立花風乃 さん

立花風乃さん: 幻想目録 第一分館
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プロフィール

ハンドル名立花風乃 さん
ブログタイトル幻想目録 第一分館
サイト紹介文立花個人の創作詩&創作短編小説ブログです。本館あり。
自由文本館は「幻想目録」http://nachtisch.jugem.jp/
日夏との合同企画ブログとなっております。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供30回 / 207日(平均1.0回/週) - 参加 2008/02/03 18:00

立花風乃 さんのブログ記事

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  • 2008/04/11 22:44アイ
  • たくさんの愛を君にたくさんの哀を君にたくさんのIを君に世界の全てのアイを君に贈れたら僕は幸せになれるかもしれないのに... [続きを読む]
  • 2008/04/04 18:20記憶
  •  ほら、と君は笑った。その顔を見て、「顔がほころぶ」という表情はきっとこうやって笑うことなんだ、と思った気がする。まだ雪は降らないけれど、日に日に寒くなってくる季節の頃だった。 ほら、見て、と君は笑った。君の声だけは、温かく耳に届いていた。 ... [続きを読む]
  • 2008/03/29 21:20空が泣く
  • 空が泣いていた大きな声を上げて泣いていた涙を落とす暗雲は僕の気持ちに似ていた僕はいつの間にか独りぼっちで空は僕だ、と小さく呟いた空はまだ泣いていた... [続きを読む]
  • 2008/03/29 20:59君を想って
  • 幾つの夜君を想って眠りに就いただろう幾つの夜君を想って泣いただろう君を想って数は思い出せないけれど君を想って気持ちはいつでも思い出せるあんなに鮮やかだった時間や君が隣にいた幸せはいつの間にか消えてしまったあんなにも笑って過ごしていた... [続きを読む]
  • 2008/03/09 00:25終わりなのかもしれないね
  • まどろむ寸前に君を思い出した君の声を反芻して泣きそうになった君が隣にいることはもうないいつかそのときが来ると心のどこかで覚悟していた知らない振りをしていつも何かに怯えていたその科白が心からのものでないことを君の中に住む誰かは私で... [続きを読む]
  • 2008/02/29 23:19よねんにいちどの
  •  それは特別な日だ。何よりも特別な日だ。 だってそれは4年に1度しか訪れてくれない。 大切な大切な、宝物のような日だ。 2月29日。 4年に1度の。「おめでとう。」 電話越しにそういうと、向こう側で空気が少し緩んだのが分かった... [続きを読む]
  • 2008/02/26 10:56まだ見ぬ春
  • 深とした空気が張り詰めていたカタリ と何かの音がする天井を見上げて吐き出した息はまだ少しだけ白かったまだ見ぬ遠い春を思う冷えた空気が僕の肌を刺激するこの寒さが終わりを告げるのはいつになるのだろうか僕の心はいつの間にか冷え切ってしまった... [続きを読む]
  • 2008/02/15 17:27すきなひと
  • すきなひとがいましたほんとうにほんとうにだいすきでそのひとがいればそれだけでよかったのですけれどそのひとはわたしがいなくてもぜんぜんへいきでしたわたしはそれをしったときとてもとてもかなしくなりましたわたしはなんのためにあのひとのとなりに... [続きを読む]
  • 2008/02/12 14:08あ め の お と
  • ぽつりぽつりとベランダが音を立てる冷たい雨が降り続く光は見えない薄暗い雲が光を奪ってしまった冷えた体は熱を思い出せないままだ誰か助けて、と小さく呟いたその声はぽつりぽつりという音に掻き消されてしまったけれどた... [続きを読む]
  • 2008/02/10 22:24I lost you
  • 君がいない夜は君を思って眠るよ君がいない朝は君の姿を思い出すよ君がいない道を君を思いながら唄って歩くよそれでも君が戻ってくることはないんだね... [続きを読む]
  • 2008/02/07 15:44紅薔薇と黒の青年
  •  それは闇に変わる寸前の藍。緑と紅が少しずつ見えなくなってくる、時期に訪れる闇を象徴している。 手を伸ばす。生い茂る緑が私の肌をちくりと刺した。それは心地よいと思えるくらいの、わずかな痛み。 紅い薔薇。深い色をしたそれは、私を魅了し、離そうとはしな... [続きを読む]
  • 2008/02/06 11:24空葬
  • 空を見上げることの難しさを知っている空を見上げることの切なさを知っている全て空に還るのだと幼い頃は信じていた生命も魂も心も、全てだから空を見上げれば今はいないあなたに伝わるとそう信じていただから空を見上げるのが怖かった伝えたいこ... [続きを読む]
