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- 2008/06/17 22:00時間とか成長だとか止まらない僕の基準を君に預ける
- B'z20周年記念のベストアルバム、『B'z The Best “ULTRA Pleasure”』を、一日早く手に入れた。DVDつきの、超豪華版だ。 10年前、中学三年生だった二つ結びの私は、制服を着替える間も惜しんで、母と車でサティーまで『B'z The Best Pleasure』を買いに行った。ついこの前の出来事のように思い出されるあの日からもう、10年が経ったとは。当時私はまだB'zファン歴1年半ぐらいで、アルバムを「LOOSE」と「SURVIVE」の2枚しか... [続きを読む]
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- 2008/06/17 00:13誰かにとっての兆しとなるでしょう
- 今日発売の『AERA』に、B'zのインタビューが載っていたので買ってみた。そのなかに、稲葉さんのこんな発言があった。「CDもコンサートも、いろんなことが相当うまくかみあってやっと出来ることなので、今でも全然ラクではない。でもどんなに悩んでも、逃げっぱなしというわけにもいかない。自分で納得する状態になりたいなら、音楽で悩みが生まれるんなら、音楽でしか解決できない。」 なんて、一途で誠実な言葉だろう。この... [続きを読む]
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- 2008/06/15 22:53冴えていく深夜パジャマの隙間から架空の羽をねじ込みながら
- 人間ごっこのトップページと、この日記うわのそらのロゴを、新しくしました。両方とも、出雲へ帰省しているときに撮った写真。近所の土手と、車で15分くらいいったところの海岸。また帰省したら、撮りたいな。*** 明け方に淡い夢をみた。掃除中に以前大切な人からもらった手紙を発見して読みかえすという夢。それは桃色の便せん二枚にわたって書かれており、夢の私はその手紙の一枚目だけ以前読んだことがあり、でもなぜか... [続きを読む]
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- 2008/06/15 00:39印象を君に与えるため選ぶ色と匂いと待ち合わせ場所
- 片づけと洗濯物で、一日が終わる。土曜日はだいたいいつもこんな感じだ。 私にしてはめずらしく音楽を聴かず、ずっとテレビをつけていた。東北地方で大きな地震があったのを知って、テレビをつけていなくては怖かったから。どうかこれ以上、被害が拡大しませんように。ニュースのたびに死者の数が増えていくのは、同じ命を持つものとして、すごく辛い。 日記を読み返すにつけ、自分の稚拙で短絡的な思考回路が、情けない。... [続きを読む]
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- 2008/06/14 00:52また詠めなかった
- 変化にとんだ毎日ならば、その中にいるからこそ自分の変わらない部分に気づくことができ、気持ちの重心が、しっかりとする。変わり映えのない毎日のなかにいると、眼球が自然と動くものを追いかけるように、意識が自分自身の小さな変化にばかり集中してしまい、気持ちがそわそわ宙を舞う。自分の変わらない部分、変わりたくない部分をしっかり把握するためには、日常に変化が必要なんだ。変化の見えない日々を生きていては、手軽 [続きを読む]
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- 2008/06/13 00:40短歌詠めなかった、ぐっとくる文にも出会えなかった、それでも今日の日記は今日アップしたい
- 自分の本当に不愉快な原因はどこにあり、どこからどこまでが単なる八つ当たりの苛立ちなのか、それをわからなくちゃ、何も改善しない。 無表情で仕事をしながら、妄想の中で、いろんな人と喧嘩をする。あんまりひどい言い合いをしすぎて、うっかり涙ぐんだりなんかして、我ながら気持ちが悪い。 携帯電話が壊れた。今朝、寝ぼけていたのか携帯電話を雨合羽のポケットなどに入れて自転車を走らせたため、思いきり雨にぬれて、... [続きを読む]
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- 2008/06/11 22:30急かされて歩く速度も方向も悩み損ねた末の満席
