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- 2008/09/29 16:47恋模様 vol7 知って行く感情、その名は。
- 「今日 観る映画って何ですか?」ふと聞いてみる。空は晴天、絶好のデート日和。『恋模様』「んっと・・確か『二丁目の影』じゃなかったっけ?」「あぁ!!それ 人気らしいですよね!!」二丁目の影最近人気のミステリー系映画。コマーシャルでやってたのを見て、私も観たいなーとか DVD買おうとか思ってた。「そ、俺 ミステリー系好きなんだよね」へぇ・・・・ちょっと意外かも「あそこ 席空いてるぜ?」「あ・・ハイ」二人並んで座... [続きを読む]
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- 2008/09/18 17:30恋模様 vol6 デート日和
- 「なぁなぁ 香」それは11日の昼休み話しかけてきたのはサッカー部の宮野先輩。クラスのファンの女子に睨まれながら教室を後にした『恋模様』「今日さ 部活無いんだよな♪ってわけでさ 一緒に帰ろーぜ!」唐突に言う 宮野先輩。何故誘われたのかは分からないけど、断る理由も無いし「良いですよ?」「おっし!」「え?」おっしって・・・・「いや 何でもねぇ こっちの話」そう言って 宮野先輩は笑った。今日は偶然、由紀が休みだ... [続きを読む]
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- 2008/09/18 17:17恋桜 vol7 理由
- 湊と私は、いつも一緒にいた。放課後も一緒に街へ出かけたり、学校内では 当たり前の様に一緒に行動し。何も、周りの人間が言ってこない事に不信感さえ抱かずに。まるで嵐の前の静けさだったんだ『恋桜』「さくら♪今日の放課後 街行こうでー」「買い物?いいよw」いつも通りの会話。当たり前となった日常。「じゃあ、授業が終わったら 校門のとこで待ち合わせな」「了解」最初に思っていたよりも 周りの反響は大きくなくて。... [続きを読む]
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- 2008/09/13 17:45恋模様 vol5
- 「ハァ・・・・・」昼休み教室で弁当を食べていた私「香・・・・・・ その様子じゃ プレゼント用意できてないのね?」「・・・・うん」「いっそ先輩本人にリサーチしたら?」それは・・・・「したらしたで、特に無いって言われた」まぁ 言われてないわけじゃないけど流石に・・・愛は無理でしょ形には出来ないし^^;ってか今気づいたけど先輩の誕生日って日曜日だよね?しかも部活休みの日だし?結局 由紀と話した末牛乳を飲み始めた私(?!)「山... [続きを読む]
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- 2008/09/13 17:36打ち上げ花火 坂本夢 切・甘
- 夏の夜空に広がるのは 打ち上げ花火「人間ば打ち上げ花火みたいなモノじゃきに」アンタはそう言って 私に微笑んだ。 『打ち上げ花火』「綺麗なモンじゃのー」坂本はそう言いながら、夜空を見上げた。夜空一面に広がるのは 打ち上げ花火。「そうだねー、坂本」ドォォォォォーン_遠くで 花火の音が鳴り響く。そして、夜空に広がり また散って行く。坂本は、空をずっと眺めている。何を想っているのかは分からない... [続きを読む]
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- 2008/09/13 17:29energy flow カノン夢 切
- 音が部屋の中に 響き渡る哀しげな 旋律と共に『energy flow』「優香 上手いね」彼、カノンは私に微笑む。「ありがと、カノン」カノンにそう言うと 私はまたピアノを弾き始めた。ピアノの鍵盤を見つめて、カノンは何を想うのだろうか。いつか来る 自分との別れ?それとも 仲間を殺さなければならない恐怖?いずれにしても ブレードチルドレンじゃない私にはカノンの心境は分からない。どんなに苦しんでいるのか。それさえ分... [続きを読む]
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- 2008/09/13 17:25音のない森 火澄夢 切
- 夢を見たんや。音のない森をただ俺は歩いとった。死にたくないと初めて思った瞬間やった『音のない森』見渡せば 誰もいない。音さえも 聞こえない。そこにいるのは 俺だけで聞こえるのは 確かな鼓動だけ。深い森を ただ歩き出した。あるのは 孤独への恐怖だけだった。目が覚めて、ここが病室である事に気づく。「夢やったんか・・・・良かった」汗だくになっとる俺。白だけで整理された病室。静かやけど さっきの恐怖はない。そ... [続きを読む]
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- 2008/08/14 13:02天使の瞳 エピローグ?
