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- 2008/03/12 02:3711. 大地
- 生ける者は根をはり死者は帰る雪は積もり雨が溶け込む渇きは即ち生命の死奥底に赤い怒りを隠し時にその怒りを爆発させるそれは神の怒りにもよく似てその雄大さは何人にも支配されず何にも変えがたい地球が地球であるための生きる場所 ... [続きを読む]
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- 2008/03/11 10:5910. 空
- 高くそびえ立つコンクリートに遮られ青い色は見えなくなった自由だった鳥たちはコンクリートに追突死雨のように降ってくるコンクリートの棟にはたくさんの人只の箱に入れられているだけなのにもう一度あの青が見たいそんな願いはとうの昔に捨て去った私たちは青い天井を無くした [続きを読む]
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- 2008/03/10 19:449. 距離
- 何時からか見始めた夢何も無い空間白一色の部屋頭が痛い目を凝らすと前方には黒い扉がひとつ何をするわけでもなくただそこにじっと直立する私朝が来る夢の中の不思議な扉は見るたびに近づいている「あの扉を開けてはいけない」本能でそう感じるしかしそれを無視して扉は日に日に近づいてくる眠りたくない・・・無常にも目蓋は言うことを聞いてはくれない1週間後ついに私は扉の前に立つドアノブに手をかける(いやだ、ノブを回した [続きを読む]
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- 2008/03/10 19:248. 嫌い
- 理不尽権力退屈傲慢抑圧駆け引き嘘吐き愛してる [続きを読む]
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- 2008/03/10 09:597. 切ない
- 誰か私に教えてくださいこの胸が締め付けられるような感情の名前をあの人の姿を見かけると急に胸が苦しくなるんですあの人の声を聞くと涙が溢れてくるんですあの人のことを考えると眠れないんです偶然街で会ったときあの人の隣には私じゃない女の人「彼女なんだ」って嬉しそうに話してくれたあの人の隣は私の場所だったのに昔から一緒にバカやったりして一緒に怒られて一緒に泣いていつの間にかあの場所はなくなっちゃった笑って... [続きを読む]
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- 2008/03/08 12:47no tittle
- 世の理に逆らう術もなく己が運命にしたがって行進する道を逸れるなど許されるはずもなく足並みを乱すなど以ての外ただただゼンマイ人形のようこれを生きているというならば私は只の人形になろう ... [続きを読む]
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- 2008/03/08 12:266. 悲しい
- この両目から止め処なく落ちる水の正体を誰か教えてください止まらないんですキミを失った日から目の前が霞んで見えないんです邪魔なんですキミがいなくなったのは病気で死んでしまったから火葬場で焼かれてしまったからそして小さな壷の中に入れられてしまったからただそれだけのことなのにこの水は溢れることを止めないキミがいなくても僕は息をしているし歩いているし笑っているし君と出会う前と何も変わらないはずなのにこの... [続きを読む]
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- 2008/03/08 00:105. 墜落
- ずっとここで待ってるから貴方のことをずっとずっと待ってるからだから早く私のもとまで堕ちてきて [続きを読む]
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- 2008/03/07 18:14no tittle
- 振り向いちゃダメだよお化けに食われてしまうよひたすら前を見て走りなさいわかったねいいかい何があっても振り向くんじゃないよお化けは嘘を吐くのが上手なんだ私かい?私はお前のおばあちゃんだよお前をもとの世界まで連れて行ってあげるからねどこにいるのかって?お前の後ろにいるんだよ振り向いてごらんほら・・・・・・ね。 ... [続きを読む]
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- 2008/02/29 15:164. 羽根
- 「時間」という概念もない「善」という概念もない「悪」という概念もない己の欲望のみが跋扈する世界にある日純白の羽根が落ちてきたそれを拾ってしまった哀れな悪魔のお話し落ちてきた初めて見る純白悪魔の中に自我が芽生えた羽根を手にした日から悪魔は自分の漆黒の黒羽が嫌いになったその世界と同じ空の色その世界の大地と同じ色色彩という感性さえ否定するその世界の色が嫌いになった紅い目をした悪魔は一筋の光も通さない厚い [続きを読む]
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- 2008/02/29 10:513. 意味
- 書くことで保たれる私の均衡キーボードを打つ指先に有らん限りの怨言を一度動き出したら止まることのない私の指先まるで蠢く触手のように文字にまとわりついては新たな怨言を紡ぎ出すこれも私の日常生きるために必要な作業吐き出す黒が濃いほどに私の世界は明るさを取り戻し体内の時計の針が動き出す私が私でいられる為の作業この世界が構築されていく [続きを読む]
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- 2008/02/28 13:412. 言葉
- ナイフのように私を切りつけ私を剔るあるときは頸動脈に当てられあるときは服をズタズタにされたそして何回もそれに刺され傷が癒える前にまた同じ場所を刺される喉元に突き刺さったそれは私の反論を許してはくれないそう私は的なのだ結して動いてはいけない私の手を狙う私が救いの手に縋れなくなるように私の足を狙う何処にも助けを求められないように私の肺を狙う同じ空気を吸えないように私の子宮を狙う私と同じ子どもが産まれ... [続きを読む]
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- 2008/02/28 13:20結び