- スピッツのライブチケット、またとれなかった。ファンクラブ先行予約にも関わらず、みごと抽選漏れ。この前だめだったから、今度こそはいけると思っていたのだけど。ドームやアリーナじゃないぶん、やはり競争率がものすごいのか。それともただ単に、ライブ運がないのか。残念だし、楽しみにしていた妹にも申し訳ない。 うん、しかし、これできっぱり諦めがついた。もしくは、もっと正直な表現をすれば、完全にすねた。私はも... [続きを読む]
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- 2008/06/09 23:23雷雨
- 帰宅時間めがけて、すさまじい雨が降った。バケツをひっくり返したような、どころじゃなく、水道の蛇口を引っこ抜いてしまったみたいな、力加減を知らない全力豪雨。会社からでたら道路はすでに水たまりじゃない場所のほうが少ない状態になっており、折りたたみ傘を開いたとたんバチボチ大きな雨粒が叩きつけてきて、傘の柄を握る手までその振動が伝わり、駅までたった五分の移動で、ズボンの裾から膝ぐらいまで、びしょぬれに... [続きを読む]
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- 2008/06/08 22:58心配を君がしていてくれるから大丈夫だよ安心してて
- 恋人とひさびさに吉祥寺へ。何度行っても、吉祥寺は魅力的な街だ。歩くたびに発見がある。今日は中道通りのほうへ向かってふらふら歩いている途中、面白い古本市場を見つけた。店頭には神保町の古本を思わせるような年期の入った専門書や雑誌が並び、奥の方ではなんと、本のたたき売りをしているのだった。「開口健の全集に、この画集もつけて、500円でどうだ!」なんて、まるで上野アメ横みたいにどんどん本の値段がかわって... [続きを読む]
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- 2008/06/07 16:07まぶしくてきれいなものをみたいからまぶたが重くなるばかりです
- 昨日は営業部の飲み会だった。新しく入った事務員さんの歓迎会だ。飲んで飲んで、大いに飲んで、飲んでも飲んでも酔えないまま、帰るタイミングも逃して、結局二次会の最後までいた。最近、飲んでも全然楽しくなれない。飲むほどに、思考の中心が冷え冷えとして、批判精神ばかりが冴えてくる。赤い顔で意気揚揚と自分の意見を述べる男を、攻撃的な言葉で言い負かしたくなる。意地のわるい人間なのかな、私は。とりあえず、飲み... [続きを読む]
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- 2008/06/04 23:15動かない貴方の影を埋め尽くす無音の落ち葉 突風を待つ
- 数日ぶりの青空に、飛行機雲。帰り道晴れた日にはいつも同じ空のあたりに飛行機雲がみえて、不思議なことだなぁと思いつつ観ていたのだが、そういえば飛行機は人の乗り物で、同じ時間帯に同じ空を横切っているのだった。その事実は味気なくもあり、涙ぐましくもある。生物の、繰り返しの営みは、なんだって、涙ぐましいなぁ。 空を見上げるということの、普遍性。三月には雪に溶けて、四月には桜に絡まって、五月には木漏れ日... [続きを読む]
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- 2008/06/03 21:47恋すれど恋すれど君これ以上なにも添えずに抱いて離れて
- 霧雨が、歩道も店も私の傘も、すみずみまで万遍なく湿らせて、この街のどんな試みも、先延ばしになっているもよう。東京の梅雨の景色は、黒くひかるアスファルトと、潤んで静かな警告灯。 雨の道を歩きながら、思い出と夢は、思考との距離感が似ているなぁと、そんな、当たり前かもしれないことを発見。思い出も夢も、はっきり思い出そうとすると、とたんにばらけてしまう。糊づけされていないパズルみたいに、手のひらに乗せ... [続きを読む]
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- 2008/06/01 23:36夏まひる冷やし素麺カルピスに推理小説い草の匂い