- 活気のある商店街いつも吠えてくる犬今にも潰れそうなのになかなか潰れない本屋何も変わってはいない「おはよっ!」「おはようさん」「おはよ。」変わったのは私自身と「今日も2人で登校?まったく、羨ましいわね」「そうじゃの…。」「んなら、蒼井と仁王も付き合っちまえよ」「………妥協するか」「冗談やめてよ、アンタみたいな詐欺師、こっちから願い下げ。」私たちみんなの関係くらい。あれから話してみるとなんだか私と通じ... [続きを読む]
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- 2008/08/14 13:02天使の瞳 vol20 ホントノキモチ
- .周助___背中を押してくれてありがとう仁王___私のわがままを許してくれてありがとうそして赤也___今まで沢山助けてくれてありがとう大切な仲間たちを背に私は今、私の精一杯のキモチを伝えます『天使の瞳』「____もしもし?」「ブン太?瞳だけど、今から近くの公園にきてくれない?」「あぁ、わかった」ブン太はきっと私の気持ちなんて知らないもしかしたらもう、今の関係にすら戻ることができなくなるかもしれない... [続きを読む]
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- 2008/08/07 10:32天使の瞳 vol19 成長
- 今まで沢山傷ついたし、沢山涙した。何度も諦めようと思ったし、何度も忘れようとも思った。でも きっと君がいなかったら私は ここまで成長することが出来なかったよ『天使の瞳』家の扉に手を掛けて、携帯を取り出す。もちろん電話する相手はブン太。ガチャ___「おはよッス」扉の向こう側に居たのは、赤也だった。「何で・・・・・」「先輩、丸井先輩に告白するんでしょ?」にこ、と微笑んで 赤也は言う。「俺も先輩に 言いたい... [続きを読む]
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- 2008/08/07 10:11天使の瞳 vol18 決意
- .ブン太___今まで迷惑かけっぱなしでごめんねだけどこれが最後のわがままやっぱり最後まで心に嘘つくなんてできないよあなたに私の気持ちを伝えさせてほしい『天使の瞳』「ありがとう、もう大丈夫じゃよ」そう言うまでに たいして時間はかからなかったけど仁王が顔を上げた時、頬に流れるものはなくあの雨が嘘のように 青空が見えていた「お詫びに... [続きを読む]
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- 2008/08/05 09:41恋模様 vol4 誕生日日和
- 「そういえば・・・・もう少しで先輩の誕生日よねぇ・・」!!????何でそんな事知ってるの!?「あ!もちろん先輩のデータはたんまりと(ニッコリ」あーそーいえばファンだったねぇ・・・・・由紀「で!何プレゼントするの?」「は!?あげるの?」え!?そこまで親しいってわけじゃないのに!「当たり前よ! 香は名前まで覚えてもらってるんだから・・・ 一気に差をつけるチャンスよ!」はぁ・・・・「先輩の誕生日は11月14日♪ その日までに手... [続きを読む]
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- 2008/08/05 08:10天使の瞳 vol17 Rain
- 嘘だと思いたかった「知っちょったよ、そんなこと」仁王にも 私と同じ想いをさせていたなんて『天使の瞳』ピルルルル__携帯が鳴る。多分、この曲は周介だと思う。「周介、どうしたの?」『今 暇かな』周介は いつもの様に優しく声を掛けてくれる。「まぁ 暇だと思うけど・・・・?」『クス・・・・何だい?それ。暇ならさ ちょっとこっちに来ない?』クスクス微笑みながら、周介は言う。「え?」「人が多いなぁ・・・・」神奈川だって人... [続きを読む]
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- 2008/07/31 11:20天使の瞳 vol16 十六夜の月