- 詩を書くときに最後の結びの言葉から書くことが多い。最後の結びがふと頭に浮かぶ。それに向かって詩を書く。色々な形で詩を書いている人がいると思うけど、私はそうやって書いた詩が多いきがするな。 [続きを読む]
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- 2008/02/27 19:101. 不幸
- それはボクに常につきまとう影それはボクをどん底に落とそうとするそのたびにボクは這い上がり以前より高い場所を目指そうとするそしていつか誰よりも高い場所へ・・・なんて幻想それはボクに常につきまとう影それはボクをどん底に落とそうとするぬかるみに落とされたボクはいくら藻掻いてもそこから抜け出す事なんて出来ずそのまま泥の中に沈んでいくゆっくり ゆっくりもう二度と出る事のない世界へ ... [続きを読む]
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- 2008/02/26 17:13黒詩御題
- 1. 不幸2. 言葉3. 意味4. 羽根5. 墜落6. 悲しい7. 切ない8. 嫌い9. 距離10. 空11. 大地12. 妄想13. 絶望14. 未来15. 過去16. 今17. 道18. 闇19. 黒20. 悲恋21. 悲愛22. 血23. 月24. 手紙25. 人生26. 命27. 心28. 喪失29. 苦痛30. 孤独※黒詩同盟さまより ... [続きを読む]
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- 2008/02/26 11:31no tittle
- 闇の彼方に浮かぶは月今宵も過ぎゆく我が思い何処に消えたあの殺意もはや見る影もなく甘んじて享受する喜びただの肉塊となりはてぬ諦念プシガンガ 空の彼方に浮かぶは雲 嗚呼我が恋愛の名において その暴虐の仕打ちさえ もはやただ甘んじて許す 牛のように豚のように殺してもいい いいのよ我一塊の肉塊なり 空に消えゆくお昼のドン 嗚呼我が恋愛は終止せり あの泥流の恩讐が もはやただあとかたもなしや ... [続きを読む]
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- 2008/02/09 12:17忙殺
- 色々な糸に絡みとられ動くことさえ出来ないいつからこうなってしまったのだろうかやりたかった事のはずなのにいつから義務になってしまったのだろうかこの糸を全て切ってしまおうかこの意図を断ち切ろう [続きを読む]
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- 2007/11/12 18:32vs
- お前が嗤う 私が疼くお前が喋る 私の悪寒お前の呼吸 私へ毒ガスお前と踊る 私の殺意 [続きを読む]
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- 2007/09/26 09:53Invitation by death〜side d〜
- ディスプレイを覗くもう一つの顔ボクの顔の隣に並んだヤツの顔ボクはひたすらキーボードを打つ最後の言葉を残すためにこの世への恨み言を列ねるためにこれはボクの意思全てボクの考えたこと結してヤツに言われたからじゃない楽器を演奏するように文字を打つ指がキーボードの上を滑るエンターキーに力が入るもうすぐ終わるボクの最後の言葉が打ち終わるそのときボクの意識も終わるはずこれで全てから解放される退屈な毎日に憂鬱な... [続きを読む]
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- 2007/09/03 01:21〔S〕
- 日常に横たわる非日常風景右手に握る凶器に力を込める泣いて縋る君笑う仮面の下の醜い心目覚める離れていく君止める事出来ず毎日怯えた 行かないでと泣いたポロリポロリ粒が溢れる度パラリパラリ理性が堕ちる泣いて縋る君を見てどうして?悦ぶ僕がいてナイフで君の黒い髪を切り落とす度君を手に入れられた気がしたんだ君と同じ空気を吸う度 胸が焼けた狂気(凶器)は右手に握ったまま虚ろな瞳の君嘆く心の奥の良心痛むんだ君を縛... [続きを読む]
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- 2007/08/31 01:32M
- 貴方に切り取られた私の日常赤い首輪を嵌められ黒い布で目の前を覆われました手足を冷たい鎖で拘束され床に転がされました貴方が与えたミルクに舌を這わせ犬のように貪りました私に与えられるのは甘美な命令と極上の苦痛私はただ理性の崩れゆく貴方に従うだけ歪んでいく貴方に泣き縋るだけそして貴方は堕ちて逝く何処までも 何処までもそうなるように仕向けたのは私未来永劫貴方の宝箱の中にいたかっただけただそれだけなの私に切 [続きを読む]
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- 2007/08/30 22:39SAKURA
- 桜の木の下には死体が埋まっているんだよその全てを養分とし美しい花を咲かせるんだ君も嘘だと思っているんだろ誰も信じてくれないんだ僕は嘘つきなんかじゃないのにだから君をこの桜の木の下に埋めさせて漆黒に浮かぶ大樹は鮮やかな花びらを散らしながら物語の全てを飲み込んだ [続きを読む]
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- 2007/08/29 10:51fall
- 聖なる夜月が落ちる闇を引き裂き真っ赤に燃えた月が私の上に落下する ... [続きを読む]
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- 2007/08/16 10:58恋愛恐怖症
- 私は人を愛するということが怖いんです相手からどう思われているかがわからないから自分が傷つくのが怖いから拒否されたときに自分がどうしていいのかわからないからだから始めから誰も好きにならなければいいんだと思いこんできましたいいなと思った人でも自分から声をかけられずにいましたただの臆病なんです周りには「いい人がいない」「独りのほうが気楽」って言ってるけど本当はどうしようもなく寂しくて・・・いいなと思う... [続きを読む]
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