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- 2008/10/02 14:06「トルソ」って知ってますか?
- 彫刻でたまにトルソ、またはトルソーと言われる作品があります。これはイタリア語のトルソー、胴体という意味です。彫刻の言葉としては、手首から肩にかけての腕、足首から股までの脚などの四肢、また首から頭部の上を欠く胴体のみの状態で完成される作品のことをさします。彫刻の技法自体で使用する場合もあります。ルーブル美術館の『サモトラケ のニケ』や『ミロのヴィーナス 』を「トルソ」の代表とする事もあるみたいですが... [続きを読む]
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- 2008/09/26 17:01レリーフってどういうものですか???
- 先日、国立新美術館で開催されている新制作展に行った際の話しです。知り合いのご夫妻を連れて行ったのですが、今までに公募展というものは日展にしか行った事が無かったため、様々な彫刻が陳列されていて驚いていました。新制作協会には弊社とお取引させて頂いている先生方も15名程いらっしゃいますし、歴代の先生方にも長年お世話になってきました。私にとっては身近に感じられる先生方の作品を一つ一つ丁寧に鑑賞し、また楽し... [続きを読む]
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- 2008/09/17 15:06新制作展が始まりました!
- 今年の新制作展のポスターはすごくインパクトがあり、かっこ良いですねぇ。色使いやコントラストなどがオシャレです。「さすが新制作!」と思ってしまったのは私だけでしょうか。第72回 新制作展 絵画・彫刻・スペースデザイン 会期: 平成20年9月17日(水)〜9月29日(月) 開館時間: 午前10時〜午後6時 ※19日、26日の金曜日は午後8時まで 最終日は午後2時終了 会場: 国立新美術館 http://www.nact.jp/ アクセス:東京メト... [続きを読む]
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- 2008/09/08 16:57彫刻家 名嘉地千鶴子 −愛の作品展−
- 千葉県茂原市やお近くにお住まいの皆さんにはもちろん、東京など少し離れている方にも是非足を運んでいただきたい展覧会の情報です。私事ですが、この先生とは日本でお目にかかった回数より海外の地での方が多いのです。日本では日彫会の会場で偶然お会いした程度ですが、海外ではオランダのハーグ、ドイツのワイマール、フランスはパリ、ポルトガルではリスボン、そして昨年はアメリカのコロラドスプリングスでいずれもメダルの... [続きを読む]
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- 2008/09/03 16:322000年も違うなんて・・・
- イギリスの知り合いの方から、ローマで有名なブロンズ彫刻が話題になってるとの情報を頂きました。どうやら製作年にかなりの誤差があったとの事。ネットで探してみたらその情報が載っているサイトをどうにか見つけられました。『ローマ市の象徴となっていたブロンズ像「カピトリーノの雌狼」が定説とされていた紀元前五世紀の作品ではなく、中世のものだったことが分かった。』サイトより転載させて頂きましたどうすればこの様な... [続きを読む]
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- 2008/08/22 17:38オリンピックと言えばメダル!
- 北京オリンピックも終盤になってきました。メダルを取れた選手にとっては大切な宝物となるでしょう。どんな色のメダルでもそれぞれ思いや努力が詰まっているので輝いているはずです。4年に一度のオリンピックのシーズン中は皆がメダルのことを少しは気にしてくれるようで、メダルに関しての色々な質問を受けます。今日は以前にも書きましたがメダルの基礎知識を。オリンピックなどの競技や授賞式が絡んだりする行事、これらの場面... [続きを読む]
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- 2008/08/19 10:18もうすぐ芸術の秋 まず二科展が始まります
- 9月に入るとすぐに第93回 二科展が始まります。絵画・彫刻・デザイン・写真とすべてじっくり観るには1日で終らないほどの展示数です。当たり前なのですが、日展や新制作展など他の公募展と違った作風の物が多く、なかなか見ごたえがあります。また、普段は彫刻や絵画ばかり鑑賞している者にとって、デザイン部と写真部の作品はほんとに興味深い物ばかりです。是非時間を割いてこの分野の作品も楽しんで頂きたいです。お奨めです... [続きを読む]
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- 2008/08/08 18:57テレビにはちゃんと映ってました 〜阿久悠物語〜
- 先日、と言っても、もう一週間前になります。8月1日に日テレ系で放送された「阿久悠物語」に貸し出した例のブロンズ像などがちゃんと映っていました。最後のテロップの撮影協力の所に弊社の名前が出ていなかったのが少し残念でしたが。担当者はちゃんと出すって言ってたんですけどね。まあ、営業目的ではないですし、こうやってブログを通して沢山の方にドラマの存在を知っていただき、見て頂いたので充分です。コメント頂いた... [続きを読む]
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- 2008/08/04 18:05いろいろな彫刻の『顔』 アフリカ編
- 「具象彫刻の顔」の回のブログとは全く関係なく、ちょっとした顔を紹介します。今回はアフリカの彫刻の顔を。ある部族の彫刻です大のお気に入り彫刻作品です具象と言うよりは人形なんですけどねケニアに行った際に買ってきた黒檀製のキリンこれもかなり良く出来た彫刻なんですリアルに造りこまれています応接間に飾ってある、アフリカの民族の弦楽器の柄の部分何ともいえない表情?!です ... [続きを読む]