- 仁王___赤也____そしてブン太___みんな大好きでかけがえのない存在そう思う気持ちはみんな同じくらいでもやっぱりブン太は特別で”失いたくない”そう思った。『天使の瞳』「一人で抱え込まないでください。 俺も一緒に 背負いますから」赤也のその言葉は家についてベットに潜っても尚、私の頭の中から消えることはなかった。すべて私の気持ちを言って楽になりたいそう思う気持ちと言ってはいけないそう思う気持ちがあ... [続きを読む]
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- 2008/07/13 18:19恋模様 vol3 初恋
- 「ねぇ 香」「何?由紀」あれから一週間が過ぎたある日「香 なーんか変わったよね?」「どこが?」自分では何も変わってないと思うんだけどなぁ「大人っぽくなったって感じ?」「そ?」「もしかして・・・・ 恋でもしたんじゃないの?」『恋模様』私はその言葉に飲んでいた牛乳を噴き出す「なっ!何突然言い出すのよ!」「・・・ムキになる所がまた怪しい・・・」恋・・・・?「いい人でもできたんじゃない?」「は!?」「胸のときめきとかな... [続きを読む]
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- 2008/07/09 18:42天使の瞳 vol15 満ち行く月を見つめて
- 夜空は晴れ空には 月が浮かんでいた雨が降っていたのが嘘みたいに空は晴れ、月が浮かび 星は瞬いていた。「あーあ」あれから月日は流れたけれど一度も先輩と会ってない。「・・・・・あの時 あんなこと言わなきゃ良かったのかよ・・・・」あの時 あんな事を言わないで知らないフリを続けておけばよかったんだ。そうすれば 今でもきっと。『天使の瞳』あの後。仁王は送ってくれると 私に言ったけれどそれを断って 私は歩き出した。い... [続きを読む]
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- 2008/07/07 13:03線香花火 4話;
- 「くそ・・・・」この俺様が 一人の女に夢中になるなんてどうかしてた。こいつと付き合ったのも 期間限定の暇つぶしだったはずだった。なのに何で本気になってしまった?瑞希との関係は3か月限定。期間限定の恋人。それなのに何故。俺は本気になった?「私も景吾のこと大好きだった。 でも今は そう言う気持ちじゃないんだ」「え・・・・・」「だから・・・後2週間の間だけ、宜しくね」「・・・・・くそっ!!!」本気だったのは俺だけだったの... [続きを読む]
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- 2008/07/07 12:58線香花火 後編・・‥だったはず。
- 俺様はその後、咳が止まったのを見て 何も見なかったフリをした。あれは俺の思い違いだと、見間違いだと 自分に暗示をかけて何もなかったフリをした。「じゃあね 景吾。 今日は楽しかった」にこりと微笑んで言う瑞希。けれど それもこいつの心からの笑顔ではなくて。瑞希を抱き締めた。そして唇を重ねる。それからまた強く 強く抱きしめる。「景吾・・・・」「・・・・愛してる・・・愛してる瑞希・・・」ただそれだけをただそれだけを何度... [続きを読む]
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- 2008/07/07 12:56線香花火 中編 跡部夢 悲恋・死ネタ
- あの後、瑞希を送り届け俺様も家に戻った。何故か何もする気力もなくずっと瑞希の事ばかり考えていた。アイツは、時折淋しそうにしてる。けど 俺の視線に気づくと、アイツはいつも微笑んだ。幸せな瞬間ほどアイツは、切ない表情を浮かべる。まるでその幸せが永遠に続かないと 知っている様に。夢を見た。あるのは闇だけ。暗い中から 少女が一人歩いて俺の方へやってくる。その少女は 俺の左手を取ると掌の中に、何かを握らせた... [続きを読む]
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- 2008/07/07 12:53線香花火 前編 跡部夢 悲恋・死ネタ