  • 2008/02/06 00:19乙女決戦 前哨戦
  •  気付いたら世間は2月になってた。 その事実に気付いたとき、私・春田奈々瀬の世界はぐるりと一周して、それから何も考えたくなくなった。目の前のレポート用紙が見えなくなった。 え、ちょっと待って。2月始まったとか嘘だよね。まだまだまだ1月のつもりなんだ... [続きを読む]
  • 2008/02/05 00:12来冬
  • はらりはらり舞い落ちるひらりひらり舞い踊る遠い青色づき終えた葉ただ地を求めてはらり ひらり音は無く冬はそこまで*****************************プリント整理してたら見つけたブツ。どうやら11... [続きを読む]
  • 2008/02/03 22:50寒空と思い出
  • 目覚めると世界は白に変わっていた外に出るとキンとした空気が頬をさした空を見上げる吐き出される息は白濁してそれから消えた空は鈍色から表情を変えず空から降る白は止みそうにもない悴む手に自らの息を吹きかける瞬間俄かに温かくなって... [続きを読む]
  • 2008/02/03 17:47薔薇の園と白き少女
  •  濃紺の中で浮かび上がる深紅。それから無垢な白い少女。 これより美しい風景を、私は知らない。「お嬢様。」 私は少女に呼びかける。薔薇の園の中にいる少女が私のほうを向いた。亜麻色の長い髪がふわりと揺れる。 その碧色の瞳は、穢れを知らない。「日が... [続きを読む]
  • 2008/02/01 21:39カコのユメ
  • とろりとした夢を見た甘く切ない夢だった目を覚ますと私は泣いていた何があったのか私は何も覚えていない確かなことは甘くしびれるような想いだけ空を抱きしめる腕の中には何も残らない想いはこんなにも強いのに冷たくなった部屋独りぼっち... [続きを読む]
  • 2008/01/31 01:08月と空と太陽と
  •  月と空と太陽と。 それから、貴方と、私。 世界はいつでも巡るものだから。 月を眺めるのが好きだ。だから夜の方が好きだ。 夜になると外へ出たくなる。月の散歩、と私は呼んでいる。勿論、月の出ない日に外には出ない。月があるからこそ、月の散歩... [続きを読む]
  • 2008/01/31 00:52赫いユメを見る少女
  • 笑うことを忘れてしまった少女失うことがどれほど怖いのか少女にしか分からない笑うことを忘れてしまった少女何かを失い世界に絶望しそして決して自分を赦さない赫い夢少女の見る怖いユメ世界は深紅に染まる嗚呼少女はもう... [続きを読む]
  • 2008/01/28 22:54ふゆ
  • 寒さに震えていた道はいつの間にか消えていた手は空温もりも思い出せずにいる月は変わらぬ姿で僕を見下ろしていた******************************なんだかまた暗い詩が続きそうな。ちなみに授業中の内職の産物をupし... [続きを読む]
  • 2008/01/28 22:51もの
  • 信じていたもの許していたもの大切にしていたもの守っていたもの失くしたもの君を想う感情傷つけて傷つけて傷つけてまだ傷つけて残ったものは抜け殻の私だけ... [続きを読む]
  • 2008/01/25 18:31アオい空 見上げて
  • 君がいない世界の空は眩しすぎるほどの アオ僕の手は外に放り出されたまま指先の感覚はずいぶん前からなくなっている僕の手を暖めてくれた君はもういない空を見上げた君がいない世界の空は眩しすぎるのほどの アオそれなのに僕は笑え... [続きを読む]
  • 2008/01/18 00:52君が隣にいること
  • 「ありのままの君でいいよ。」 そう言ってくれたのは、僕のまだ僅かな人生の中ではたった一人だけ。 大切な君だけだ。 …で、そんな大切な君は僕の部屋で僕のベッドを占領して、なにやら雑誌を読んでいる。僕は試験前で、必死に数学の問題を解いていたんだけど... [続きを読む]
  • 2007/12/04 14:34イト
  • ふつり途切れる君と僕を繋ぐイト音も無くいつのまにかふつり途切れる君の温もりは覚えていない******************************プリント整理していたらちょっと前に授業中にメモしたものが出てきました。高校... [続きを読む]
  • 2007/11/11 01:01変わらない世界
  • 怖く なった僕がいてもいなくても世界が変わらず回っていくことは知っていただから僕はこの世界にいてもいなくてもいいとずっとそう思っていたけれど君は僕がいなくなったら悲しいとそう告げた僕は怖く なった君の中での僕という存在が... [続きを読む]
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