- 日曜日。今日は恋人も休みだったから、きちんと九時には起きて布団をたたみ、朝食も昼食も正しい時間に食べ、健やかに過ごした。青く晴れていて、外へでようかとも思ったけれど、結局ずるずると家にいて、本を読んだり、ネットをしたり、テレビを見たり、穏やかな一日になった。少しでも、流れる時間をゆっくりゆっくり感じたかったから、満足している。私にしては珍しく、まだ明るいうちからお風呂に入ったりもした。ブライン... [続きを読む]
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- 2008/05/31 19:08元気出せなんて言わないここにいて走りださないオニになりなよ
- 二度寝三度寝を繰り返し、ようやく布団から這い出したのが十一時半。十時間ぐらい眠ったせいで、今日は一日じゅう頭が痛い。もったいない土曜日になってしまった。 のろのろと着替え、もさもさ水分と栄養を補給し、だらだら部屋の掃除をして、食器を洗って、洗濯物を干したりたたんだりしたら、もう夕方。相変わらず、痛くて重い頭。もったいない。 たくさん寝たから、たくさん夢をみた。恋人と、恋人の家族と、友達と、友... [続きを読む]
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- 2008/05/30 23:22月末
- 苛立ちは思いやりを踏みつけながら押し寄せてきて、私の思考をどこまでも傲慢にする。苛立ちをなんとか遠ざけようと、息を吸っては吐いて繰り返すうち、深呼吸とため息の区別がつかなってきて、息苦しい。私の考えることの、あちらこちらが間違いであり、単なるワガママにすぎないこと、わかっているのだけど。 会社の人間関係でストレスを感じる原因は、彼らがこぞって、一歩離れてみれば普通にいい人である、ということだ。... [続きを読む]
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- 2008/05/30 00:19曇らせてくれよ六月ここにある清く乾燥しきった別れ
- どんな感情も、同じまま長く保っていられずに、どんどん変化していく。色から色へと移り変わっていくカメレオンのように、ではなく、筆をすすぐ絵の具バケツの水みたいに、色と色が溶け合っては混ざり合い、どの色の気配も残したまま、混ざるほどに透明度を失いながら、暗い色へ暗い色へと、濁って濁って変わり続ける。 私は一体、何処に何を描きたくて、誰に何を訴えたくて、浅はかな思いで絵の具を塗りつけ、塗りつけてから... [続きを読む]
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- 2008/05/29 21:06野球観戦
- 恋人と、生まれて初めて、プロ野球ナイターの観戦をした。神宮球場で、ヤクルトVS日ハムの交流戦。ラッキーなことに日ハムの投手は、今を時めくダルビッシュ!ヤクルトファンの私たち(特に私)は、応援用のブルービニール傘を購入して、一塁側の内野席にて観戦した。 ゲートをくぐればすぐ目の前に、いつもテレビで見ている球場があり、くっきりした芝生と土の色合いが美しく、選手たちのユニフォームも、ライトを浴びてまぶ... [続きを読む]
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- 2008/05/27 21:27フラスコを覗いてごらん眼差しを注げば罰が完成するよ
- 昨日は言い知れぬ恐怖と悔恨にとらわれて頭の中が壊れそうだったのに、夢も見ないでどっぷり寝たら、今日の朝には一体何がなぜそんなに恐かったんだか悔しかったんだか、よくわからなくなっていた。私の脳みそ、相変わらず恐ろしいまでに単純。そして迷惑。 会社を定時で飛び出して、今日は図書館に寄って帰った。美しい言葉が読みたい欲求が高まり、生半可なもんじゃ嫌だ特上の美しさでなくては嫌だ!と自転車をこぎながらひ... [続きを読む]
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- 2008/05/26 23:15ぶわぶわと音をやぶいて風のなか誰が僕から遠ざかったの
- 生きていくのって、重労働なのだなぁと、自分や周りのいろいろで、実感する今日この頃。決まった曜日に決まったゴミを捨てて、食器や洋服を使って洗って片づけて、同じ時間に職場へでかけて、必ずしも愛しい人の為ではないことを、こなしていくということ。日々働き続けるって、それがどんな内容であれ、とにかくすごいことだ。おこづかいとは、わけが違う。だから、褒め合おう、もっとみんなで、褒め合おう。通勤電車で、コン... [続きを読む]