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- 2008/08/01 17:03東京国立博物館へ行ってきました。
- 昨日は、日本美術鋳造家協会の「東博の舞台裏 保存修復課」の見学会がありました。協賛企業として参加させて頂きました。炎天下の中、お昼過ぎに集合し、会長を初め、協会員の皆様と共に総勢19名で西門より入場いたしました。詳しい内容についてはいつか書こうと思っております。職員、関係者の入り口を通り、扉を明けると、見慣れた玄関ホールに出ました。今回ご案内いただく修復課の担当者様(あえて名前は書きません)が誘導し... [続きを読む]
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- 2008/07/30 16:26色々な『顔』
- 世界には色々な具象彫刻があり、顔も様々です。弊社の作品やコレクションの中からいくつかご紹介します。オリジナルは石仏だったと思われます。彩色されたブロンズ像 男の子上の作品と対になっているのですが 彩色されたブロンズ像 女の子ちょっと昔(1960年代風)のブロンズ像 ... [続きを読む]
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- 2008/07/29 17:13彫刻の中の顔 ?
- 人物を含む動物は外面的立体としての構成と、それぞれの内面としての機能があり造形されています。人間の顔や頭は、意外と他の動物に比べて平面的です。目、鼻、口は正面にあり、耳だけが側面です。薄っぺらい造形物と言えますが、その代わりに表情が豊かに作られています。仁王様のように目を大きく見開いてにらめつけると、威圧されますが、目を伏目がちにした仏像は、観る人の心を吸い込んでくれる様な気がしてきます。彫刻と... [続きを読む]
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- 2008/07/26 10:28ヒットメーカー阿久悠物語
- 先日もご紹介しましたが、日本テレビ系列で「ヒットメーカー阿久悠物語」が放映されます。WEBサイトはこちらですhttp://www.ntv.co.jp/akuyu/index.htmlこの番組制作に当たって、弊社は撮影協力と言う容で本物のレコード大賞のブロンズ像とサンプルの楯を貸し出し致しました。放映予定日 8月1日(金) 21:03〜どのような演出なのか楽しみにしております。 ... [続きを読む]
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- 2008/07/25 17:08彫刻の中の顔 ?
- よく彫刻作品で頭の部分だけの作品があります。通称、「頭」とか「首」と呼ばれています。人間の顔はすべての動物の中で一番美しい、その様に思って制作している彫刻家はたくさんいます。たぶん一番身近で、いつでも観察しているからそう思うのだと思われます。では美しい人間の顔って、どんな顔なんでしょうか。例えば美しさの基準(位置やサイズなど)があって、その寸法どおりに制作された作品は人々にどの程度のインパクトを与... [続きを読む]
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- 2008/07/23 16:20彫刻の中の顔 ?
- 具象彫刻は人体を中心に人体の裸やコスチューム姿、立ったり座ったり、踊っていたりするポーズのものが多い。また、大きさも大中小と色々あります。 すべてにおいて、顔の表情も大まかにとらえる場合と、細かくはっきりと表現する事もある。 肖像作品、例えば胸像や肖像レリーフなどを制作する場合は当然、顔を似せる事にも重きを置かないといけません。ただし似ているだけでは人形であり、その他の要素をどれだけ作品に取り入れ... [続きを読む]
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- 2008/07/15 17:31彫刻(具象人体)の中の「顔」について
- 人体の像など具象彫刻と呼ばれている作品の「顔」について。彫刻作品は制作する側と鑑賞(見る)する側とでは感じ方が多少異なります。制作する側は、「顔」はあくまでも全体の一部として扱いますが、鑑賞する側はまず一番に「顔」を見ると思います。彫刻に携わっている人以外はこの様な見方が普通でありましょう。だからこそ、「綺麗な顔の女性ですね」「モデルさんは誰なんだろう」「わざと変な顔にしているのかな」「キスした... [続きを読む]
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- 2008/07/14 17:58彫刻の顔
- 先々週、日本彫刻会の展覧会である「日彫展」を国立新美術館で観て来ました。 ちょうどギャラリートークが行われていたのですが、その集団の横を通ったときの話です。彫刻の顔について、後側にいた参加者が議論していました。「モデルのままなのか?」「理想のお顔なのでしょうかね?」など。聞こえたのはこのぐらいでしたが。そこで思い出したのですが、以前弊社が一般の方に彫刻に関するアンケートをとったときに同じような質問... [続きを読む]
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- 2008/07/04 18:03阿久 悠 物語
- 作詞家の阿久悠さんが昨年亡くなって、一周忌を機に日テレ系で「阿久 悠 物語」というドラマが製作されたようです。 日テレのHP上にも出ています。音楽関係で弊社が係わるいくつかの賞の中、レコード大賞のブロンズ像を演出上使用したいと。 3週間ほど前に制作者サイドから連絡がありました。 TBSのレコ大事務局や、このブロンズ像の作家である吉田先生のご遺族にも許可を頂いたので、撮影協力という容で本物のブロンズ像... [続きを読む]
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- 2008/06/26 18:14授賞式でなんと!
