抵は終わっている。こうして見ると高山には責任感が欠落しているように思われるが、それは高山の本来の性格の問題であって、容易に変えられるものではなかった。しかも今となっては、―――あと三ヶ月だしな―――という思考が高山の進歩をさらに強く妨げて... [続きを読む]
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- 2008/05/09 04:01金子みすゞの詩に触れてみました
- 私は詩人ではありません。詩を書く才能がまるで無いのです。書くと必ず駄作になります。しかし誰かが書いた詩の世界を感じることはできます。金子みすゞという女性詩人がかつていました。手元の資料によると1903年に生まれ、1930年に亡くなっているということです(享年26歳)。最期は自殺しています(この自殺については別の機会に書く予定です)。数年前にちょっとしたブームになったので、ご存知の方も多いかもしれま... [続きを読む]
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- 2008/05/08 04:40右手・左手・缶ビール
- 蛇口をひねる。ちょろちょろと出始めた水の勢いの無さに、いつもは覚えぬ滑稽さを男は感じた。苦笑とも微笑ともつかぬ表情のまま、男はさらに蛇口をひねった。さほど大きくない浴槽である。五分もすれば十分な量になるだろう。男は米を炊いた。それから豆腐の味噌汁を作り、フライパンでは餃子を焼いた。ささやかな自分だけの食卓に男は缶ビールを付け加え、色褪せた座椅子に身を任せた。「いただきます」男は一人でも食事の前後の... [続きを読む]
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- 2008/05/06 03:04ある剣豪のツキビト 其の二十六
- 「おりん!おりんよ!」 気が付いた途端、五郎丸は縛られた身体を窮屈そうによじりながら大声で叫びました。 「そんな女はここにはいない」 平蔵はそう言うとまたもや五郎丸の顔を平手で叩きました。 五郎丸は、 「嘘だ!さっきこの肩に抱き上げたのはおりんに相違ない。どこに 隠したのだ」 と身動きできないながらも平蔵に食って掛かりました。 平蔵は落ち着き払って、 「ふむ。どうやら少しは正気を取り戻しているな [続きを読む]
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- 2008/05/05 10:54玲於奈さんからバトン
- ・バトンはいつ回ってくるかわからないから、 指名されていない方はやってはいけないですョ〜・05人にバトンを回す フリ はやめて下さい♪(05人に回してニャ)? あなたの名前は? スナガタカイエ? あなたの年齢は? 言えない・・・言えない・・・言えないィィィィッ!!? あなたの担当さんは? 担当??分かりません・・・???? 学校に好きな仔いる? 学校??ナンデスカ、ソレハ? ? あなたのニックネームは? すえ? 何型?... [続きを読む]
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- 2008/05/04 04:26告知「余命三ヶ月」 第3話 『蝉』
- 処方された大量の薬を左手に提げ、高山は自宅―――六畳一間の古いアパート―――に向かった。病院から自宅まで歩くと二十分位かかる。九月になっても夏の勢いは衰えず、高山の右手にあるハンカチは額とポケットをせわしなく往復させられていた。 ―――ツクツクオーシ ツクツクオーシ―――蝉の声はそれでも、あと少しで猛暑が終わることを予告していた。「この蝉よりは長生きできるな」高山は独り言を呟くと少しだけ歩くペ... [続きを読む]
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- 2008/05/02 05:27風に動かされて 〜「風」にまつわるお話〜
- 昭和二十一年。小学校五年生の夏休み明けだった。先生はまだ来ていない。真っ黒に日焼けした僕は隣の席の友達と相撲の話―――確か安芸の海と羽黒山ではどっちが強いのかということだったと思う―――をしていた。木底のサンダルが廊下にカラーン、カラーンと乾いた音を響かせながら近づいてくる。そして教室の扉が「ガタ、ゴトゴト」とつっかえながらようやく開くと、「おはよう!」と大きな声と共に担任の先生が入ってきた。夏休... [続きを読む]
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- 2008/04/30 03:21大学生よ、意欲を持って講義にのぞむべし!
- 週に数回、ある資格を取るために大学の授業を聴講しています。将来的に仕事をする上でどうしても必要な資格の為、自分で言うのもなんですが、真面目に授業に参加しております。社会に出てからもう一度勉強をするチャンスがあること、これがいかに貴重であるかは、一度でも社会人として働いた経験のある人なら誰でも分かると思います。意気込んで講義の聴講に臨みました。最初の講義は私を含めて20人ほどの学生および聴講生(私以 [続きを読む]
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