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- 2008/05/25 21:54ともすればメガネの男それだけで好きも嫌いもない人だった
- 頭の痛い日曜日。何かを生み出さなくちゃと、長い間パソコンに向かっていたけれど、湧き出してくるのは浅はかな欲望と、その欲望に対する失望ばかりで、なにひとつ、新しい感覚をつかむことはできなかった。 微笑みながら、あるいは怒りに震えながら、誰かが唱えるまともな意見に、脳みそが絞めつけられる。そんなまともなこと、これまでわからずに生きてきたとでも思っているのか。舐められている。誰もが誰かに見くびられて... [続きを読む]
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- 2008/05/24 21:06再会は六月がいい雨の降る予感のなかで決める行先
- じっとりとした空気に気が滅入り、今朝はなかなか起きられなかった。もたもたごろごろ布団に絡まりながら、気付けばすっかり覚醒した頭で仕事のことばかり考えていて、三十分ぐらいたってから、このままじゃ土曜が台無しだ!とようやく気付き、布団から這い出してパソコンの電源を入れ、すぐDVDを再生した。スピッツのライブDVD。最近、私のなかで過去最大級のスピッツ旋風が巻き起こっており、朝から晩まで暇さえあれば... [続きを読む]
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- 2008/05/23 23:18帰りたい場所に吹く風アルコールわずかに含みながら口笛
- 人間ごっこ短歌751〜760を追加しました。すべてこの日記にもアップしている歌だけど。最近どういうわけかよく、一人称に「ぼく」を選んでいるなぁ。「私」で詠むより素直に間近に想いを込められる気がして。「私」がいいときもあるのだけど、今は「ぼく」の時期。 笛の短歌を詠みたくて、youtubeでコンドルは飛んで行くを探して聴いた。いいなぁ。やっぱりいいなぁ。ペルーに行ったことはないけど、山陰地方のあの深くなだら... [続きを読む]
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- 2008/05/22 22:13ぼくのことどう思ってる?完璧な答えがあるのなら言わないで
- 靴ひもを結び続けながら、落ち着きたい落ち着きたいと、だれている。飛び跳ねたい飛び跳ねたいと、じれている。頭の上で、メトロノームがスローテンポにカッコンカッコン揺れ続けて、何が昨日の出来事で、何が今日の出来事だったか、それすらも、おぼつかなくなる。そのうち、いつの間にか、別の人の靴ひも必死で結んでたりして。うつむいたまま見当違いの方向へ、同じ願いを抱いたままで。 むわっと気温が上がったせいか、家... [続きを読む]
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- 2008/05/21 22:56酔いながらひとりよがりの夢をみて竜宮城のようなキヨスク
- どこか蔑んでいるような、それでいて怯えきっているような、そういう眼差しで世界を見ている男の人を、私は好きになる。それはたぶん私自身が、世界を見くびっているのか、それとも恐れてすぎているのか、わからないままで眼を開いているから。*** 営業部に、今日から新人さん事務員が入った。朝、新人さんのくるまえに、同期のエビちゃんとふたりで「どんな子かなぁ」とワクワク話していたら、「君らももう、先輩かぁ〜・... [続きを読む]
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- 2008/05/19 22:43簡潔に今日は愛してその本に栞を挿むのを待ってるよ
- 仕事を終えて会社をでたら、台風前特有の、もったりぼってりした風がぶわぶわと吹いていて、鼻をくんくんさせながら歩いた。まだ風も強くないし雨も降っていないのに、砂埃と雨粒の入り混じったような、なんとなく穏やかじゃない匂いがする。いつもと違う風の吹くときは、無意識に鼻をくんくんしてしまう。本能なのだろうか。 言いたいことがある。数名の顔が浮かぶ人に対してのような気もするし、不特定多数の人々に対しての... [続きを読む]
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