- 昨日は第38回日彫展授賞式と出品者懇親会に協賛企業としてお祝いに駆けつけました。会場はホテルオークラでした。多くの彫刻家の先生方と同時にお会いする事が出来る貴重な機会ですし、何より新しい出会いがありますので毎年楽しみにしているのです。重鎮と呼ばれる先生方から新人の方まで、和気藹々ととても素敵なパーティーでした。肝心の展覧会は国立新美術館で昨日から開催されています。それより何より、昨晩はすごく嬉しい... [続きを読む]
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- 2008/06/23 18:12国立新美術館 彫刻の展覧会
- 第38回 日彫展 をご紹介します。主に具象(人体など)彫刻がたくさん出品されています。昨年は会場の関係でかなり陳列が詰まっていたように思われましたが、今年はどうなっているのか。一見、同じような彫刻が並んでいるように見えますが、じっくり違いを味わってみてください。会 期 2008年6月25日(水)〜7月7日(月) 7月1日(火)は休館 10:00-18:00会 場 国立新美術館... [続きを読む]
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- 2008/06/14 11:43COROT コロー展
- 本日より上野の国立西洋美術館で「コロー 光と追憶の変奏曲」と題する展覧会が開催されます。読売新聞などにも載っていますが、昨日は開会式、内覧会及びレセプションがあり、招待状を頂いていたので出席してきました。美術鑑賞の際、私は滅多に音声ガイドを借りないのですがタダで貸していただけるのでたっぷり時間をかけて、普段とは違った鑑賞を楽しみました。帰りに頂いたカタログカミーユ コローと言う画家は、名前や画風... [続きを読む]
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- 2008/06/13 09:11美術鑑賞中の会話 2
- 一昨日の続きです。美術館や博物館でこの手の話をするなというのは当然だと思っています。 常識の範囲での声の大きさで作品について議論したり、知識がある人に尋ねるのは大いに結構なこと。 美術に興味がある証拠だし、マナーの範囲なのだから、会話して良いと思っている。なにより、話してはいけないルールはない。 でも、本当に美術が好きで、勉強、研究、または癒しを求めて来場した人は本当はこういう会話をするはずはない。... [続きを読む]
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- 2008/06/11 17:52美術鑑賞中の会話 1
- 美術館に行って鑑賞していると、様々な声が耳に入ってくる。集中して観たいので出来ればそれらは聞きたくはない。 だいたいが「綺麗ぇ〜」とか「色使いが独特ね」、「描くのに時間掛かるんでしょうね」、「本当に生きている人の肌みたいね」、「顔や手も細かく造ってあるわね」など、その作品そのものに対しての意見が一般的。 しかし、展覧会が混み込みで、観る事にさえ集中出来ない場合、逆に全く絵画や彫刻と関係ない会話が耳... [続きを読む]
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- 2008/06/07 09:45新構造展
- 日本のアートメダルを語る上で欠かせない人物、彫刻家 斉藤素巌と日名子実三。彼らが設立した団体の展覧会情報です。2008年 第80回記念 新構造展絵画・彫刻・版画・写真・工芸 会期:6月12日〜6月22日会場:上野公園 東京都美術館 16日第3月曜日は休館 新構造社 新構造社の創立は大正15年彫刻家斉藤素巌、日名子実三の両人により構造社として結成され、第1回展は昭和2年東京府美術館にて開催された。翌... [続きを読む]
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- 2008/06/03 17:19雨の日は美術館へ
- 先月はどうしても行っておきたい展覧会があり、休日の朝から雨の中並んで見てきました。それらの展覧会は、そこまでしてでも見る価値のあったものだったので、大満足なんですけれど。今日はそういう話ではありません。雨の日の美術鑑賞の話です。3月以来、平日も今日のような朝からずっと降っている雨の日が多いですよね。そんな時こそ、実は美術館や博物館に行くことをお奨めいたします。 私の場合、美術館のミュージアムショッ... [続きを読む]
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