- 今年も夏が来たお前無しの夏がいつだって夏が来れば 思い出すお前と過ごした夏をあの3か月を___『線香花火』 あれは俺が 中学三年生。テニス部部長として活動していた ある6月の頃の話だった。「付き合って下さい!!」「・・・・悪いな」生徒会長だからか学年首席だからかテニス部部長だからか跡部財閥の御曹司だからか顔がいいからか理由は分からないが 俺に告白してくる奴は絶えなかった。「またフッたん?試しに一人位付き... [続きを読む]
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- 2008/07/05 16:56四季 vol2 2度目の出会い
- 君と出会ってから数週間。君と出会う事なんて無いと思っていた___4月『四季』クラス替えの表を見る「んーっと・・・私の名前は・・・・」“結城 瀬音”「やったね♪同じクラスだよ」そう声を掛けてきたのは 新友の、大林 美玖。「あ・・・・うん」私たちのクラスはD組。“忍足 侑士”忍足はA組。少し残念がっている自分がいて不思議だった。「ふぁ・・・・」桜の花びらが舞っている。今日は入学式。私も3年生になったわけだが帰宅部だし ... [続きを読む]
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- 2008/07/03 20:06天使の瞳 vol14 迷宮
- 瑞希に呼び出された帰り道ひどい雨の中会話はよく聞こえないだけどアイツは___瞳は確かに仁王からの指輪を受け取った俺の心の何処かにあったほんのわずかな淡い期待が打ち砕かれた瞬間だった『天使の瞳』わからない___自分の進みたい道が___まるで自分の中の迷宮に迷い込んでしまったみたいに____「ごめん少し考えさせてほしい…。」これが今、私の出せる精一杯の答え結局私は進みたい道を選ぶことができなかった。迷... [続きを読む]
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- 2008/07/01 18:07天使の瞳 vol13 気付けなかった事
- 有難うブン太有難う ありがとう____そして____『天使の瞳』「仁王っ!!」「おう 瞳、来たんか」フ、と気付かない位軽く微笑んで 私の方を向く。「なぁ 瞳、目瞑ってくれんか?」「え?あ うん・・・」言われた言葉に よく意味が分からないまま目を瞑る。スッ___「もう 目開けてもいいぜよ」眼を開けると 私の左手の薬指には 指輪が填められていた。「え・・・・」「この間 渡したいモノがあるって言ったじゃろ。 ... [続きを読む]
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- 2008/06/29 13:18天使の瞳 vol12 あの頃
- 仁王に会いたくなくてでも会わなければならなくて___ブン太に会いたくてでももう会うことはできなくて___『天使の瞳』「もしもし、仁王?今からなら会えるよ」「そうか。じゃあ立海の近くの公園まできてくれるか?」「うん、わかったよ。10分くらいで着くと思うから。」正直、今は仁王に会いたくはない会ってしまったら何かが変わってしまう気がする自分の進みたいように進んでしまう気がする「(でも会わなきゃ…。)」私は仁... [続きを読む]
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- 2008/06/21 21:53天使の瞳 vol11 理由
- いつからだろう上手く笑えなくなったのはいつからだろう人に心を見せない様になったのは『天使の瞳』「へ?」「だから・・・・今日から3日間休みじゃない? その間に 親戚の子が来るのよ。親の人が出かけるらしくてね」私に微笑むお母さん。もっと早く報告して欲しかった・・・・「弟の子の方は 瞳と同い年位の男の子なんだって。 神奈川にあまり来た事が無いから、案内してあげて」にこり、と黒い笑みを浮かべるお母さん。腹黒いオー... [続きを読む]
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